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2012年1月

2012年1月 8日 (日)

【近況v】ここ最近のmixiボイス(1/1-5)

新年から江守徹が海原雄山を演じる、という全くよくわからない展開の中、あけましておめでとうございます。っていうか正月番組とは思えないスケールの小ささ……。(01月01日)

で、下の海原雄山云々は日テレの「伝説の料理マンガ」。包丁人味平の「味平ライス」が出てきたが、ここは「ブラックカレー」をテレビで再現してほしかった。新年から黄色い救急車。慶賀。(01月01日)

新スタイル「早立ち(仮)」を導入したクイズイベント「100人早ボ(仮)」について、日記を一気にアップしました!ぜひ皆様からのご意見・ご感想をいただければと思います。さてとゼノブレイドやるか……。(01月02日)

年末年始の暴飲暴食、鯨飲馬食で2.5kg太ったことにショックを隠せずにいる。まあ昨年もそうだったけど。そんなこんなの仕事始めです。さてと日常に戻ろう。。。(01月05日)

【近況v】ここ最近のmixiボイス(12/26-31)

魯鈍。参加者の皆さまお疲れ様でした&今年も1年ありがとうございました。早押し機は当方が預かってます。次回例会は1月末~2月の予定。たぶん3月はお休みで4月に開催、かな。希望日時あったらコミュまでお願いします。以上、御礼および事務連絡でした。(12月26日)

久々にRPGやってもいいかな、と。wiiの「ゼノブレイド」の評価が凄まじく高いんだけど、やったことある方います?100-200時間近くかかる、というのが懸念要素……帰省したときにしかwiiやらないもんなあ……。(12月27日)
 *結局勝った。ドハマり中。

多分今松井冬子をググってるクイズ屋が二桁いると見た。出身は森町(静岡)。石松以来の有名人だな。「女子美術大学短期大学部造形学科卒業。就職、4浪を経て、5度目の受験で東京藝術大学美術学部入学。」苦労人だ……。(12月31日)

紅白や「笑ってはいけない」で盛り上がる世間に背を向けて「ゼノブレイド」。8時間くらい経過してストーリーの一転機を迎えたところだが、某大作 RPG以来久々の…………いやこの先まだどうなるかわからないんだけど……大晦日気分って感じじゃないなあ……。(12月31日)
 *300万本売ってる某大作RPGなんだけど、あっさりと……というのはやはり凄かったんだなあ。「……できる」というデマも当時多かった。

ウィキったらかなり先までストーリー書いてあった。どうやら某大作RPG以来久々、ということはないらしい。でもなんかがっくし。見るんじゃなかった。(12月31日)

【「頭脳王」関連】

田子千尋さんといえば「Mars TV」が懐かしい。懐かしすぎる。(12月29日)
 *あ、ツィッターの方で田子さんが『日本No.1の頭脳王!大決定戦!』の告知しててね。

「名乗りを上げました」はひっそり流行らせたい。しかし宮崎美子の知識派ひな壇ぶりは磐石だなあ。(12月30日)

すかいらーくとかドライブインで売ってそうな9マスパズルとは……地味!この絵面地味!それが逆におもしれー!(12月30日)

手動計測!旗上げ式!!ヤバい俺がやろうとしたことと一部かぶってる!(でもバラエティとして面白さが全然損なわれてない、ってのも凄い)(12月30日)
 *ちょうど「早立ち」をまとめなきゃ、と思ってたので、ちょっと焦った。

複利云々、については昔出したなあ。「72の法則」。(12月30日)

2012年1月 2日 (月)

【100人早ボ】3.問題その他

【3.問題】

 傾向については、特に制約を設けません。従来の「正解が出やすそうな問題」にとらわれることなく、「会場のごく少数が正解できるかも、な問題」も含めて、幅広く出題します。
 長さ・文章構造としては、「フリがいくつかついた問題」の方が向いていますが、それに特化しません。超短文でもアリだと思います(「自信ある人は立つ」式のボードに近い形になります)。
 また、4組制の「通常ラウンド」と別の、お祭り的なスペシャルラウンドもできれば、と考えてます。それこそ休憩時間にNagaiの「回転ワード」をやるとか(誰かが立った時点でストップ、回答希望者以外は伏せて、希望者だけホールドアップ、みたいな感じかなあ)。
 回転ワードとは?→http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?page_id=3046&module_id=204135 

【4.演出】

 これだけだと比較的地味なイベントではあるので、できる限り演出で盛り上げます。

 ・例会では味わえない、非日常感を演出する司会・音響(DJプレイを検討)。
 ・場内全体をビデオカメラで撮影→プロジェクターで投影し、誰が立ったかを見やすくするシステム
 ・こけおどし的な新しい用語(Turn Overのような)の数々

 などなどを考えています。

【5.スタッフ】

・このイベントは、全員が「参加者」であり、専任スタッフは原則設けません。
・前述のとおり、全体を4組に分けます。主催者より各組ごとに「問題チーフ」を指名し、エントリー前に発表します(エントリーに先駆け、問題チーフ・選定スタッフを募集、発表します)。
・どこの組に入るかは基本「人数が均等になるように+ランダム」ですが、「このチーフの問題には出場したい!」という希望については一人分だけ希望を受け入れます。
・一部スタッフについては、職務の都合上、「誰がどこの組になるか」指名する場合が有り得ます。
・なお、エントリーにあたっては、全員に最低「3問」提出いただきます。そのことにより、「一部スタッフに負担が集まらないよう、ローコストで運営」できる一方、「自分の問題が読まれる」楽しさを、スタッフ経験が浅い方にも体感いただければと思います。

・当日の職務としては、以下のとおりです。人数は各組ごとの人数なので、この4倍必要となります。☆印は「必須」、それ以外は「できれば」です。

☆問題読み 1名
☆司会 1名
 音響 1名
 カメラ操作 1-2名(会場俯瞰用+できればステージ用も)
 問題パソコン表示 1名(問題の続きと正解をプロジェクターで表示・・・画面上半分を会場カメラ、下半分を問題と答え、みたいにできればかっこいい)
☆チェッカー 残り全員(誰かが立った時点で笛を鳴らす。カンニングや交互採点時の不正がないかチェック)→ここの人数を増やすことで疑念を減らしたい、というのも「4組制」の目的の一つです。

・将来的には、「全国10箇所同時開催!」くらいの大風呂敷は広げておきたいと思います。最低でも問題読む人さえいればどこででも実施可能ですので(4人が各組の問題を読めば全員参加可能ですし)。。。

【6.開催時期】

 2012年内に開催することを断言します。
 なんせ全く新しいスタイル(それも早押し機を使わない、という大冒険!)なので、まずトライアル的に一度早い段階で実施します。トライアル版という意味も含め、できれば6月までに一度。

【余談・100人早押し機】

 なお、当初案が「100人早押しボード」であったように、「100人対応で、n人が押した時点で止まる早押し機」に対する欲目はまだ捨てきれて ません。冒頭で「卒業」とか書いてますが、「できれば早押し機を使った方が盛り上がるだろうなあ」と矛盾する想いは自分自身持ってます。とはいえ実現を考 えていったときに、「n人が押したら止まる」という点を捨てて実現に近づけたのが、今回のスタイルでもありますので(そのことによるメリットも莫大だった のですが。。。)
 ただ、これはこれでロマンなので、別途進めていきたいと思います。


 ……というわけで、正月家族旅行で焼津に行ってたんですが、夜中に目が覚めて暇だったので一気にがーっっっと書き出してみました。3年間寝かせてた分、まとまると早い。
 とはいえ、あくまで「ラフ案」です。実現のためにも、皆様からのご意見・ご感想をお聞かせ願えればと思います。いざ完成形になったら全然違うイベントになってるかもしれません。

 あと「早立ち」は自分独自のアイデアだと思ってるんですが、「とっくにやってるよそんなん」という人がたくさんいそうで怖い……。

【100人早ボ】2.ルール

【2-1.「早立ち」の流れ】

 基本は、「早押し機を使わない早押しボード」だとお考えください。

・問題文は口頭で読み上げます。
  ↓
・問題文の途中、答えがわかった時点で、はっきりと「はい」と言いながらお立ちください(スタッフはそれを見た時点で笛を鳴らします)。
・どなたかが立った、と出題者が認識した時点で、問題文の読み上げをストップします。
  ↓
・問題文をストップしてから、2秒カウントします。
 その間に「わかった」という方はお立ちください。
  ↓
・そこからさらにシンキングタイムとして15秒カウントします。
 全員、お手持ちのフリップに答えを記入してください。
 (判定の都合上、極力かな・英数字でお願いします)。
  ↓
・全員が答えを上げてください。
  ↓
・その後正誤判定します。得点については次の項を参照ください。

【2-2.得点】

・立っている方全員は、「少数正解+6(後述)、正解+3、誤答-3&3問起立禁止(ボード回答は可能、次セットへの持ち越しせず)」です。
・座っている方全員は、「正解+1、誤答おとがめなし」です。
・ただし、「立って正解した人」が5人以下の場合、点数は倍の+6になります。ボード回答や誤答ペナルティは倍になりません。
・勝ち抜けポイントは、各セットともに「20p」です。ポイント上位の方(目安は10p以上ですが、そのときの得点状況によって適宜調整します)は、ステージに出てきていただき、前でクイズを行っていただきます。
・採点については、「隣の人との交互採点」「終了時に第三者がチェック」という形で行います。

【2-3.セットとスケジュール】

・各セット、「20問」もしくは「30分+α」経過した時点で終了です。
 *正確には「30分」経過以降は、新しい問題には入りません。
・問題については、全員を「4組」に分け、このうち3組は「プレーヤーとして出場」、1組は「スタッフとして運営側に回る」形となります(後述)。 1組あたり2セットを担当、合計で計8セットを、1日で実施します。
・現状、1セットあたり30分+バッファ10分 × 4組 × 2セット、計320分+休憩を2セットに1回で30分=350分、約6時間を見込んでいます(11-17時)

*なお、「一日トータルで優勝者を決める」か、「セットごとでの優勝者表彰だけ」かは検討中です。
*トータルで優勝者を決める場合、単純な点数の合計だと「セットにより平均点が違うことによる有利不利」「自分が出題するセットを難しくするリスク」があります。そのため、「各セットの平均点により補正する」や「順位点を導入する」などの形をとります。
*個人的には「各ジャンルに特化したセット」とかもやってみたい(余興でもいいので)のですが、これをやると一日トータルで優勝者を決めるにはそぐわないかもしれないですね。

 つづく。

あけましておめでとうございます&【新イベント「100人早ボ」】1.コンセプト

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 さて、早速ではありますが、今年開催する新スタイルのクイズイベント「100人早ボ(仮)」について、骨子がやや固まってきました。
 つきましては、皆様に面白そうかどうか、参加してみたいかどうか、どうすればもっと面白くなりそうか……などなど、率直な感想を伺えればと思います。

【1.コンセプト】

 (1) 参加者 「全員」 が、半日中クイズの真剣勝負を楽しめるイベント。
 (2) 難易度・傾向ともに、 「幅広い」 クイズに触れられるイベント。
 (3) 「普段の例会」 でも使える、新たなクイズスタイルを提案するイベント。

 <(1) 参加者「全員」が参加>

 従来のクイズイベントの大半は、「ステージ上の少数の参加者-多数の観客」という、いわば「ステージ」スタイルでした。
 これに対し、極力多くの方に早押しを楽しんでいただくため、複数の部屋で同時進行する「クイジーズ・スタイル」というものを以前提案しました。 当初は思いつきレベルであったものの、様々な方の力で発展し、現行の「早押王」「新人王」の定着に至ります(できれば他にも、このスタイルを使ったイベン トが増えてほしいですが)。

 今回、これとは全く別のベクトルで、でも「全員」がクイズを楽しめるようなスタイルを考案しました。

 <(2) 「幅広い」難易度・傾向>

 従来のクイズイベントは、上記のような「ステージ」スタイルのため、必然的に問題も「観客がついていきやすい」「見ていて面白いよう、テンポの よさが求められる」ことが求められました。そのため、難易度・傾向に一定の制約がかかっていました。一方で、「答えが出るかどうかわからない」難易度・傾 向、たとえば「みんなが対策していなそうな傾向」「クイズ界の多数派である”10-30代、男性、インドア派”から大きく外れる傾向」の問題はあまり出さ れませんでした。

 今回、新たなスタイルの導入により、基本問題から、「100人中ごく少数がわかるかもしれない」ような問題まで、幅広く出題し、かつそれを「全員」が同時に楽しめることができることを可能にしました。

 <(3) 「普段の例会」での活用>

 従来の早押しクイズは、端子数やルール、場が荒れることへの懸念から、必然的に同時に早押しができる人数は制約されます。端子数で言えば16-20前後、場が荒れることを考えると12前後が上限の人数でしょう。
 となると、20人いるサークルの場合、半数は参加できない=活動時間のうち半分しかクイズができないことになります。もっと人数が多くなれば、さらにクイズの場は減ります。複数会場を借りることも解決策の一つですが、機材などを考えると限界があります。

 今回、何人いても同時に全員がクイズを楽しめる、かつ非常にローコストでどこのサークルでも実現可能な、そんな新たなスタイルを、このイベントを通して提案します。

 さて、何度か繰り返してきた「新しいスタイル」とは、いったい何なのか。

 早押し機という、僕らがクイズにとって不可欠と思っていたもの。
 しかし、今回はこの大切な大切な早押し機から、卒業します。
 卒業することで、新たなクイズの地平線を切り開きます。

 2012年に橙武者がご提案する、クイズの新しいスタイル。
 それこそが「早立ち(仮)」です。

 *あまり名前がかっこよくないのと、一部の人が意識過剰になりそうなので、ひとまずの仮称です←以下(仮)は略します。

 つづく。 

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     2011年に発足したクイズサークルです。蒲田を中心とした東京周辺で、1~2月に1回活動を行っています。初心者から強豪まで、若手からベテランまで参加者募集中!
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    「クイズの企画を共有化し、各サークルで実施しよう」という試みです。
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     「クイズ」に関連する情報を集めたポータルサイト。「クイズ」で検索したときに上位に出るよう、サイト・ブログをお持ちの方はリンクを貼っていただけると有難いです!

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