【イベント・参戦】熊熨斗オープン(10/30)&Mino-Tenオープン(11/6)
雑魚い。
とにかく雑魚い。がっかりするくらい雑魚い。
自分のアイデンティティの中で「プレーヤーとしての自分」の優先順位はけして高くない。
けど、それと今回の負け方が許せるかどうか、というのは別問題。
今自分がしている日常の取り組みは、「足りない」か「的外れ」。
努力の絶対量自体が「足りない」し、その数少ない努力も「的外れ」になってしまっている。
これではいけない。
勝負の場で何が必要か、を冷静に捉えなおすこと。
その上で、自分の今のポジションを冷静に見直すこと。年上だからとかキャリアとかは二の次にして。
そして、そのギャップを一つ一つ埋めていくこと。
「スタイルがまずありき」ではなくて、これらを通して、「最適なスタイル」を見につける。
「このままのスタイルでいけばなんとかなるだろう」というのは、慢心。
自戒の意味をこめて、自分の無様な戦いぶりをここに記す。
【昨日の戦績】
マリオキャニオンにて想人に0勝4敗
……とまあ、いつものダブルミーニング文章はさておいて、と。
いや競技にせよ仕事にせよ、本質は一緒ですよねえ。
なおマリオカートは想人の方がプレーヤー歴が長いので、こっちがチャレンジャーですが。
しかし23時に帰ってきてまだ起きてるとは。相変わらず夜更かし。
それはさておき、タイトルのクイズの話。
どちらも2年前の前回はそこそこいい思いをしました。
それだけに期するものがあっただけに、かなり悔しい思い。
【熊熨斗オープン】
<前回>
こちら
<今回>
1R 9→6人抜けの3○2×、辛くもラス抜け。
それも、アッコちゃんの魔法の言葉を「ラミパスラミパスルルルのル」と発音して「もう一度」で言い直したり、「オシロスコープ」を「オシログラフ!…オシロメーター?…(判定のはんちょさん、略して判ちょさん悩む)…オシロ!オシロ!!オシロ!!!」とまるで城郭マニアのようなふるまいで解答、温情判定で勝ち抜け。
2Rは1Rの抜け順が遅かったこともあり、選択権なくカード奪取に回される。「十六茶」の熊笹、「おおきなカブ」の「人」を指勝負でとってリーチはとれたが、あとは勝負にすら行けず敗退。×を使いきることすらできない、というのはがっくしだなあ……。
【Mino-Tenオープン】
<前回>
こちら
<今回>
1R 21位(たぶん30点)
シードからは6点差、アドバンテージからは1点差。「高麗屋」「少女時代=9人」とか外しているようじゃ駄目だろう。なお静岡市民ですが「葵徳川三代」は正解できなくてもしょうがないよなあ、という感じ。
現状、指のスピードで勝負できる状態ではないので、筆記でアドバンテージをとれない順位だとかなり辛い。
2R 1○→敗退
とれたのは「ギリシア神話ではヘルメスにあたる/~」「マーキュリー」くらい。
とにかく周囲のスピードに全然ついていけず。最初のかちぬけくんの連答に飲まれた、というのもあるし、慎重に入りすぎた、というのもあるかも。ともかくあんまりにもヘボい負け方。
熊熨斗のときもそうだったんですが、勝負に行こうにも指がついていかない。勝負にすらいけない体たらく。「ゲリラ豪雨」とかは攻めにいけたなあ。
敗者復活 1○1×→トビ
ここでも勝負かけようにもスピードがついていかない。とれたのは「英語ではbrackish lake/」「汽水湖」という、abc対策系で出した問題くらい。「ベルリオーズは”ローマの~”/」は、押したポイントは良かったし、「なんとか祭」ってとこまでは出てた。が、最後の一押しが足りず「謝肉祭」はついに開催されずジエンド。自らの肉を捧げる結果に。肉奴隷。
長野の連戦も含め、ここ数戦は上位どころか早押しのファーストステップでつまづくという、以前の自分からすれば考えられない無様。これにはいろんな要因があるんだろうけど、ここは短絡的に結論づけずにゆっくり考えてみたい。
次の目標はDTオープン。後悔しないよう臨みたい。断酒はできないけども。
ともあれ、両大会のスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!
「悔しい」けど「楽しい」と思える大会を作るのは大変だったと思います。ゆっくりと骨休めしてください。もっとも熊熨斗の一部の人は賢押杯、Mino-Tenオープンの一部の人は日本シリーズがあって、気の休まる暇がないのが現実でしょうが……。
【余談~何人かには言ってしまったので、公平を期すために~】
普通、大会準備前ってのは、プレーヤーとしても調子がいいんですよね。一般論として。
そりゃ普段よりも圧倒的に多くの問題に触れてるわけだから。
あまり喜びすぎると自分が出すのがバレる、とか思いながらポーカーフェイスで押してみたりとかね。
で今回なんですが、熊熨斗&Mino-Ten、2年前の過去問の「ウィトルウィウス的人体図」がMino-Tenのボードで被ったんですが、今回E4用に自作した問題と1問しか(それもフリは全然違う)被っていない、ってのはどうなんだろう。
いや、もちろんエロ問の比重が高いからってのもあるんですが、それにしても通常問題の方が7:3で多いはずなんだけどなあ……で、両大会とも「シンプルな問題に一フリつけた」という意味では問題構造的に似ているはずなんだけどなあ……。
もともと「他の人に合わせて問題を作る」よりは、「自分が面白いと思ったことを問題にする」のを重視してたんですが、それにしてもあまりに合わなくなってきているのはいろんな意味で危険信号。
まあ、なんせE4オープンなんだから、「かぶってない」のはいいことなんだろうけど。
調べてみたら、「一つ上の男」と「上野」がかかってるんだね。迂闊にも今まで気がつかなかった……。
そして生協の白石さんのコメントが鋭い。
というわけで、クイズでもまずは「一つ上の男」になりたいね、ということで冒頭とうまくつなげて。
綺麗に締まった!
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