【早立ち】進捗(1) 構成・問題数・テンポ
毎週1回を目途に、早立ちについて準備状況を整理していこうかと思います。
全く新しいコンセプトのイベントなので、つくる過程もある程度見て頂いて、もし意見・感想があったら頂ければ、と。
(mixi過疎の状況、過度の期待はできないですが)
……って73タローでも似たような「週一更新」やってたなあ。
http:// diedie1 6.txt-n ifty.co m/gravi tation/ cat3801 573/ind ex.html
ただ、あのときは自分の中でかなりイメージが固まってたのに比べると、今回はまだまだ手探り状況。
いずれも現状のアイデアレベルであり、確定事項ではないのでご了承ください。
確定事項になり次第、公式サイト(http:// www48.a twiki.j p/hayat achi/)を修正していきます。
また、mixiの早立ちコミュ(http:// mixi.jp /view_c ommunit y.pl?id =581016 3)の方にも反映させていきます。
【構成-複数ラウンド制】
とりあえず大会の骨子として、「どういう構成にするか」「問題はどれくらい必要か」という点があります。
構成としては、「複数ラウンドを重ねていって、順位点で優勝者を決める」形を考えています。
・解答権をとり続ける人と、全くとれない人に二極化する可能性→勝ち抜け制の導入で、「立てる」人・機会を増やす
・問題傾向などを広げたい→複数ラウンド制の方が、ラウンドごとに色を出しやすい
・飽き・疲れを防ぐ→ラウンドごとに傾向を変える
といったようなメリットからです。
【1ラウンドは何分/何問?】
1ラウンドですが、ざっくり「20問/40分限定」を考えてます。
この大会のペースになってるのは「早押しボード」です。で、クイズイベントでの早ボは、経験則だと「15分で30分」です。1分2問ペース。
ただ、新しい仕組みで参加者も慣れてない、正誤判定で質問が続く可能性がある……ということを考えると、ゆとりをもったスケジュールにしておきます。
ということで、具体的には「20問/40分」の2つのくくりを一単位として考えようと思ってます。正確には40分で一企画終了にしたいので、「35分過ぎたら次の問題に入らない」。
もちろんラウンドによっては、上記のくくりが外れるものもあります。
実験的ラウンドについては、もっと短く「5問/10分」くらいのやつをいくつかやった方がいいかも。
ただ、基本は「20問/40分」で考えようと思ってます。
【問題数とテンポ】
となると、今回のイベントは6時間=360分なので、休憩時間含め8ラウンドくらい。
問題数は20×8=160問。
全員がこの問題数、濃密に接することができる……んだけど、なんかこの数字だけ見ちゃうと問題数少なく感じてしまうなあ。最近の流行りが問題数の多いabcとか早押王だけによけいそう感じてしまう。
「問題数が多ければいい」というものではありません。
が、「少なく感じさせてしまう」のも良くない。
「テンポを上げて」「問題数をもう少し出す」仕組みを考えたい、と思ってます。
一般的な早ボの流れを分解すると、こんな感じ。
1 司会が「次の問題をお願いします」と言う
2 問い読みが問題を読む
3 誰かが押し、そこで問題がストップ
4 シンキングタイム。「20秒」「BGMが終わるまで」だったり「押されたところまで読み直して+5秒」だったり
5 押した人以外ホールドアップ
6 押した人がホールドアップしながら答えを発する
7 問題の続きを読む
8 押した人のアクションに対して正誤判定(ピンポン/ブ―)
9 押さなかった人の正誤判定
10 得点を入れる
これを一つ一つ見直して、「テンポを上げる」仕組みを考えていく。
具体的にはこんな感じ。
1 「Next」や効果音などによる短縮
2 ここは変えようがない
3 「押す」代わりに「立つ」。誰かが立った後の2秒ルールは無くしてもよい?
4 シンキングタイム、読み返しはなし。通常のクイズが「5秒で発声」であり、発声よりも筆記の方が時間がかかる(10秒くらい?)と考えると、「読み直しなしの15秒」くらいか
5、6 全員一斉にホールドアップ?
7 できれば問題投影を使って時間短縮化
8 ここは立った人を目立たせたい。なので時間をちゃんととる。
9 相互採点。ここの正誤判定をどうするか。事前の準備が必要。
10 得点シートをわかりやすくする必要あり。ラウンドによって形式を変えるのであればなおさら。
あと、ラウンドによっては「一気に出題、一気に採点」することで、時間あたりの問題数を増やす。それが公式サイトに載せてる「like a Paper」です。
1セットはこれでやってみたいところ。50問で競技10分、採点25分くらいかな。
http:// www48.a twiki.j p/hayat achi/pa ges/15. html
その他、小道具どうするかとかいろいろ考えてますが、それはまた次回に。
【ご意見・ご感想・スタッフ募集中です!】
ゼロから作り上げるイベントなだけに、イベント慣れした方・していない方、双方の意見をうかがいながら作っていきたいと考えています。
クイズイベント作りに興味のある方、将来自分もなんかやってみたいという方、一つの参考になるかと思います。ご協力お願いします!
スタッフに興味がある方は、下記のいずれかでお願いします。
・mixiコミュへの参加(http:// mixi.jp /view_c ommunit y.pl?id =581016 3)
・橙武者あてmixiのメッセージ
・quiz_too_fun篤人nifty.com(「篤人」を@に変えてください)へのメール……SPAMに紛れてしまう可能性があるので、もし3日以内に連絡がなければご一報いただければと思います。
全く新しいコンセプトのイベントなので、つくる過程もある程度見て頂いて、もし意見・感想があったら頂ければ、と。
(mixi過疎の状況、過度の期待はできないですが)
……って73タローでも似たような「週一更新」やってたなあ。
http://
ただ、あのときは自分の中でかなりイメージが固まってたのに比べると、今回はまだまだ手探り状況。
いずれも現状のアイデアレベルであり、確定事項ではないのでご了承ください。
確定事項になり次第、公式サイト(http://
また、mixiの早立ちコミュ(http://
【構成-複数ラウンド制】
とりあえず大会の骨子として、「どういう構成にするか」「問題はどれくらい必要か」という点があります。
構成としては、「複数ラウンドを重ねていって、順位点で優勝者を決める」形を考えています。
・解答権をとり続ける人と、全くとれない人に二極化する可能性→勝ち抜け制の導入で、「立てる」人・機会を増やす
・問題傾向などを広げたい→複数ラウンド制の方が、ラウンドごとに色を出しやすい
・飽き・疲れを防ぐ→ラウンドごとに傾向を変える
といったようなメリットからです。
【1ラウンドは何分/何問?】
1ラウンドですが、ざっくり「20問/40分限定」を考えてます。
この大会のペースになってるのは「早押しボード」です。で、クイズイベントでの早ボは、経験則だと「15分で30分」です。1分2問ペース。
ただ、新しい仕組みで参加者も慣れてない、正誤判定で質問が続く可能性がある……ということを考えると、ゆとりをもったスケジュールにしておきます。
ということで、具体的には「20問/40分」の2つのくくりを一単位として考えようと思ってます。正確には40分で一企画終了にしたいので、「35分過ぎたら次の問題に入らない」。
もちろんラウンドによっては、上記のくくりが外れるものもあります。
実験的ラウンドについては、もっと短く「5問/10分」くらいのやつをいくつかやった方がいいかも。
ただ、基本は「20問/40分」で考えようと思ってます。
【問題数とテンポ】
となると、今回のイベントは6時間=360分なので、休憩時間含め8ラウンドくらい。
問題数は20×8=160問。
全員がこの問題数、濃密に接することができる……んだけど、なんかこの数字だけ見ちゃうと問題数少なく感じてしまうなあ。最近の流行りが問題数の多いabcとか早押王だけによけいそう感じてしまう。
「問題数が多ければいい」というものではありません。
が、「少なく感じさせてしまう」のも良くない。
「テンポを上げて」「問題数をもう少し出す」仕組みを考えたい、と思ってます。
一般的な早ボの流れを分解すると、こんな感じ。
1 司会が「次の問題をお願いします」と言う
2 問い読みが問題を読む
3 誰かが押し、そこで問題がストップ
4 シンキングタイム。「20秒」「BGMが終わるまで」だったり「押されたところまで読み直して+5秒」だったり
5 押した人以外ホールドアップ
6 押した人がホールドアップしながら答えを発する
7 問題の続きを読む
8 押した人のアクションに対して正誤判定(ピンポン/ブ―)
9 押さなかった人の正誤判定
10 得点を入れる
これを一つ一つ見直して、「テンポを上げる」仕組みを考えていく。
具体的にはこんな感じ。
1 「Next」や効果音などによる短縮
2 ここは変えようがない
3 「押す」代わりに「立つ」。誰かが立った後の2秒ルールは無くしてもよい?
4 シンキングタイム、読み返しはなし。通常のクイズが「5秒で発声」であり、発声よりも筆記の方が時間がかかる(10秒くらい?)と考えると、「読み直しなしの15秒」くらいか
5、6 全員一斉にホールドアップ?
7 できれば問題投影を使って時間短縮化
8 ここは立った人を目立たせたい。なので時間をちゃんととる。
9 相互採点。ここの正誤判定をどうするか。事前の準備が必要。
10 得点シートをわかりやすくする必要あり。ラウンドによって形式を変えるのであればなおさら。
あと、ラウンドによっては「一気に出題、一気に採点」することで、時間あたりの問題数を増やす。それが公式サイトに載せてる「like a Paper」です。
1セットはこれでやってみたいところ。50問で競技10分、採点25分くらいかな。
http://
その他、小道具どうするかとかいろいろ考えてますが、それはまた次回に。
【ご意見・ご感想・スタッフ募集中です!】
ゼロから作り上げるイベントなだけに、イベント慣れした方・していない方、双方の意見をうかがいながら作っていきたいと考えています。
クイズイベント作りに興味のある方、将来自分もなんかやってみたいという方、一つの参考になるかと思います。ご協力お願いします!
スタッフに興味がある方は、下記のいずれかでお願いします。
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・橙武者あてmixiのメッセージ
・quiz_too_fun篤人nifty.com(「篤人」を@に変えてください)へのメール……SPAMに紛れてしまう可能性があるので、もし3日以内に連絡がなければご一報いただければと思います。
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