5-c.挑戦

2014年3月 9日 (日)

【挑戦】「ペーパークイズ 上位への再挑戦」のレビューと、今後のスタンス

 昨年の11月1日に書いた日記はこちら。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915163419&owner_id=1306140
 「みまさか」大惨敗を機に、ここ4カ月いろいろやってきたのですが、その結果は果たして。
 一つの参考事例として見て頂ければ幸いです。

【11-3月の実績】

Simple−Cup 筆記10位 → 1R(4up-down)6○積んでトビ
戦国オープン 筆記10位 → 本選1R・早ボで手も足も出ず
第6回東日本「早押王」決定戦 予選2○2× → プレーオフ
Q 筆記4位(シード) → 2R・三択で1問しかわからず敗退
第9回さらば!みのさんオープン 1R敗退(あと1問足りず)
ABC the fourth 筆記13位 → 3R 10by10敗退(7○6×)

【大目的】

・今後も引き続き、プレーヤーとしてもクイズを楽しんでいく。

・そのために、クイズイベントで、16-17時くらいまでは勝ち残る力を維持する。
 ステージでいえば3R〜準々決勝はコンスタントに行って、あわよくば決勝・優勝も狙えるレベル。

 この大目的は達成できたかな、と。
 ここ半年の努力で、16-17時くらいまではクイズが楽しめる力はついてきたように思えます。
 もっともそこから先の壁は高い。

 あと、ABC1・4とペーパー重視の対策をしてきて、それなりの成果を出したのですが、そうなると逆に3Rで負けるというパターンで……限られたリソースの中でどこに力点を置くかは難しい問題ですね。

【目標】

1.2014年3月末までに一度はシード、それも3位以内に入る。
→Qでシードはとったけど4位。微妙に未達成。

2.2014年3月の「ABC the fourth」で、first以来の赤プレート(4位以内)復帰……といいつつ、青プレート(5-12位)をとると4色コンプリートになるので、青を目標。とはいえ青をとろうとすると青はとれないので、あくまで赤を狙う。
→13位。これまた1人差。だけど未達成は未達成。

3.自分で決めたことはやりきる。かつ、仕事や家族をおろそかにしない。
→下記にも書いたけど、これはいまいちやりきれず。
 仕事はサボってはないけどまだ成果に結びついてないのでこの点も×。
 家事もあまり協力できておらず、これも良くない。

 微妙に目標に届かなかったけど、これだけ厳しいメンバーでABC4で筆記13位、ベスト20というのは、まずまず満足はできる結果ではありました。少なくとも卑下する内容ではない。
 ただ、ここらへんの「徹底できなさぶり」が万事に出てしまってるよなあ、とも思う。

【方針と手段】

1.ここ数年のペーパーを研究する。
 「自分が知らなくて周囲が知ってる」のはなぜか、冷静に把握し、対処する。
 ↓
 ペーパーを最低1日2個は解く。
 わからなかった問題は別途Excelのファイルに打ち込み復讐(確信犯的誤字)。
 とともに、「どのようにわからなかったのか」を分析し対処。

→11月は2個ずつ解けてたけど、その後はサボりがち。
 でも3カ月強で51個解いて、わからなかったことは一通り覚えた。これは底力になった。

 分析は結局できておらず。初期学生風から一歩踏み込んだあたりが不得手、というところか。
 ただ、「誤答した問題のうち”正解率が高いもの””何度も出題されて間違えたもの”を優先した覚える」というのは、一つのメソッドとして共有したいところです。

2.短期間での実績だけが目的ではなく、ベースになるのは「長期間にわたってクイズを楽しむこと」。
 そのため、「10年たっても忘れない骨太の知識造り」を心掛ける。
 ↓
 今までわからなかった問題(12000問)を3周して覚える。

→2周しかできなかった。ググるのも不十分。
 たぶんこのままいくとすぐに忘れてしまうので、近いうちにもう2周くらいすべき。

3.家庭・仕事・他の趣味(ゴルフや酒)との両立
 ↓
 ・家族や仕事に裂く時間・労力は、当然ながら「減らさない」。
 ・ゴルフも今後の仕事・生活上必要であり、珍しくスポーツ面での趣味になりそうなので、これも「2時間×週2回」は続ける。
 ・酒は付き合いは断らない。一人酒は一通りやることやったら飲む。

→ゴルフの進歩がほとんどないんだけど、これはまた別の話。

4.系統だった知識の習得を目指す。単に一問一答に答えるだけではなく、当該業界のことを広く知り、面白味を理解できるよう努力する。

→ここが一番できてない。一問一答の単純記憶になってしまった。

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 で、ここから先どうするか。

 ABCまでかなり根を詰めてやってきたので(その割には酒飲んでたけど→でも飲みながらスマホで問題データとか学生系単語bot読んでた)、「プレーヤーとしての自分」については一段落、と思っています。

 今後の時間と労力の割り振りを考えた際、今優先度を高めないといけないのは仕事で、もちろんもともと最上位ではあるんだけど、そろそろ目に見え る成果を出さなければ。しばらくの間は仕事に割く時間と労力を増やす予定だし(1日+1−2時間)、仕事に関する勉強の時間もとるつもりです。

 仕事以外の時間ですが、4月中旬にゴルフコンペがあるので、前回のリベンジに向け練習時間を増やす予定。素振りは毎日やるとして、練習に週3で行く予定。
 家族に割く時間も増やす。なおゴールデンウィークは東北旅行の予定です。弘前さくらまつり!
 読書と漫画もずっとお休みしてたので、ぼちぼち再開させたい。まあでもこれはゴルフ後かな。


 こうなってくるとクイズに割くエネルギーが減るのですが、その中でも優先順位が高いのはmono-series。
 システム設計と告知・会場取りなどがメインになります。

 で、そこを差し引いたところに、ようやく「プレーヤーとしての自分」が出てくる。
 優先順位急降下。

 とはいえ、ここまで3カ月頑張ってきたものが無駄になるのは勿体ない。
 まずはググりながら14000問をもう1周する、ついでに改題して問題作る。
 せっかくうっすら記憶してきたところなので、これらを通して定着させたいところです。

 あとはゴールデンウィークをめどに今日とabcで買った問題集を覚える。どこかでフリバ会できないかな。

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 もともと、僕は今まで「自分の好きな傾向のクイズを気ままにやるけれど、特に大会向けの対策はしない」「自分が得た知識に拘りは持つけど、大会対策で新たに覚えることはしない」というスタイルでずっとクイズをやってきました。

 ここ数年、「競技者」(アスリートっていうとカッコよすぎて……)として臨むようになり、大会向けの知識もかなり覚えるようになりました。これは僕だけではなくて、そういうクイズの楽しみ方が広がってきて、競技レベルが急上昇しているのが昨今の状況だと思います。 
 今思うと10年前、何かの大会の「対策会」をやるとかほとんどなかったもんね。少なくとも自分の周りではそう。

 「勝抜杯」をはじめ、「大阪・夏の陣」「OperaO Cup -the open-」など、ここから先も魅力的なイベントは目白押しです。出るつもりだし、出るからには少しでもいい成績を残したい。
 ただ、そのためにどこまで労力をかけるかといえば、ここ数カ月に比べれば明らかにペースダウンします。魅力的なイベントは今後も開かれるであろう(実に有難い状況ですが、これを「当然」と思っちゃいけない)けど、追い求めすぎてもキリがない。

 しばらくのところ、仕事・家庭・ゴルフ・他の趣味といった違うところに軸足を置きながら、対策というよりは「自分が得てきた武器」を活かして戦っていく、そんな昔のスタイルに回帰しようと思っています。
 周囲が「対策・競技者モード」である以上レベルは上がっていくと思うし、こちらがペースダウンする分苦戦することも増えると思いますが、だから といって負けていいということではない。それにここ数年、数カ月で取り組んできた強化は、しばらくたった後に花を咲かせるものだと思ってます。
 ガチガチ対策しているときよりも、肩の力が適度に抜けてるときの方がいい結果出せたりもするしね。


 まあここ数年も言うほど自分を追いつめてはなかったし(ここ数カ月は確かに追いつめてたけど、でも酒はなんだかんだで飲んでた)、やっぱり実戦になったら勝ちたいので、勝負に臨むときのふるまいは少なくとも外部から見たらそんなに変わらない可能性はありますが。
 ただ、普段の生活はかなり変わってきそうだし、変えないといけないな、と。


 ともあれ、「勝つためにいろいろと努力して対策して臨む」クイズの楽しさはここ数年でたっぷり味わうことができたし、それは関西にいたときも関東に来てからも、サークルやフリバ仲間のおかげだと思っています。
 とはいえ、クイズの楽しさはそれだけではないし、しばらくのところは「他もいろいろやりながら、自分のペースで勝負する」、そんなクイズの楽しみ方に戻りたいと思います。ただ、当然ではあるけれど「だからといって負けていい」というわけではない、というのは当然の話で。


 「次回のABCに向けてがんばるぞー」的な書き込みが目立つ中で少し違ったベクトルの話にはなりますが、こういうケースもあるというリアリズム、ということで。

 そんなこんなで、今後もサークルやイベント、フリバ会などでお会いする皆様には引き続きよろしくお願いします!

2013年12月30日 (月)

【挑戦v】問題メモ&MO-P(11/17-22)

1.問題メモ

 特にない、ってのも好奇心枯渇してるなあ。

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2.MO-P(もっとオープンのペーパー頑張ろうプロジェクト)

【イージオス2】

初見31/46。経済学部なのに「テイクオフ」忘れてたり、前職と関係の深い「小玉新太郎」を軍人っぽい名前書いたり錆びつきが目立つ。平林たい子、しんせい、永田武あたりが穴。最近のペーパーにも出そうなレベルだけに早く埋めよう。 (11月12日)

【DDT】

初見21/45。2008年ということは大阪にいたときか……。「ホラーマン」「COBRA」あたりが穴。というかアンパンマンはほとんど見てない=クイズ知識のみなんだよなあ。クレしんは最近春日部来てから見るようになったけど。(11月13日)

【パーオブ2012】

初見33/50。そろそろ正解率載ってないものも解いていこう。初期学生風に近い雰囲気だけど、これで36点って太田くん凄いなあ。「風と雲と虹 と」「すてきなホリディ」「シャネル19番」を微妙な間違い。幅の広さとともに「正確さ」をもっと意識しなければ。(11月14日)

【キップル(鏡音リンレン杯)】

2回目85/100。世界各国の首都は高校時代に一通り覚えた……はず、だが、20年経ったらアフリカ・カリブはかなり忘れてるなあ。「もう一度覚えなおそう」リストがたまってきている。。。(11月15日)

【Never Ending Story2007】

初見46/49(時事除く)「伊沢利光」間違えたの2度目。つい「修二」とか「東進のシステムをフル活用!受験だけに留まらない取り組む姿勢が身についた!」の人とかが頭にちらついてちらついて……。(11月16日)

【九州大学2011】

初見33/40(一問一答のみ)。助動詞の「れる・られる」の「自発」を間違えたのはショック大。全然「思い出される」ことがなかったのはクイズ以前の問題。哀しい。あとSimple-CUPの決勝にも出てた「クネット」があって驚いた。(11月17日)

【マンオブ2003】

初見45/48(時事除く)。既知の「石井庄八」を、最近覚えた「渡辺長武」を誤答するミス(前フリで日庄って出てるのに)。ペーパーは誤答のマ イナスがないので「とりあえず広く手を出す」ことが優先だが、次は「正確に打ち抜く知識」にしないと早押しにむしろ悪影響。(11月18日)

【STU5】

:2回目92/98。「首都がある州」とかなんとなく1問1答で覚えてた(ラツィオ州とか)けど、どこかでまとめて整理して覚える段階か。(11月19日)

【一生森田派杯】

2回目39/50。チャールズ・ワーグマンや小島烏水が穴。ワイ公国で検索したらヘタリアに出てて、しかもポール王も認識しててイラスト発表してるとは……。http://bit.ly/1aUkwnn(11月20日)

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3.感想

MO-Pは12-14日はお休み。この分は週末まとめてやる。あとピウ本は昨日注文・入金(直接での手売りはmono-series東京ですって よ!)。年明け(少なくともstu)までには完全に覚えるつもりだけど、それまでにどこかで早押しでやりたいところ。12月にフリバやる?(11月15 日)

 ……とまあ、「一生森田派杯」を最後に、「一生MO-P」とはいかずに途絶えてしまってます。モノシリとかフェスティバルとか早押王があったの は確かですが、その後完全に腑抜けてしまってるもんなあ。。。12/30現在、それ以降に解いたのは今の所「STU9」くらいです(新刊を手にいれたの で)。

 ここらへんの「ポジティブもネガティブもいまいち長続きしない」ところは長所であり短所ではあるのですが、一度決めた目標と過程はあらためてねじまき直して取り組みたいところ。

2013年12月29日 (日)

【挑戦v】 問題メモ&MO-P(11/8-11)

1.問題メモ

漢字(というか中国語)だと「金虎尾」なんだ……。(11月08日)

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2.MO-P(もっとオープンのペーパー頑張ろうプロジェクト)

【PRIDE】

二回目42/50。ベヒストゥーン、マイヨール、ハーリ・ヤノシュあたりは久々に聞いた感。寺尾寿はshalt本で見かけたはずだが答え見てようやく「テラお久し」が出てきた。ボゴール、山田守、ハルシュタイン・ドクトリンが穴。(11月08日)

【STU6】

二回目92/100。O型(自分がそれなのに)・おとめ座とか意外なところをミスる。通過者正解率を見ると、対数の「真数」が50%、タロットの「女教皇=2番」が47.9%。学生さんは物知りだなあ。ここらへんが今の自分の穴。(11月08日)

【ボラ杯】

初見29/50。ここらへんの「勉強して然るべき」と認識されてそうな問題群は勉強不足で本当に苦手。コルサコフ症候群、レンツの法則あたりは失念。穴は『セルボーンの博物誌』、レオン・シャムロイ、アラン・カプロー、加賀山之雄、ネリー・ロス等。(11月09日)

【千手観音杯】

初見32/50。「みんな知ってそう」というより「出したいのを出す」色が出たペーパー。こういうのが増えてくれればなあ……。奴隷王朝のアイバ クをイルトゥトゥミシュと誤答。『蒼き狼と~』知識も抜けかけてる。穴は50音順・いろは順の「な」、プリモ・レーヴィ。(11月09日)

【隼杯1】

二回目75/100。難易度が高い問題だとやはり腰を据えないと覚えられない。2度見て覚えられなかったら「書いて覚える」、だな。IPCCと CCD、しばらく見てなかったらごっちゃになった挙句両方間違えた。扇子、ローレンツ変換、ハーシー・チェイスの実験あたりが穴。(11月10日)

【アルカディア杯(A・TAKUMI君例会)】

二回目40/50。KingTowerさんが初見40ってんだから凄いなあ。ニュートンの第二法則、大赤斑、ヒドロキシ基と人名以外の科学を漏れなく落とす。この弱点は早めに埋めたい。以上、行きの電車で解いた分まで。(11月10日)

【イージオスカップ1】

初見35/50。99年10月。当日の「学生系(難問長文系)」から一番距離を置いていた時期であり、やはりここが穴なのが如実に表れている。「東方の門」とか「マクノートンの基準」の正解率が30%台。まずここらへんからとっていこう。(11月11日)

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3.感想

ここ1年の結果から客観的に推測するに、今の自分のペーパーの実力≒知識量は日本でせいぜい70位前後、相対的な順位は急降下しており、大会に よっては予選落ちが有り得る、というのが冷酷な現実。受容した上で目標に向けてかけ登るしかない。機会を「取り戻す」のではなく「新しく得る」つもりで。 (11月08日)

「盛り上がっていないクイズ界で上位につける」よりは、「盛り上がっているクイズ界で馬群に飲まれ、”過去の人”から脱却するために悪戦苦闘す る」方が、遥かにプレーヤーとして楽しいしやり甲斐があるのは確か。とかく自分を卑下しがちだが、他人の強さを素直に賞賛できるようになりたい。(11月 08日)

為末大(@daijapan)より:「【終わり】怒りはゴールが目的、遊びは今が目的。どちらのエネルギーでのぼる事もあると思う。ただ怒りの問 題は、外に出る傾向がある為に、他人に同じエネルギーを求めたり、または成功しなかった怒り型の人がこじらせて、嫉妬の固まりになってしまう事のように思 う。」(11月09日)

プレーヤーとして頑張ろう、というのを支えているのは、為末氏の分類だと、紛れもなく自分に対する「怒り」型エネルギー(不満・嫉妬・野心)。他 人に同じエネルギーを求めたり、嫉妬の固まりになって失敗したことも今までの人生であった。特に高校の頃。その点については気を付けねば。(11月09 日)

モノシリなどのタスクもあり、しばらく「1日1個」にします。そろそろ250問くらいたまってきたので、誤答原因・傾向・ジャンルで分析をかけるべきか。(11月11日)

2013年11月 1日 (金)

【挑戦】ペーパークイズ 上位への再挑戦

【大目的】

・今後も引き続き、プレーヤーとしてもクイズを楽しんでいく。

・そのために、クイズイベントで、16-17時くらいまでは勝ち残る力を維持する。
 ステージでいえば3R~準々決勝はコンスタントに行って、あわよくば決勝・優勝も狙えるレベル。

 もちろんクイズの楽しみ方は様々で、自分の本筋は企画者としての楽しみ方。1-2Rで負けても観客としても楽しいし、そのあとの飲み会とか久々の友人と会うとかそういう楽しみ方もある。
 しかし、競技に臨むプレーヤーとしての「楽しさ」は、やはり「クイズができること」。現行のクイズイベントの大半は「勝ち残り」式であり、クイズがやりたければ、勝つしかない。
 イベントでクイズを満足に堪能するためには、やはり16-17時までは常にクイズができる力を持ちたい。

 早押しの実力についてはまずまず調子がいいので、今なんとかすべきはペーパー力。
 5か月間(来年3月まで)、ペーパー力の強化に本腰を入れたいと思っています。

【目標】

1.2014年3月末までに一度はシード、それも3位以内に入る。

2.2014年3月の「ABC the fourth」で、first以来の赤プレート(4位以内)復帰……といいつつ、青プレート(5-12位)をとると4色コンプリートになるので、青を目標。とはいえ青をとろうとすると青はとれないので、あくまで赤を狙う。

 今の自分にとって、および今の環境においては遠く遥かな目標だが、目標設定を妥協するとそれ以下の成績にしかならない。妥協せずに臨む。

 ただ、上記は勝負事である以上、運や競合の動向に左右される。プロセスが良くても達成できないこともあるし、プロセスが悪くても運よく達成されることもあり得る。
 そのため、プロセスを重視するため「自己完結できる目標」も一つ設ける。

3.自分で決めたことはやりきる。かつ、仕事や家族をおろそかにしない。

【方針と手段】

 自分も変わる、競合も変わる、クイズも変わる、そんな中で融通無碍に対応していく。

1.ここ数年のペーパーを研究する。
 「自分が知らなくて周囲が知ってる」のはなぜか、冷静に把握し、対処する。
 ↓
 ペーパーを最低1日2個は解く。
 わからなかった問題は別途Excelのファイルに打ち込み復讐(確信犯的誤字)。

 とともに、「どのようにわからなかったのか」を分析し対処。
 「問題・答えともまったく聞き覚えがない」「数択までは絞れたがそこから絞れない」「問題の事柄があったことは知っているが答えは知らない」「答えは知っていたが問題から導き出せない」「1~2文字間違い」「近接事柄との取り違い」など。

 特に「正解率が高いのに自分が間違ったもの」をチェック、数を集めた上で「今のクイズ界の常識と、自分の知識のずれ」がどこにあるかを把握する。
 そのため、「問題集に正解率が掲載されているペーパークイズ」を優先的を解き分析。最低1日2個。

 なお、ここ最近縁が遠かった難問長文系のイベントもいくつか入れる。
 難問長文系でもペーパーは比較的難易度が低いことも多いし、逆に近年の(難問長文系以外の)イベントは、ペーパーでやや難問よりも問題が出る(後半で差をつけさせる)ことが多くなっているため。

2.短期間での実績だけが目的ではなく、ベースになるのは「長期間にわたってクイズを楽しむこと」。
 そのため、「10年たっても忘れない骨太の知識造り」を心掛ける。
 ↓
 今までわからなかった問題(12000問)を3周して覚える。
 どうしても覚えられない問題、面白そうなエピソードは、自分でもググって背景を把握。
 特に興味を示したものはツイートにも残す。

3.家庭・仕事・他の趣味(ゴルフや酒)との両立
 ↓
 ・家族や仕事に裂く時間・労力は、当然ながら「減らさない」。
 ・ゴルフも今後の仕事・生活上必要であり、珍しくスポーツ面での趣味になりそうなので、これも「2時間×週2回」は続ける。
 ・酒は付き合いは断らない。一人酒は一通りやることやったら飲む。
 ・一方、クイズ以外の読書はいったんセーブする。
 クイズ以外のことに関心を持たないのではなく、「他のことに興味を持つためにも、今は幅広い知識をクイズを通して得る」ことが重要。
 しばらくの間はどうしても読みたい本、必要な本に留める。図書館も原則お休み(年末年始とか予約した本が来たら行くけど)。

4.系統だった知識の習得を目指す。単に一問一答に答えるだけではなく、当該業界のことを広く知り、面白味を理解できるよう努力する。
 ↓
 ・多答の強化。「まとめて覚えちゃおう」の手法。
 ・特に苦手としている理系については、高校の物理・化学・生物・地学の参考書を11月中に2周読む。
 ・得意ジャンルと思っている歴史も、20年たつとほころびが生じてきている。これもあらためて参考書・用語集を読む。

【イン・ザ・ネイム・オブ・クイズ】

 プロジェクトには名前をつけた方が、目指すところや姿勢が明確になる。

・目指すはペーパー上位。そのため、「ペーパー上位」の常連の方の名前をお借りする。
・断片的でひ弱だった知識を、「筋肉質=マッチョ」な知識に作り替える。
・厳しい戦いになるが、悲壮感を出さず、「笑顔で」楽しんで臨む。
・「家族、仕事、自分の企画もおろそかにしない」。

 どなたにあやかろうか迷ったのですが、上記4項目をハイスペックに満たしている方といえば……。

 しばらく考えたすえ、名前を決めました。
 「より長くクイズをプレーヤーとして頑張るために、ペーパークイズの強化に取り組もう」プロジェクト。

 題して「MACHO-Project」。

 なかなか結果が出ない道のりになりそうですが、効果のプロセスを積み重ねれば、いつか結果もついてくる。
 果報を「私、マツヲ」の精神で頑張ります。

 なお、名前が長いので、とりあえず略称も用意しました。
 「MO-P」。
 何か似たような略称のものがクイズ界にはあったらしいので、間にハイフンを入れました。


 まずは今日から。さっそくペーパーを解いてみます。

2010年1月 8日 (金)

【挑戦】「挑戦」とクルム伊達公子選手

 プレーヤーとしての情熱が再燃した、という話の続き。

 心がけていることがあります。

 「復帰」「もう一度」「取り戻す」ではなく、
 「挑戦」「はじめて」「新しく得る」。
 
 かつてクイズイベントの上位の常連だった時もありました。
 しかしそれも90年代後半~ゼロ年代前半。もう5年以上も前の話です。

 あの頃を振り返ってみると、
 「傾向が初期学生風&一フリで、自作好きの自分向きだった」
 「自分の得意分野と、他のライバルの得意分野があまり被らなかった(食、企業問題等)」
 「魯鈍で月一度、決勝常連の強豪と戦う機会があった。かつ、プレーヤーとして"現役"という意識が強かった」

 今とは、クイズの傾向も、競合の積み重ねてきた歴史(顔ぶれがあまり変わらないのは嬉しくもあり哀しくもあり)も、自分を取り巻く環境も、そして何より自分自身も変わった。
 *あ、この項いわゆる「3C分析」です。←仕事で腐るほど聞くのにクイズであまり聞かない……。

 そんな中で、
 「昔決勝の常連だったから、そのポジションまで復帰する」
 「昔勝っていた相手にもう一度勝つ」
 「昔の自分の"強さ"を取り戻す」
 などと言っても、全くの的外れです。
 そして、過去と同じことをやっても、けして過去と同じ結果を生むことはできません。

 改めて一チャレンジャーとして、各クイズに挑戦する。
 といっても「ゼロからのスタート」ではありません。これまでの17年のクイズ歴の中で培った知識や経験の中には生かせることもあるし、逆に成功体験やメソッド(一日10問とにかく作る、問題集をひたすらワープロに打ち込む、等)、価値観(普段の生活で得た知識から答えられるのが格好いいし、自分が出題者のときはそういう問題を出したい)が、足かせになってしまう部分もある。
 今までの自分が得てきたもので、活かせるものは活かし、やり方などは前例に捉われず融通無碍に試す。今までやってこなかったことにも挑戦していく。

 とりあえずはいろいろと試行錯誤していきます。
 その過程が、他の方にもなんらかの刺激やプラスを生めれば、と思っています。


 なーんて思ってたら、AERA(2009年10月26日号)に掲載されていたクルム伊達公子さんのインタビューと心情がかなり重複。インスパイヤ疑惑が出そうなくらい。まあ、自分と伊達選手を同一視するなどおごがましすぎるのですが。
 かなり長いですが、感銘を受けた箇所が多く要約しようにも要約できないので、以下引用。

 -昨年コートに戻るにあたって「復帰」ではなく、「チャレンジ」という言葉にこだわった、その理由は。


 「復帰というと、過去の自分、世界ランキング4位までいった伊達公子を、周囲も私自身もひきずると思ったからです。私がやろうとしていることは、そういう過去の自分からいったん切り離さなければ、到底できることではありませんでした。
 2年前の私は、まさか自分がもう一度プロツアーを回るとは思ってもみませんでした。どうしてももう一度やりたいと思ったときに、最初、頭に浮かんだのは不安材料ばかり。現役の頃と一変した女子テニス界の中で通用するだろうか。子どものような年齢の、体力もパワーもある選手と戦わなければならない。負け続けて、プライドがズタズタになるかもしれない。体力が続くだろうか。
 そうした不安を取り払ってくれたのが、夫のマイク(レーサーのミハエル・クルム氏)でした。彼には、『なんで、そんなことを考える必要があるの?やりたいことはやればいい。負けたとしても何がマイナス?今の公子が過去の公子に束縛されることはないよ』と、論破されました(笑い)。彼の言葉で、 37歳の私がどこまで行けるか、そこに挑戦しようと決めたんです。やらないで後悔するより、やって後悔するほうが性に合っています。」

 (中略)
-伊達さんにはテクニックと経験があります。

 「最近、他の選手と比べて経験がありすぎることによって、いろんなことを考えることがマイナスに働くのかなと思うこともあります。若いときは、状況も何もわからずに、ただがむしゃらにいくしかなくて、本当にやるべきことしか考えないですんだ。でも、今はゲームの流れもポイントの重要性も見えすぎるので、選択肢がパーッと浮かび、それに左右されてしまう。今の自分がどこか突き抜けられそうで突き抜けられない理由はそれではないかと、すごくもどかしいですね。
 でも、こういう苦しさがくることも計算済みだったので、苦しいのも楽しいですよ。当然、試合中は緊張でイライラすることもある。勝てない日が続くと落ち込みもする。選手である以上、負けてもいいやと思っている日はないので。でも、そうしたイライラもストレスも、耐えられないものではありません。

-すごく冷静ですが。

 「昔は、自分の欠点や弱点がわかっていても克服するのではなく、絶対的な気持ちの強さでカバーできる自信がありました。でも、今はそういう確固たる自信が持てないので、具体的に克服していくしかありません。弱点に目をつぶろうと思ってもつぶれないから(笑い)。だから、あとは冷静さと努力、そして頭を使うことでカバーしていかなければならない。まあ、こういう分析力がついたのも、進化している部分かな。でも、どんな職業でも同じでは。」 

2010年1月 1日 (金)

【挑戦】クイズプレーヤーとしての情熱、再燃。

 クイズに強くなりたい。
 勝ちたい。

 とうに尽きていたはずの、「プレーヤー」としてのクイズへの情熱が、昨年の秋ころからふつふつと再燃しつつあります。

 きっかけは、クイズ内外でいろいろあります。

 「Five Star」での惨敗。
 若手のクイズに賭ける情熱。
 「ABC」スタッフの思い。 
 幾多の大会で、かつて戦ったプレーヤー達が壇上で熱戦を繰り広げているのを、敗者席で指をくわえて見ている悔しさ。
 クルム伊達公子選手の復帰、快進撃。
 「ちはやふる」。

 ヒリヒリするような、壇上での真剣勝負を、また味わいたくなりました。
 問題集での勉強も十数年ぶり。未知の知識が、既知の知識とくっついていく愉しさ……地図を自分で描くような感覚、これも久々です。「知識はリンケージで覚えろ」、か……。

 当面の戦場は、1月の「ABC~Ex'10~」「GTO」、そして2月の「ABC」「京都オープン」。これらに向けて、また「強くなる」ための行動を起こしていきます。
 で、「強くなるために、どんなことを意識して、何をするか」、ある程度オープンにしていこうと思います。
 slasher1999くんなどごく少数の例外を除いて、「プレーヤーとしてどう強くなるか」というのを表に出す人ってあんまりいない気がするんですよね。自分の経験や行動が、特に若手にとって何かの参考になればな、と。

 そんなこんなで、ここ数ヶ月はそんな内容の日記を何回かアップしていきます。

<告知>

  • 1.mono-series~クイズNo.1物知り決定戦~
     2013/12/8、東京・大阪・福岡+αで開催!ペーパー・早立ちを用いた「幅広い知識を競う真剣勝負」です。兼任スタッフエントリー受付中!
  • 2.クイズサークル「シンサクール蒲田」
     2011年に発足したクイズサークルです。蒲田を中心とした東京周辺で、1~2月に1回活動を行っています。初心者から強豪まで、若手からベテランまで参加者募集中!
  • 3.クイズ企画共有化計画"Q_loud"
    「クイズの企画を共有化し、各サークルで実施しよう」という試みです。
  • 4.クイズポータル
     「クイズ」に関連する情報を集めたポータルサイト。「クイズ」で検索したときに上位に出るよう、サイト・ブログをお持ちの方はリンクを貼っていただけると有難いです!

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