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2010年3月 8日 (月)

【イベント・参戦】ABC(その5・事前準備篇)

 事前の対策で強く意識したことは、以下の二つ。
 一つは「心構え」、一つは「知識」。

1.心構え……「戦場に臨む」「自分の力を、邪念なく出し切る」ために

・一時期、「自分が勝つよりも、若手が勝ってステージ上で真剣勝負を経験した方が、クイズ界全体を考えるといいのではないか」と思っていた。
 で、イベントに臨むモチベーションが上がらず、何年かイベントの参加を控えていたことがあった(サークルには参加してたけど)。

・数年前から徐々にイベントに復帰するようになったが、心のどこかで「真剣に勝負すること」に対し、どこか距離を置いていたのは否めない。

・昨年くらいから、ようやく「『それはそれ』!!『これはこれ』!!」(『逆境ナイン』より)と割り切れるようになった。
 ところが、真剣勝負からブランクがあるせいか、いざ本気でやろうとしてもどうも空回りする。余計な誤答をしたり、逆に誤答を恐れすぎて押せなくなっていたり。。。

 ↓

・ABCに関しては、「今の自分に可能な準備」をきちっとした上で臨みたい。
 今の自分でできる、できる限りの「準備」をして望む。

・問題集を読み込むなどもさることながら、できる限り「実戦経験」を積む。
 そのため、可能な限りイベントに参加し、「ステージの上で勝負する」勘を取り戻す(ダブルス、GTOに遠征したのもそれ)。
 また、この機会に他のサークルにもお邪魔する。ももくら、Mino-Tenなど。


2.知識……「グレーゾーン」を減らし、迷わず押せるようになる

・「聞いたことがある知識」の広がりに比べて、確実に正解できる知識が少ない。また、経年変化でどんどん忘れていっている。
 その結果、実戦になったときに躊躇して押せなかったり、思わず反応して解答権を得ても答えがでてこなかったりすることが増えた。「five-star」にせよ「ダブルスNo.1」にせよ。

・「聞いたことがある知識」と、「確実に正解できる知識」の間のグレーゾーンが広がりすぎている。ここを埋めないことには、「躊躇なく押す」「押した後に答えを引っ張り出してくる」ことができない。

・また、「自分と同世代・同世代以上の人の企画では勝てるけど、abc世代の人が企画を打つと若手に勝てない」ことが増えてきた。やはり世代ごとに「クイズでよくでる知識」には差があるわけで、「自分は知らないけど、abc世代にとってはベタ」の問題も多々あるではないか?そこに対する対策はほとんどできてないのでは?

 ↓

・とにかくグレーゾーンを埋めていく。
 abc過去問をすべて抑えるのは大前提(それくらいは当然みんなやってる)。ここ最近に出た問題集、あと市販本に極力目を通す。
 筆記上位を狙うならば、筆記後半の難しい問題をどれだけとれるか。そのためにも市販本のベタ以外の部分も復習。

・わからなかった問題は別途Excelにまとめて、わからない問題だけ何度も何度も読み返す。クイズの杜はその点入力の手間が省けるので有難い。クイズの杜以外の問題はあらためてExcelに入力。全文打ち込みたいが時間がないので、キーワードと答えを打ち込む。

・また、単純に一対一対応で丸暗記するのではなく、極力わからなかった問題はググる&ウィキる(丸飲みしないようにはするが)。その分時間はかかるし、こなせる問題の量も減るが、頭への定着具合は差が出てくる。

・ABCスタッフにとっての「常識」と推測される、古川本・A・学生がabc対策で出した問題集をできるだけ押さえる。最初は「なんでこの問題が、こんなポイントで正解できてるの?/ペーパーなどでなんでこんなに正解率高いの?」という問題がいくつかあったが、何冊か読んでいく中で繋がりが見えてきた。
 ただ、新たに問題集を手に入れる努力はほとんどしなかった。人脈をうまく使えばその点はもっとうまくできたはず。

・「知識は、たくさんこねくり返した方が覚える」
 「そのためにも、自分で企画を用意する」
 のが今までの勝ちパターン。
 11月に烏、ブリーズで1時間企画を、12月にプレabcのスタッフをやったのもその一環。ただ、1月以降何もできなかったなあ。


 大きな反省点としては、「筆記で赤プレートに入る」という目標が大きくなりすぎて、「どうやれば早く押せるか?」という知識の覚え方をしなかったこと。
 昔から「ポイントの研究」というのはほとんどしなかったんだけど、準決勝以降の勝負を見ていると「誰々ならここで押す」というのをイメージトレーニングしながらやらないと太刀打ちできない。
 もっとも、何度か書いている通り、それは自分がやってきたものとは「違う競技」であり(良い悪い、ではない。単純に求められてるものが「違う」)、発想を一から組みなおさないととても対応できない。上記のやり方とは全然違う対策方法が必要になる。


 ここ数年、「自分の持っているカードで勝負する」志向がすごく強かったのだが、今回は「事前からカードを増やしていく」ことを強く意識した。やり慣れない方法ではあったんですが、これもクイズの一つの楽しみ方だなあ、と再認識。それこそ高校生の頃を思い出すいい機会になった。

 今後どんな風にクイズに取り組むか、はまた別項で。

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