【参戦・イベント】相手プレーヤーの誤答を祈らず、正解を祈る、ということ。
僕はこれまで、相手プレーヤーが押した後に悩み始めたら、邪念を送ってなんとか誤答するよう祈るのを常としていました。「帝都物語」並みの波動を送っていたと思います(古い)。
が、今回の「早押王」は、試しに「相手プレーヤーの正解を祈る」ようにしました。
元はといえば、しみけんくんのツイート(@avshimiken)がきっかけ(10/18)。
「タイガーウッズは優勝争いをしてて、相手のパットを普通は「外せ!」って願う所を「入れ!」と思うそうだ。相手のミスで勝ち取る優勝よりも、お互い最高のプレーをして勝ち取りたいと願う心意気。」
なるほどねえ。
割と有名なエピソードのようで、これについていろいろと書いている記事も散見されました。
今回の対戦相手が厳しいながらも応援したい相手だったというのもありまして。くさまつにせよtaxiにせよジョージにせよ。いや応援してる場合じゃないんだけど。
「業が……」と信じるつもりはないですが、これ、確かにいろんな意味で効果的ですね。他人へのネガティブな感情は自分に跳ね返るし、それ以上に、ポジティブな感情はさらに自分に戻ってくる感。
実利的な点でも、「相手の誤答を祈って正解される」よりは、「相手の正解を祈って誤答される」方が、メンタル的な点で次に繋げやすい。
口に出して言うかどうかはともかく、今後も引き続き「相手の誤答を祈る」のではなく、「相手の正解を祈る」その上で「最高のプレーをして勝つ」ようなクイズをしていきたいと思います。
ところで、さっきのしみけんくんのツイートはまだ続きがあってね。
「でもそんなタイガーも女性関係でやっちゃったでしょ。それぐらい感情をコントロールするのって難しいのよ」
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