【スタッフ・イベント】 参加ありがとうございました!(5・15オープン篇)
開催後1週間経ってしまいましたが、9/30(日)の「関西再放送」、皆さまのおかげで終了することができました。ありがとうございました!
まずは515の方から。
<第3回-a> 「5・15オープン」関西再放送
2012/9/30(日) 東淀川区民会館
参加人数:28名
ペーパー1位:辻 吉明(24/30点)
Winning Answer:アパホテル
(今年(2012年)4月には麺屋武蔵の協力を得て、社長の顔をパッケージにあしらったラーメンを発売している、1971年に創業した信金開発株
式会社を前身とし、「いつでも気持ちの良い環境を」という意味の「Always Pleasant
Amenity」から社名をつけたとされるビジネスホテルグループで、2007年に一部施設で耐震偽装を行っていたことが発覚し世間を騒がせたが、
Wikipediaからは記述が消されていたのでビックリしたのはどこ?)
優勝 杉原 優樹(15〇)
準優勝 新宮 史也(1〇)
準優勝 中林 良憲(1○)
-----------------
マイクが手配できず観客および問い読みのham帽に迷惑をかけたり、台風や音響に対しての次善策が甘かったり、そもそもフロントに立つべき司会 の自分が前日泥酔しているのはプロ意識としてどうなの?……など幾多の反省点はありますが、皆さまのご協力で盛況のうちに幕を閉じることができました。
「いろんな形式やジャンルのクイズがやりたい!」というコンセプトに強く共感し、また自分が実際に参加して楽しかったこともあり、関西での再放送を行うことにしました。
優勝した杉原くんはじめ、新宮くん、KAWA24くん、XYくん(テレサテンは凄かった!)など若手の活躍が目立った一日でした。
クイズにはいろいろな種類があって、さまざまな「物差し」を用意することで、楽しめる人、活躍する人もそれだけ増える……ということを改めて痛感しました。
再放送の楽しさはいろいろあります。
○本放送当日→まず自分がプレーヤーとして楽しめる。
○準備段階→スタッフが「どういうつもりで企画・演出を作ったのか」という目論見などを、大会準備を通して、プレーヤーとは違った形で体験できる。
○再放送当日→「同じ問題でも、メンバーによって押すポイントや展開がこう変わってくるのか」というのを楽しめる。
演劇に例えると(って演劇経験ないんだけど)、「自分で一から新しい脚本・演出を作る」のもいいんですが、「他の人の脚本・演出を読みこんで、
作り手の味を活かしながら、改良すべき点は改良する」というのも違った面白さがあります。また、自分が作るときの参考にもなります。
なお、今回はそんなに手を入れていません。改良すべき点もあまりなかったので。強いていうと全体的にテンポを速めた(早立ちとセットでの開催だったので)こと、特に「顔」をかなりスピーディーに進めたあたりでしょうか。
関西からは離れてしまいましたが、この「関西再放送」は今後も引き続き開催してほしいなあ、と思っています。
ある参加者の方に「なぜ関西はクイズイベントが少ないと思う?」と聞かれました。これは僕の持論ですが、「関西にクイズイベントが少ないから」
というのが僕の答えです。トートロジーではあるのですが、イベントが少ないから開催への敷居がさらに高くなり、余計開催しにくくなる。また新しくイベント
に参加するのも困難になり、結果人数も増えない……という状況です。
その一つの改善策として提案したのが「関西再放送」でした。自分があまり遠征しなかったこともあってか、GTOと可杯をやっただけで頓挫してし
まっていたのですが、今後は年1回くらいはどなたかやっていただけたらなあ、というのが正直な気持ちです。こちらからもフォローできることがあったら、ノ
ウハウ伝達などは積極的にやっていきますので。
最後になりましたが、参加者の皆様、再放送にご協力いただいた当日スタッフのよーまさん、ham帽、自主規制神、そして大会自体を作り上げた515スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
*515オープンの問題集は電子書籍の形で10/8(月)発売、とのことですので、こちらも是非どうぞ!
http://
« 【近況v】ここ最近のmixiボイス(9/11-20) | トップページ | 【参戦・イベント他】 1-3月予定 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント