【感想・旅行】青森(3) 五所川原 (8/3 6-12時)
今日はこれから斜陽館に行くので、ちょっと朝早いですが6時20分頃に出発。
なお、普通「早立ち」というとこっちの意味。
【五所川原駅で30分くらい待ち】
これは確かに圧巻、だな…。いずれまた来たいところ。なぜか横浜からバス一本で来れるし。
五所川原まで来ても、所詮は奴の掌の上、かッ…。なお次回主催は僕以外になる予定。
*こういうクイズ大会を静岡でやってまして。名前の元ネタはローカルCM。
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今五所川原駅の待合室で40分津軽線待ち。アバンティのマスターの如く周囲の話に耳を傾けながら、早立ちアンケート整理中。高校生の話の内容はま
だわかるが(越谷オサムの『いとみち』もこんな感じかなあ)、オバちゃんの話は全く理解できない。旅情。 ☆方言を馬鹿にしているわけではないので念の為
*クイズ界での「アパンティ」の知名度はいまいち(ラジオ文化がないからか)だけど、たまに聞くとクイズに使えそうなネタがちらほら。
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【津軽鉄道・行き】
その筋では有名なんだろうなあ。でもどの筋?
*鉄道むすめでカルトクイズをやるKQK、って……。
アップルの産地だがオレンジ色。あと「メロスのように」で検索したら作詞・秋元康だった。
*「メロスのように」は「レイズナー」の主題歌。AIRMAIL from NAGASAKIってバンド名以上に、このバンドのボーカルが後にRABBITを結成(「Thank you my Girl」)、そしてその20年近く後にわいせつ行為で2回逮捕されGood-gy my Girl、ってのは調べて今知った。
おおっ硬券。そして風鈴列車。
津軽鉄道社内の貸本スペース。太宰で唯一あるのが『津軽』。というかディック・フランシスの方が多い。漢字二文字だけどさ。
*騎手としての才能はピカイチだがメンタルが弱く酒と覚せい剤びたりの主人公が……みたいな話か。
【斜陽館・太宰治疎開の家】
【ぼくたちの失敗】「斜陽館を見ながらスウプを飲んで「あ」と言おうと思ったら」 スウプどこにも売ってない……。
*「一さじ」のためにスプウン持ってくつもりはなかったので、缶スウプでよかったんだけど。さすがに夏は無理だったか。。。
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斜陽館では二重回し(マント)を着ることができる。が、短パンにマントは明らかに変質者。24時間クイズでも似たようなことあったなあ。
*「クイズマスターJ」としてコートの下からウルトラ早押し機(千手観音)を取り出したときですね、ってその場にいなかった人には何の注釈にもなってねえよ。
アスさんに勧めていただいた太宰治疎開の家。確かにガイドさんが丁寧でよかった。ちょうど同席した東京からの若い女性が「ダザイ」さん。血縁関係はないらしい(ペンネームだし)。売店には又吉直樹の写真。早立ちの例題……。
疎開の家でのガイドさんの説明「この頃の作品に『富嶽百景』がありまして」に思わず反応。「お読みになりました?」「……ちょっとだけ」 書き出しだけ知ってるクイズ屋の宿業。帰ったらちゃんと読もう。
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ともあれ太宰を一通り読んでからまた来ると捉え方が変わりそう。あと、タイミングとしては最近の『花もて語れ』が太宰の『黄金風景』だったのでちょうど良かった感。
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【津軽鉄道・帰り】
こんなコラボやってるとは……。
「いま奥津軽が熱い!」ええそうでしょうとも!
【立佞武多の館】
お……おっきすぎてはいらないよう(画面に)
巨大立佞武多の周りを四階からグルグル回って見られる。見る位置によってはFF7のジェノバ戦っぽい。
この後バスでねぶたの街・青森市へ。
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