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2009年11月 7日 (土)

【参戦・イベント】five-star(10/10)

 あれだけ衝撃受けた大会、昨日のことかと思ったらもう1ヶ月も前なんですね。松くんは元気だろうか。

・入場、オープニング。
 スタッフにりゃさんやノダシューがいるのを見て、「お元気そうで何より」と思う反面、「自分はなんでスタッフ側にいないんだろう?」という思いも少し。キッチュ組多いな。

・1ラウンド。択一50問・筆記50問。宇野常寛の著書、「ゼロ年代の○○○(漢字3文字)、確か最後の一文字は力」というところまでは辿りついたが出てこず(正解は「想像力」)。でも「ゼロ年代の地平線」とかって評論ありそうじゃない?

・お昼はみんなで「1、2、さんきち」へ。
 まさに「クイズ屋の集まる店」。なんせ定員30人くらいの店内で20人くらいがクイズ屋。寡占というより独占。
 
 そんな中、ふとカウンターを見ると妙齢の女性が一人で座っている。クイズ屋だらけの店内、しかもがっつり系の定食屋に女性とは珍しい。性差別ではあるけれど。
 などと思ってよーく見たら、かにゃこ氏でした。はい、クイズ屋+1。
 遅れてマンサイもやってきました。はい、クイズ屋+1、2、さんきち!(これが言いたかった)

 しかしあのオバちゃんのテンションの高さには驚いた。何かしでかして怒られたかと思ったよ。

・ペーパーの結果は確か17位前後。KQKオープンと同じくらい。どうやらここらへんが現在の自分の相場のようだ。
 第一志望のAコースから弾き飛ばされ、難問コースのEコースへ。17位で弾き飛ばされるってのも凄い集中具合だ。

・「自分が出られなかったコースに限って、わかる問題が相次ぐ」というのは、まあクイズ界マーフィーの法則ではあるけれど。
 今回のAコースは特にソレ。SOX法、ビンロウ、シャペロン(こう並べると海外問題が多いな)とスルー問題でわかるものが相次ぐ。といっても同じようなことを言っている人は何人かいたわけで、そこは場の巡り合わせではあるのだけれど。
 なお、もし出て上記の問題だけ答えてたら「チェキッ娘」で通過席を阻止されてたわけで、それもそれでがっくし。

・んでEコース。隣のATくんと「1○0×で勝てる」という話をしていた。基本戦略としては「×がつくまで慎重に、×がついたら後は攻めていく」という方針。
 問題はひたすら難しい。まったくテリトリーに入らない。問題文の途中でボタンから手を離したくなるような問題が続く。
 そんな中、「1865年に香港で創設された香港上海銀行~」あれ、これ自作したよ!よく「日経ビジネス」とか成田空港で広告見るやつだ。言い違えないように気をつけながら「HSBC」を正解、貴重な1○を獲得。

 その数問後。「ゴムバンドがついた手帳」「有名人も使ってる」よしあれだ、よく文房具屋で見かけるやつ、FM802でもその話題出てたな、これはいける!と思ってボタンを押す。
 ……ところがここで知識が混線。職場の先輩が使っている「チェックのメモ帳」が頭にちらつく(橙武者だけにオレンジ色は特に目に入るのか)。思わず口に出してしまったのは「ロディア」。正解は「モレスキン」。
 「クイズで聞いたことないけど、普段の生活でよく見る問題」を落とし一気にがっくし。

 島津くんがハイスピードで正解を重ねていく。1○の人も増えてきていつの間に圏外に。攻めの姿勢をとるがなかなか正解に結びつかない。
 そんな中、「ファンを某宗教に勧誘したのがきっかけで~」という自分にとってはドベタな知識。ところが焦りからか見事に忘れる。最近立候補した時事問題なのに。
 うろ覚えだが押さざるを得ない。ホニャ口何とかのすけ(これだけだと尼子十勇士か杉浦茂漫画のようだ)、名前は漢字5文字……口から出たのは「浜口幸之助」(正解は「河口純之助」)。浜口庫之助にも影響されているが、よくよく考えると浜口コウ達の名前にも左右されてるな。こんなところにもキッチュ組が。
 結局1○4×という無様な結果で終了。
 
 とにかく非常に悔しかった。「もっと壇上でクイズをしていたかった」という気持ちをこれだけ焚き付けられたのは久々。「クイズに勝つことの最大のご褒美は、引き続きクイズができること」というのを改めて痛感。
 「強くなる」「壇上でクイズをする」ための努力を再びやろう、という気になってきました。

 大会内容はいろいろな人が既に触れている通り素晴らしかった。松くんがやりたいことを、周囲がうまく洗練させて、多くの人に受け入れやすい形にしていったような印象。松くんの強烈な「思い」と、それを受け止めながらも直すべきところは直していった周囲の「思い」。それが伺えるようなイベントでした。同期中心のメンバーなら自動的に遠慮なく言い合えるかといえばそんなこともないわけで、特快の結束力の強さを改めて感じた次第です。

 ともかく松くんはじめとするスタッフの皆様、ありがとうございました。
 しかし悔しい。とにかく悔しい。

 <写真>
 
 Kc380030


 10月末、ラーメン屋めぐりのついでに一乗寺の書店「けいぶん社」に。
 そういえばここ文房具売ってたよな、しかもオサレ系の、まさか並べて陳列してないよな……と思ったら……。
 そういうときのカンって当たるもんだよねえ。

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コメント

この前パルコの地下の文房具屋でMOLESKINEのノートブック買い直した時にRHODIAのノートパッドを見つけて、「あーこれか、たしかにこっちも有名だな…」と思いました。大学を卒業する時に、みんなの連絡先を書いてもらうために買ったのがMOLESKINEだったので、思い入れ込みで出題したのです。

あと河口純之助はチュ~さんも同様にうなだれてました。あれがヒットしてれば抜けだったんですけど…あのコースでスルーになった多くの問題も、解答席で「うぉーなんだっけー」っていう反応が多く、とりあえずバランスは保てたかな、と。

「キッチュ」で得た「何でも出して、取れる範囲の問題を取ったが勝つ」というのと、「サイヤー」で得た「スペシャリスト同士をぶつけるとものすごい戦いになる」という、ゼロ年代初頭に得た感覚。それに、「デイブレ」「千手観音杯」などの短文難問や、「愚問式」などの易問、「?」などの特殊な問題でガチでぶつかる、というようなゼロ年代後半の流行(って「?」は2003年だけど)。

それら全てをいろいろ自分なりにこねくり回した結果が、【five-star】でした。先人達の苦労と、スタッフの賢明な働きが無かったら、間違いなく実現出来ませんでした。

ご参加、改めて感謝致します。

>松くん

 レスが遅れましたが主催お疲れ様。
 確かに「ゼロ年代の集大成」といった感じを強く受けました。それも、客観的・百科全書的に網羅したというよりは、松という一人のプレーヤーが体験してきた一連のクイズの集大成、という感じ。
 主観的だからこそ、参加者一人一人に訴えるところがあったように思えます。一方で、独りよがりな押し付けにならない適度な距離感。この点のバランスは凄いなあ、と。

 これで卒業とか言わず、気が向いたらなんかまたチャレンジしてみてくださいな。

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