9.QMA&An×An

2009年5月 8日 (金)

【QMA】クエストなんとか全クリア、な話

 なんとかクエスト全クリアしました。
 
 ライフスタイル、社会、文歴はもともと得意分野。
 なんせ「90年代チャンピオンシップ」というイベントをやろうとしてたくらいだから、ノンジャンルの「90年代」もほぼ死角なし。
 
 普段日記で書いているテーマで多いのが「野球」「音楽」「漫画」で、きれいに残りの「スポーツ」「芸能」「アニゲ」に該当してます。
 ので、実力テストに関してはなんとかなるだろう、と。

 しいていうと一番苦手意識があるのが理系学問。なんせ中学最初の生物のテストで24/50点とって以来、5教科受験から逃げ出すくらいの理科嫌い。結局高校は3教科で行ける私学を選び、その結果入った高校は附属高だったので試験範囲ギリギリしか勉強せず、んで大学は経済学部……。一時期はクイズ用に毎月「Quark」(懐かしい!)読んでたけど、焼け石に水だよなあ。
 ただ、クイズ知識があるんでこれまたなんとかなるだろう、と。化学の教科書知識はわからんけど、モルヒネの発見者ならわかるぞ、と(駄目だ)。

 まあ、各ジャンルとも最初のクレでまずAとって、あと1~2クレの間でSとってクリア、という感じでした。ただここらへんはめぐり合わせの要素が強いよなあ。
 アニゲが鬼門、という声も聞いていましたが、個人的に「漫画」は得意ジャンルなのでなんとかなるだろう、と。ちょっと手間取りましたが4クレくらいだったかな。
 個人的な鬼門である理系学問は、3クレくらいで問題に恵まれてなんとかなりました。

 なんともならなかったのが、どういうわけか芸能。
 「音楽」でチャレンジしてたんですが、10クレでなんとか達成……。
 腐れ芸能は自分の武器だと思っていたので、自分でも意外。ここ最近の音楽にすっかり疎くなっちまってるせいか、単純に引きが悪かったのか。Aとった後でもやたら○×出てたしなあ。

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 なお、オンラインの成績。
 魔力ポイントは2950くらい。これがどういう意味があるのか、いまいちよくわかってない……。

 正解率を見てみると、トータルで70.9%。一番高いライフ・社会が約76%で(文歴ではないのが実に橙っぽい)、底のアニゲが約66%くらい。思ったよりアニゲ悪くないなあ。
 こういうの、その筋ではどう言うんだっけ。
 「ばたぃゅ!」(もしくは「らかぃゅ!」)
 「ぁんらまんゅ!」
 (2ヒット0ブローしかしてない)

2009年5月 7日 (木)

【QMA】5文字の並び換え(それも人名)なのに正解率6%

 「ハイスクール奇面組に出てきた、婦組のリーダーは?」

 あまりの懐かしさに噴きました。
 元ネタの人はすっかり中堅女優だしなあ。
 このまま行くと追加メンバーの「雪中路まみ」とかも出るのではなかろうか。
 
 しかし確かに良問だわ。
 全く知らなくて初見でこれ正解できたら大したもんだと思います。
 なんせ、普通なら最後につくべき一字が、この問題の場合は最初に来る!

 あ、賢者になりました。
 タイトルロールの問題作成者欄を見て複雑な気分に……。

2009年5月 2日 (土)

【QMA】悲愴

 「高校生クイズ」問題で誤答したときの衝撃ときたら、もう。
 ここまで辛いとは思わなんだ。
 なんせ昔さんざん記憶した問題群だもんねえ。チェックマーク入れまくった公式問題集の霊に祟られそうで怖い。

 「文系学問」で単独誤答したのを遥かに上回る悲痛。
 自分のレゾン・デートルを自分で勝手に全否定。
 16年前の自分に復讐されとる。。。
 

 あと、ここ最近の高校生クイズの問題は、やはり文章がどうも馴染めん。
 特に「○○は××。△△は?」というように、パラレル問題で接続詞を入れない奴。
 あれは福澤なりラルフの読みがあるからまだマシな部分があって、文章で見るとパラレル以前に題意がよく理解できなくて、何度か読み返す羽目に。
 まあ、慣れの問題かもしれないけど。

 などと文句を言いながら、「QMA×高校生クイズ」のタイアップは、特に高校生クイズに影響を受けた世代からすると非常に嬉しいです。ちょっとワクワクしてます。
 
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 あと、問題アップロード直後のせいか、ここ数日は以前と比べると予選を抜けるのが簡単になった感があります。拍子抜けするくらい(アニゲを引く率が下がったのも一因か)。決勝になると対策不足が目立ってくる=2~3位連発なんだけどね。
 初見の問題が増える→知識勝負になる→オフラインクイズ系の人が有利、という図式なのかな。まだ「オフラインベタだけど、QMAでは知られてない」という問題がいくらかありますし。ここらへんの「ベタの違い、対策分野の違い」というのは結構興味深いです。
 まあ、これもすぐに逆転されて、「QMAではベタだけど、オフラインでは知られてない」問題をバカスカ落としまくるんだろうなあ。勉強してないもんなあ。

 それと、サツキ先生復活により、ユウのキャラがあまりに立たなくなり非常に不憫です(っていうかあまり見かけない気も)。すぐにラスクとごっちゃになる……。

2009年4月 8日 (水)

【QMA・AnAn】すごく久々に再開

 来月のxyzにもQMA・AnAn経由の方がいらっしゃる可能性があるし、あとは月末に静岡でQMA関係のオフ会があるし……ということで、久々にQMAをやってみました。halさんとかとラウンドワン河原町行って以来かな。日記を読み返してみたら昨年10月以来でした。

 前は天満のマッスルホルモンまで行ってたんですが、よくよく考えれば「大阪駅前ビル」という名のディープダンジョンの方が近いことが判明。自転車で10分くらいのところにゲーセンがあるのは有難い。「はがくれ」「うどん棒」など美味しいうどん屋さんもあるし。

 180日経ってしまっているのでフェアリー組からやり直し。3時間×2日でドラゴン組まで戻ってきました。ここからが本番。
 予選形式が変わったことにより「苦手ジャンルで撃沈」の可能性は減ったので有難いし(それでも16人でアニゲを単独誤答するとヘコむ)、全員に10問分のチャンスがあることは「改善」だと思います。まあ、その分緊張感がやや薄れた感もありますが。
 
 それとAnAnも随分久々に。こちらは通算プレイ回数がまだ10回そこそこです。xyzなどの準備もある中ですが、まあゆるりとやっていこうかな、と。

2008年10月 4日 (土)

【QMA】大幅降格

 フェアリー組に。何段階落ちだ。
 ……180日間も間空けてたんですねえ。
 酒と本に溺れる日々だったもんなあ。

 というわけで10/4(土)の話。
 関西ネクステ(仮)のメンバーと京都でラーメンやらQMAやら、ということで烏丸まで行ってきました。
 「すがり」でもつそば→QMA→カラオケボックスで2時間半ほどクイズ→またQMA→カプリチョーザ(チリコ夫妻も合流)、という流れでした。トークもQMAも堪能。
 今からフェアリー組でやり直すのは正直キツいし、次いつQMAやるかどうかもわからん、ということで検定ばかりやってました。三国志、戦国、80年代、クラシックあたり。

 そうそう、高校生クイズの某県代表の子が2人来てたんですが、うち1人は高校1年=1992年生まれ。平成生まれや90年代生まれには慣れていましたが……ああ、この子が生まれた年に俺クイズ始めたんだなあ、と思うと今更ながらに気が遠くなる……。
 それと、チリコさんと高校生2人の間で盛り上がっていた「戦国BASARA」、まとめサイトを見ていろいろと納得致しましたとさ。

 そういえば東京の方のネクステの発起人なんですが(完全に僕の手を離れて継続していて嬉しい限り)、関西はまだ1回も行ってません。毎回毎回帰省や旅行とかぶってしまって。飲み会にはよく合流するんですけどね。10月は予定が合いそうなので企画持って行こう。 

2008年2月27日 (水)

【QMA】2/27 5はじめました

 ようやくではありますが、思い立ってQMA5をはじめました。
 場所は天満。立ち飲み屋街のど真ん中、という、実に魔法学校らしからぬロケーション。麻雀関係のゲームならドンピシャリなんだろうが。
 以前の記事で書いた「神戸マッスルホルモン」「玉五郎」のすぐ近くにあるので有難いですが。

 感想については……既にほとんどの方が書かれているので詳しくは略。ここらへんは後発の哀しさよ。
 絵はどうも馴染めないですねえ。ゲームっぽい4、アニメっぽい5(それも工口系)、といった感じ。どんなだ。

 検定。
 フラインクイズにおいての自分の得意ジャンル「フード」「90年代」があるので、ニシニシしながら7:3で検定やってます。今のところ両方ともA判定。問題の当たり運が良くないとSは難しそうだ。
 アイデア自体はとてもいいと思います。これまで以上にさらに長くクイズが楽しめるし、自分の好きなジャンルで勝負できるので、初心者の方にとってもいいでしょうし(この点、xyzでもジャンル別を復活させる、という手はあるかもしれませんね。作るの面倒臭いけど)。
 ただ、もう少し検定の種類を増やしてほしい(1ジャンル1つ、ジャンル横断で3つ、計8つくらいあるといいのでは)のと、問題の種類が少ないせいか何回かやると見覚えのある問題が来てしまう、というのが課題かなあ。

 相変わらず「だいだい16」、ユリでやってるので、当たった際はよろしゅう。 

2007年7月25日 (水)

【QMA】7/25 負けられない戦いがあるのに

 今週は関東方面に出張。
 現在、千葉駅周辺のホテルにいます。社会人1-2年目は千葉県で過ごしていたとはいえ、船橋に住んでいたこともあってか、あまり千葉駅周辺にはなじみがありません。遊びに行くんだったら千葉方面じゃなくて東京方面に行くしね。
 「あ、ここ千葉オープンの飲み会で来た甘太郎だ」と、むしろ千葉引越し後の出来事の方が懐かしかったりして。

 9時頃まで会社の飲み会があったんですが、「今日は負けられない戦いがあるから!」ということで、あっさりと飲み会が終了。んで、千葉の街をさまよっているところ、ゲーセンを見つけたので久々に入ってみることに。
 「賢押杯などでお会いした方がいないかな」とQMAのスペースにいったところ、見知った顔はいなかったものの、妙齢の女性がお一人。
 もしもその方がいなかったらそのまま帰っていたんですが(出会いがあるわけでもないんだが)、せっかくなので1プレイしてみることに。
 しかしこの「せっかく」の使い方、郭林宗が泣くぞ。

 そしたら。
 B先輩を釣り上げました。
 同CNの別人かと思ったら、自己紹介の文に「塔」と。ああこれは明らかに賢押杯絡み。そしてタイピングの最中に「ダイダイオシエテ」と。いやアニゲに関して聞かれましても。こちらも「Bサンオツ」と返しました。
 結局、2人仲良くアニゲで3回戦落ちでした、とさ。

 ところでB先輩はサッカーがお好きなハズですが、「負けられない戦い」は見なくてもよかったのかなあ?まさに試合開始のタイミングだったんですが……。

 【7/25(水)】 22時 全1戦
大賢者弐段→変わらず
<当日> 全1戦 0-0-0-0#1-0-0(区間賞=0-0-1)
<通算> 全181戦 39-43-20-12#35-23-14(区間賞=35-36-28) 
(ドラゴン組のみ)

2007年6月 2日 (土)

【QMA】4/20~6/2 静岡でのQMA

 【4/20(金)】 20時 全1戦
大賢者初段→大賢者弐段
<当日> 全1戦 1-0-0-0#0-0-0(区間賞=1-0-1)
<通算> 全180戦 39-43-20-12#31-22-13(区間賞=35-35-25) (ドラゴン組のみ)

 【4/22(日)】 19時-19時半 全3戦
大賢者弐段→変わらず
<当日> 全3戦 0-0-0-0#1-1-1(区間賞=0-0-2)
<通算> 全180戦 39-43-20-12#32-23-14(区間賞=35-35-27) (ドラゴン組のみ)

 【6/2(土)】 13時 全1戦
大賢者弐段→変わらず
<当日> 全1戦 0-0-0-0#1-0-0(区間賞=0-1-0)
<通算> 全180戦 39-43-20-12#33-23-14(区間賞=35-36-27) (ドラゴン組のみ)

 ……というわけで、最近なかなかできていないQMA。
 自転車で15分、っていうのはちょうどいい運動なんだけど、4台しかない=待つ、などの理由もあってなかなか手を出せず。
 ここ4戦は決勝にもいけない体たらく。今月半ばには静岡在住のQMA好きのオフ会(mixi経由)があるので、それまでに少し勘を戻しておきたいところ。

2007年5月15日 (火)

【An×An】初めてやってみた

 Answer×Answerのロケテスト、静岡のチャーリーワンでもやっていました。
 ところでこれ、どう略せばいいのかね。公式サイトのアドレスが「anan」なので、ここでは仮に「An×An」にしときます。

 ちょうどチャーリーワン近くのユニクロで仕事用の服(汚れてもいいやつ)を買う用事があったので、ついでに立ち寄ってみることに。
 静岡市街からは車で10分、チャリで30分とやや遠いところにあるので、そんなに頻繁にはできないかな。

 さしあたり5クレ。平日18時という微妙な時間ですが、comプレーヤーはほとんどなしで対人プレイができました。鹿児島のラウンドワンを思い出す。
 Cリーグで優勝3回(全勝)。ここまでは順調だったが、Bリーグに昇格後初試合での対戦相手が「十段」。といってもサークル経験歴を競い合っているあの十段ではあるまい。なんせセガワールド南国だし(高知県南国市。何人かここの方と対戦したのだが、仲間内で大流行してたりするのかなあ。それにしても何ゆえ高知じゃなくて南国)。カード取りでひねられ、決勝プレイオフの早押しビジュアルでいいところなく負け、と初敗北。
 案外手ごわいぞ、Bリーグ。ともあれもう1クレやるか。QMAよりも気持ち長目(普段予習1回のところでやっているからだろうが)のトレーニングが終わった後、本選。あれ、またさっきの十段の方だ。雪辱……できるかなあ。壁はかなり高そうだ。少なくともビジュアルでは絶対勝てない。
 予選第三試合、先ほどの十段の方との対戦。形式は多答フィニッシュ。Cリーグでは「答えが6つ」と決まっていたが、Bリーグではいくつ答えなのかわからないので、ぱっと見た段階で答えの数を把握しなければならない。答えを全部知ってさえいれば、「4個残しで相手に振る」状態になれば必勝形。相手が何個正解しようが残り全部正解すれば勝てるわけで*……と思っていたら、問題が結構難しい。チキンレースの様相を呈する中、相手の誤答もあり40-0のストレートで雪辱を果たす。

 これで3戦全勝。プレーオフの形式を選べるので、これで「早押し」を選べば十段の方にも勝てそうだ……と思ったら、なんと十段の方は3位で別の方との対戦。ここは危なげなく勝ち、B級初勝利でアンサー5級に昇格(5クレ/優勝:B1回・C3回/2位:B1回、18勝2敗)。

 まだそんなにやっていないので感想がまとまってないんだけど、予想以上に面白かったし、ちゃんとした「早押しクイズ」だった(チャットクイズを金出してやってる感じ、なんだろうな)。
 ただ、これってクイズ関係者以外の評判ってどうなんだろう?よく言えば「シンプル」「質実剛健」、悪く言えば「地味で」「ひねりがない」体裁が、果たして一般受けするものやらどうやら……。
 それと、QMAに比べるとちょっとまどろっこしい感じ。問題と問題のエフェクトが長い、等。実際のプレイ時間も結構長い(予選落ちもないし)ので、回転率はQMAよりもやや落ちそうな印象。

 ともあれ、まだ始まったばかり。時間が空いたときに何回かチャレンジしてみようかと思います。QMA同様「だいだい16」でやっていますので、当たったときはお手柔らかに。


 *「多答フィニッシュ」、普通にサークルとかイベントでやったら面白いんじゃねえか、という気がする。
  ところで、昔なんかのゲームブックで、「横一列に9本のピンを並べてボウリングをする。同時に1つか隣接した2つを倒すことができる。最後にピンを倒した方が勝利。」といった感じのパズルがあったのを思い出した。林友彦だっけ?

2007年3月29日 (木)

【QMA】3/29:ラウンドワン鹿児島、最後の登校

 【3/29(木)】 20時 全1戦
大賢者初段→変わらず
<当日> 全1戦 0-1-0-0#0-0-0(区間賞=0-0-0)
<通算> 全179戦 38-43-20-12#31-22-13(区間賞=34-35-24) (ドラゴン組のみ)

 仕事帰り、ラウンドワン鹿児島に寄って最後の一クレ。
 アニゲを切り抜け決勝までいくも、決勝でアニゲ4文字2連発で撃沈、2位。
 ある意味「らしい」一区切り、というか。

 引越し後も時々QMAをやるつもりではいますが、近くに設置店舗がないのがネック……。

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