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2009年9月13日 (日)

【感想・本】8月に読んだ本

 出張やら帰省やら秋田旅行があったり、仕事から心理的に逃避するかのように読書してたので(良くない傾向だ)、普段にもまして読書量が多かった1ヶ月。

【一般】

 野村正樹『鉄道地図の謎から歴史を読む方法』(KAWADE夢新書)
 水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』(筑摩書房)
 伊藤孝男『伊藤孝男の百人一首・競技かるた―速く・強く・そして美しく』(思文閣出版)
 石井妙子『囲碁の力』(新書y)
☆堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)
 優慧太『快楽モノポリー倶楽部』(阪急コミュニケーションズ)

 「貧困大国アメリカ」はさらっと読めるが内容はかなりヘビー。
 「学校給食に参入するのがファストフードなので、特に給食に頼る貧困層は肥満児が多い」「軍の補助業務に申し込んだらバグダッド派遣、しかも軍事に特化した人材派遣会社の下請け孫請けで責任の所在が曖昧」「教育ローンの負担大」「アメリカ陸軍がネトゲで志願兵募集」など、将来日本にも起きかねない現象が次々と。

 不謹慎ですが、上記のダークな一面をもれなく折り込んだ「貧困大国アメリカ横断ウルトラクイズ」があったらヤだなあ。
 食事はもれなくマカロニ&チーズ、負けたらバグダッド直行で軍の補助業務……。

【仕事関係】

 山地章夫『年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方』(クロスメディア・パブリッシング)
 中尾政之『失敗百選 41の原因から未来の失敗を予測する』(森北出版)
 永濱利廣・鈴木将之『図解資源の世界地図』(青春出版社)
 豊田義博『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)
 郷原信郎『思考停止社会~「遵守」に蝕まれる日本』(講談社現代新書)
 藤沢晃治『「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール』(ブルーバックス)
 福田健『失言する人には理由がある』(徳間書店)
 福澤一吉『議論のレッスン』(生活人新書)

【小説】

☆芦原すなお『私家版 青春デンデケデケデケ』(作品社)
 雫井脩介『犯人に告ぐ』(双葉社)
☆古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』(文藝春秋)
 道尾秀介『向日葵の咲かない夏』(新潮文庫)
 乙一『夏と花火と私の死体』(ジャンプジェイブックス)
 舞城王太郎『煙か土か食い物』(講談社ノベルス)
 村山由佳『天使の卵(エンジェルス・エッグ)』(集英社文庫)
 舞城王太郎『SPEEDBOY!』(講談社BOX)
☆森見登美彦『宵山万華鏡』(集英社)
 長嶋有『ぼくは落ち着きがない』(光文社)
 道尾秀介『ソロモンの犬』(文藝春秋)
 重松清『流星ワゴン』(講談社)

 青春デンデケデケデケ、といえば、僕のようなオールド高校生クイズマニアにとっては「第11回(前後)の仙台一高」。
 ……という書き出しで高校生クイズ雑感を書き出したら長くなりました。別項にてあらためて書きます。

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