【早立ち】進捗(7) ラウンド紹介(第二部篇)
昨日に引き続きラウンド紹介です。
第一部についてはこちら。
http://diedie16.txt-nifty.com/gravitation/2012/07/post-4b5a.html
【第4セット】
<問題>
「クイズ・ホールドオン!」「ワールド・クイズ・クラシック」そして「クイズ神」でもおなじみ、為季正幸さんの問題です。
平均で61.3文字。傾向については「ペーパーっぽい問題」ということ以外は、特に制限をつけずに発注しました。ベタすぎず難しすぎず盲点を突く問題揃いです。全員が一斉に立ちあがることもないけれど、誰も立たないこともない、そんな問題群でしょうか。
<形式>
Like a Paperというスタイルで行います。
点数の入り方はスタンダードと基本同じ(少数正解ボーナス、誤答休み、ダブルチャンスは無し) ですが、
・ペーパークイズのような用紙に書く
・カンニング防止のため、起立ではなく挙手(「早立ち」でしょ?というツッコミはご容赦を……)
・テンポアップのため、10問を1セットとし、まとめて採点。
と、「ペーパークイズ」に近いスタイルとなっています。
どうしても早立ちの場合、出せる問題数に制限があるのですが、そんな中でも極力多くの問題を出したい、ということでこのスタイルにしました。
【第5セット】
<問題>
かつて存在したサークル「SystemF」風の問題です。
作成は神野と野田修平さんの問題を交互に出題します。
どんな傾向かというと説明が難しいのですが、理念としてはこんな感じ。
「クイズの1問1問に必ずついている「?」。この大会では、この「?」が主役。スタッフが、それぞれの生活や知識の中から持ち寄った「これ知ってる?」「面白いでしょ?」を真っ直ぐな形でお出しします。
目標は「答えて嬉しい」問題、そして答えられなくても「へぇー、そうなんだ」と感心できる問題。逆に言えば、これまでの人生でより多くの「へぇー、そうなんだ」を通ってきた人がこの大会では強いのでは、と思っています。」
(?[demandosigno]ホームページ http://
今回の問題については、「クイズ以外の生活などに根ざした問題」「そんなものに名前があるんだ、的な問題」などが多い感。
あと、理由などを文章の形で問う問題は出題しません。出題したかったのですが、採点のことを考えると早立ちに向かない……ただ、「答えが複数あって、それを全部書いてもらう」多答問題や、「実際に描いてもらう」問題は用意しています。
平均73.0文字と、今回の中ではやや短めです。
<形式>
1・3セット目と同じく「スタンダード」ルールです。
奇数セットはスタンダードなんだな、とご認識いただければ。
【第6セット】
<問題>
第1セット同様、主宰・神野の問題です。
平均101.0文字。
公式サイトの「問題」欄に載せている例題を参考にしていただければ。ただ、ジャンルはあそこに載せているものより幅広く出します。
<形式>
第2セットと同じく「421早立ち」です。
いよいよ最終セット(だからといって点数は倍にはなりませんが)。有終の美を飾るのははたして誰なのでしょうか。
【順位点】
以上のような形で6セット行い、各セットでの順位点の合計が一番多かった人が、栄えあるチャンピオンの座に輝きます。
順位点は各セット、1抜けから☆15、12、9、7、6、5、4、3、2、1です。
エクストラセットについてはまた項を改めてご説明します。
面白そうだ、と感じていただいた方、ぜひエントリーをお願いします!
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