下記が、橙大体代替案~一般向け「クイズ体験例会」です。
<why(戦略仮説)>
・現在の学生には、「サークルに入ること自体への抵抗感・敷居の高さ」がある。
学業・ゼミ・バイトなど他にやりたいことはいろいろある一方、
「サークルに入ると活動が縛られる」
「サークルに入ってまで~をやるつもりはない」
と考えている層はかなりいると思われる。
・一方で、KQKが新歓時期に実施したのは「(サークルに入りたい人をターゲットにした)説明会」。
サークルに対する抵抗感がある現状では、「サークルに入ることが前提の」説明会には足を運びづらい。
・「やるクイズ」や「クイズをやっている集団(クイズ研究会)」の認知度は、以上に比べると大幅に低下している。
その一方でクイズ自体の認知度は、現時点でもそれほど低くない。
(マジアカや芸能人参加クイズ番組、IQサプリやトリビア・薀蓄王など、違う形態のクイズやそれに似たものは人気を集めているものもある)
→「サークルの説明会」ではないスタイルで、「クイズの楽しさを伝える」機会があれば、興味を持つ人はいるのではないか。
それを何度か行なうことで、「やるクイズ」そのものをアピールし、結果「クイズをやりたい→KQKに入りたい」という方向に持って行くことが可能ではないだろうか。
以上の仮説に基づき、下記のような案を考えました。
<how>
【事前告知】
・「KQKの説明会」ではなく、あくまで「クイズ体験例会」という形で行なう。音楽サークルの発表会みたいなもの)
・基本的にはポスターで告知。カラー・大判のものを作成。費用はOBのカンパで賄う。
他大学・地域コミュニティなどにも告知を出す。
・また、ホームページ等でも告知。
・まけたらビラもまく。(大学当局といざこざが起きるようならば無理はしない)
【内容】
・普段の例会のような形で、クイズをプレーンに楽しめるような場を作る。
・クイズを楽しむことを主目的とするが、集客が厳しい場合、「賞品を出す」というのも手。
ただし「大学当局の許可がいるか?」「賞品目当てにしてまでやりたいか?」という点は慎重に考えた方がいい。
実施の場合、賞品(実物もしくは費用)はOBのカンパで賄う。
・ルールは極力シンプル。
問題ももちろん長文難問ではなく、短文・易しいもの(ベタ、という意味ではない)。
xyzの問題をそのまま読んでもいいし、これまでサークル内で行なった企画・問題ものをそのまま用意してもいい。
(新しく企画を用意する必要はない。力を入れるべきは企画のよしあしではなく、雰囲気作り。新しく来た人を孤立させず、話かけて輪の中に入れることを徹底する)
【勧誘】
・表立って積極的に勧誘はしない。
パンフを置いておき、最後にちょこっと触れる程度。
・終了後は参加者と一緒に食事をとり交流。
KQKに入りそうな見込みがある人がいたら、食事や酒をおごってでも引きとめ。資金はOBカンパ。
<when>
9月~12月と4~6月、2週間に1回、1時間半程度実施。
できれば平日やる回と、土曜日やる回を交互に実施。
*土曜日やる回ならば、OBがお手伝いします。
<where>
(3)と同じ。日吉中心だが、他への展開も考える。
<who>
【対象者】
メインとなるのは慶応の学生。
ただし、慶応の学生以外にも枠を広げる。
(他大学・近隣地区在住の高校生・社会人)
→このことを考えると、土曜日にも実施した方がよい
また、毎回一定数来ないとその企画は成り立たないし、人数が少ないと雰囲気が寒い。
そのため、毎回「サクラ」を用意する。
「サクラ」要員として、現会員の友達、そして他大学のクイズ研部員(特に早稲田)。
毎回2~3名の「サクラ」要員を要請する。
1~2年生中心。また、必ず女性を1人は入れること。
(男性は男性を誘うことはできても、女性を誘うことは難しい。
が、女性は男性も女性も誘うことができる)
もちろん、「交通費」と「アルバイト代(というといやらしいので、夕食おごり)」を出す。原資はOBカンパ。
【スタッフ】
メインとなるのは、もちろんKQKの会員。
ただしそれだけではやや厳しいので、外部から「会話サポート要員」をお願いする。これも必ず1人は女性。(注:勝手に早稲田を念頭においています。というより他に女性がいるクイズサークルってほとんど皆無だし)。
もちろん、アルバイト代・交通費はお支払いする。
<how much>
・ポスター・(ビラ)印刷代
・(出すとしたら)賞品代、もしくは賞品の現物
・終了後の食事代、酒代
・「サクラ」「サポート要員」のアルバイト代(夕食費)+交通費
これらについては、繰り返しになるがOBからのカンパで賄う。
サークルの危急存亡であることを訴えれば、1人5000円×40人=20万近くの金は最低でも集まる。
いや、何としてでも集める。
*また、このような危急存亡の状況下で、ゴージャスなOBOG会を開くのはナンセンス。
OBOG会を居酒屋や学食などで安価に実施、その分の費用を「新歓特別原資」に回すことを提案する。
(もちろん、OBOGには状況をきっちり説明する必要あり)
ただし、集金の上でも、トラブルを防ぐ上でも、
「事前に見積もりを作る(いくら必要か?)」
「進捗状況の報告(いくら使ったのか?追加投資はいるのか?成果はどうだったのか?)」はきっちりと行なう必要がある。
…以上、つらつらと案を書いてきました。(えらく長くなってしまった)
これはあくまで一つのアイデアです。「OBがしゃしゃり出て…」と言われることを覚悟の上で、OBだからこそいえる視点、ということであえて提案します。
違った視点から考えれば、また違った案が出てくると思います。
できれば現役の方の案もお伺いしたいと思っています。
僕はクイズの底力も、そして現役の皆さんの底力も信じています。
確かに状況は厳しいですが、「KQK」や「やるクイズの文化」にもまだまだ発展の余地があると信じています。
最後に。
人間には「向き・不向き」があるし、現役生にとって「やりたいクイズ」が新歓でやるようなクイズと別にあることも承知しています。
が、できれば「新歓活動を楽しんでほしい」と思いますし(どうやれば成功して、どうやれば楽しめるのか?それは考えて考えて考えて、行動して行動して行動してみてください)、「楽しみを自分と他人で共有する」ことのすばらしさを味わってもらえれば、OBとしてとても嬉しいです。
突然の長文メール失礼しました。
(もし最後まで読んでいただいたら)貴重なお時間を頂いたことを感謝いたします。
なんだこの暑苦しさは。渡野朱血男(「ハイスクール!奇面組」に出てくる弁論マニア)か。
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