【スタッフ・イベント】西/新人王3(その2・当日の仕事篇)
当日は601号室の進行を担当。
問い読みはソニックさん。奇しくも早押王の1―2位が勢揃い。
得点係はTOMO67さんと西くん。手慣れたスタッフでテンポよく進めることができました。
前日までの喉風邪の影響で声がちゃんと伝わるかどうか不安で、最悪の場合西くんに手助けいただくつもりだったんですが、参加者の方のテンションに巻き込まれたおかげか当日はなんとかなった模様。
その分翌日が酷いことになりましたが。
601号室は5部屋中、上から二番目の部屋になります。
第2セット→「1勝0敗部屋」
第3セット→「1勝1敗部屋」
第4セット→「2勝1敗部屋」
ということで、第3・4セットは「準決勝進出のラストチャンス、負けられない戦いがここにある」部屋だったわけで、そこらへんを試合前は強調してました。
まあ、実のところ自分がまさにさっきまでその部屋にいたわけで、その時の司会のミキモトが言ったセリフをそのままパクってたのですが(いつもの青魔法)。
仮ーーーーーに次回があるとして(この前置きしつこい)、次回の希望としては「0勝部屋担当」です。
0勝、下手すれば一日0○の人も当然出てくるわけで、でも楽しいと思ってもらうにはどうすればいいか?
「悔しいけど楽しかった」と思ってもらうにはどうすればいいか?
問題文フォローも丁寧にする必要があるか?
いや、そもそも特別な対応は必要なくて、他の部屋・他のプレーヤーと同じように接するのがむしろいいのか?
……などなど、まず現場に接した上で考えていきたいと思います。
あと、試合直前の締めるべきところは締めるのは前提にした上で、余り時間にMY FAVORITES(以下MF)いじりなんかもやってました。
「書くのが面倒」「内輪受けにつながる」などの反対意見があるのは理解しますが、うまく使えばこれも一つの交流のきっかけになるのでは、と思います。
「単なる名前と所属だけじゃなくて、その人の個性がわかるような名札」というのが個人的好みなんですよね。abc the firstのときにやった「今日の経緯(各ラウンドの抜けた順位)」とかね(影響を受けた元ネタは多分FNS)。
印象的というか、まあ明らかに突っ込み待ちなやつが散見されるので、当日突っ込んだやつをいくつか。
・立命の2回生で「From熊本」vs「鹿児島」の「南九州ダービー」「第二次西南戦争」。
・「MFが全メガネキャラ」。残念ながらそれは5年前に初代ロンオブが通った道だ。
・「キャンディーズ ちあきなおみ 沢田研二」。19歳なのに渋すぎる……。
・「MFが対子手ということですが、好きな麻雀の役は?」「七対子です」「ですよねー」「っていうかなんで聞いた?」
« 【スタッフ・イベント】西/新人王3(その1・事前準備篇) | トップページ | 【近況】4月レビュー&5月の展望 »
この記事へのコメントは終了しました。
« 【スタッフ・イベント】西/新人王3(その1・事前準備篇) | トップページ | 【近況】4月レビュー&5月の展望 »
コメント