【感想・本】1月に読んだ本
著者・出版社名を調べるのが面倒臭くなったのでタイトルだけ列挙。
もともと自分のための備忘録でもありますし。
わかりにくいやつだけ著者名を付記。
【一般】
ワキから見る能世界
落語の国からのぞいてみれば
脱藩大名の戊辰戦争
図解誰かに話したくなる社名・ロゴマークの秘密
図解誰かに話したくなる社名・ロゴマークの秘密 2
世にもおもしろい狂言
文学賞メッタ斬り! 2008年版
ぼくには数字が風景に見える
保科正之(中村彰彦)
らもりーがペーパーで出してた「キム・ピーク」(映画「レインマン」のモデルになった、9000冊以上の本を暗記してサヴァン症候群患者)、「ぼくには数字が風景に見える」にも出てました。
クイズで聞いたからこそ印象が強まったわけで、これも知識に触れる一つの楽しさだと思います。
【小説】
☆猫を抱いて象と泳ぐ
リセット(北村薫)
峠(司馬遼太郎)
プリンセス・トヨトミ
☆中庭の出来事(恩田陸)
「プリンセス・トヨトミ」、前半だけ読んだらかなり面白くなりそうだったんだけどなあ。
なんか終盤になればなるほど拍子抜け、というか、まだ続篇がありそうというか……。
一気に読み切ったのは「中庭の出来事」。
この作者特有のもやもやする終わり方にも慣れてきた。
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