【参戦・イベント】第6回東日本早押王(1・予選)
【事前】
mono-seriesやフェスティバル・三田会の準備でやや燃え尽き症候群。
あまり対策らしい対策はできませんでした。フリバ会も呼びかけたがいまいち集まらず。
「PiuzistA01」と「STU9」を読むくらい。
しかしまさか最大の対策が「mono-seriesへのコメントのレスとペーパー採点」とは思わなんだ。
【当日朝~開始前】
代々木公園駅の近くにはコンビニがない、ということは今後の教訓。
いやスタッフ台本に昔「最寄り駅のコンビニで買ってください」とか書いたの俺のような気がしないでもないけど。
結局撮影関係の準備が一通り終わった後にコンビニ行ったり、あとはA部屋(撮影するのはA部屋スタートなので)でフリバ。
スタッフ関係のは別途書きます。
これまでの早押王の成績はこんな感じ。
そしてここでわざわざ過去日記にリンクを貼る自分大好きさ具合。
第1回東日本・西日本再放送(まだQuizzesだった頃)=大会長
http:// diedie1 6.txt-n ifty.co m/gravi tation/ 2008/01 /quizze s_0731. html
第2回西日本=西日本大会長(&翌日Quiz-NA開催→まだ問題集出してない)
http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=100 1528382 &owner_ id=1306 140
第3回西日本=3勝1敗(負勝勝勝)→準決勝3位→準優勝
http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=149 6582270 &owner_ id=1306 140
第4回東日本=2勝2敗(勝負勝負)→最終予選部屋代表→プレーオフ敗退(0○1×)
http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=178 3907683 &owner_ id=1306 140
第5回東日本=2勝2敗(勝負勝負)→最終予選敗退(バーンに1点差)
http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=186 7497253 &owner_ id=1306 140
年々凋落傾向にある中、今年の目標はズバリ「3勝1敗」。
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【第1セット:勝利(7○0×・2抜け)】
○1000円札、米沢穂信、ビンス・ロンバルディトロフィー、孝明天皇、竜王、ウフィツィ美術館、岡田准一
まあどこの組に行ってもきついメンバーなのは確か。総合力ではeg、みやマフィア、オペラオー、得意ジャンルがある点ではヲ、えるえも、神様、スピードでは海鵜あたりが怖い存在。
だが(結果知った今だから言うわけではないけど)同じくらい警戒していたのは、時々シンサにもいらしていただいている南さんだった。以前の東日本で3勝を挙げたことがあり、stepsでも常に上位、僕も一度苦杯を嘗めたことがある。
序盤はegと海鵜が走る。が中盤からするすると抜け出たのは南さんと神様。時々来るスポーツ問題は悉くえるえもがとっていき、段々スポーツ問題が出るたびに部屋内に広がる苦笑。
途中ピウ本で覚えた「コミッショナーズ・トロフィー」かと思っておしたら「NFL」とか言われて焦るシーンもあったが(どっちもティファ ニー)、なんとかトップの1-2点差でついていき、最後は「枚方市出身であることから、ひらかた/パーク~」知ってはいたけど、事前にモトドンくんのつぶ やきに「永遠の0 たいくつな時間0」のポスターを見たおかげで「岡田准一」正解。警戒していた南さんには及ばなかったものの、想定以上の2抜け。
神様が3抜け。そして2×をつけ厳しいかと思われたオペラオーが終盤の大逆転で4抜け。
【第2セット:敗退(6○2×・負1位)】
○ブランケット版、綾辻行人、モロヘイヤ、AO入試、ペルソナ・ノン・グラータ、4段(将棋のプロ)
×5年(国連事務総長の任期。「2年」と誤答)、西竹一(「末広鉄腸」と誤答)
実はここ2年とも「勝負勝負」ときている。つまりは第2セットが鬼門。特に毎回全然歯が立たずに敗れている。
くどいほど「このセット3人抜けだよね」「うわー4位になりそう」と心理戦。言霊思想からすると一番やっちゃいかんフラグを立てまくる。
みまさかでの因縁の相手・まあくん、サイトのドヤ顔が気になるkurikanizm、底知れぬ知識量がまさにモノシリーズな村さん、元祖カンプレーヤーの大森様。厳しいメンバーは多いが、今の自分ならやれるはず。
まあくんがやはり頭一つ抜けて強い。村さんは正解を重ねるが誤答も多い厳しい展開。逆に綺麗なクイズで点を伸ばすのが青木(岬)くんとkurikanizm。今年もここで駄目なのかな……と思ったところ。
「入試事務局、という意味の英語から~」「ラテン語で”好ましからざる人物”~」そして「囲碁のプロは初段ですが」と比較的反応しやすい問題をとりリーチ。ただ1×つけており2位グループ。なんとかあと1問とれば、決めれば……。
「父の徳二郎は外交官/~」点いた。なんだっけそれ。確か末広なんとか次郎だったはず。これで行けるか「末広鉄腸」。駄目でした。幼名(雄次郎)でした。というか初期学生風ベタ……。
そしてこの問題が最終問題、ということで「押さなきゃサドンデスなのに、勝負に行って沈む」という、実にベテランけしからぬお粗末な決着。
結局勝者はまあくん、kurikanizm、青木(岬)くん。
これで第2セットは3連続敗退。とはいえ、1○3×→4○3×→6○2×と着実に成績を伸ばしてきている。けして調子が悪いわけではなさそうだ。
【第3セット:勝利(5○2×・サドンデス3抜け)】
○互いに素、インドネシア、湯の花、近江神宮、林修、(サドンデス)重力レンズ効果
×福本伸行(下の名前出てこず)、flumpool(出てこず)
1勝1敗。目標達成のためにはもう負けられない。
……ねえなんでピウPいるの?言われ飽きてると思うけど……。
強敵は他にも多い。村さんやtaxi。シンサの「党議拘束」森山さんにGENくん、レジェンドの聖司さん、mono-seriesにも問題出してくれた白砂くん、再戦のヲなどなど。
ピウが走るのは予想通り。村さんが強い。このセットは誤答もなくこの2人が走り、当方は3番手。
ところがここらへんから疲れのせいか答えがなかなか出てこない。インドネシアはギリギリまでマレーシアと迷って、「でもスカルノだよな」とシン キングタイムフルに使って絞り出す。しかし「よろしく純情大将」で押しながら下の名前が出てこない。「ベースは一時期ノンスタ井上」もつぶやきでネタにし たのに出てこない(https:/ /twitte r.com/d iedie_1 6/statu s/40569 3981117 251584)。
「東京大学を卒業後、日本興業銀行に就職/」「林修!」自信満々に発声して正解、した、の、だけれど……。
企業問題が僕以上に得意な森山さんに「光岡自動車」をとられたのも痛く、結局森山さん・聖司さんとの3→2サドンデス。ここは「重力レンズ」を正解し薄氷の3抜け。聖司さんが4抜けとなった。
【第4セット:1○2×(負9位)】
○レスリング
×おすそわけ(「おもたせ」と誤答)、傍受(「スピルオーバー」と誤答)
メンバーが厳しいこともあるが、手も足も出ずに敗退。
まあくん、やましん、eg、TSUBAMEさんが勝ち抜けた記憶。
「このレベルのプレーヤー相手に」「多人数で」「難易度・長さ抑え目の基本問題で」「新問少な目で」クイズをやるとなると太刀打ちできない、というのが実態。
前回、前々回は「なんでそこで押すの?」と感じることが多かったが、今回は総じて「納得感あるポイントでの押し」を対戦相手はしていたと思う (もちろん部屋によっても異なるだろうけど、少なくとも僕が見る限り、あまり「無茶押し」とか「最近この傾向が流行りだから押し」は多くなかった)。それ でも勝てないんだもんなあ。。。
というわけで今回も2勝2敗で目標達成ならず。しかし、ちょっとだけ今までよりも内容は良くなってきている。というわけであまり落ち込むことなく最終予選に挑めた。厳しい相手がいるだろうけど、まさかバーン以上の奴とはそうそう当たらないだろうし。
つづくー。
mono-seriesやフェスティバル・三田会の準備でやや燃え尽き症候群。
あまり対策らしい対策はできませんでした。フリバ会も呼びかけたがいまいち集まらず。
「PiuzistA01」と「STU9」を読むくらい。
しかしまさか最大の対策が「mono-seriesへのコメントのレスとペーパー採点」とは思わなんだ。
【当日朝~開始前】
代々木公園駅の近くにはコンビニがない、ということは今後の教訓。
いやスタッフ台本に昔「最寄り駅のコンビニで買ってください」とか書いたの俺のような気がしないでもないけど。
結局撮影関係の準備が一通り終わった後にコンビニ行ったり、あとはA部屋(撮影するのはA部屋スタートなので)でフリバ。
スタッフ関係のは別途書きます。
これまでの早押王の成績はこんな感じ。
そしてここでわざわざ過去日記にリンクを貼る自分大好きさ具合。
第1回東日本・西日本再放送(まだQuizzesだった頃)=大会長
http://
第2回西日本=西日本大会長(&翌日Quiz-NA開催→まだ問題集出してない)
http://
第3回西日本=3勝1敗(負勝勝勝)→準決勝3位→準優勝
http://
第4回東日本=2勝2敗(勝負勝負)→最終予選部屋代表→プレーオフ敗退(0○1×)
http://
第5回東日本=2勝2敗(勝負勝負)→最終予選敗退(バーンに1点差)
http://
年々凋落傾向にある中、今年の目標はズバリ「3勝1敗」。
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【第1セット:勝利(7○0×・2抜け)】
○1000円札、米沢穂信、ビンス・ロンバルディトロフィー、孝明天皇、竜王、ウフィツィ美術館、岡田准一
まあどこの組に行ってもきついメンバーなのは確か。総合力ではeg、みやマフィア、オペラオー、得意ジャンルがある点ではヲ、えるえも、神様、スピードでは海鵜あたりが怖い存在。
だが(結果知った今だから言うわけではないけど)同じくらい警戒していたのは、時々シンサにもいらしていただいている南さんだった。以前の東日本で3勝を挙げたことがあり、stepsでも常に上位、僕も一度苦杯を嘗めたことがある。
序盤はegと海鵜が走る。が中盤からするすると抜け出たのは南さんと神様。時々来るスポーツ問題は悉くえるえもがとっていき、段々スポーツ問題が出るたびに部屋内に広がる苦笑。
途中ピウ本で覚えた「コミッショナーズ・トロフィー」かと思っておしたら「NFL」とか言われて焦るシーンもあったが(どっちもティファ ニー)、なんとかトップの1-2点差でついていき、最後は「枚方市出身であることから、ひらかた/パーク~」知ってはいたけど、事前にモトドンくんのつぶ やきに「永遠の0 たいくつな時間0」のポスターを見たおかげで「岡田准一」正解。警戒していた南さんには及ばなかったものの、想定以上の2抜け。
神様が3抜け。そして2×をつけ厳しいかと思われたオペラオーが終盤の大逆転で4抜け。
【第2セット:敗退(6○2×・負1位)】
○ブランケット版、綾辻行人、モロヘイヤ、AO入試、ペルソナ・ノン・グラータ、4段(将棋のプロ)
×5年(国連事務総長の任期。「2年」と誤答)、西竹一(「末広鉄腸」と誤答)
実はここ2年とも「勝負勝負」ときている。つまりは第2セットが鬼門。特に毎回全然歯が立たずに敗れている。
くどいほど「このセット3人抜けだよね」「うわー4位になりそう」と心理戦。言霊思想からすると一番やっちゃいかんフラグを立てまくる。
みまさかでの因縁の相手・まあくん、サイトのドヤ顔が気になるkurikanizm、底知れぬ知識量がまさにモノシリーズな村さん、元祖カンプレーヤーの大森様。厳しいメンバーは多いが、今の自分ならやれるはず。
まあくんがやはり頭一つ抜けて強い。村さんは正解を重ねるが誤答も多い厳しい展開。逆に綺麗なクイズで点を伸ばすのが青木(岬)くんとkurikanizm。今年もここで駄目なのかな……と思ったところ。
「入試事務局、という意味の英語から~」「ラテン語で”好ましからざる人物”~」そして「囲碁のプロは初段ですが」と比較的反応しやすい問題をとりリーチ。ただ1×つけており2位グループ。なんとかあと1問とれば、決めれば……。
「父の徳二郎は外交官/~」点いた。なんだっけそれ。確か末広なんとか次郎だったはず。これで行けるか「末広鉄腸」。駄目でした。幼名(雄次郎)でした。というか初期学生風ベタ……。
そしてこの問題が最終問題、ということで「押さなきゃサドンデスなのに、勝負に行って沈む」という、実にベテランけしからぬお粗末な決着。
結局勝者はまあくん、kurikanizm、青木(岬)くん。
これで第2セットは3連続敗退。とはいえ、1○3×→4○3×→6○2×と着実に成績を伸ばしてきている。けして調子が悪いわけではなさそうだ。
【第3セット:勝利(5○2×・サドンデス3抜け)】
○互いに素、インドネシア、湯の花、近江神宮、林修、(サドンデス)重力レンズ効果
×福本伸行(下の名前出てこず)、flumpool(出てこず)
1勝1敗。目標達成のためにはもう負けられない。
……ねえなんでピウPいるの?言われ飽きてると思うけど……。
強敵は他にも多い。村さんやtaxi。シンサの「党議拘束」森山さんにGENくん、レジェンドの聖司さん、mono-seriesにも問題出してくれた白砂くん、再戦のヲなどなど。
ピウが走るのは予想通り。村さんが強い。このセットは誤答もなくこの2人が走り、当方は3番手。
ところがここらへんから疲れのせいか答えがなかなか出てこない。インドネシアはギリギリまでマレーシアと迷って、「でもスカルノだよな」とシン キングタイムフルに使って絞り出す。しかし「よろしく純情大将」で押しながら下の名前が出てこない。「ベースは一時期ノンスタ井上」もつぶやきでネタにし たのに出てこない(https:/
「東京大学を卒業後、日本興業銀行に就職/」「林修!」自信満々に発声して正解、した、の、だけれど……。
企業問題が僕以上に得意な森山さんに「光岡自動車」をとられたのも痛く、結局森山さん・聖司さんとの3→2サドンデス。ここは「重力レンズ」を正解し薄氷の3抜け。聖司さんが4抜けとなった。
【第4セット:1○2×(負9位)】
○レスリング
×おすそわけ(「おもたせ」と誤答)、傍受(「スピルオーバー」と誤答)
メンバーが厳しいこともあるが、手も足も出ずに敗退。
まあくん、やましん、eg、TSUBAMEさんが勝ち抜けた記憶。
「このレベルのプレーヤー相手に」「多人数で」「難易度・長さ抑え目の基本問題で」「新問少な目で」クイズをやるとなると太刀打ちできない、というのが実態。
前回、前々回は「なんでそこで押すの?」と感じることが多かったが、今回は総じて「納得感あるポイントでの押し」を対戦相手はしていたと思う (もちろん部屋によっても異なるだろうけど、少なくとも僕が見る限り、あまり「無茶押し」とか「最近この傾向が流行りだから押し」は多くなかった)。それ でも勝てないんだもんなあ。。。
というわけで今回も2勝2敗で目標達成ならず。しかし、ちょっとだけ今までよりも内容は良くなってきている。というわけであまり落ち込むことなく最終予選に挑めた。厳しい相手がいるだろうけど、まさかバーン以上の奴とはそうそう当たらないだろうし。
つづくー。
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