【感想・本】4月に読んだ本
【一般】
人物で語る物理入門 上・下
日本一の桜
【仕事関係】
俺は、中小企業のおやじ
魚河岸マグロ経済学
「魚河岸マグロ経済学」は内容もさることながら語り方が参考になった。
ご本人の文章力なのか、はたはたライターさんが聞き書きしたのか。
【小説】
K・Nの悲劇
神様のいない日本シリーズ
慟哭
東京島
完全なる首長竜の日
あおい
生首に聞いてみろ
放課後はミステリーとともに
それでも彼女は歩きつづける
玻璃の天
交換殺人には向かない夜
クイズ(TPPの筆記)で間違えたのが悔しくて高野和明『K・Nの悲劇』を読む。シンプルだけど確かに引き込まれる。絶賛はしにくいけど読んで損した感はしない一冊。ただホラー感は中盤がピークなので、そこを期待するとやや肩透かしかも。(04月10日)
クイズ(GTOの筆記)で間違えたのが悔しくて田中慎弥『神様のいない日本シリーズ』を読む。これはここ半年の中でもクリーンヒットかも!もっと 小難しいのを想像してたけど、わかりやすい話の割に「構造が凝ってるなあ」と感じさせ、それが鼻につかない一冊。(04月10日)
貫井徳郎『慟哭』。推理小説読んでてここまでオチが予想通りだったのは初めてかもしれない。けど面白い、というかオチを知ってなお突きつけられるものがある。でも『さよならの代わりに』の方が好き。ミステリーというよりは青春SFとして。(04月13日)
『放課後はミステリーとともに』。ドラマ化はともかく新装版の表紙がアレなことに驚く(ドラマは設定変えた、とかよくある話なのに……)。コミカライズはなぜか「漫画サンデー」。画・若狭たけしってスピリッツの『ラブレター』の人か。(04月14日)
放課後~続き。HPの凝りすぎは嫌いじゃない。特に部活紹介。 http://
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