1-a.提案(サークル)

2012年3月24日 (土)

【Q_loud】Dropbox活用についてご質問

 Q_loudのリニューアルですが、従来の「webfileからダウンロード」ではなく、「Dropboxの活用」を選択肢として考えています。

 Dropboxを使っている方、定期的にQ_loudの企画を使っている方については、フォルダを共有。
 それ以外の方については、「public」フォルダに入れて、ホームページからリンクを貼る。
 ……というような流れです。
 (基本的にファイルにパスワードがかかっており、パスワードを知りたい人は事務局=橙にメール→3日以内に返信)

 従来に比べて、Dropboxユーザーについてはいちいちダウンロードする手間がなくなります。
 また、運営側にとっても、アップロードがかなり楽になる。
 Q_loudのサイトの方は、企画についての情報回りがメインになります。ソートとかできればいいんだけど。あ、フォルダの中に「一覧」ファイル作る手もあるのか……。

 というような流れを考えてます。
 が、当方実はDropboxについては詳しくありません。
 Dropboxについて詳しい方、上記のような流れで何か問題があればご教示ください。
 なければ月内にもルールをリニューアルします。

2012年3月16日 (金)

【Q_loud】大幅見直しを検討してます【ご意見募集】

 クイズ企画共有化計画"Q_loud"(仮)
 http://www10.atwiki.jp/q_loud/

 「企画共有」についての日記(2011/5/26)
 http://diedie16.txt-nifty.com/gravitation/2011/05/2011-ca41.html

 2011年7月より稼働していますが、正直なところ、うまく行ってません。大苦戦中。
 ここ最近の悩みはこれだったりします。

【現状】

 ・活用している人がほとんどいない(アップしても、使用申請が多くて6団体しかない)
 ・並行して、アップされている企画もほとんどない

 後者についてはともかく、前者、つまりユーザーサイドについてほとんど反応がない、というのは予想以上でした。
 むしろサプライヤーサイドがいない=フリーライダー(ただ乗り)が多いかなあ、と懸念していたので。
 ただ乗り以前に乗ろうとする人がいないんじゃなあ。

【要因】

1.そもそも「問題を各サークルで共有しよう」というニーズがあまりない?
2.そもそもQ_loudというサービス自体の知名度が低い。告知不足。
3.アップロードが面倒。mixiとwebfileという2つのシステムに登録が必要。
4.アップロードしてもメリットがない。無償提供するだけ。
5.ダウンロード画面が見にくい・使いにくい。どんな問題があるのかわかりにくい。
6.ダウンロードの際、知らない人にmixiで申請するのが心理的に抵抗がある。

 などなどが考えられます。

【解決策】

1.そもそも「問題を各サークルで共有しよう」というニーズがあまりない?

→特に地方のサークルについては、共有の「メリット」は非常にあると思っています。
 自分自身、静岡に帰ったときのことを考えると、この手のサービスは不可欠だと思ってます。

 ……が、現状、「ニーズ」として顕在化されているかというと、それはNo。
 大半のサークルが、自作問題&従来の調達ルート(といっても地方サークル間で問題のやりとりはあまりないと思うので、大半が自作か問題集)でなんとかなってる、ということでしょう。
 しかし、ここについては潜在的なニーズは必ずあるはずですし、「問題が今の倍あれば、もっとクイズの時間を増やせる」地方やクイズ研もあるはずです。

2.そもそもQ_loudというサービス自体の知名度が低い。告知不足。

→立ち上げてから全く告知してません。クイズポータルにリンク貼ったくらいじゃなあ。
 これについては、blogやmixi日記での告知はかなり効力を失ってきています。
 各地方サークルへの直接の告知が必要だと思っています。メールでのサービス紹介もやりますが、今一番やろうと思っているのは、「地方サークルに参加して、実際の声を聞く」ことだと思っています。特に企画のやりくりをしている幹部の方と話をしたい。
 および、「このサービスを使うと、こういうメリットがある」というのを、もっと前面に押し出さないと。 

3.アップロードが面倒。mixiとwebfileという2つのシステムに登録が必要。
5.ダウンロード画面が見にくい・使いにくい。どんな問題があるのかわかりにくい。
6.ダウンロードの際、知らない人にmixiで申請するのが心理的に抵抗がある。

→ここについては、まずは「簡易なシステム」で、「定着化」を図ります。
 使ってもらうことが先決。

 当面のところ、こんな形を考えています。
 ・アップロード、承認は橙武者が代行
 ・ファイルはdropboxに挙げて、ホームページからリンクを貼る(検索機能とかリスト並び替え機能があるといいんだけど……ここらへんは有識者に相談)
 ・中長期的なシステムについては、あたまクラブ等にシステム開発を依頼

4.アップロードしてもメリットがない。無償提供するだけ。

→ここが悩ましい。
 問題を出すことによるメリットをどう図るか・・・もともと「無償」「お互い出し合う」をベースにしていただけにやりにくい。
 一定量出していただいた方には、お礼として「ここでしか手に入らない問題」をプレゼント?それをどこで入手する?そもそもそこの管理をどうする?
 ここは引き続き検討です。

 少し放置してしまっていましたが、特に地方サークルの活性化のため、Q_loudの運営に力を入れていきたいと思っています。
 ご意見よろしくお願いします。

 あと、シンサクールの問題も随時アップしてますので、是非ご活用ください!

2010年10月15日 (金)

【提案・サークル】関西(特に京都・滋賀近辺)の方にお伺い。京都でのクイズサークルの件。

 らもりーとこの前電話していたときの、彼の一言。
 「そういえば京都地区って、初心者が参加できるようなサークルがないですよね?」
 言われてみればそうだよなあ。

 ネクステにしても大阪ですし(マニアにとっては京都・大阪の距離は大したことなくても、ちょっとやってみようという初心者にとっては遠い)、烏・ブリーズは初心者が参加するにはちとレベルが厳しい。
 一方、学生の街であること、滋賀や北京都も含めた人口を考えると、かなり魅力的な市場ではあります。

 で、あくまでまだまだアイデア段階なのと(会場とかクリアしなければいけない問題は多そう)、実際に誰が責任を持ってやるかとかは全然決まってないのを前提として。
 市場調査として、関西の皆さんにお伺いします。
 (マイミクの方中心ですが、もし検索とかで来られた方がいらっしゃいましたら、ご意見頂戴できれば幸い)

 「京都でクイズサークルがあったら、参加しますか?」

 イメージとしては、

 ○初心者優遇。
  限定にするかどうかはともかく、「初心者の方にクイズを楽しんでもらう」のを第一義におく。

 ○ターゲットとする初心者については、こんなイメージ。
 ・高校生(クイズ研があるとこだと洛南・守山・ECCとか?もちろん非クイズ研も大歓迎)
 ・大学生(特にクイズ研のない学校。クイズ研がある学校の参加もアリだが、ベースは「初心者も楽しめる」こと)
 ・QMA・AnAn系(京都アチョーで店内対戦をやっている人を引き込めない?)
 ・その他、京都・滋賀近辺の社会人等

 ○会場は京都市近辺。ただ、大阪に比べて会場はとりにくい?
 とはいえ、こういういい会場があるみたいです。(見つけたのはらもりー)
 「ひと・まち交流館
 すぐそばが五条新地、というのも趣深い……。

 まあ他は全然考えてません。
 クイズの内容とか頻度とかは、人が集まってからおいおい考えることかなあ、と。
 まずは当方のマイミクさん中心に、「どれくらいニーズがあるのか」を探ってみたいと思います。
 ニーズが結構あるようならば、らもりーと共に話を詰めていこうか、と。

 *関西ネクステで京都方面から来てるとなると、工藤くんくらいだっけ?

 ご意見ご感想、よろしくお願いします!

2009年5月14日 (木)

【提案・サークル】「地方クイズネットワーク」コミュ

 クラッチくんが、mixiで下記のようなコミュを立ち上げました。
 (mixi環境がない方には申し訳ないですが)

 地方クイズサークルネットワーク
 
 以下、あいさつ文の一部を抜粋。

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地方に存在するクイズサークルの交流を目的としたコミュです。

全国にはさまざまなサークルが存在しますが、問題、企画、例会の参加人数、新規会員獲得等、サークルを運営するうえで問題を抱えることが多いと思います。

また自分の地方にもクイズサークルを設立したいけれども、どうしていいのかわからない、上記と同様の問題を抱えることになりそうで不安など、いろいろ悩まされることがやはり多いと思います。

そこでこのコミュを通して…

・問題・企画の相互利用、提供
・例会のサポート(例会開催のための遠征など)
・地方サークル間の定期・不定期の交流戦、ミニ大会開催
・新規サークル設立への協力(問題、企画、人員のサポート)
・その他、上記以外で可能なこと

などを行なうことによって問題を解決していき、同時に地方サークル間の交流を深めていければと思っております。

既存の地方サークルやその地方に在住する方、またはまだサークルがなく、これから設立しようとしている地域、またはそこに在住の方は是非ともご参加ください。あと地方の大学サークル、中学高校サークルもOKです(てか中高生はコミュに入れませんが…)。

首都圏や関西圏の、既に多くのサークルがあり、それなりの人口を抱える地域に在住の方の参加ももちろんOKです。特に首都圏、関西圏で地域密着型のサークルを運営されている方やその構成員は是非。

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 趣旨に全面的に賛同したので加入しました。
 当方が今まで提案してきた下記のようなところをうまく整理して、実際のアクションにつなげられる形で当コミュで再提案できたら、と思っています。もちろんそれ以外のことも。

 「企画共有化
 
 「理想のサークル運営
 
 「サークルの適正人数
 (リンク先の下の方)

2006年12月 5日 (火)

【提案(サークル)】「理想のサークル運営」についてのメモ

 「サークル企画共有化計画」や「複数会場制」など、これまでサークルについていろいろと提案してきました。
 その根底に流れるものとして、橙武者自身の「理想のサークル運営」観があります。
 当然ながら、「理想のサークル運営」は一つではありません。「どんな参加者が」「何を求めて参加するか」によって変わってきますし、同じメンバーだったとしても時につれ変わるでしょう。自分自身、現時点で「理想」と思っているものが、5年先に同じように思っているかはわかりかねます。
 ともあれ、2006年12月の現時点で橙武者が感じている「理想」はこんな感じです。

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 クイズサークル(社会人にしても、高校・大学にしても)の特徴として、以下の2点が挙げられます。
(1) 「体育会的に」強くなりたい人から、「サークル的に」楽しみたい人まで、さまざまなスタンス・実力の人が同居する可能性がある。
(2) 何らかの形で、自分たちでクイズ企画を用意しなければ活動が成立しない。
 
 で、クイズサークルを運営する上で重要なのは、「解答機会」と「企画機会」を、どううまく分配するか……ここにかかっていると思っています。

 「解答機会」とは、「解答する権利を持つ機会」ということです。一部の人ばかりが解答する権利があり、他の人は見ているだけ……では大半の人は面白くない。どう解答機会を分配するか、というのは、クイズサークルにおける大きな要素です。
 個人的には、さらに一歩進めて「正解機会」をどう分配するか、というところまで配慮されたサークルが理想です。誰だって「正解」したら気持ちいいわけで、一部の人だけが正解するだけではなく、極力多くの人が正解できるようにする。そのためには、たとえば強い人には「勝ち抜け形式」を導入して早めに抜けてもらい、最終的に参加者の正解数を均等に近づける。また、早押しクイズに苦手意識を持っている人もいるため、「早押しクイズ以外の形式」も一定割合用意する……など、いろいろなやり方が考えられます。

 一方で、「企画機会」。
 前述の通り、誰かがクイズを持参しない限り、例会は成立しません。
 となると、企画をどう分担していくか。これがクイズサークル運営のもう一つのカギとなります。

 企画分担について。橙武者の理想は、以下の3点です。
(1) 基本的には、「企画をやりたい人が、自発的に企画を用意する」。強制的に無理矢理企画を持たせることは極力避ける。
(2) とはいえ、メンバー全員が、それぞれの状況・経験・熱意に応じて、重荷になりすぎない程度に企画側に回る。
(3) 企画者としての経験が浅い人にも、「人材育成」「ステップアップ」の施策がある。

 まず(1)。自発的に「この企画がやりたい!」といって持ってきた企画と、「○月例会担当だから」と割り振られて半強制的に持ってきた企画。どちらが面白いかといえば、おそらく前者の方が面白い可能性が高いでしょう。例会を成立させるために担当を割り振ることも必要になることがありますが、「自発的に持ち寄った企画」の割合が増えるのがベターだと考えます。
 「サークル企画共有化計画」は、「必要となる企画の総和」を共有化によって減らすことにより、「無理矢理企画を割り振らなくても、自発的企画だけで例会が成立する」=「自発的企画で埋まらない部分を、共有化企画で埋める」ことを狙いにしています。
 また、nextstepsにおける「サポートメンバー制」も、正会員に対して強制的割り振りをしないために設けた施策です。結果的に自発的に企画を担当して頂ける方が多かったため、サポートメンバーによる企画は少なかったのですが……。

 とはいえ、(2)にあるように、何らかの形でメンバー全員が企画側に回るのが理想です。
 クイズの企画者側に回る楽しさをできるだけ多くの人に感じてもらうことが、「自発的な企画」を増やすことにつながり、サークルの中長期的な繁栄につながります。「一部の人だけが仕事している状態」は、その企画者が納得していてかつ負担と感じていないようならばいいのですが、「なんで俺らだけが」とか「もうこれ以上は負担できない」となった時点でうまく回らなくなるリスクがあります。中長期的な繁栄を考えるならば、全員が企画側に回る方がよい。
 しかし、かといって企画担当=単なる「重荷」になるのは本意ではありません。特に、「仕事で忙しく、企画を担当できないから、サークルに参加しない。だからクイズも辞める」という状態は避けたい(責任感が非常に強い方の中には、こういった理由でクイズから離れる方もいるようです。勿体ない……)。また、まだ経験が浅い方の中には、「どうやって企画をやったらいいかわからない」という方もいる。
 施策としては、忙しい方には「自己紹介兼n問クイズ。最低1問持ってきてもらい、交代交代で出題」といったように、敷居=負荷を下げる。経験が浅い方には、「まずは5問・10問など少量の問題を出題してもらう」ことや、経験豊富なベテランと組んで企画することにより「企画をすることの楽しさ」や「企画する上でのノウハウ」を伝えてもらう……などが考えられます。

 (3)について。現時点でサークルの中核となっている人も、永続的に中核であり続けられる保証はありません。仕事が忙しくなる可能性もあるし、就職や転勤などでサークルを離れることも考えられる。となると、現時点ではまだ企画者経験があまりない方でも、何らかの形で「ステップアップ」し、将来的にサークルを担う側に立っていただくのが望ましい。「人材育成」というと非常に堅苦しく聞こえますが、中長期の安定したサークル運営には重要になってくる点です(もちろん、育成する必要のないベテランだけを集めてサークルを作ることも可能ですし、そういうサークルも多々あります。それを否定するつもりはありません)。
 施策としては、10年近く前の「次の会」の事例が参考になります。最初は「10問ジャンル別」を担当してもらい、自分の好きなジャンルの問題を出してもらう。これなら企画経験がない人でも作りやすい。で、次は「20問3択」。以後、「40問早押し(ランキング戦用問題)」「50問筆記」「1時間ほどの小企画」そして「3時間ほどの大企画(グループで担当することもあった)」と、じょじょにステップアップしていく仕組みが整っていました。ここまでシステマチックに運営するのは手間がかかりますが、「まずスタートは10問ジャンル別からスタートし」「だんだんと手間のかかる企画を持ってもらう」というのはかなり有効だと思います。

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 で、こんな感じのサークルだといいなあ、という例。

 10時=開場。じょじょに人が集まる。クイズをやりたい人は、問題集や「共有化」企画を使ってフリバ。他にはおしゃべりするなり昼食をとるなり。
 13-14時=例会スタート。自己紹介&n問早押し。メンバーは最低でも1問は持ってきてもらう。時間の制約もあるので、上限は20問くらい。
 14-15.5時=持ち寄り企画。ジャンル別10問を2~3人+30分企画を2つほど。部屋がとれていれば複数会場制で。
 15.5-17.5時=やや大きめの企画。各例会2時間分であれば、大半のサークルならば無理せずとも自発的に担当者が埋まるのでは、と。
 17.5-19時=「共有化」企画を使っての企画。
 19-20時=ミーティング、フリーバッティング。
 20.5-23時=有志で食事会

2006年12月 4日 (月)

【提案(サークル)】サークル企画共有化計画

 以前にも少し書きましたが、「サークルで実施した企画を、複数のサークルで共有化する」ことについて、改めてアクションを起こしていきたいと思っています。

 【企画共有化の方法】

・「個人参加」ではなく、「サークル単位での参加」とする。ただし、「現在はサークルに入っていないが、近日中にサークルを結成する」という個人はOK。
・サークル・企画の性質(高校/大学/社会人、問題傾向、人数、地域など)は一切問わない。ただし、下記の”義務”を果たすことが条件。
・各サークルから1名「窓口」を出す。「窓口」間でメーリングリスト(ファイルをアップできるもの)を形成。
・「窓口」はメーリングリスト経由で企画(問題+形式)をアップ。ファイル形式はPDF、テキスト、Word、Excelのいずれか。
・アップする際に、補足データとして「サークル名」「企画者名」「会員への配布の可/不可(後日問題集を発行する場合は「不可」を選ぶ)」を付け加える。
・参加サークルは、「時間換算して、2ヶ月に4時間分」の企画を提出することを"義務"とし、これを果たさないサークル(企画をもらうだけもらって自分は出さないサークル)は"退会"とする。

 *「2ヶ月に4時間分」というのは、「system Fのように隔月のサークルもある」「企画者の中には、複数サークルで同じ企画をやりたい人もいる」「毎回を義務づけすると窓口の方が大変」というところから設定しました。
 *「わざわざこんなことをやらなくても、新刊の問題集を購入してそこの企画・問題を使えばいい」という意見もあるかと思います。しかし、問題集の場合、「会員の誰が持っているかわからない→既に目を通している会員がいる可能性が高い→その会員はクイズに参加できない」というデメリットがあります。もちろん、事前に「○○という新刊の問題集を次の企画で使うから、問題部分は見ないように」と事前に連絡する手もありますが(魯鈍はこの手を時々使ってました)、不透明さは残ります。そこまでして勝ちたい、という人がいるかどうかは疑問ですが。

 【メリット】

 (1) サークルを成立させるための“義務””労力”の大幅な低減

 現在、社会人クイズサークルの多くは、「月1回」「オリジナルの問題(場合によっては形式も)で」企画が行われています。1例会あたり5時間だとすると、1年間で60時間分、企画を用意しなければならない。これを会員で分担する必要があります。
 で、人数が多いサークルであればいいのですが、人数が少ないサークルの場合、これを分担するのはかなり大変になります。場合によっては「負担」と感じてしまう人が出てきてしまったり、練りこみ不足の企画が頻出することに繋がる。また、分担できているにしても、1ヶ月に1回活動をやるのが精一杯で、もっとクイズをやりたいにしても、企画の担当者がいない以上なかなか例会回数を増やすことができない。さらにいえば、ここらへんの企画の負担については、新サークル設立についても壁となっている点です。

 たとえば1例会のうち、オリジナル企画を6割の3時間とし、残り2時間を他のサークルで使用した企画を流用する。
 このことにより、”義務””労力”を大幅に低下することが可能となります。それにより、「いやいや(義務感だけから)企画を持つ人が減る」「練りこみ不足の企画が減る」→「企画のクオリティ向上」、および「低労力での活動成立」→「例会回数増加」「新サークルの結成」につながる効果がある、と考えています。

 *もちろん、「オリジナル企画を作る」ことは楽しいことですし、その楽しさはいろいろな人に感じてほしい。また、サークルである以上「ある程度の義務は会員にあってしかるべきだ」という意見もあると思います。
 しかし、オリジナル企画を作る”義務”があまりに重くなりすぎ、結果として「クイズが楽しくない」という状態になるのであれば、何らかの手を打つべきと考えます。特に、「以前はうまく回っていたけど、会員数が半減してしまい、企画の負担が重くなってしまう」「企画の負担を嫌って、やめる会員が出てきている」サークルについては。
 義務感や責任感で「やらなきゃいけないから、クイズを用意する」のではなく、自発的に「やりたい形式・出したい問題があるから、クイズを用意する」というのが、クイズサークルのあるべき姿ですし、各サークルの幹部が目指す方向性……と橙武者は考えます。
 ここらへんの「どう企画担当を分担するか」の理想については、別項で詳しく述べたいと思います。

 (2) 多様な問題・形式・企画者に触れることができる。

 さまざまなサークルと問題・形式を共有化することで、そのサークルのメンバーでは思いもよらなかった問題・形式に触れることができる。これは大きなメリットの一つです。
 どうしてもメンバーが限られてしまうと、そこから出てくる問題・形式も似たようなものになりがちです。その結果マンネリに陥ることもありえる。企画の共有化により、マンネリを防ぐことも可能になります。
 副次的な効果として、これが各サークル間や個人間の交流のきっかけになったら面白いかな、と。

 ……以上、仮案を考えてみました。皆さんからの意見をお待ちしています。
 具体的手段については、極力「ローコストオペレーション」で運営できる、ということを前提にしています。「管理人にメールで送って、それをどこかのサーバーにアップして……」というのも考えたのですが、管理人に結構な負担がかかる可能性が高い。であれば、yahoo!のグループ機能などを活用した方が負担は軽いでしょう。管理人がやるのは、「容量がいっぱいになったときに”○日までのダウンロードしてください”と警告し、○日になったら全削除する」「入会者・退会者の処理」くらいに限る形で運営できれば継続しやすいかな、と(それでもどなたかにボランティアで担当していただく必要はありますが)。
 この企画共有化が全ての問題を解決するわけではもちろんありませんが、「企画・担当者不足」や「むりやり企画を用意することによる質の低下」という問題を、低労力で解決できる策ではないかな、と思っています。
 
 「企画共有化に興味がある、参加したい」というサークルの方(参加者有志の中から管理人が出てくる形が理想です)、「こうした方がいいのではないか」というご意見ご質問をお持ちしています!こちらに書き込むか、橙武者あてにメールを頂戴できれば幸いです。

2006年10月12日 (木)

【提案(サークル)】皆さんに質問:1ヶ月で何回クイズやりたいですか?

 最近、「クイズサークルの運営」について時々考えています。
 今「常識」と思われていることも、本当にそれでいいのか?と。

 たとえば、大半の社会人サークルで取り入れられている「1例会を1人が担当し、小さいクイズ大会を開く」というスタイル。詳しくはいずれ書く予定ですが、企画者の負担という点でも、各例会のクオリティのばらつきを防ぐ(リスクマネジメント)という点でも、企画へのハードルを下げるという点でも、参加者の参加機会・正解機会という点でも、「1例会を複数人が短時間ずつ担当する」というスタイルの方がメリットが多いのでは?と思っています。

 で、最近疑っている常識の一つに、「活動日・活動時間」の問題があります。
 現在、大半の社会人サークルの活動日は月1回です(以前の静岡クイズ愛好会のように「本例会+サブ例会の月2回制」、逆にsystemFのように「2月に1回(偶数月のみ)制」というのもありますが)。

 しかし、本当に月1回で充足しているのか?参加者からしたら、「もっとクイズをやりたい!」という人がいるのではないか?……ということを最近考えています。
 特に関東以外。関東のように「やる気さえあれば、イベントや複数のサークルに参加できる」環境であればいいんですが、関東以外の地域については「その地域の社会人クイズサークルの活動日=クイズができる機会」となりがちです。
 私自身、今まで関東にいたのであまり気がつかなかった点ではあるんですが、鹿児島に来てからはひしひしとこのことを痛感しています。とか言いながら熊本・福岡・博多の各サークルに顔を出したり、9月に「オール九州・山口」「ジンバブエサミット」「xyz」があったりしたので、月1回以上クイズをやってはいるんですが……。

 となると、本当に活動日は月1回でいいのか?
 ……ここについては、「果たして参加者が月何回、クイズをやりたいのか?」というニーズと密接にリンクします。
 一方で、たとえば例会を月2回にするとなると、「企画や問題をどう用意するか?」という点が課題になります。しかし、以前提案した「企画の共有化」(具体策を今検討中です)や、企画の一部にフリーバッティングを導入することで、「負担を増やすことなく、クイズの機会を増やす」ことは工夫次第ではまだまだ可能です。というより、ニーズに対応しようとすることで、新たな運営手法を考え出すことができるかもしれない。「発明は必要の母」なわけで。

 というわけで、読者の皆さんに質問。

 ・1月のうち何日くらいクイズをやりたいですか?(サークル+イベントの合計で)
 ・サークルの理想の活動時間は何時~何時ですか?

 もしよければ、理由や内訳などを補足いただければ尚ありがたいです。
 「企画をどのように用意するか?」という問題は今回は度外視するとして、純粋に参加者としてのスタンスでお考えください。
 こちらのコメント欄に書いていただいてもいいですし、橙武者にメールいただいても結構です。

 なお、橙武者としてはこんな形。

 【日数=理想は月4~5日】
 休みが月9日あるとして、半分は家族や他の趣味、休養のために使いたいので、そうすると残りが4~5日。
 関東にいたときは、魯鈍0.5~1日(イベントが立て込む時期はやってないので)、sysFが0.5日、ネクステが1日、xyz等の打ち合わせ・当日が1日、xyz以外のイベントが1~2日(06年1~6月で7日)、平均するとちょうど計4~5日(うちスタッフ・サポートメンバーが2日)くらいをクイズに費やしていました。

 【時間=活動時間は7~8時間:土なら13~20時、日なら11~19時。いずれもアフター付き】
 本例会の部分が5時間くらい(13-18時)で、前後の「フリバ」「しゃべる時間」「食事休憩」「諸連絡」も合わせて7~8時間くらいが、今までの経験上「多すぎもなく、少なすぎでもなく」といった感じ。アフターは2時間くらい。
 土曜日だと午後スタートで遅い時間終了がありがたいし、日曜日だと逆に全体的に前倒ししてもらった方がありがたい。前倒ししたらしたで、それだけ飲む時間が増える「魯鈍」のようなパターンもあるけど(結局時間ギリギリまで飲んでた)……。

 皆さんのご協力を宜しくお願いします!

2005年5月25日 (水)

【提案(サークル)】活動場所、どうやって探す?

 提案というか、たまには実務面で役に立つ話を。
 今回のテーマは「クイズの活動場所、どうやって探す?」です。
 申し訳ありませんが、東京での話が中心になります。

 大学1年以来、サークルの会場取りをする必要に迫られ、いろいろな会場を探してきました。
 また、眞露杯以後はイベントの会場取りも何度かしてきました。
 今でも、xyzの打ち合わせやネクステの会場取りをすることがあるんですが、もうそろそろ他の方にノウハウをお渡ししたい……と考え、今回の記事を書くことにしました。

 イベント・サークル問わず、基本的にクイズの会場は価格的な事情から公共施設で行うことが多いです。かつては大学を借りることが多かったのですが、大学のクイズ研主催のアクションが減ってきたのに伴い、最近ではあまり見られません(学生主催のイベントくらい)。

 <「どんな施設があるか」をどこで調べればいいの?>

 かつては「各市区町村が発行している住民ガイド(「~市のてびき」「くらしのガイド」などの名前が多い)」を見ることがほぼ唯一の方法でした。が、現在多くの市区町村では、これらの住民ガイドはほぼホームページ化されてています。となると、「各市区町村のホームページを探す」ことが有効な手段として挙げられます。
 おそらく「学習」「文化」「教育」のところあたりに、集会所・文化センター・公民館などの情報が掲載されていることが多いかと思います。中には、ネット上で予約ができるページもあります。

 ただ、全ての市区町村のホームページが充実しているわけではありません。最低限、「何人入るのか」「いつから予約できるのか」「いくらかかるのか」は知っておきたいのですが、これが載っていないところも多々あります。その場合は……ちょっとした勇気と結構な手間が必要ですが、一件一件電話することになります。ただ、一回これをやっておくと、会場取りの選択肢が飛躍的に増えます。

 また、東京都の施設の場合は、都庁の都民情報ルームで買える『2002都民ガイドブック「東京の文化・学習施設」』が便利です。使用料こそ載っていませんが、名前・最寄り駅とそこからの所要時間・連絡先・部屋数・収容人数が網羅されています。
 価格については、ついでに情報ルームにおいてある各市区町村のガイドをコピーしておくと便利かと(ネットで調べてももちろん可です)。
 
 <で、どんな施設があるの?>

 何回か会場をとると、「とりやすい施設」「早めに抑えないと確保できない施設」がわかってきます。需要と供給により空き状況が変わってくるのは公共施設も同じこと、便利だと知られている施設はやはり早く埋まりますし、不便だったりごくごく最近できたなどで知られていなかったりする施設については、ギリギリに申し込んでも確保できます。

 橙が「最後の切り札」として使っているのが、大田区民センター。「蒲田駅から徒歩15分」「区民以外予約不可」「近くにコンビニなし」「ボロい」といったネガティヴ要素が重なる上、もともと40人近く入る部屋が9つもある(!)ので、2日前に申し込んでもまず確実に空いています。遠方から来る方にはいつも申し訳ないんですが、餃子の美味しさに免じてご容赦ください。

 一方、それと対照的な施設が、先日もご紹介した代々木のオリンピックセンター。あれだけ部屋数があるにも関わらず、3ヶ月前だと40人部屋すら確保できません。ということは、2月以上先の日程を決めていないサークル(メンバーの都合によって活動日を決めるサークル)にはまったくもって不向きです。
 その代わり、1年前から確保できるので、実施日をかなり早い段階で決めることができる(かつ、その必要がある←会場が決まらないことには告知を打てない)イベントには非常に適しています。他の公共施設だと、ホールは半年前、大きめの会議室だと3ヶ月前(渋谷区にいたってはどちらも2ヶ月前)が相場なのに比べると、早めに日程を確保できるのは非常にありがたい。xyzが続けられる大きな要因の一つは、大げさな話ではなくこのオリンピックセンターだと思っています。

 <注意点>
 
 あと重要なポイントとして、市区町村によっては「住民しか使えない、予約できない」施設も多々あります。この場合、「どんな施設があるか」とセットで「誰が予約しにいくか」という点をあらかじめ抑えておく必要があります。
 東京で例に挙げると、世田谷区(SystemF)、豊島区(次の会)、あとはさきほどの大田区など。また、目黒区杉並区のように、「区民は3ヶ月前から予約できるが、それ以外は1ヶ月前」というように差を設けている区もあります(目黒区は昔はそのような差がなかったため、中目黒スクエアなどが非常に使いやすかったのですが……)。渋谷区は区民・区外の差はないんですが、2ヶ月前からしか借りられないのが何かと不便。品川区も差がないんですが、どの施設も交通の便があまり良くない印象があります(よく調べてみるといいところがあるかも)。

 <初めて会場取り担当になった方へ>

 まずは情報を集めることが第一。市区町村のホームページを見たり、区民ガイドを集めたり……。自分なりのデータベースを作れればベストです(東京在住の方は、とりあえず都庁の都民情報ルームに行くことを薦めます)。
 その上で、他のサークルと情報をやりとりすることも効果的。同じ日に例会をやることはそんなにはないでしょうし。
 あとは、尻込みせずに実際にあちこち電話してみること。最初はすごく抵抗あると思いますが、やってるうちに慣れてきます。ときには「なんじゃこりゃ」という対応の窓口もいますが。


 会場とりに慣れている人には当たり前の話かもしれませんが、引継ぎの意味もこめてこの記事を残しておきます。
 もしいい会場があったらぜひ教えてください。クイズサークルの活動を左右しているのは、会場取りのような地道な事務作業だったりするのです。

2005年4月 4日 (月)

【提案(サークル)】大学クイズサークルの勧誘(5)~殺し文句篇~

 と、ここまでが以前、後輩に送ったメール。
 至極まっとうな話を展開してきましたが、ここで飛び道具を一つ。
 勧誘でこれを言えれば強い!という魔法の宣伝文句が、クイズ研には一つあります。

 「就職活動にも役立つよ」

 
(1) 試験で問われるような一般常識については身につきやすい。

 公務員試験のみならず、民間企業に関しても適性検査などで少しは役に立つ……立ったっけかなあ……まあ、「立ちそうだ」というイメージは新入生にとっても抱きやすいのでは、と思います。
 もっとも、あくまで「試験に出る」一般常識であり、生活面や対人関係面での一般常識については全く保証できませんが……。

 続いて、私としてはこれからが本題。


(2) 「何かを主体的に行なった」という体験を語りやすい

 スポーツ等他の趣味に比べ、現在のクイズは自分から「何かを主体的に行なう」ことが非常にやりやすい(企画者としても、プレーヤーとしても)。
 【一つの決まった形があるのではなく、自分達でルールや環境を作ることができる】ところが、僕からするとクイズの面白さだと思っています(それは違う、という人もいるかと思いますが)。

 アメフト部やラクロス部などの体育会系、または音楽鑑賞や読書など他の競技・趣味などに比べれば、これはクイズが圧倒的に差別化できている点だと思っています。
 ただ、この認識は全くもって一般には広まっていないので(それどころか、ひょっとするとクイズ界にも!)、うまく伝える必要があるわけですが……。


(3) 「クイズ」というものが広く認識されている

 また、規模が小さい割に、クイズの認識が高い点も強みです。

 「ファウストボール界を変えるような提案をしました!」
 「”タングラム界のコミッショナー”として活躍しました!」
 と言うためには、ファウストボールやタングラムそのものを理解してもらう必要がある。
 それに比べるとクイズは認識されているだけに伝えやすい(ファウストボール界、タングラム界の皆さん、勝手に引き合いに出してごめんなさい)。

 ただし、クイズ(というか文科系趣味全般)に対しマイナスイメージを持っている人もいます。それについては、「クイズの話以外もきちっとできる」ことが鍵になるかと。
 クイズの話しかできないとなるとマイナスが膨らみます、って書いてる自分はどうなんだ?


(4) 一般的なイメージを逆用できる=印象付けやすい

 おそらく、「クイズ研=テレビ番組に出るために努力する人たち」「一人でコツコツ勉強している」というのが一般のイメージかと思います。
 が、「実際は企画する、問題を作る側にも回っていました」「イベントを開催する、サークルを結成するなど、周囲を巻き込みました」というのは、一般的イメージからすれば「意外」。印象に残りやすいのでは、と思われます。
 ましてや、他の学生が書くようなことは、ほとんどが「バイト」「テニスサークル」「ゼミ」とかの話ばかりでしょうし、その中では人事担当者の目をかなり引くのでは、と。


 もっともこの「就職活動に役立つよ」という提案、企画側に積極的に回るような人を想定しています。
 「俺はプレーヤー一本で頑張る!」「テレビに出演するために力を尽くしてきた!」という方はご自分で印象のつけ方を考えてみていただきたい次第。
 
 「就職活動に有利だからクイズ研に入る」なんて邪道だ、という人も多いことでしょう。
 でも、「きっかけはどうあれ、まずはできるだけ多くの人が、できるだけ多くの機会クイズに触れることが先決だ」と僕は思っています。
 大体、クイズ王だなんだって言われている人々も、もともとは「テレビに出たい」「有名になりたい」「金が欲しい」「女の子にキャーキャー言われたい」というところが動機だった人もかなりいるわけですし。俺とか。特に最後の動機。


 *余談ですがこの話、就職で一番生かせるのが「学連委員」だと思います。
 「各大学のクイズ研究会が集まって企画した」「20年以上続く」「学生クイズ日本一決定戦」って、クイズを全く知らない人にとってもすごくわかりやすいわけですよ。
 「ああ、意見調整大変だったんだろうなあ」とか、
 「伝統がある分、プレッシャーも重かったんだろうなあとか
 「規模が大きい分苦労もあったんだろうなあ」とか。
 その点では、今回の提案、そのまま「学連に人を勧誘するには?」というテーマにも使えるかもしれませんね。

 「一番挫折した経験は?」と聞かれ、「本番一週間前に、あわや殴り合いになりかけました」「結局、当日に謝罪文を出しました」という話まで面接で披露する(筆者の実話です。しかも今いる会社の面接で)かどうかはともかく……。

【提案(サークル)】大学クイズサークルの勧誘(4)~「クイズ体験例会」篇~

 下記が、橙大体代替案~一般向け「クイズ体験例会」です。

<why(戦略仮説)>

 ・現在の学生には、「サークルに入ること自体への抵抗感・敷居の高さ」がある。
  学業・ゼミ・バイトなど他にやりたいことはいろいろある一方、
 「サークルに入ると活動が縛られる」
 「サークルに入ってまで~をやるつもりはない」
  と考えている層はかなりいると思われる。

 ・一方で、KQKが新歓時期に実施したのは「(サークルに入りたい人をターゲットにした)説明会」。
  サークルに対する抵抗感がある現状では、「サークルに入ることが前提の」説明会には足を運びづらい。

 ・「やるクイズ」や「クイズをやっている集団(クイズ研究会)」の認知度は、以上に比べると大幅に低下している。
  その一方でクイズ自体の認知度は、現時点でもそれほど低くない。
  (マジアカや芸能人参加クイズ番組、IQサプリやトリビア・薀蓄王など、違う形態のクイズやそれに似たものは人気を集めているものもある)
  
  →「サークルの説明会」ではないスタイルで、「クイズの楽しさを伝える」機会があれば、興味を持つ人はいるのではないか。
   それを何度か行なうことで、「やるクイズ」そのものをアピールし、結果「クイズをやりたい→KQKに入りたい」という方向に持って行くことが可能ではないだろうか。

 以上の仮説に基づき、下記のような案を考えました。

<how>
 【事前告知】
 ・「KQKの説明会」ではなく、あくまで「クイズ体験例会」という形で行なう。音楽サークルの発表会みたいなもの)
 ・基本的にはポスターで告知。カラー・大判のものを作成。費用はOBのカンパで賄う。
  他大学・地域コミュニティなどにも告知を出す。
 ・また、ホームページ等でも告知。
 ・まけたらビラもまく。(大学当局といざこざが起きるようならば無理はしない)
 
 【内容】
 ・普段の例会のような形で、クイズをプレーンに楽しめるような場を作る。

 ・クイズを楽しむことを主目的とするが、集客が厳しい場合、「賞品を出す」というのも手。
  ただし「大学当局の許可がいるか?」「賞品目当てにしてまでやりたいか?」という点は慎重に考えた方がいい。
  実施の場合、賞品(実物もしくは費用)はOBのカンパで賄う。

 ・ルールは極力シンプル。
  問題ももちろん長文難問ではなく、短文・易しいもの(ベタ、という意味ではない)。
  xyzの問題をそのまま読んでもいいし、これまでサークル内で行なった企画・問題ものをそのまま用意してもいい。
  (新しく企画を用意する必要はない。力を入れるべきは企画のよしあしではなく、雰囲気作り。新しく来た人を孤立させず、話かけて輪の中に入れることを徹底する)
 
 【勧誘】
 ・表立って積極的に勧誘はしない。
  パンフを置いておき、最後にちょこっと触れる程度。
 ・終了後は参加者と一緒に食事をとり交流。
  KQKに入りそうな見込みがある人がいたら、食事や酒をおごってでも引きとめ。資金はOBカンパ。

<when>
 9月~12月と4~6月、2週間に1回、1時間半程度実施。
 できれば平日やる回と、土曜日やる回を交互に実施。
 *土曜日やる回ならば、OBがお手伝いします。

<where>
 (3)と同じ。日吉中心だが、他への展開も考える。

<who> 
 【対象者】
  メインとなるのは慶応の学生。
  ただし、慶応の学生以外にも枠を広げる。
  (他大学・近隣地区在住の高校生・社会人)
  →このことを考えると、土曜日にも実施した方がよい

  また、毎回一定数来ないとその企画は成り立たないし、人数が少ないと雰囲気が寒い。
  そのため、毎回「サクラ」を用意する
  「サクラ」要員として、現会員の友達、そして他大学のクイズ研部員(特に早稲田)。
  毎回2~3名の「サクラ」要員を要請する。
  1~2年生中心。また、必ず女性を1人は入れること
  (男性は男性を誘うことはできても、女性を誘うことは難しい。
   が、女性は男性も女性も誘うことができる)

  もちろん、「交通費」と「アルバイト代(というといやらしいので、夕食おごり)」を出す。原資はOBカンパ。

 【スタッフ】
  メインとなるのは、もちろんKQKの会員。
  ただしそれだけではやや厳しいので、外部から「会話サポート要員」をお願いする。これも必ず1人は女性。(注:勝手に早稲田を念頭においています。というより他に女性がいるクイズサークルってほとんど皆無だし)。
 もちろん、アルバイト代・交通費はお支払いする。
   
<how much>
 ・ポスター・(ビラ)印刷代
 ・(出すとしたら)賞品代、もしくは賞品の現物
 ・終了後の食事代、酒代
 ・「サクラ」「サポート要員」のアルバイト代(夕食費)+交通費

 これらについては、繰り返しになるがOBからのカンパで賄う。
 サークルの危急存亡であることを訴えれば、1人5000円×40人=20万近くの金は最低でも集まる。
 いや、何としてでも集める。

 *また、このような危急存亡の状況下で、ゴージャスなOBOG会を開くのはナンセンス。
  OBOG会を居酒屋や学食などで安価に実施、その分の費用を「新歓特別原資」に回すことを提案する。
  (もちろん、OBOGには状況をきっちり説明する必要あり)

 ただし、集金の上でも、トラブルを防ぐ上でも、
 「事前に見積もりを作る(いくら必要か?)」
 「進捗状況の報告(いくら使ったのか?追加投資はいるのか?成果はどうだったのか?)」はきっちりと行なう必要がある。

 …以上、つらつらと案を書いてきました。(えらく長くなってしまった)

 これはあくまで一つのアイデアです。「OBがしゃしゃり出て…」と言われることを覚悟の上で、OBだからこそいえる視点、ということであえて提案します。
 違った視点から考えれば、また違った案が出てくると思います。
 できれば現役の方の案もお伺いしたいと思っています。
 

 僕はクイズの底力も、そして現役の皆さんの底力も信じています。
 確かに状況は厳しいですが、「KQK」や「やるクイズの文化」にもまだまだ発展の余地があると信じています。
 
 最後に。
 人間には「向き・不向き」があるし、現役生にとって「やりたいクイズ」が新歓でやるようなクイズと別にあることも承知しています。
 が、できれば「新歓活動を楽しんでほしい」と思いますし(どうやれば成功して、どうやれば楽しめるのか?それは考えて考えて考えて、行動して行動して行動してみてください)、「楽しみを自分と他人で共有する」ことのすばらしさを味わってもらえれば、OBとしてとても嬉しいです。
 
 突然の長文メール失礼しました。
 (もし最後まで読んでいただいたら)貴重なお時間を頂いたことを感謝いたします。


 なんだこの暑苦しさは。渡野朱血男(「ハイスクール!奇面組」に出てくる弁論マニア)か。

<告知>

  • 1.mono-series~クイズNo.1物知り決定戦~
     2013/12/8、東京・大阪・福岡+αで開催!ペーパー・早立ちを用いた「幅広い知識を競う真剣勝負」です。兼任スタッフエントリー受付中!
  • 2.クイズサークル「シンサクール蒲田」
     2011年に発足したクイズサークルです。蒲田を中心とした東京周辺で、1~2月に1回活動を行っています。初心者から強豪まで、若手からベテランまで参加者募集中!
  • 3.クイズ企画共有化計画"Q_loud"
    「クイズの企画を共有化し、各サークルで実施しよう」という試みです。
  • 4.クイズポータル
     「クイズ」に関連する情報を集めたポータルサイト。「クイズ」で検索したときに上位に出るよう、サイト・ブログをお持ちの方はリンクを貼っていただけると有難いです!

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