クイズの引力実験室

　でも改めない。

　昨年同様、1/2-3は妻の実家で箱根駅伝などを見ながらのんびり過ごしてました。
　しかし今年、本当に「見たい」と思わせるような正月番組がなかったなあ。
　
・東洋大・柏原選手の風貌・しゃべり方、「体育会っぽくない」という声をあちこちで聞いたんだけど、僕は「クイズ屋っぽい」と感じました。
　ボソボソしたしゃべり方、おとなしそうな風貌、伏し目がちな視線……。
　abcの２ラウンドあたりのインタビューの中に混じってても、まったく違和感がないような気がしない？

・５区で、早稲田の選手に「ちゃん」付けしてた奴、手を挙げろ。

・学連選抜の９区の選手、テレビで見て一瞬「おおっ！櫻庭に連絡せねば」と思ったんですが、残念ながら「とものり」だった模様です。

・ヘキサゴン。　
　ちらちらとしか見てなかったんですが、西岡が普段のイメージと全然違う……。
　これまでの「クール」イメージを破壊するような笑顔とバカさぶりには驚き。
　
・逆にケンミンショーの、三浦番長のイメージの揺るがなさ。あれはあれで凄い。

・スポーツマンNo.1決定戦。
　少しだけ見ていたんですが、いちいちワッキーのリアクションを映すのがだんだんウザくなってきて見るの止めました……。池谷とか宮崎でいいじゃん、そこ。
　オリンピックイヤーの翌年（今まで取り上げてなかった競技から新星をピックアップしやすい）なのに、なんかメンツが地味だったなあ。