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2010年2月19日 (金)

【イベント・参戦】ABC(その4・本選篇)

【2R・連答つき5○2×】

 予想通りのスピードレース。ただし誤答も散見される。これまでの1~3セットと比べても明らかに誤答が多い。
 スピードで張り合って無理に正解をとろうとするよりも、確実な押しを心がけるのだ、が。

 「チェーホフ晩年の作品で(みたいな振り)」
 桜の園か、三人姉妹か。かもめとワーニャ伯父さんはこの難易度では可能性は低いだろう。固有名詞のラネーフスカヤとかオリガとか出たら押せるな。
 
 「借金/」
 固有名詞ではないのだが反応。このときはある程度の確信を持って「桜の園」と正解。
 ただ、他の作品に借金が出ないとは限らないことを考えると、実は薄氷な押し。
 ワーニャ伯父さんがカモメの三人姉妹に金を貸し付けてないとも限らないのだ。
 なお、好きな映画ベスト10には「桜の園」が入ります(白島靖代の方)。

 これでリーチ。もともと3pアドバンテージのおかげでかなり心理的に楽だったが、輪をかけて楽になる。
 「別名はゴッド・ウィン・オースチン/。」
 一閃。あら点いちゃった。考える前に押せ、見る前に飛べ、的な問題。プレッシャーが薄れていたからこそ押せた押し。
 頭の中で復唱しながら(さすがに物真似の余裕はなかった)、「K2!」と正解。出来すぎなくらいの一抜け。
 最大の勝因は「筆記4位」。「3pのアドバンテージ」もさることながら、「この中で自分が一番ペーパーができたんだ」とと心理的に優位に立てる意味でも大きかった。

【3R・10by10】

 選ぶのは10by10。自分のプレイスタイルに一番合っている形式。誰が来ようが、事前からここを選ぼうと考えていた。
 相手はCateauさん、hiyo-yukiさん、かちぬけくん、オペラオーくん。ここまできたら誰が来ても強敵だが、特にCateauさんは図抜けている。
 ……そして試合早々、あっという間に正解を積み上げ、Cataeuさんが独走で一抜け。残る枠は後一つ。

 「多少走られても、確実な押し」を心がける。×ポイントで優勢に立っていれば後々逆転できる可能性が高い。

 しかし、歯車が狂った要因が二つ。
 一つはかちぬけくんが誤答せずに順調にポイントを伸ばしていくこと。勝負強く、ポイントも的確。
 もう一つが「食品用ラップで、サラン/~」→「呉羽化学!(正解はクレハ。社名変更)」の誤答。得意の企業問題で落としたことに対し、必要以上にダメージを負ってしまった。得意分野があるのは「武器」としては大きいんだけど、「責任押しをして間違えやすい」「間違えたときに逆に心理的ショック」という点では両刃の剣(よく競馬好きの人が「父○○」で押して誤答するのを見かける)。

 中盤に追いつくも、不用意な誤答でじりじり交代していく。「もう少し落ち着いて考えれば」……という誤答が続く。

・「3年に一度開かれるのはトリエンナーレ/~」→「ビエンナーレ」
 今思えば読み方が少し早かった。だから、僕が答えた「ビエンナーレ」ではなくて、3→2→1で「アニュアル」にいく可能性が高かったはず(カドリエンナーレも考えたけど除外していた。おそらくそれを出すなら2→3→4だろうから)。

・「硬度10はダイヤモンド/~」→「サファイア」
 ちゃんと調べて知識を得ておけば「コランダム」と把握できたはず。で、なぜ「サファイア」と答えたのか?……そりゃ言うまでもなくロビンマスクの影響。ぁぉぃゅ(ジャンル、ロビン、顔色の三重の意味でな!)。

 「バスケの制限時間→24秒(正解は8秒)」は明らかに攻め過ぎ。でもあそこはかちぬけくんに走られていたので、やむを得ない。
 そう考えると、「クレハ」「アニュアル」「コランダム」の3つの誤答が悔やまれる。未練がましいが、これがなかったら16*7=112だったわけで。 

 ラスト2分での自分の6ミス目と、かちぬけくんの正解で、完全に勝ち目はなくなった。祭は終わっちまったんだなあ、という虚脱感(敗者復活はあるにせよ)。
 でも、まだクイズはできる。ここまで来たら1問でも多く(ただし勝負の場を乱さないよう、無茶な押しはしないよう)答えて帰りたい。
 意地で「せめて正解数は並びたい」という願いを達成し、ゲームセット。かちぬけくんの強さに屈する形となった。

【敗者復活~観戦】

 完全に心理的に糸が切れていた。なんとかして勝ってやろう、という気力は完全になかった。
 あっさり誤答し、今度こそ本当に祭は終了。

 タイムレース。100回参加しても、今の自分の実力では10回抜けられればいい方だろう。それも1抜けはまず無理で、3抜けか4抜け。
 準決勝・決勝。ここまで来ると100回参加しても1回も勝てない気がする。同じ「クイズ」とはいえ、自分がやっていたクイズとは違う競技を見るような気分。今の自分のやり方では、ここでは全く通用しまい。

【総括】

 3R敗退・ベスト20という結果は、総括すれば「相場通り」。

 事前、クイズロードカップやここ数年のイベントの結果から推測して、この傾向であればトップ10-20前後が相場かな、と思っていました。
 ABCに即して考えれば、タイムレースかコース別。もちろん上下にブレる可能性はあるとはいえ、おそらくここらへんが「相場」かな、と。

 「自分の力を生かせた」「周囲も努力している中、それに負けず、実績を残せた」。その点では、「相場通り」という言葉はポジティブに映るかもしれません。
 ただ、今回は「改めて一チャレンジャーとして、各クイズに挑戦する」「今までの自分が得てきたもので、活かせるものは活かし、やり方などは前例に捉われず融通無碍に試す。今までやってこなかったことにも挑戦していく」という心積もりで臨んでいました。いわば、過去の「相場」というものを崩したかった。
 その点では、結局は自分のスタイルを崩しきれなかった。ベスト20を狙っているのであれば、これでよかった。しかし頂上を狙うのであれば、これじゃ駄目だ。

 ……そういう意味で、「相場通り」という言葉には、ポジティブな面もあればネガティブな面もあり、です(あ、筆記に関しては暴騰気味)。

 事前の準備でどんなことを心がけたか、今後クイズとどう向き合うかは、また項を変えて。

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