「mono-series'15 ~クイズNo.1物知り決定戦 & "知"の持ち寄りパーティー~」ですが、皆様のご協力があり、エントリーが150名超えの156名まで到達しました!
皆様には本当に感謝致します。ありがとうございます。
いよいよ、東京の開催まであと10日に迫りました(他地区は+10~20日)。
どんな大会かは下記サイトをご覧頂ければと思います。
http://www64.atwiki.jp/mono-series15/
が、どんな大会かわからない、参加しようかどうか迷っている……という方に、補足のご説明です。
【mono-seriesが初めての方へ】
・こちらの「mono-seriesって何?」にまとめております。まずはこちらをご覧ください。
(サイトの左上に全4回分のリンクがあります)
http://www64.atwiki.jp/mono-series15/pages/31.html
・ペーパークイズは全員受験します。
早立ち(早押しの代わりに起立して行うクイズ)は全部で6ラウンドですが、うち1-2ラウンドは全員「抜け番」となり、残り4-5ラウンドに参加頂きます(東京・大阪は1ラウンド抜け番、札幌・仙台・名古屋・福岡は2ラウンド抜け番)。
兼任スタッフは、「抜け番」の際にスタッフ業務を行います。一般参加者の方は見学となります。
……ということで、兼任スタッフになってもならなくても、出場できるラウンドは「同じ」です。
・当日Cスタッフの方は、当日の参加費が300円引きの600円になります。
事前に問題を提出いただけると、プラスで「リハ参加費が無料」「問題集(前回400円)が無料」というメリットがあります。
東京以外はまだ若干当日スタッフが不足しているので、今からでも興味がある方は是非!
・問題については、さまざまな層の方から幅広く、「クイズで出るかどうかはわからないけど、その業界では知られている」問題を募集しました。
このイベント、このコンセプト、このスタッフならではの、かなり面白い問題群が揃ったと自負しています。
【短文基本の「競技クイズ」がお好きな皆様へ】
「クイズの枠にとらわれず、その業界で知られている知識ならば出題」というコンセプトなので、一見「競技クイズ」とは縁遠く思えるかもしれません。
ところがどっこい、どういうわけか、毎回各イベントと10問以上問題が被っています。既存問題しか出さない大会というのはなく、大体の場合新問が何割か入るわけですが、その部分と当mono-seriesが被ることが多々あるようです。
過去実績で言うと、UNO2と5問被るのはコンセプトが比較的近いので理解できます。が、まさかコンセプトが全く違う「新人王/早押王」と5問被るとは……。
というわけで、普段「競技」として頑張っている皆様もぜひご参加を!
【長文難問クイズがお好きな皆様へ】
長文難問クイズとも一部被る問題はあるかと思います。前回の問題も「当日正解出なかったけど、実は難問サークルの○○の問題で見かけた」という声をいくつか頂戴しました。
また、スタイルとしては、もともと早立ちは「早押しボード」から派生した形式であり、一般的な早ボのような「前フリ-中フリ-限定」といった形式も(全部ではないですが)出題されます。
出る知識の範疇は若干異なるかもしれませんが、「スピードよりも知識重視」「少数正解の快感」という点は、相通じるものがあるかと思います。
というわけで、普段「長文難問クイズ」に勤しんでいる皆様もぜひご参加を!
【UNOのような「知識派短文」、GTOのような「長文易問一部大事」、SystemFのような「日常触れる系」「発想系」がお好きな皆様へ】
まあ主催の僕自身がこれらのクイズを好んでいるということもあり、これらのクイズも多々出題されます(もちろんそこから外れたものも出題します)。
例題にあるような「郵便局」(http://www64.atwiki.jp/mono-series15/pages/23.html)のような発想系についても、量はけして多くないですが、一部出題できれば、と思っています。
まあこれらが好きな方はすでにご興味持っていただいている気もしますが、ともあれぜひご参加を!
【アカデミック系の知識を問うクイズが好きな皆様へ】
前々回はやや「日常」「面白=非アカデミック」に偏りましたが、前回より選考スタイルを見直し、アカデミック系の問題も一定数出題できる体制にしました。
アカデミック系問題がお好きな方もぜひご参加を!
【学生、クイズを初めて間もない皆様へ】
普段やっているクイズに比べると、難易度は確実に上です。
「答えられない」ということも多いかもしれません。
また、「クイズの努力」ということをあまり意識せずに問題を用意します。なので、「普段クイズ問題集を読み込んだり、多答をノートにまとめて覚えちゃうような努力」はあまり反映されないため、「努力が実になった楽しみ」はこの大会では味わいにくいかもしれません。
むしろ、「努力とは関係無しに、クイズ以外で聞いたことがひょこっと出てくる」のがこの大会です。
しかしながら、「この世の神羅万象がクイズになる」「知らないことでも、後でちょっと検索してみようという気になる」ような問題は、大量に提供できると考えています。
普段のクイズの楽しみ方とはちょっと違うかもしれませんが、これも一つのクイズの楽しみ方、と思っています。
学生の皆様、クイズを初めて間もない皆様も、ぜひご参加を!
【クイズからはちょっと足が遠のいてしまって、という皆様へ】
早押しボタンと短文基本問題を使った、テレビ等でなじみの深いクイズ……ではありません。
が、普段の生活や、自分の得意ジャンルと被ってドヤ顔できる瞬間が、一日のうち何回かあるかもしれません。
今大会は「昨今のクイズの流行」や「クイズへの努力」という点を意識せずに組み立てている分、逆に「昔クイズをやっていたけど、最近やっていない」方にも楽しめる余地があると考えております。
久々のクイズイベント、という方も、ぜひご参加を!
【その他】
他にもいろいろなクイズの楽しみ方があります(全部は挙げられないのはご容赦ください)。
クイズ的には、「今まで出題されたか」「クイズ界での知名度はどうか」という点を考えずに出題するため、「やや難しい」と感じる方も多いかもしれません。また、「普段やってるクイズと違うから……」と躊躇される方もいるかと思います。
特にペーパークイズ、それも後半部分は、もはや「スタッフそれぞれのやりたい放題」感が漂っています(前回よりは幾分かおとなしくように見えますが、たぶんそう思っているのは僕だけです)。
確かに、万人受けするイベントではないことは、自分自身理解しております。しかし、例題やコンセプトを見て少しでも「面白そうだな」と感じていただいた方にとっては、ぜひ当日ご体験いただきたいと考えております。
100人いれば100の楽しみがある、それがこのmono-seriesです。
いよいよ開催が、東京=9/23(祝)、札幌・仙台・名古屋・大阪=10/4(日)、福岡=10/10(土)に迫ってきました!
「クイズNo.1物知り決定戦 & "知"の持ち寄りパーティー」 へのご参加、よろしくご検討ください!
http://www64.atwiki.jp/mono-series15/
-------------------------
参考:現状のエントリー状況(9/14時点)
9/23・東京=65名(前回83名) *あと10日!
10/4・札幌=16名(前回34名)
10/4・仙台=15名(前回24名)
10/4・名古屋=14名(前回25名(名古屋フリバ))
10/4・大阪=29名(前回30名)
10/10・福岡=20名(前回17名)
合計=159名(前回213名)
最近のコメント