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2010年2月

2010年2月19日 (金)

【イベント・参戦】ABC(その4・本選篇)

【2R・連答つき5○2×】

 予想通りのスピードレース。ただし誤答も散見される。これまでの1~3セットと比べても明らかに誤答が多い。
 スピードで張り合って無理に正解をとろうとするよりも、確実な押しを心がけるのだ、が。

 「チェーホフ晩年の作品で(みたいな振り)」
 桜の園か、三人姉妹か。かもめとワーニャ伯父さんはこの難易度では可能性は低いだろう。固有名詞のラネーフスカヤとかオリガとか出たら押せるな。
 
 「借金/」
 固有名詞ではないのだが反応。このときはある程度の確信を持って「桜の園」と正解。
 ただ、他の作品に借金が出ないとは限らないことを考えると、実は薄氷な押し。
 ワーニャ伯父さんがカモメの三人姉妹に金を貸し付けてないとも限らないのだ。
 なお、好きな映画ベスト10には「桜の園」が入ります(白島靖代の方)。

 これでリーチ。もともと3pアドバンテージのおかげでかなり心理的に楽だったが、輪をかけて楽になる。
 「別名はゴッド・ウィン・オースチン/。」
 一閃。あら点いちゃった。考える前に押せ、見る前に飛べ、的な問題。プレッシャーが薄れていたからこそ押せた押し。
 頭の中で復唱しながら(さすがに物真似の余裕はなかった)、「K2!」と正解。出来すぎなくらいの一抜け。
 最大の勝因は「筆記4位」。「3pのアドバンテージ」もさることながら、「この中で自分が一番ペーパーができたんだ」とと心理的に優位に立てる意味でも大きかった。

【3R・10by10】

 選ぶのは10by10。自分のプレイスタイルに一番合っている形式。誰が来ようが、事前からここを選ぼうと考えていた。
 相手はCateauさん、hiyo-yukiさん、かちぬけくん、オペラオーくん。ここまできたら誰が来ても強敵だが、特にCateauさんは図抜けている。
 ……そして試合早々、あっという間に正解を積み上げ、Cataeuさんが独走で一抜け。残る枠は後一つ。

 「多少走られても、確実な押し」を心がける。×ポイントで優勢に立っていれば後々逆転できる可能性が高い。

 しかし、歯車が狂った要因が二つ。
 一つはかちぬけくんが誤答せずに順調にポイントを伸ばしていくこと。勝負強く、ポイントも的確。
 もう一つが「食品用ラップで、サラン/~」→「呉羽化学!(正解はクレハ。社名変更)」の誤答。得意の企業問題で落としたことに対し、必要以上にダメージを負ってしまった。得意分野があるのは「武器」としては大きいんだけど、「責任押しをして間違えやすい」「間違えたときに逆に心理的ショック」という点では両刃の剣(よく競馬好きの人が「父○○」で押して誤答するのを見かける)。

 中盤に追いつくも、不用意な誤答でじりじり交代していく。「もう少し落ち着いて考えれば」……という誤答が続く。

・「3年に一度開かれるのはトリエンナーレ/~」→「ビエンナーレ」
 今思えば読み方が少し早かった。だから、僕が答えた「ビエンナーレ」ではなくて、3→2→1で「アニュアル」にいく可能性が高かったはず(カドリエンナーレも考えたけど除外していた。おそらくそれを出すなら2→3→4だろうから)。

・「硬度10はダイヤモンド/~」→「サファイア」
 ちゃんと調べて知識を得ておけば「コランダム」と把握できたはず。で、なぜ「サファイア」と答えたのか?……そりゃ言うまでもなくロビンマスクの影響。ぁぉぃゅ(ジャンル、ロビン、顔色の三重の意味でな!)。

 「バスケの制限時間→24秒(正解は8秒)」は明らかに攻め過ぎ。でもあそこはかちぬけくんに走られていたので、やむを得ない。
 そう考えると、「クレハ」「アニュアル」「コランダム」の3つの誤答が悔やまれる。未練がましいが、これがなかったら16*7=112だったわけで。 

 ラスト2分での自分の6ミス目と、かちぬけくんの正解で、完全に勝ち目はなくなった。祭は終わっちまったんだなあ、という虚脱感(敗者復活はあるにせよ)。
 でも、まだクイズはできる。ここまで来たら1問でも多く(ただし勝負の場を乱さないよう、無茶な押しはしないよう)答えて帰りたい。
 意地で「せめて正解数は並びたい」という願いを達成し、ゲームセット。かちぬけくんの強さに屈する形となった。

【敗者復活~観戦】

 完全に心理的に糸が切れていた。なんとかして勝ってやろう、という気力は完全になかった。
 あっさり誤答し、今度こそ本当に祭は終了。

 タイムレース。100回参加しても、今の自分の実力では10回抜けられればいい方だろう。それも1抜けはまず無理で、3抜けか4抜け。
 準決勝・決勝。ここまで来ると100回参加しても1回も勝てない気がする。同じ「クイズ」とはいえ、自分がやっていたクイズとは違う競技を見るような気分。今の自分のやり方では、ここでは全く通用しまい。

【総括】

 3R敗退・ベスト20という結果は、総括すれば「相場通り」。

 事前、クイズロードカップやここ数年のイベントの結果から推測して、この傾向であればトップ10-20前後が相場かな、と思っていました。
 ABCに即して考えれば、タイムレースかコース別。もちろん上下にブレる可能性はあるとはいえ、おそらくここらへんが「相場」かな、と。

 「自分の力を生かせた」「周囲も努力している中、それに負けず、実績を残せた」。その点では、「相場通り」という言葉はポジティブに映るかもしれません。
 ただ、今回は「改めて一チャレンジャーとして、各クイズに挑戦する」「今までの自分が得てきたもので、活かせるものは活かし、やり方などは前例に捉われず融通無碍に試す。今までやってこなかったことにも挑戦していく」という心積もりで臨んでいました。いわば、過去の「相場」というものを崩したかった。
 その点では、結局は自分のスタイルを崩しきれなかった。ベスト20を狙っているのであれば、これでよかった。しかし頂上を狙うのであれば、これじゃ駄目だ。

 ……そういう意味で、「相場通り」という言葉には、ポジティブな面もあればネガティブな面もあり、です(あ、筆記に関しては暴騰気味)。

 事前の準備でどんなことを心がけたか、今後クイズとどう向き合うかは、また項を変えて。

2010年2月17日 (水)

【イベント・参戦】ABC(その3・ターンオーバー篇)

 【ターンオーバーの昔話】

 ターンオーバー開発者の一人として、自分が「ターンオーバーされる側」に回れたのが嬉しかった。今大会で一番嬉しく、かつドキドキした瞬間かもしれません。

 少し昔話をば。

 abc the first、事前のスケジュール設定段階で時間がかなりタイトで、秒単位で時間を削る必要がありました。
 んで、ペーパーの順位発表をどうするか。
 以前からイベントでありがちなのは「1位、○○さん!2位、△△さん!」という読み上げスタイルで、これはこれで緊迫感があるんですが、如何せん何十人分も連呼されるのはタルいし、読み上げられても字がわからないし、次のセットの組み合わせもよくわからない……という主張を以前からしていました。
 で、思いついたのがこの「ターンオーバー」、視覚的に一気に発表するというアイデアです。この方が参加者からしてもインパクトがあるし、何より時間を大幅に短縮できる。
 実は前者よりも後者の方が、当時は優先順位は高かったのです。

 一方、2003年時点で機械(powerpointなど)を使う手もありました。ところが、万が一トラブルが発生するとまずい。一方でお手伝いいただける社会人の数はある程度確保できている。であれば、いわば「ガレー船方式」で、人力でパネルを回転させた方が確実だ……というのが、あの「ターンオーバー」の始まりです。

 やややっ、一つ重要なことを忘れていた。奥田さんが選曲した「サイクロンフィーバー」、これがピタっとはまってこそ、あのターンオーバーが完成したのです。
 なお、当時は「人力で回転させるのは間抜けじゃないか?」という意見があったり(内心、自分でも少し危惧してました)、第1回のDVDを見ると観客がリアクションに困ってたり(拍手が哀しいほどまばら)、今の盛り上がりと比べると隔世の感。

 ……しかし自分がターンオーバーを受ける立場になると、緊張するな、あれ。
 考案者をブチ殺したくなってきたよ……。

 なお、時間面で追い詰められていたことからできたもう一つの発想が、「オープニングの時報」です。まあ、これについては多分に「フードバトルクラブ」(試合開始30秒前、っていうアレ)の影響もあるわけですが。

 【で、今回のABC、昼休み終了時点に戻る。】

 そんなこんなでまず第一セットの発表。
 問題傾向が読めないので、第一セットには行きたくない。

 筆記1位は偽くん。ベタから奇問、馬鹿問まで幅広い実力があるのは百も承知二百も合点。しかし、3点差くらいのはずの彼が1位=自分も結構いい順位なのでは?と思い返す。
 とかいって5位とか9位でも嫌だなあ。緊張しながらターンオーバーを見守る。
 ……5位はKingtowerさん、9位は村上さん。知識派が名を連ねる。Ex'10でも筆記1位の村上さんがこの順位、やはり上位は詰まっているのか?
 そして次のターンオーバー。13位・バーン、17位・マッスーさん、21位・望月くん。マッスーさんはペーパートップも有り得ると思っただけのこの順位に衝撃。

 そしたら次の緑プレート、さらなる衝撃が待っていた。
 kanaupapaさん、TSUBAMEさん、久栗、GENさん。いずれも普通のイベントだったらシードに入ってもおかしくない面々が緑プレート(特にGENさんは昼休みに「3位がGENさんで、4位が小祝さんでもおかしくないですよね、この難易度では」と思ってた)。
 おいおいおい何だ、何が起こってるんだ。

 第2セット。2位はTAKUMIくん。
 やだなあ、あたりたくないなあ……と思ったら、6位がslasher1999、10位がdobbyさんとHQSコンビ。slasher1999でもシード取れないのか、ここで赤プレートを諦める。
 んじゃ次呼ばれるんじゃねえ?覚悟しながら待つが、ここでは呼ばれず。自分の中で「この難易度ならシードでは?」と思っていたpontevecchioさん、知識派古豪のダンナさんやキノリョーさん、そして若手の三輪ちゃん(Good Job!!!!!)や阪本先生が緑プレート。つーかATPまで緑なの??

 第3セット。赤は自分じゃないだろうなあ、と思って気楽に見てたらさいや。自分の少し下、30前後の世代が1-3位を占める結果。全員「ペーパーを抜けない時期があって、努力でここまできた」点も共通している。
 次の青で呼ばれるかな。……ピウ、Cateauさん。うわーキツイぞこの組。なんとなく来そうだぞここ、俺。覚悟して青プレートを見守ると……「かちぬけ、kurikanizm、島朗」……あれ、俺の名前がない。にしても東西二大スピードレースの主催者がここで席を並べるとは。
 まさか緑はないよなあ、と思ったところで隣のらもりーが抜ける。「この人まで参加されるとは!」(前々回の日記でも書いたように)の最右翼、だんしゃくさんもここで通過。これまた激戦区だなあ。

 さてと第4セット。まさか予選落ちはないからここで呼ばれるだろう。自己採点結果では赤も有り得る、けどまだ競合は山ほど残ってるだろうしなあ。
 「Turn over!」

 ひっくり返ったところに、自分の名前があった。
 第4セットだし、周囲との自己採点の結果でなんとなく予想はついてた。でも嬉しい。とても嬉しい。事前から一つの目標にしてただけに凄まじく嬉しい。
 立ち上がる。糖分補給のためチョコを一つつまむ(*会場は飲食禁止です)。喉が渇くのでお茶を飲む(*会場は飲食禁止です。すみません……)。そして前に進む。誰と対戦するかを見る。……またんごさん、hiro-yukiさんとスピードレーサーが並ぶ。
 続いて黄でノボリさん、こまさん、こーたろーさん。知識派も揃ってきた。きついなあ。
 そして緑。まあ比較的楽だろうけど……

 ・ham帽
 ・はんちょさん
 ・ぶんたさん
 ・halさん
 ・きこー

 あのさ、この5人がシードって言っても疑わないよ??
 先々週群馬で行なわれた「GTO」の準決勝8名のうち半分の4名がここに集結、略して「ぐんま1/2」。(←これが言いたかった)

 「4ラウンド目から比較的楽な面子が集まる」と思ったら、よりにもよってスピードレーサーが見事に集結しよった……厳しいなあ、と思いつつ、「この面子相手に3pは大きい」とすこし気が楽になる。
 しかしそれも束の間。48位は……もるる。
 綺麗に締まった!とか戯言を語っている間もなく、刻一刻と開戦の時は近づいていく……。

2010年2月16日 (火)

【イベント・参戦】ABC(その2・ペーパー篇)

 まずは全体の結果から。

 1R・ペーパークイズ 4位
 2R・連答つき5○2× 一抜け(3pアドバンテージ)
 3R・10by10 敗退(16○6×)


【筆記】
 
 日記でも書いていたが、今回の一つの目標は「赤プレート=4位以内」。
 2Rで確実に勝てる保証がない以上、可能な限り上の順位で抜けておきたい。

 これは、客観視すれば無謀な高い目標。
 社会人の雄が集まる大会として「クイズロードカップ」「勝抜杯」があったが、一番脂が乗り切っていた時期でも最高4位。大体10-30位が相場で、悪い時は勝抜杯52位というのもあったので、正直「予選落ちもありえる」覚悟で臨む。
 とはいえ事前に「ペーパーで赤に入るため」の対策もしたので、少し下駄をはいて10-20位かな、というのが事前の想定。

 (正解はまだ発表されてないので、「正解したつもりでも誤答」とかがあると思うのでご容赦を)
 解いてみると、50問目まではほぼノーミスでなんとか突破。と思ったら「カルスト」をクロアチアかスロベニアの二択で外したっぽい。これはヘボい……。
 「七戸十和田」はslasher1999からもらった問題で覚えていた(ブリーズで読んだときに「ななのへ」か「しちのへ」か読み方がわからなくて、家に帰って調べたので記憶に残っていた)。有難い。

 51問目の「柔」でかなり悩む。その後「ラスカー賞」「チネチッタ」と来て、「どうも難易度が上がったな」「まるで十数年前の全日本のペーパーだな」という感触。ここらへんで「この問題だったら、むしろ学生系をやってる人の方が強いかな」と邪念を抱きながら解き始める。

 70問目くらいから、確信を持てる問題が飛び飛びに。難しい!
 70問目は多分FM802でよく聞く人、加藤ミリヤとの二択に悩んだ後「西野カナ」と書き正解。
 一方でシンガポールの公用語は、最初「タミル語」と書くが「そんなにタミル人いるか?」と考えすぎて「タガログ語」と書き替え1点損する。こういう問題こそきっちりとバックボーンを調べて、「クイズの問題文だけではない知識」を持っておかねばなあ。

 ここからは、解きながら今までのクイズ人生を振り返る結果に。走馬灯のように。
 ・「天野之弥」は烏のらもりーペーパーで覚えた。
 ・「虎が雨」は大学1年のときの自作。K-1に提出した記憶がある。
 ・「ユウェナリス」は、黒本に載ってて、「名言はメジャーな人物しか出ない」という記述に対し、kanaupapaさんが誤植訂正表で「ユウェナリスやイェーリンクがメジャーとは思えん」とツッコミを入れていたのを思い出す。ところであの訂正表、また世に広めることはできないでしょうか(オタクキャップさんの2冊目の訂正表も併せて)……。
 ・皇太子殿下の誕生日は……当然正解。もるるが「橙さんと同じ誕生日なのは知ってたんですけど」一日違いの惜しい誤答。っていうかよく覚えてたねそんなこと。
 ・「別名をフットストール」は、第1回クイズロードカップでマッスーさんが正解してたなあ。
 ・「世界三大アライアンス」は、ワロドム企画で早押し正解。
 ・「ロングテール」。周囲では正解率低かったけど、日経ビジネスなどのビジネス書ではドベタ。逆に99問目がこれ、という時点で「もっと難しい単語」なのでは?という疑念を今でも抱いている。「フリー」の書評をあちこちで見かけるので、「クリス・アンダーソン」が正解でちょうどいい難易度では?と思うくらい。
 ・100問目。昔英和辞典で見かけた。そう、「Tumbling Down」出版時にね!……ただ、前半で「タンブラー」っぽい問題も前にあったので、「tumble問題が2問?」というのはちょっと首をかしげながら「タンブルウィード」と記入。正解扱いにしてくれたのかな?

 【昼休み】

 そんなこんなで、終了時は「難しいけど、逆にこの難易度だったら俺上位じゃねえ?」という感触。 
 自己採点は88-89点。なんだけど、ロビーであったslasher1999は「90点オーバーですね」ですよねー。君はそれだけとって当然だ。その他にもあちこちから「90点以上って言ってる人が10人以上いますよ」という情報が飛び交い、「まあそんなに甘くないよな」と思い返す。
 裏づけをとるように、偽くんに「何点だった?」と聞くと「90プラスアルファですね」。今思うと聞いた相手が明らかに悪かった。

 採点に時間がかかるとのことで30分伸びる。
 ここらへんで実は緊張はかなりピーク。これまでのクイズ大会では有り得ないくらい緊張してた。とにかく挙動不審で、さまよわない視線であちこちに話しかける。まるで高校生の頃、クイズ王番組の予選に行ったときのように。
 
 【んで結果は】

 先にも述べたとおり4位。
 フルオープンで4位というのは、全盛期含めてかなり上出来。

 事前の対策で取れたかな、という問題は以下の通り。

 ・ビリヤードの的球→青(市販本。ドベタかもしれんけど、半年前は知らなかった)
 ・青森新幹線の駅→七戸十和田駅(slasher1999の対策問題)
 ・コンテは何の略?→コンテニュイティ(Aの何かの問題集?)
 ・IAEA→天野之弥(烏のらもりーペーパー)
 ・「タロットカードの21番」→世界(ちょうど3日前のブリーズで、tottoさんに「タロットの16番、正でも逆でもネガティブ=tower」を出題されてて、「そういや最初と最後ってなんだっけ」と前日に検索。そうか、"ザ・ワールド!"(ジョジョ)か)

 この5点もかなり大きいんだけど、事前の対策で「とりあえず、知っている知識をきちっとひねり出す」ことができるようになったのがかなり多い。今回も「知ってるけど答えられない」問題はほとんどなく、自分の知識は一通り出し切れた感。
 そういう意味では、事前の対策は非常に効を奏したし、逆に言えば、「筆記上位をとることに注力しすぎた」きらいもあるかもしれない。中長期的な視点でみれば、今後のクイズ人生を歩むにあたり、知識量を増やしたことは間違いなくプラスだろう。けれども、こと「ABCに勝つ」という意味ではどうか?目的と手段が逆転してなかったか?というところは反省点。

 まあ、フロントローが偽、TAKUMI、さいや、俺……ということを考えると、ある意味傾向がうかがえなくもない。「短文も時事も触れていて」「事前にきちっと対策して」「学生風もある程度触れているので、そこそこ難しい問題にも対応できる」という意味では。
 そういう意味では、世代・環境的に恵まれていた、という側面もあるんだろうなあ。

 つづく。 

2010年2月15日 (月)

【イベント・参戦】ABC(その1・スタッフへの御礼篇)

 まずはこのような「素敵な場」を作り上げたスタッフの皆様、そして参加者の皆様に、心からの御礼と感謝を。

 音響・ルール把握などで改善できる点はいくつかあるにせよ、各項目とも非常に完成度が高かった。
 高校時代からスタッフ経験を何度か経ているにせよ、これだけの規模、かつ重たい看板のイベントを開くのは、本当に大変だったと思います。
 
 ありがとうございました&お疲れ様でした。
 まずはゆっくり休んでいただきたい次第。

 とともに、スタッフの皆様向けの「今後のABC」についてはしゃべりたいことがいろいろあるんですが、書こうと思ったらあまりに長文になったのでまた後で。

 結論から先に言えば、

 ・自分たちが"面白い"と思うことを、変に社会人に気兼ねすることなくやってください。
 ・社会人向けの御礼はもう充分。1回だけで充分、心に響きました。
 ・あとは"学生がクイズを楽しむ"ことを優先させてください。ステージの上で活躍する経験を、できるだけ多くの人に。

 ということなんですが、これを例のクイズ論口調で語ると長くなるんですよ本当に。

 次の日記からは、プレーヤーとして「橙武者も頑張ったんですよ」的な内容を。

2010年2月14日 (日)

【イベント・参戦】開戦前夜

 寝て起きたらABCです。

 この日に向けて気合入れて調整してきた人の話はほうぼうで聞きますし、最近イベントに参加されていなかった方(北のバロンな方まで参加されるとは!)も参加されるということで、ワクワク感が高まってきています。

 イベントに対し、始まる前からこれだけワクワクドキドキしているのも珍しい。他のイベントの主催者には申し訳ないんですが……。
 過去を振り返ってみると、マンオブとか全日本よりも、さらに昔、1993-4年頃にテレビのクイズ王番組に挑戦するような感覚。
 まあ、新し物好きで飽きっぽい自分にとっては、「第1回」という要素がかなり大きいです。どういう層が参加するのか見当がつかない。第2回以降であれば大体の相場がわかるんですが、今回は本当にわからない。
 仮に第2回があったとして、第2回の方が豪華なメンバーが集結し、大会内容や事前の告知内容が第1回よりも明らかに改善されるにしても、ドキドキ感としては今回の方が上じゃないかな、と思っています(あくまで仮定の話で、第2回が駄目だとか是非やれ、ということではないので念の為)。
 それだけ「第1回」という要素が持つ力は大きい。

 で、これまでやってきたことに関しては、大会終了後にあらためて振り返ります。最終調整と睡眠時間確保の方が重要。

 ただ、戦場に戻る準備はできました。
 心構え的にも、戦力的にも。

 とはいえあまり気負いすぎてもないような状態です。
 「気合で運を呼び込む」というよりは、「素で挑んで、戦場で自分の”日常”で得たものを最大限に発揮する」というスタイルは変わってません。変わったのは、普段自作問題と読書・ネットベースで知識を蓄えているのに対し、今回は意図的に既存の問題・時事対策・実戦経験をかなり強めにミックスさせたことです。

 いざ戦場に立ったら、強く意識することは「生き延びたい、生き延びて次のステージでクイズがやりたい」ということ。勝ってやろう、自分の力を見せ付けてやろう……という気負いは、こと自分にとってはあまりいい結果を生み出しません。
 「どこが強いのかわからないけど、なぜだかいつも最後まで残っていて、気がつけば勝っている奴」。ある意味自分にとっての「強さ」の一つの形はそこにあります(失礼かもしれんが、やましんもそんな感じだよな)。
 ここまできたら、邪念は頭と指を鈍らせるのみ。「ラストマン・スタンディング」を目指し、一つ一つステップを重ねていきます。

 ともかく、久々の「非日常」「ハレ」の場を楽しんできます!

 追記。入場曲のお話。

 決勝進出はかなり高い目標ではあるんですが、入場曲も用意しました。

 第1回大会のチャンピオン、いわば「初代皇帝」を目指す。
 それにふさわしい曲はなんだろうか。

 ……という発想で行き着いたのが、この曲。

 これ

 どうしようか悩みましたが、さすがに最後は僅かに残った「良識」という名のコンキスタドールが勝利、別の曲にしました。
 まあ、タグにもあるように「史実だから仕方ない」んだけどな。

2010年2月13日 (土)

【サークル・参戦】ブリーズ阪神・2月例会(2/11)

 会場がマジックスパイス大阪店のすぐ前にも関わらず、
 木曜日は定休日……。
 またこの会場で例会やらないかなあ。

 まずはひたすらペーパー。

・tottoさん→1位タイ(やましんと)
・アラシ→2位(1位はやしゃご)
・酢酸→1位タイ(やましんと)
・三浦さん→2位(1位はやましん)

 というわけで、まあやましん・やしゃごの2人が知識量の面でも強いこと強いこと。
 自分がフルオープンのペーパーで10-20位前後の順位につけているので、彼らも場慣れすればすぐにその域に達しそう。

 最近、「初見で思い出せない単語も、時間をかければなんとかひねり出す」ことができるようになってきた。GTOにせよ今回にせよ、ほぼ「自分の知識を出し切れる」コンディション。ここ数ヶ月の鍛錬の成果か。もっとも元の知識量がけして広くないんだけど。
 今回の酢酸ペーパーでひねり出した単語が「ホロスコープ」で、日常で聞く単語だけに余計嬉しい。

 そして衝撃が三浦さんのペーパー。ABC3日前ですが、また短文難問がやりたくなってきました。とりあえず「ベネンシア」は関西でベタにしたいところ(←シェリー酒を樽からくみだす時に使うひしゃく)。

 自分も読み上げペーパー出しました。abc1-7でわからなかった問題の抜き出し。自分が解いたらカン正解で30問中1点なんだけど(当たり前だ)、トップのやしゃご25点/30問はともかくとして、他の方も結構正解は出てびっくり。誤答するツボは人によって案外違ったりするんだなあ。

 あと、酢酸はずっと4-5位につけており、点数的にもかなり強くなっていた印象。今年のabcが楽しみ。

 早押し。
 まずは茶畑企画。ペーパー通算上位の連答つき5○2×は×をつけながらもなんとか通過。やしゃご・やましん・halさんとの10by10は、手数が明らかに足りずに負け。とはいえ序盤で変な誤答をしなければ、中盤以降に他の人が足が止まったときに逆転できた展開だっただけに、「あきらめたらそこで試合終了だよ」という言葉の重みを痛感。
 やましん企画。10○10×だったが、問題の難易度がやや高め&初期学生風寄りだったこともありここは楽勝。
 あとは問題読みに回ってフリバ。時事問題を中心に頭に叩き込む。

 終了後の食事会。

 最初は「関西で対策会を開いてくれた方のためにも頑張りますよ」「予選上位は多分あの人」のような比較的真面目な話をしていたが、いつの間にかロクでもない話に。

 【あったらイヤな「ABCの決勝入場曲」】
 ・「ダースベーダーのテーマ(栗コーダーカルテット)」
 ・「ドリフの盆回り」→スタッフが条件反射的に撤収→裾に控えているアイドルが歌いだす(演じるのは勿論ひろぴょん)
 ・「チコタン~ぼくのおよめさん~」「日曜日~ひとりぼっちの祈り~」

 【mixiやましんコミュ】
 最近(ごくごく狭い範囲で)流行のmixiクイズ屋コミュニティに対抗。
 2/14の正午でこっそり立ち上げ、会場で200人規模まで育て上げたところで本人に公表。
 主なトピに
 ・「やましんの本名であいうえお作文part7」
 ・「やましん画像トピ」
 ・「やる夫がやましんに弟子入りしたようです」等。

 「やしゃごさんかっこいいお!
  やしゃごさんに弟子入りしたいお!」
 「馬鹿野郎!
  時代はやましんだろJK」 

 ABC本番に向けて一切の邪念無し!
 もとい邪念しか無し!!

2010年2月11日 (木)

【イベント・参戦】第12回GTO(1/30-31・その2)

・翌朝
 二日酔いというかまだ酔っている状態。
 よく朝ごはんが喉通ったもんだ。
 朝湯をした後、観戦どころではなく会場でそのまま就寝。

・トランプクイズ
 まったく反応できず。酔ってなかろうがおそらく結果は同じ。多人数早押しにはどうも苦手意識が……。
 「酔っててもなんとかなる企画」という意味ではナイスチョイス(千択は細かい文字を見る気力が、ボードは温泉街をリサーチする気力がなかった)のだが、そもそも「カード運が求められる企画」にいっちゃいかんよなあ。
 というわけで、ハートのエースを持っている時点で厳しいわけで、その後も魅入られるようにライフを削られ0○0×でラス2。

・最終予選・ステップラダー
 第4セットからの参戦。
 まあ流石に酔いは覚めていたものの、相変わらず多人数早押しへの苦手意識は払拭できず。10問近くボタンすら押せない状況が続く。
 運が向いてきたのは、「京都にちなんで名前がつけられた」「日本橋の近くの地名」そして「地下鉄で東京と銀座の間」そこで働いてたよ俺!「京橋」を正解して気が楽になる。
 と思いきや、「エッチな意味だと誤解されていた理論云々」でなぜかニュートンの方に頭がいってしまい痛い10休。「相対性理論」、櫻庭がウソフリで出してたのに……。
 長い長い10問の休み。自分の出番は回ってくるのか不安だったがなんとか間にあった。「科学の教師」「ロシア」「1800年代なかば」そして「元素」これは流石にいいだろ。「メンデレーエフ」。まずは1つクリア。

 第5セット。まず「唱歌」をとり気が楽になるが、そのあとはとにかく押せない。勝ち抜け枠もどんどん埋まっていく中、「肩幅が広い」というわりとベターなフリで「プラトン」を正解しリーチ。しかし枠は残り一つ。
 「パナマ運河のときにも障壁となった」確かアレでよかったはず。でも勝負かけると絶望的な10休。確定的なワードが欲しい。「野口」か、せめて「アフリカ」。……(たしか)「野口」が出たところで押す。ディスプレイに映っていたのは自分の名前。吐き捨てるように「黄熱病」を正解。よかった、まだ残っている。

・準決勝・連答式ドミノ式
 またんごさん・ham帽・ノダシュー・バーン・そして橙と魯鈍勢が5人揃う。10年前のオープンみたいだなあ。残る3人はFQUIZから苦瓜さん、熊熨斗のはんちょさんとyossyくん。相手に不足はない。むしろこちらがチャレンジャーだ。
 ……とか思ってたらあっという間に苦瓜さんが勝ちぬけ。とにかく圧勝。普段なら自分がとれるような時事的要素が強かったりクイズであまり出ない問題もことごとく正解しまずは一抜け。
 どうも最近スロースターターなのが定着してしまったのか、序盤に「宮部みゆきと野球の投げ方→クロスファイア」を正解して以来、全然解答権がとれない。友がみな自分よりえらく見えるそんな時間。中盤から70%くらいの確定度で「日本人にもあるけれど外人にもある女性の名前→ナオミ」「ドイツのサッカー指導者云々→クラマー」あたりを正解。まず半分まで来る。
 ようやく勝負のテーブルに乗るかと思ったところ、得意の日本史問題。「長崎で学ぶ」「咸臨丸」よし点いた。勝海舟でいいだろう……でも他の問題と難易度を比べたときにありえるか?と余計なことを考え「小栗忠順」と誤答、3問休み。好事魔多し。
 で、休んでるときに限って答えられる問題がくる、そんな定番のマーフィーの法則。「4Teen」な「プロジェリア」はよりにもよってスルー。そして「制作者の日野晃博が"水曜どうでしょう"のファンなので」……解答権持ってたら押せてた「レイトン」を指をくわえて座視。

 ただ、逆にこれで肝が据わったのかもしれない。席は残り一つ。あとは攻めるしかない。
 「肖像画云々」で首をひねりながら「キヨソーネ」を正解。
 「地井武夫の出身地」「匝瑳(そうさ)!」10数年前、自作問題ノートの解説欄に書いたことがここで生きてくるとは。
 そして「ワイマール共和国第二代大統領で、ヒトラー/」カタカナ7文字、ブルクとかベルクがつくんだけどハイデルベルクとかと紛らわしいんだよな……そこに浮かんだのは、飛行船のイメージ……だと格好いいんだけど、実はその筋の某漫画家。ひらがなで書かれたその名前を頭でなぞりながら、間違えないように口にする「ヒンデンブルク!!」
 あ、今調べて初めて「頭4文字がひらがな、後3文字がカタカナ」であることに気づきました。どうでもいいわ。

 これでリーチ。ようやく調子が出てきた。はんちょさんもリーチをかけているがここは攻め時だ。「もともとは中国のカン湖という湖の水で/」聞いたことがあるフリ、ランプが点いた!
 「カン水!」その時の自分は決まったか、と思ってた。しかし誤答音。正解は「紹興酒」。痛い痛い3休み(カン水ももともと湖の水なんだけど、どこの湖かは特定されてない)。
 このチャンスを逃さずはんちょさんが「ナタマメ」を正解し準決勝進出。勝てるチャンスを逃したとも言えるし、今の自分の実力相応、とも言える。しかし悔しいことには変わりがない。

 決勝はバーンが勝負への執念を見せつけ、まさかまさかの3連取で痺れるような大逆転優勝。あの執念は真似できん。とはいえ昔は自分もそれなりに執着していたわけで、それをどこまで取り戻すかが今後の一つのカギではあるなあ。

・終了後
 体力的にはヨレヨレだったが、結局うどん組と合流。
 うむどん(ウンドン、と発音するんだって)の清水屋へ。うどんそのものもさることながら、ごまつゆもマイタケのバター焼きも漬け物も大変おいしゅうございました。来てよかった、としみじみ旅情に浸る。

・帰路
 話をする気力もなくひたすら就寝。

 というわけでそんなこんなの2日間。
 通常のクイズイベントを運営するだけでも一苦労なのに、それにさらに「70人規模の旅行」をドッキングさせているわけで、運営側は本当に大変だったと思います。なおかつ、旅行でないとできない仕掛け(飲み会での○×、観光地をめぐってのボードなど)もふんだんに備え、大変満足な2日間。

 とんぷうはじめとするスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

【イベント・参戦】第12回GTO(1/30-31・その1)

 というわけで今更ながらさらさらっと振り返り。

 ・前日
 前日21時半に静岡着
→ラストダンジョンまで進めていたFF13につい手を出す
→勢いに乗ってクリア
→勢いに乗ってミッションこなしていく
→「せっかくだから誰かHPが1万乗るところまでやるか」
→「せっかくだからダッシューズ手にいれるまでやるか」
→午前4時半のオプ

 「勢いに乗って」「せっかくだから」って学生時代と変わってないなあ。
 なお、この日の飲み会で久栗ともっとも心通じた瞬間は、「ライトニング・ファング・ホープ」でクリアしたことが共通ということでしたとさ。

 ・往路
 新幹線は東京泊まりだから眠れるなあ、と思ったら、そんなときに限って全然眠れないでやんの。
 やむなく長戸本(問題集篇)に目を通す。

 ・バス
 濃度がえらいことになっており目も当てられない状況。
 自分が怪人なら真っ先にこのバスを潰したい。

 ・ペーパークイズ
 「湯川れい子」など微妙なところも取れ、とりあえず「知っている問題」は落とさずに一通りとれた感。結果はまたんごさんに1点差、43点の2位。hamやバーンなど現役バリバリのあたりに勝てたのは嬉しい。のだが、後で結果聞いたら小祝くんも40点オーバーとのこと。侮れない……。

 ・UNOクイズ
 関西フリバでも事前にテストしていたが、戦略というよりはどちらかというと「ドロ系カードのときの勝負のかけ具合」がポイントだなあ。
 楽にいける1問目、「マテル社」が聞こえたところで勝負をかけて「UNO」を正解。序盤はおそらくUNO絡みで色関係の問題が多いんだろう、と踏んでいたが、最後までずっと色絡みの問題だったというのには残念ながら勝抜け直後に気づいた……。
 真っ先にリーチをかけたが、テイタム・オニールで勝負かけて「ペーパームーン」と誤答(正解は「黄昏」。色の仕掛けに気づいていればするはずのない誤答だが、いざ前にいると気づかないもんなんですよ)。指がとまったところでshivaさんに一抜けをとられる。
 「紅巾の乱」などをとって二抜け。まあまあの結果だが、「最終予選の免除が2人」ということを考えると一抜けとっとかないと厳しいなあ。

・観戦
 既に皆さん書いてますが、この2つの印象があまりに強すぎる。
 ○早ボ:「気楽に生きようと電通に務めていたが京大卒であることがばれて/」「永井一郎」(くらまさん)
 ○歌え!:「(クリスマスが正解になる問題で)」「♪クーリスマスが今年もやってくるー」(hくん←ケンタッキーのCMで使われているとはいえ渋い!)
 
・○×
 すでにこのときにだいぶ酔っていた……のが効を奏したのか終盤まで残る。が、最後の1問でライフを削られ失格。10pでも欲しかったなあ。

・二次会
 熊熨斗部屋で封鎖されながら酒飲んだり、新潟部屋で日本酒を堪能しながら馬鹿トークをしてたりしたのですが、遺憾ながら記憶の大半は飛んでおり申し訳ない。
 泥酔すると素の自分が出るというが、その結果が「やしゃごの強さを吹聴する」というのはどうなんだろうか。

 そんなこんなで一日目終了。続きは別項にて。

【サークル・参戦】Mino-Ten1月例会(1/23)

 ももくらとともに「関西から行きやすい」のになかなか行く機会がなかったMino-Tenに初参加。
 10時過ぎに会場に到着したら、既に全員揃っていて吃驚。遅刻してすみませんでした……。
 伺うと9時からフリバをやってるとのこと。それに昼休みも。凄い情熱だ。

 今日の企画者は木本くん。勝手なイメージとして「ベタ一辺倒」よりは「自作派」「割と幅広い知識」というイメージがあったんだけど(どこからだろ)、そのイメージに違わぬ問題傾向で満足。

 1ラウンドはペーパー。わかってそうで覚えてない微妙な線をついてくる問題で、ラムーシさんと近似値差の2位。ここ最近の問題集読み込みのおかげで取れた問題も2-3問。この2-3問が結構大きい。

 2ラウンドはローリング。初っ端に暴発で×をつけるが、中盤からジリジリと調子を取り戻す。勝負をかけた押しもきれいにはまり(バンクーバー五輪のフィギュア女子日本代表とは/→鈴木明子、のような押しはあまり好きではないんだけれど)一抜け。

 3ラウンドのコース別は二つ参加。
 7○3×は立て続けに2×をつける。ある程度難易度が上がる&自作系の問題だと、どうしても「聞いたことある単語につい反応」系の誤答が多くなってしまう。「聞いたことがあるけど、区別や名称の記憶があやふや」な、いわば「グレーゾーン」の問題をどう埋めていくかが課題だな。とはいえその後は慎重な押しで5つ積み結果的に3位。調子が悪いときにもそれなりの成績が残せるのは、まあ年の功なのだろうか。
 ボード。「ゴニンカン」とか答えたな。ラムーシさん、森先生につぐ3位。
 7by7。序盤20問くらいはほとんど動けず。押しても解答権がとれない、というよりは、単純に知識不足。ただ途中からじょじょに押せるようになってくる。先行する佐久間さんを捕らえ一気に逆転、そして7○0×で1抜け。
 典型的な「先行ラッシュ」型のプレーヤーだと自覚していたが、「追い込み逆転」ができるようになってきた。裏を返せばそれは、先行できるだけの瞬発力がもはやない、ということでもあり少し寂しい。

 ラムーシさんに次ぐ予選2位で準決勝進出。
 準決勝は「+1-1」「単独最下位で失格」というルール。凡ミスが多い自分としては、「予選3位までは1pボーナス」というルールは本当に有難い。おかげで気楽に押すことができ、問題の難易度も自分向きだったこともあり8○1×で1抜け。
 で、圧勝すると次のラウンドでコケる、というのもまたよくあるパターンで、難問揃いの決勝は序盤で不注意な誤答→70%くらい確信できている問題で勝負できず→逆に焦って変な誤等、という形で1○3×トビ。
 優勝はおクイズさん。「そこそこの難易度の問題なら太刀打ちできるけど、結局問題の難易度があがると負ける」というのは10年近く前のオープンと立ち位置が変わってないなあ。
 
 努力の成果と、昔からの自分の変化と、変化してないところと。いろいろと考えることがある一日でした。
 Mino-Tenの皆様、特に企画者の木本くん、ありがとうございました!

2010年2月 2日 (火)

【特に関西在住の方に】クイズの告知&ご相談

・以前、2/11(祝)と2/21(日)に「フリバやらない?」という告知をしていましたが、
 
 2/11(祝) ブリーズ阪神(http://breeze84.blog98.fc2.com/)

 2/21(日) 渦巻ける烏の群れ
 
 と、サークルが開催されることに。
 なので、フリバについてはありません。
 どちらのサークルにも橙は参加する予定なので、興味がある方は是非!

 参加希望の方は、当方からご紹介しますので、こちらに書き込むかメッセージをお願いします(人数の都合などによりお断りすることも有り得ますので、その点はあらかじめご了承ください)。

・続いて関西ローカルのご相談。
 凄まじく駄目もとで聞きますが、2010/1/30(土)放送の「せやねん!」をビデオに録画している方、もしくは「録画してそうな方」をご存知の方、いらっしゃいますでしょうか。
 仕事の都合上どうしても必要でして……。

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<告知>

  • 1.mono-series~クイズNo.1物知り決定戦~
     2013/12/8、東京・大阪・福岡+αで開催!ペーパー・早立ちを用いた「幅広い知識を競う真剣勝負」です。兼任スタッフエントリー受付中!
  • 2.クイズサークル「シンサクール蒲田」
     2011年に発足したクイズサークルです。蒲田を中心とした東京周辺で、1~2月に1回活動を行っています。初心者から強豪まで、若手からベテランまで参加者募集中!
  • 3.クイズ企画共有化計画"Q_loud"
    「クイズの企画を共有化し、各サークルで実施しよう」という試みです。
  • 4.クイズポータル
     「クイズ」に関連する情報を集めたポータルサイト。「クイズ」で検索したときに上位に出るよう、サイト・ブログをお持ちの方はリンクを貼っていただけると有難いです!

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