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2009年6月

2009年6月30日 (火)

【近況】6月レビュー&7月の展望

【6月のレビュー】

6日(土)。xyz準備。ついにDSに手を出す。

7日(日)。xyz=8関西。

13-14日。帰省。

20日(土)。富山小旅行。

21日(日)。富山観光→DRUQS。

27-28日。静岡新サークル→帰省。

 サークル参加2日、イベントスタッフ1日。随分あっさりした1ヶ月だこと。
 とはいえxyz関西、静岡新サークルと「次」への種まきもできたので、クイズに割いた時間の割には充実していたのかも。

【7月の展望】

2-5日。静岡で研修→帰省。

11日(土)。仕事かもしれんが行けたらブリーズ阪神。

12日(日)。烏。

17-20日。帰省。20日どうしよっかな。B-feelオープンも興味あるし、関西ネクステもかなり盛況みたいだし……。

25日(土)。出勤。

26日(日)。今のところは予定なし。高校生クイズ近畿大会を見学に行くかも。行かないかも。ウォッチャー陣とメシ食えればいいんだけど、日曜日だから厳しいかなあ。

30日(木)。高校生クイズ富士山大会。夏休みをとって帰省ついでに行くのも手か……。

【やりたいこと(to-want-to-doリスト)】

 仕事がかなり忙しくなりそうなので、とりあえずクイズ関係のタスクは白紙。
 今年1月以来ご無沙汰のvitaもそろそろ再開したいし、関西でのイベントの少なさを見る限り再放送にもそろそろ手を出したいところではあるのですが。

 あ、でもドラクエⅨは発売日に買います。多分。

2009年6月29日 (月)

【感想・漫画】6月に読んだ漫画

【購入】

☆気まぐれコンセプトクロニクル
☆ちはやふる 5

【漫画喫茶】

 ニニンがシノブ伝 4
 けいおん! 2
 おたくの娘さん 6
 漂流ネットカフェ 1-2
 放課後のカリスマ 1-2
 マコちゃんのリップクリーム 1
 ういういdays 1
 眼鏡なカノジョ 1

 5月に比べると漫画喫茶通いも一段落。どちらかというと休憩時間中にブックオフで読んだものの方が多いかも。
 6月末に気になる漫画が何冊か出たので(宇宙兄弟とか)、近日中に漫画喫茶に行ってきます。

2009年6月28日 (日)

【感想・本】6月に読んだ本

【一般】

 歴史探検隊『人は権力を握ると何をするか』(文春文庫)
 サイエンスペディアの会 『いまさら人に聞けない「理科」の疑問』(PHP文庫)
 遠藤周作『狐狸庵人生論』(河出文庫)
 宮崎正弘『出身地でわかる中国人』(PHP新書)
 北尾トロ『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫)
☆北方謙三『試みの地平線―伝説復活編』(講談社文庫)
 宝泉薫『昭和歌謡 勝手にベストテン』(彩流社)

 「試みの地平線」は連載当時同様面白い。男性だけではなく女性も是非。

 ところで「”ソープへ行け”でおなじみの北方先生、実はソープに行ったことがないんじゃないか疑惑」があったりなかったり。 
 「ソープには行ったことないけど、赤線には行ったんじゃないか」あたりが解のような気も。

【仕事関係】

 イヴォン・シュイナード『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』(東洋経済新報社)
 本田直之『レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術』(東洋経済新報社)
 森時彦/ファシリテーターの道具研究会『ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49』(ダイヤモンド社)

【小説】

☆桜庭一樹『私の男』(文藝春秋)
☆矢作俊彦『あ・じゃ・ぱん (上) 』(新潮社)
☆矢作俊彦『あ・じゃ・ぱん (下) 』(新潮社)
☆伊坂幸太郎『モダンタイムス』(講談社)
 桜庭一樹『少女には向かない職業』(東京創元社)
 本谷有希子『江利子と絶対―本谷有希子文学大全集』(講談社)
 米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』(創元推理文庫)

 モダンタイムスは終盤の大失速がなければ☆2つなのだが。途中までのワクワク感というか「先が気になる感」(漫画的といわれれば確かにそうなんだけど)は、他の伊坂作品と比べても上だと思います。

2009年6月27日 (土)

【参戦・サークル】第1回 早押しクイズ体験会 in 静岡(6/27)

 クラッチ君、ばいそんさんらと練ってきた「静岡新サークル」構想の一環として、6/27に「早押しクイズ体験会」を実施しました。
 何人集まるか不安ではありましたが、蓋を開けてみれば県内外から13人が参加。県内外のベテラン勢だけではなく、「以前はクイズ研に入っており、AnAnはやっていたがオフラインは久々」「県内の大学出身で、オフラインは2回目」という方も参加頂き有難い限り。
 今後は県内のQMA・AnAn勢や高校・大学生にも参加頂けるように動いていきたいところ。

 「初心者にもある程度押してもらう」一方で「遠征勢含むベテランが本気で戦える(手加減してください、というのは嫌いなので)」にはどうするか。
 企画を工夫するなどいろいろやり方はあるんですが、シンプルなところで行くと「クラス分け」と「勝ち抜け方式」なんですね。というわけで今回は「steps」の改良版をやりました。 

 ・予選は3○2×(12→8)を5セット
 ・F1方式で順位点をつけ、上位組と下位組に分ける
 ・下位組で7○3×(6→1)。勝った一人は上位組に挑戦
 ・上位組も同様に7○3×(6+1→1)。

 「違う実力の人への挑戦」「近い実力層との勝負」の両立、かつ「正解機会をなるべく全員に持ってもらう」という点で、「さまざまな実力層の人が集まる」サークルには適切な企画かな、と思っています。

 ネクステでやったときのsteps→こちら

  終了後は飲み会。
 今後サークルをどうするか、名前をどうするか……などの話もしたかったんですが、結局ベロベロに酔っ払ってました。すみません……。
 遠征勢もある程度は来るので、「ある程度静岡グルメも頼める店」はある程度発掘しておいた方がよさそうだね。もしくは二次会をおでん街でやるとか(人数入れないけど)。

2009年6月26日 (金)

【感想・街】びっくりする名前の割に至極真っ当な施設

 貝塚を移動中に突然表れた施設。
 その名も「善兵衛ランド」。
 なんせ交差点の名前も「善兵衛ランド前」だし!

 一体何の施設なんだかさっぱり不明。
 調べてみたら、天文施設の模様。
 こちら

 名前は江戸時代の望遠鏡製作者「岩橋善兵衛」から。
 この人有名?>難問クイズ好きの皆さん

 
 あと、ここのすぐ近くに「大阪河崎リハビリテーション大学」という大学があります。
 「初耳の大学」、かつ「川崎っぽいけど字が違う」ので、なんか「ドラマや漫画などに出てくる架空の大学」っぽい印象。失礼ながら。

 そういえば水間鉄道乗ったことないなあ。一度行ってみるか。

2009年6月25日 (木)

【感想・音楽】フランス語のように語尾音消失

 彩冷える

 ……会社の同僚の女性がこの手のバンド好きで、時々名前は聞いてたんだけど、ずっと略称・通称だと思ってた。
 あと「アリス九號.」も同様。と思ったらAlice Nineに改名したんだってさ。

2009年6月24日 (水)

【近況】異動

 7/1付で下関に異動です。
 また突然な。
 早速引継ぎ引継ぎの日々です。

 ……まあ、主語は「すぐ下の後輩が」。
 大体読めてたとは思いますが。

 んで、彼が持ってた仕事が結構僕に来るので、引継ぎ引継ぎの日々なのは間違いないわけで。。
 しばらく忙しくなりそうです。夏休み取れるのかな、今年。

2009年6月23日 (火)

【感想・漫画】またまた布教活動!「ちはやふる」5巻

 「真空を飛ぶ 針のような 音のしないかるた」
 「私は……『あの二枚を払う』という気持ちで飛び出した
  でもクイーンはいまのは『あの一点を払う』鋭さ」
 「F音!」
 「泣くな おれはまだ泣いていいほど懸けてない ”悔しい”だけでいい」
 
 おもしれー!
 上記を見て興味を持った文化部系アスリートの皆さん、絶対読んで損はさせません。
 一般的にも評価の高い漫画ですが、特にクイズ屋にとってはかなりハマる一作なのでは。
 
 しかし「F音」は似たようなことを普段からやってるねえ。
 クイズ漫画だと「口の動きで!」とかそんな感じになるんだろうなあ。
 
 クイーンの人物造形がツボでした。
 かるたでは「完全無欠」でありながら、イヤミな京女で、かつダサかわいいもの好き……かるた以外での人間的な「隙」が、余計にかるたでの「完全無欠」ぶりを際立たせてる。
 こう書くと「ありがちなキャラ造形(よくある委員長系ライバルみたいに)」にも見えるんだけど、見せ方がうまい。隙→完全無欠→隙→完全無欠……みたいな感じで。

 クイーンの登場シーンでどよめきが起こるのはありがちな演出ですが、その内容が
 「!! 今日もやっぱりダサい」
 「ダサい 7月なのになんで雪ダルマ?」
 「Tシャツインだし」
 「かわいいのに 期待を裏切らないダサさ!!」
 ってのはなあ。

 4巻でやや失速気味かな、と思ったんですが、一気に持ち直した感。6巻が楽しみだ!

2009年6月22日 (月)

【感想・ゲーム】「女神異聞録デビルサバイバー」

 富山から帰る「サンダーバード」の中でクリア。
 プレイ時間は多分30時間くらいでしょうか。

 序盤ややわかりにくかったり、いきなりかなり強い敵が出てきたり(5回くらいやり直した)ではあるんですが、途中からは程よい難易度。難し目のマップでも1-2回やると解決の糸口が見つかるし、それでも厳しければフリーバトルでレベル上げも可能、と。序盤の山場と最終局面以外ではレベル上げについてはほとんどやらなかったんですが、それでもクリアできるくらい、かといって「ヌルい」とは毛頭思わず。
 ストーリーも、まあ程良いダークさ。

 とはいえ、マルチエンディングとはいえ、実際の戦いにはそんなに大きな差はない模様なので、何周もやろうとは思わないですが。昔だったら「一本のゲームを骨までしゃぶりつくす、空白があるのが許せない」タチだったんだけど、そこまで熱意は注ぎ込めなくなってきたなあ。

2009年6月21日 (日)

【参戦・サークル】DRUQS 2009年6月例会

 富山のクイズサークル「DRUQS」にゲスト参加。

 サークル名、「なんで富山なのにTがないんだろう」と不思議に思ってましたし、「多分ドラッグともかけてるのかな」くらいのことは思ってました。が、来てみてはじめて「富山→薬売り→ドラッグ」ということがようやく判明。ああああ、迂闊にも気づかなかった!
 とはいえ「クイズサークルミラージュ」だといかにもありがちだし、かといって「クイズサークル米騒動」「クイズサークル神の国」「クイズサークルカドミウム」というのも不謹慎だしなあ。
 クイズサークル=Qがつく名前が多い、かつ富山出身の有名人……という軸で考えると、なんといってもQBKだろうか。

 などという雑談をまったりとしながら、じょじょに人が集まり10名近く。初めてお会いする方も多く(というかはんぱくんとていくわんくん以外)、「いつも同じメンバー」に飽きてきた当方からすると有難い限りです。

 まず3問クイズ。特に用意がなかったのでメモから出題したんですが、そのメモがよりにもよって「月刊ムーに『ミラクル対談』を連載していた、現時点では一番ファーストレディーになる可能性が高い(と思われる)女性は誰?」ってのはどうなんだろうか。
 残りは「折っても勝手に開く合成紙”ユポ”の一番メジャーな用途」「中国三大悪女」と、まあ比較的まともな問題だったんですが、よくよく考えると政治つながりだなあ。

 その後は一人30問出題のフリバ。スピード系のラウンドあり、理系限定のラウンドあり、アニメ・漫画限定のラウンドありと幅広い出題を堪能。全般的に問題もベタすぎず難しすぎず、こと自分にとってはちょうど押し頃の問題でした。
 さまざまな実力層の方が参加する地方サークルの場合、難しすぎる問題もよくないんですが、ベッタベタだとそれはそれでクイズ経験が長い人が独占する傾向にあるわけで、そういう意味では今週末の静岡新サークル運営についても参考になったかな、と思っています。

 電車の都合で17時半に中座。フリバ企画の「70p先取のアップダウン(但し10pごとにセーブポイント有)」はあの後どうなったんでしょうか。
 ともあれDRUQSの皆様、ありがとうございました!

2009年6月20日 (土)

【感想・街】富山旅行(6/20-21)

 6/20-21、富山に小旅行に行ってきました。
 といっても土曜日の午前中はなんやかや用事があったので、観光よりはほとんど食事メインでしたが。

・15時くらいにサンダーバードで大阪発。午前中から動けていれば金沢とかも観光できたんだけどなあ。
・19時頃富山着。富山駅は工事中ということもあり、横着してエレベーターに乗ったらとんでもないところに出る。
・チェックイン。市街地に温泉があるホテルもあったが予約とれず。結局いつもの東横インへ。予約特典、靴下はすぐ破けるし、ハンドタオルはたくさんあるので、最近ではバブ貰ってます。
・「越中膳所 海の神山の神 本店」にてキトキトの魚。白えびの唐揚げ、ホタルイカの沖漬け、地酒セット……いずれも美味でしたが、げんげの一夜干しの旨さには背筋が伸びました。
・ホテルにて延々「デビルサバイバー」。

・翌朝。10時ギリギリにチェックアウト。
・どこ行こうか考えた末に、折角なので富山ライトレールに乗ってみる。日曜日の朝にも関わらず8割程度の乗車率。
・粟島(大阪屋ショップ前)駅で下車。前から食べようと思ってた「昆布を巻いた蒲鉾」を購入。
・ネーミングライツその2、インテック本社前駅にて下車。駅の反対側までてくてく歩く。
・路面電車にて西町へ。目指すは勿論「西町大喜 本店」。ついに富山ブラックと対面(かつて「73タロー」の決勝で出題したなあ)。スープのしょっぱさよりもメンマのしょっぱさの方が気になった。が完食。
・富山駅まで戻って、呉羽駅へ。DRUQSに参加。後日また書きます。
・17時半頃に中座して、まずは鈍行で高岡駅まで。ほう、ここが綿貫民輔の地元、それこそ「神の国」か……。駅弁買おうと思ったら売り切れてやんの。
・金沢駅着。ここで弁当を買わねば21時過ぎまで食べられぬ。駅の外に出てようやく「ますのすし」にありつく。久々。
・21時半、大阪駅着。漫画喫茶に寄ってから帰宅。

 全然観光してないなあ。強いてあげれば路面電車乗ったくらい。
 これにて経県値は184点に。あとは秋田県を残すのみ。ただなかなか行く機会がない。ババヘラアイスにありつけるのはいつの日か……。

2009年6月19日 (金)

【感想・音楽】どこのアイドルかと思ったら

 仕事中のFM802。
 アイドルっぽい声のアーティストが喋っていた。

 最初あややかな、と思ったくらい甘くキャピキャピ(死語)した声、「すごく」を「すっごーーく」と発音するような、いかにもアイドルっぽい喋り。
 聞き覚えがない声だったので、新人アーティストかな?
 ……と思ったら、その後に出てきた名前を聞いて衝撃が走る。

 「はい、MISIAさんありがとうございました」
 ええええええっ!?
 歌声および外見と、喋り声のギャップがここまであるとは。。。

 あ、今までラジオで聞いた中では、鈴木杏樹の声が一番好きです。

2009年6月18日 (木)

【感想・漫画】鴨川会長の名言

 「はじめの一歩」で印象的な台詞といえば、何といってもコレ。

 「努力したものが全て報われるとは限らん。
  しかし!
  成功した者は皆すべからく努力しておる!!」

 「努力と成果」、というのは難しい問題です。仕事にせよ趣味にせよ。
 特にこれが掲載された1999年当時、クイズ界では「努力した者が報われるような問題・大会でなければならない」という奇妙な主張がまかり通っていて、それに非常に違和感を感じていました。
 それに対する一つの解が、上記の鴨川会長の言葉にあったと思っています。
 (まあ、「すべからく」の使い方が間違っているので、「座右の銘」として言いづらくはあるんですが、とはいえこの言葉の価値を下げるものではないと思います)

 ……それから10年、新たに肝に銘じておきたい言葉が。

 「キサマらを強くするのは毎日の積み重ねじゃ。
  じゃが逆にまた然り!
  毎日の積み重ねがキサマらを弱くする!
  漫然と日々を過ごすなっ。
  四六時中ボクサーであるコトを自覚しろ。
  自分に足りないモノ必要なモノを常に考えて行動せよ!!
  これからの戦いはそうでなければ勝ち抜けん」

 後半部分はよく聞く表現ではありますが、「毎日の積み重ねがキサマらを弱くする!」ってのは、思いっきり漫然と過ごしている自分には痛く響く言葉だなあ。

2009年6月17日 (水)

【感想・漫画】ついでに「バクマン」な話も

 どうも直近の「バクマン」の絵に違和感。
 特に6/15発売の29号が顕著。A田編集のデザインが以前と全然違う……。他のキャラについても「これアシスタントさんが描いたのかな?」というような違和感。
 ネット上で騒ぎになってると思ったら、あんまりそうでもないみたいで。気のせいかな。

 まあ、伝説の「ドルヒラ」に比べれば大したことないですが。

2009年6月16日 (火)

【近況】あっ にてる(堺市版)

 orion    (星座)
 orico    (クレジットカード)
 orinoco   (ベネズエラの川)
 oriono    (堺市堺区の地名)

2009年6月15日 (月)

【感想・漫画】また「AKABOSHI」(ジャンプの水滸伝モチーフ漫画)の話

 なぜだか長髪を束ねた美青年として描かれている林冲。
 原作イメージではいかついオッサンキャラなんだけどなあ。

 ただ、
 「自分が獣だとか気にしている」→豹
 「髪の毛がエピソード的にも重要なポイント」→頭
 
 仇名が「豹子頭」だからこういう設定、なのかなあ。とちょっと邪推。 

2009年6月14日 (日)

【近況】「蛇足」と思う瞬間

 グラビアの原幹恵のメイクが濃かった時

 ……川村ゆきえにしてもそうなんだけど、どうも濃いメイクが似合わないと思うんだけどねえ、この2人。

2009年6月13日 (土)

【近況】一本歯ゲタ

 幼稚園の実習で、想人とふたりで一本歯ゲタ作り@S大キャンパス。
 S大キャンパスは初めて行きました。附属校に6年通ってたのに。大学構内に入るまでも入った後も、相当アップダウンがキツい環境。それとも若人には何の問題もないのだろうか。

 「子供に刃物は危ないから、接着剤でくっつけて、穴あけて、後は絵を書くくらいでしょ」と多寡をくくってたら、いきなり鋸からのスタート。まあだからこそ親同伴の実習なんだろうなあ。
 6月とはいえ結構暑い中、汗だくで下駄作ってました。32歳になって初めて「げんのう&のみ」セット使ったよ(一本歯を差し込む部分に溝を作るため)。

 土踏まずの下のところに歯が来るように作るんだけど、慣れるまでは歩くのも難しい。けどそこは子供の適応力、10分くらいすれば大半の子供が歩けるようになってた。

 にしても、片足で立つってのは難しい。この写真、簡単そうに見えるけど結構凄いな。
 

2009年6月12日 (金)

【注目】僕もよく横文字を使いたがるタチだが

 使いにくくなったなあ。
 「インフルエンサー」って単語。

 新型インフルエンサー。
 インフルエンザ2.0。(一時期のDoCoMoよりは遥かに2.0っぽい)

2009年6月11日 (木)

【感想・ゲーム】DSの画面

 画面大きめ(3.25型)のはずの「DSi」を買ったんだけど、それでもやはり目が疲れる。
 歳のせいか、それとも「デビルサバイバー」のデザインの問題か。
 これくらい大きいのがあるといいんだけどなあ。
 
 まあ間違いなく妻子が「ドラクエⅨ」やりたがるんだけど(妻曰く「ネット上での評価待ち」)、子供にDSをやらせるのはちょっと躊躇するなあ。教育的観点を抜きにしても、視力悪化を考えると。PS2ならいいのか、という問題はあるけど、「PS2はこっそりできないけど、DSはこっそりできる」という点もあるわけで。

 なお僕が6歳の頃は、PC-8001(古い!!!)にBASICプログラム打ち込んでゲームやってた。んで8歳からメガネ。そりゃ目悪くなるよね。
 媒体は変われど、世代は変われど、因果は巡るのか。

 あ、DSとエロ要素を足したら何か新しい展開が……と思ったんですが、とっくにありましたね。魔女神判とかヘブン状態とか。

2009年6月10日 (水)

【感想・ゲーム】社会人になってからやったゲーム

 前も書いた通り、最近「デビルサバイバー」をやってるわけですが。
 ここ最近、ゲームからすっかり縁が遠くなってました。帰省したときにちょこちょこやるくらい。

 んで、ここ10年=社会人になってからどれくらいゲームやったか振り返ってみると(多分いくつか抜けてますが)、

1999年
 ・ペルソナ2 罪(罰はやってない)
 ・クロノ・クロス
 ・スーパーロボット大戦α

2000年
 ・ファイナルファンタジーIX
 ・ドラゴンクエスト7 ~エデンの戦士たち~

2001年
 ・スーパーロボット大戦α外伝
 ・7(セブン) ~モールモースの騎兵隊~
 ・ファイナルファンタジーX

2002年
 ・スーパーロボット大戦IMPACT(確か途中でめんどくさくなってそれっきり)
 ・ワールドサッカーウイニングイレブン6
 ・ファイアーエムブレム 封印の剣(義弟に借りた。新婚旅行の時ずっとやってたな)
 ・アンリミテッドサガ

2003年
 ・ファイナルファンタジータクティクスアドバンス
 ・ティアリングサーガ(これも途中でめんどくさくなってそれっきり)

2004年
 ・ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

2005年
 ・ロマンシング サガ -ミンストレルソング-

2006年
 ・桃太郎電鉄X ~九州編もあるばい~

2009年
 ・桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!
 ・もじぴったん(今年ようやく買った。後輩甲斐のない……)
 ・ドラゴンクエストV 天空の花嫁
 ・聖剣伝説Ⅳ(途中で断念)
 ・女神異聞録デビルサバイバー

 こう見てみると、2002年の結婚・2003年の異動&想人誕生をきっかけにめっきり減った。1作あたり40-50時間かかるわけで、それだけの時間を投入するのは流石にキツい……。
 今年になって増えたのは、「想人がやるようになった」というのが大きいか。特にドラクエⅤ。

 基本的にRPGとSRPG、それも定番ものしかやらないのがまざまざと見えるなあ。小学生の頃のように毎週ゲーム雑誌読んで情報収集するほどの熱意と時間がない、となると保守的な定番志向に。
 それでもFFは「Ⅹ-2」「XII」はやってない。妻は両方ともクリアしたんだけど、隣で見ていていまいち面白そうに感じなかったので。

 以前に比べると体力が落ちたのか、「長時間のゲーム」ができなくなった。でも時々浸りこむのも案外悪くない。「ドラクエⅨ」はどうしよっかな。

2009年6月 9日 (火)

【注目】xyz関西の下の会場では

 こんな集まりが。
 なんとなーく集まる人々のまとうオーラに、クイズ関係者との共通項があったりなかったり。

 『めいどはんまー』
 
 メイドさんドールを早押し機の前に置いてクイズ。誰かやらんだろうか。
 まあ、かえるさんとかククリ人形とかの例はなくはないけれど……。

2009年6月 8日 (月)

【近況】約2週間、日記から離れてました

 約2週間のご無沙汰です。
 mixiはちょくちょく覗いてたんですが、仕事が山場になったり、酒を煽りたい気分になったり、「あ・じゃ・ぱん」「私の男」「モダンタイムス」とここらへん読んだ本がアタリ続きだったり、などなどにより日記からご無沙汰でした。
 xyzも終わり、クイズ関係は少し休憩したかった、ってのもあり。

 まあ、最大の理由は「ゲームに手を出した」ということですが。
 ドラクエ9の発売も近いのでDSを購入。一緒に買った「女神異聞録デビルサバイバー」に勤しむ毎日です。今のところ、シリーズおなじみのクーフーリンあたりが出てきたあたり。

2009年6月 7日 (日)

【xyz】xyz=8関西、無事終了しました!

 開催から2週間近く経ってしまいましたが、xyz関西開催のご報告及び御礼を。

 6月7日(日)、xyz=8関西が無事終了いたしました。
 参加いただいた皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

 今回は参加者40名の大半が初参加でした。潜在的に「クイズに興味がある」という層はまだまだいらっしゃるんだなあ、と改めて感じました。とともに、xyzなどの「クイズへの玄関口」の必要性もあらためて痛感した次第です。

 xyz発のクイズサークル「nextstep関西(仮)」の例会は6/28(日)です。xyzに参加された方もされていない方も、もし早押し機を使ったクイズに興味がある方は是非ご連絡ください! 

2009年6月 6日 (土)

【感想・漫画】水滸伝好きとしては触れざるを得ない

 って、北方水滸伝は手付かずですが。
 まず20冊の北方水滸伝を読め。
 それで駄目なら楊令伝も読め。(←ただの広告)
 (……ここの文章の元ネタがわかる人、少なくなってきてるんだろうなあ。ホットドッグプレスは遠くなりにけり。ちなみにこちらです)

 それはともかく、ジャンプで「AKABOSHI -異聞水滸伝-」という連載が始まりました。ヒットポイント19の打ち切り漫画「OVER TIME」の作者さんですね。

 主人公が戴宗、ってのは渋い選択肢だなあ。
 いずれ呉用が出てきて、何かあるごとに詰めの甘さを発揮するのだろうか。印鑑間違えたり(まあ、あれは金大堅も気づけよ、って話ではあるけれど。なんせ印鑑のプロなんだし)。
 とりあえず魯智深は出てきたけど、108人中何%コンプリートできることやら……打ち切りという名のタイムリミットが来るまでに。

 ところで宮廷の悪役が高キュウ・童貫・蔡京の3人なんですが、あれ、四奸臣の残り一人・楊センの立場は……。

2009年6月 5日 (金)

【注目・もはや下ネタですらない】また藤軍団か

 以前ここで藤浦めぐの話をしたんですが、それに関連して。
 好みのタイプとかじゃ全然ないんだけどなあ。
 
 エロ4の盟友・halさんから「おねだりマスカット」という深夜番組に藤浦めぐが出てる、という話を聞き、早速検索してみましたよ。ロクでもないところにロクでもない情報が集まる、という好例です。
 あ、出てるのは2人ともAV女優ですが、18禁とかではないのでご安心を。

 こちら

 エロというより、狂気すら感じるバカバカしさ……。(←絶賛)

2009年6月 4日 (木)

【注目】ホイチョイ的には「穴馬」だったらしい

 古川橋のブックオフにて「気まぐれコンセプトクロニクル」購入。
 1984年から2006年まで20年強分のネタが抜粋されており、パラパラめくるだけでも勉強になります。

 んで、2004年のところにあった競馬新聞風の記事が、今読むとあまりにタイムリーすぎて。ジャスト・オン・タイム。

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 (GI)乳首を最初に見せるのは誰か杯(グラドル23歳以下混・特指オープン)

 1 小倉優子
 2 乙葉
 3 くまきりあさ美
 4 小向美奈子
 5 根本はるみ
 6 小野真弓
 7 熊田曜子
 8 磯山さやか
 9 沢尻エリカ
 10 原史奈

 本誌予想 3-7 3-10 7-10
 本誌見解 軸は好調キープの原史奈と、変わり身の小向美奈子。実績のあるくまきりも要注意。

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 本命・10枠は結婚&「サラリーマンNEO」でバイプレーヤーとして活躍。8枠はコアリズム方面で「脱ぐ」けど、女性誌な意味=乳首は出ないわけで、そういう意味では男性誌的な「ヌード」とは言い難い。
 4枠が脱ぐというのは当時からしても意外ではないが(当時からBUBKAではいろいろと噂が出てたし)、まさかこういう形で……。

 んで、3枠は? 

2009年6月 3日 (水)

【近況】見てるだけで疲れた

 友人にオリックスの「入場券が半額になる”大挑戦”ユニフォーム」を貰ったので、オリックスvs中日を見に京セラドーム大阪へ。
 
 18時試合開始のところ、仕事が終わって到着したのが19時半。しかも3回表終了次点で7対3でドラリード。
 「これは既に勝負あったな」と思いきや、あっさり4点とられて追いつく。
 しかも、ドラはほとんどフルメンバーなのに対し、オリはカブレラ・ローズ・大村・北川・下山・日高・後藤といったあたりをことごとく欠く、まさに満身創痍。なのに点を取っては取られ返す、どうにもこうにも締まらない展開。

 結局、勝ったは勝ったけれど、スコアは14対10。
 試合終了は10時40分頃。見てるだけで疲れた。
 全体的にぴりっとしない試合展開の中、浅尾・藤井といった若手2人の活躍が見られたのはラッキー。特に浅尾は他の投手と明らかにモノが違う(まあ比較対象が小笠原とかパヤノなんだけど)。もう少し長いイニング見てみたいところです。

 にしても、試合終了後のファンサービスで「大人限定のノック」題して「サラリーマンノック」というのがあるんだけど、ノッカーが羽田耕一とバルボン、というのが渋すぎる。ていうかバルボンさん、御年76歳なのに!!

 楽天も最近のブームにのって、上半身ヌードでノックやらないだろうか。吹石徳一スカウトの(で、意外とナイスバディで話題に)。

2009年6月 2日 (火)

【近況】アノ人も高校の先輩だったのか

 話題のアノ党の党首。
 ちょうど10代上っぽい。

 こちら
 尊敬する人物にツッコむ気はしないが、「好きなテレビ番組」の一番目と「好きな芸人」は流石にスルーできず……。

2009年6月 1日 (月)

【近況】アニメとか漫画でしか見かけないけど、一度は呼ばれてみたかった二人称

 「少年」

 今からでも誰か呼んでくれないだろうか。
 せめて2の4乗歳だったら有り得たんだろうけど、5乗歳じゃあねえ。

 ……ところで、「少女」って二人称はまず見かけないね。
 「不良少女」は何かで見かけた。星里もちるあたり?

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