【参戦・イベント】ABC the second(その4・準々決勝篇)
【準々決勝】
これまでプレabcやSTUなどで、下の世代にひどいキャッチフレーズを散々つけてきた。
(「狙った大魚は逃さない=うかかい」「遅れてきた早熟の天才=ポリ」「北の大地を踏み鳴らせ=T男」「佐藤オブザイヤー=匠くん」「佐藤オブザイヤー'11夏=みんすくん」など)
最近では下だけに飽き足らず、上の世代にも。abc対策会で(参加者なのに)hiro-yukiさんにつけた「音速のドラッグレーサー」がお気に入り。一方で自分で自分につけた「チョコレートファイター」はやや安直感。
とはいえ、まさかここで逆の立場になるとは。
敗者復活の最中。勝者8人は隔離される(+お目付け役の白河くん)。歴戦の勇者たち。息詰まる空気。早速始まる心理戦。その模様は想像するだに難くない。
「で、次回のSTUなんですけどね……」
「(STUをほとんどご存知ないと思われる)西瀧さんもいるのに、お前本当に凄いなあ」
難くなさすぎるわ。
そして入場。abcとは異なり、後ろから一人一人コールされて入場するらしい。
西瀧さんの「知識のグランドスラム」は巧いなあ。自分はどんなフレーズになるんだろうか。
「Jesus JIN-NO SuperStar!」
8823くんの半ばヤケクソ気味なコール(いやカッコいいんだけど。あと彼が僕を呼ぶときの平板アクセントがかなり新鮮でした。ボラ・A-Leo以来)。噴きかけたがここはポーカーフェイスで。プレートを掲げて入場する。内心「JIN-NO Christ SuperStarの方が語呂良くね?」などと思いながら。
勝者8人が入場。そして敗者復活者の発表。まあどうせ誰が抜けても強豪なのは間違いない。
少しずつ出てくる。青の部分が多い、ということは当日青いシャツ着てたham帽か。相手に不足なし。
違う!あの青はシャツじやなくて、プレートだ!ということは、ということは……出てくるのはあの方のやうです……。
Cateauさんが前に出てきた。
一度倒したはずのボスキャラが復活してきた。やはり右を先に倒すべきだったか。
そして、開戦。
……手も足も出ませんでした。結果は3セット目敗退・7位だったんですが、上位との差は歴然。
「とにかく慎重に生き残って、少人数になってから勝負」という戦術は間違ってなかった。しかし、如何せん実力の差は埋めきれなかった。これは何百回やっても今の自分じゃ勝てない。まあ、スーパースターマンレベルでしたな。
【1セット目】 パルサー
【2セット目】 吉野/×ドロレス・ヘイズ(ハンバート・ハンバート)/田中将大
【3セット目】 ×ダッチコーヒー(出てこず)/ウェブスター(12月24日)
攻めようにも全く手数が足りてない。
強いて自分をほめるとすれば、2セット目のサドンデスの「田中将大」でしょうか。事前の「時事チェックリスト」(当日朝!)が実った形となりました。
準決勝・決勝はもはや異次元。「わー、すごいねー」と口開けて撮影してました。
【御礼】
素晴らしい大会だったと思います。
abcをベースにしながらも、オープニング・エンディングのテロップ、オリジナルの音響、準々決勝の入場など、前回以上に「学生が楽しみながら、やりたいことをやってるんだな」というのが出てたように感じました。
一参加者としては「社会人への御礼という意味では、abc以外の傾向でやってくれると嬉しいなあ」という気もしますが、それはあくまで一意見として。
一番素晴らしかったのが、スタッフのホスピタリティですかね。各スタッフとも気の抜いたところのない、社会人にとっても背筋が伸びるようなスタッフぶりでした。一番感銘を受けたのは、飲み会で「幹事だから今日は自分は飲まない」と言っていたSくんかなあ。いやまったく飲まないのも逆に遠慮させてしまうから、と結局飲んでもらったのですが。
ともあれスタッフおよび参加者の皆様、ありがとうございました!
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