【感想・本】7月に読んだ本
【一般】
芦崎治『ネトゲ廃人』(リーダーズノート)
下瀬直子『宝塚 ベルばらの時代―想い出玉手箱40年』(彩流社)
岡本勝『禁酒法―「酒のない社会」の実験』(講談社現代新書)
高橋敏昭『アジアの鉄道おもしろ事情』(山海堂)
原武史『鉄道ひとつばなし2』(講談社現代新書)
有賀夏紀『アメリカの20世紀〈上〉1890年~1945年』(中公新書)
有賀夏紀『アメリカの20世紀〈下〉1945年~2000年』(中公新書)
【仕事関係】
W・チャン・キム 、レネ・モボルニュ『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する 』(ランダムハウス講談社)
☆田坂広志『なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得』(東洋経済新報社)
西村英俊『会社は毎日つぶれている』(日本経済新聞出版 社)
田坂広志『複雑系の経営―「複雑系の知」から経営者への七つのメッセージ』(東洋経済新報社)
稲垣重雄『法律より怖い「会社の掟」―不祥事が続く5つの理由』(講談社現代新書)
田坂本はアカデミックな組織論と、実際の職場での精神論とをうまくミックスさせている感想。特に「なぜマネジメント~」は、部下がいなくても「自分で自分をマネージする」という観点でかなり参考になりました。買って読み返す価値はありそう。
【小説】
☆乾くるみ『イニシエーション・ラブ』(原書房)
米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件〈下〉』(創元推理文庫)
前も書きましたが、とにかく『イニシエーション・ラブ』に尽きます。読んだ後にこれだけいろいろ考えた本も久々。
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