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2011年5月 4日 (水)

【イベント・参戦】第11回勝抜杯(その5・事前対策と全体の反省)

 そっか、「ペペちゃん餃子」(目黒)、もう5年以上も休業してるんだ……。

【やる気になったきっかけ】

 ここ1年、「ABC」「天4」で、プレーヤーとして「対策して臨む」のが身についていたこと。
 それと、悔しい敗北。もともと源流になっているのは、実は09年の「five star」コース別敗退あたりだと思います。ある程度強くないと、自分がやりたいクイズはできないことを痛感。それまで「素で臨む」ことを第一義にしていましたが、それだけじゃ駄目そうだ。

 そして途中でブーストになったのが、「若手に無様に負けたこと」。
 昨年11月に参加させてもらった「山しんの会」で山しん・ナガマサに手も足も出ず。自分の知らない問題を圧倒的なポイントで平然と答えていく若手を見て、「クイズ会場でわからない問題をとにかくメモって、後でググったりウィキったりする」ことを心がけるようになった。心だけに。

 天4対策、天4当日を経てある程度力がついてきたかな、と思っていたが、3月のこっくんフリバ会でへし折られた。
 4号くんが読む問題で、トリビア男や8823らと対戦したんですが、とにかく全くといっていいほどつかない。7○3×を2セットやって、2セット地蔵。ゼロマルゼロバツ(←つまらなそうだなこの漫画)。間違えることすらできない、圧倒的な力の差。仮にabcの過去問が多かったにしても、1問も点かないというのは極端すぎる力の差。
 「ああ、もう俺は今の傾向ではテーブルにつくこともできない、完全なる過去の人間なんだなあ」ということを痛感。

 一方で勝抜杯について。当初はあまり対策して臨むつもりはなかった。
 なんせ異動直後。本来であればどっぷり仕事に集中して、まず新しい仕事に慣れるべき時期。勝抜杯に参加することは参加するが、いつもどおり「普段知った知識と、それまで培った力で勝負しよう」と思っていた。
 ……が、震災の影響で、逆に仕事面で時間の余裕が出てきた。あと、二俣川近辺にはあまり飲み歩くような店がなく(ゼロではないにせよ、そりゃあ天満・京橋と比べたら!)、飲んだくれることが減った、というのもあり。
 また、転勤後ぼちぼちクイズサークルに顔を出そうと思ってたところ、震災直後で休止などが多く、また自粛のせいか停滞ムードが広がっている。弾みになるべきabcも延期になってしまっているし。。。雰囲気を少し変えてみたかった。

 そんなこんなで、勝抜杯に時間と労力を積極的につぎ込んでいこう、と方針転換。
 つぎこむとしたら、中途半端につぎこむのはやめよう。かつ、「意志を持って」取り組もう。

【方針】

 1.とにかく「やる気になってる」ことを対外的に公表する。
 自分を追い込むのもあるし、「他の人がやる気になっている」というのを見て刺激を受ける人もいるから(もちろん引く人もいるが)。トータルでプラスの影響を与えられれば、と。 

 2.一人で頑張るのではなく、なるべく人を巻き込む。
 というより、今の自分は「自分一人だけのために頑張る」のだとモチベーションがもたない。
 ABC・天4ともに、「関西勢として、関東など他の地域に勝つ」というのがあったから頑張れた。
 で、今回は「フリバ会」を開催することで、なるべく多くの人を巻き込もう、と。

 3.時事対策と平行して、10年以上残る骨太の知識を。
 これまで、僕は「対策しての時事」は殆どやってこなかった。「普段生活した中で、見聞きする機会が多くなり、その結果覚えられて、クイズで答えられる」というのが、本来あるべき時事の姿だと思っているし、あまり「抑えた抑えた」というのは個人的には好きではない。
 が、それもクイズの一つの要素であることは確か。今回はぐいっと飲み込んで時事対策をすることにした。
 それとともに、「骨太の知識」を身につけることを意識。大会が終わったらすぐに忘れ去ってしまうのではなく、今後も武器になり、かつクイズから少しの間離れても消えないような、そんな骨太の知識を。

【具体策】

1.公表
 とにかく「どういう努力をしていて」「どれだけ気合があるか」、つぶやき・twitterにアップ。3の対策の部分なんかも、できる限りアップ。
 
2.人の巻き込み
 4月は、フリバ会を3回主催。ベテランから若手までいろんな層の人にいらしていただき感謝。特にフル参戦で早押し機をご提供いただいたUchidaさんには一番感謝。
 合間合間にいくつか話をする中で、「やはりサークルを開いた方がいいのかな」と思い、「新サークル構想」に至る。
 それ以外にはdobbyさんの悪あがき会×2と、某所×1。プレーヤーとしてがっつりクイズをやる機会が6回と、おそらく参加者の中でもトップクラスに恵まれていたと思う。

3.時事対策、骨太の知識
 時事対策については、いろいろな方に問題頂戴しました。ありがとうございました!「古川聡」「6つ(女流将棋)」は事前の対策の賜物。
 一方で自分の対策問題は予想通り1問も出ず。「花のズボラ飯」は出ないにしても、「銀の匙」「JYJ(もしくは東方神起の人数)」あたりは狙ってたんだけどねえ。

 で、フリバ会で知らない知識は、その場でノートパソコンに入力→家に帰ってウィキったりググる→復習。よくメモしてる方をお見かけしますが、メモはあとで復習しないと身につかないし、不正確な知識は誤答のもと。こういう便利な時代なので、必ずあとで検索しておくことをオススメします。
 
 あとは、「今まで不得意だった分野を、逆に得意分野に変えていく」。
 ローマ数字、国立公園、警察の階級、富士五湖、滝、日本国憲法・刑法・民法、花札、勲章、~婚式、県の鳥・木・花、五大湖、街道(ドイツ)…… ここらへんは、知識があやふやだったため、今までは「読まれたらボタンから手を離してしまう」ジャンルだったが、ここを逆に得意分野に変える。

 具体的には、
 ・過去、どんな問題が出たか、データベースから抽出→既出問題傾向を把握。
 ・極力、ググ・ウィキって背景から理解する。単なる一問一答的覚え方はしない。本当は一冊一冊本を読むのが良いんですが……でも県の木についての本あるのかなあ?
 ・「クイズ界では過去出なかったけど、一般的にはメジャー」というものは特に覚える。ここらへんは勝抜杯も意識。
 ・その上で、もともとあまり把握してなかった知識なので忘れやすい。そのため語呂合わせを多用。個人的には「演技で転落、のち、die。群がる」(延喜・天暦の治)や、「ギスギスしてハラハラするから、ニコニコと。徐々に。」(KARA)あたりがストーリー性が強くお気に入り。
 ・あとはひたすら反復練習。ただ、いろいろ手を伸ばしすぎて、いまいち得意分野といえるまでは鍛えられなかったのは反省点。
 最終的には「その分野について、1時間くらい語れる」くらい習熟すれば言うことなしなんですが、そこまではまだまだ精進が必要。

 今回の勝抜杯当日では出なかったが、その他のフリバ会などでは、以前はとれなかった分野が徐々にとれるようになってきた。で、こういうのがとれると、精神的に優位に立てるためか、もともとの武器にも好影響を及ぼす。そのことを実感。

【当日の反省】

 ・前日に「獺祭 磨き三割九分」を飲みすぎない。
 ・当日も飲みすぎない。いろいろと反省点。飲むなら楽しい酒を。

 他は大きな反省点はないかなあ。
 今回は割と「当日の精神状態」「気合」とかじゃなくて、知識量をはじめとする「クイズ総合力」で差がついた気がする。今の僕ではCateauさんやkanaupapaさんには及ばない。
 結局のところ、これまで培ってきたもの、日常生活のすごし方、クイズへの臨み方が、今回の結果を分けたのだと思います。「クイズは人なり」。

 今回、目標として「頂上」を掲げてましたが、まだまだ道は遠い。でも、頂点を目指すためにどんな道をたどるか、おぼろげながらようやく見えてきた。前回・前々回は全く見えなかったので。
 でも、「プレーヤーとしてのクイズ」一辺倒でいる気はないので、そろそろ違うクイズの楽しみ方に取り組みたいところ。

 というわけで、今回の勝抜杯の参戦記はいったんこれにて打ち止め。しかし、

 オレは
 ようやく
 のぼりはじめた
 ばかりだからな

 この
 はてしなく遠い
 クイズ坂をよ…

 (未 完)


 予想されるコメント:「NEVER END」「………………………………Good bye。」「最終話の最終ページに蜜柑の絵が」

 ……ともあれかちぬけ君、お疲れ様でした。すばらしい大会をありがとう。
 そういやまだABCの10by10のお返しをしてなかったので、どこかの大会で対戦できる機会があれば是非。

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