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2008年10月12日 (日)

【参戦・イベント】第1回Mino-Tenオープン

【参戦記】

 第1ラウンド。50問ペーパークイズ。
 難易度高めで自分に合ってるかな、と思ったら、皆様それ以上合っていたようで、予選27位というがっくしな成績。昔シードとかとっていた頃が懐かしい……。
 時事はことごとくわからんかったなあ。「チェックするような時事」にはかなり疎くなってしまっている感あり。

 第2ラウンド。10人→4人の3○2×。
 1ポイントハンデのある上位お二人はさくっと抜ける。問題、最後まで聞けばわかるが、どうにもこうにも勝負になるポイントがない。押し負けすらできない事態はかなりマズい。
 ……と思った矢先、「四天王で北は多聞天ですが、南は/~」とりあえず押したれ、ええっと、じぞうひろった、じぞうひろった、あれ、じぞうひろったってどう当てはめるんだっけ、なんせこの覚え方編み出したの高校3年生のときだし……ええいままよ、「増長天?」よかった正解でした。ちなみに東南西北で持・増・広・多→「じぞうひろった」ですね。
 「竹林の七賢」、5人くらい出た遅めのポイントだったが正解しリーチ。うっかりロシアの大統領と首相を間違える(うまい出題だ!確かにプーチンが首相ってのは忘れてる)ミスもありながら、最後は「よげんの書が云々」→「二十世紀少年」で勝ち。
 結局歴史系と漫画系という得意ジャンルしか正解してないよ。

 第3ラウンド。コース別。どこのコースも正直勝てそうな気がしない。消去法で7○3×を選ぶ。ムレ、KingTowerさんもかなりの難敵だが、EGと答えられそうなジャンルが被りそうで怖いなあ。

 始まってみると序盤~中盤は絶好調。2問目の「1930年に小惑星云々を発見したアメリカの天文学者」→「1930年に発見したアメリカの天文学者だったらトンボーでいいだろ」で早々に初日を出すと、あとは先行逃げ切り型プレーヤーの面目躍如。
 勉強関係の「キャッシュフロー計算書(キャッシュフローだけで正解にしてくれてよかった……)」、クイズベタの「ノイシュヴァンシュタイン城」、「錦織健/圭の出身地」→「島根県」を正解し折り返し。この地点まで頭一つリード、警戒していたEGは×先行の厳しい展開。と思ったら「松尾芭蕉の象潟の句云々」→「西施」という高校時代から馴染み深い問題をとられがっくし。あと、SystemFで出した「三条駅前に銅像」→「高山彦九郎」(Fで出したときは「土下座像はどこの駅?」だったけど)をムレにとられこれまたがっくし……って、向こうからすれば俺に取られたら地元問題だけに逆にキツかろうな。

 自分の中でやや膠着する中、「バンドブームの際には」何きても答えられそうなサブカルフレーズだ!「有頂天/」この会場でナイロン100℃見に行った人は3人くらいいるんだろうなあ、そういや最近演劇行ってないなあ、と思いながら「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」を正解。指の調子が軽かったのを引っ張ってか、珍しく科学問題の「フェノールフタレイン」を正解。ここらへんの「それほどクイズベタではないけど、勉強で覚えた知識を引っ張り出す」問題は不思議と正解できてる気がする。クイローの「位置エネルギー」とか。これでリーチ。
 ところでここでばったりと手が止まる。勝負に行く行かないの話ではなく、問題に反応できない。反応できそうな知識の問題が来ない。そうこうするうちにムレがかわしてリーチ、そして勝ち抜け。さらにKingTowerさんが追いつく。二人ともノーミスの中、1問ずつ勝負押しをし、最後は「シェーンブルン宮殿」でジエンド。
 
 敗者復活。第3ラウンド3位なので最終セットからの登場。このシステムは巧い!
 北京のリレーの順番で「朝原宣治」を正解。奥(野)さんは結構好きなタイプ。次の「渡辺正行、城島茂」え、あれでいいの?「肥後克広/」やっぱいいんだ!と思ったら押し負け。ここで「リーダー」答えて勝ちぬけてればかっこよかったんだけどなあ。
 結局「アデノシン三リン酸/」で指が暴発、「ADP」と2択を外して終了(正解は1リン酸まで行ってAMP)。ああ、確かにこの問題傾向だったらAMPまで行くよなあ……。

 というわけで、予選27位、本選ではベスト10にあと一歩届かず……というのは、どうも今の自分の実力からすると「相場」なのかもしれない。超一線級と比べたとき、昔から「知識」では負けていたし、反射神経という意味での「スピード」は人並みだったが、「知識に裏打ちされたスピード」であれば自負があった。ところが今はそれですら明らかに目劣りがする。そんな現状のていたらくが情けなく、一方でなんとかできる余地がまだまだ残っていることについては楽しみでもあります。
 自分ひとりが強くなる、実績を残す……ということには、ここ7年は力を入れてこなかったし、おそらく今後も興味はあまり持てないでしょう。少なくとも「企画者としての楽しみ」に比べれば、どうしても優先順位は後回しになります。が、「縁があった人と一緒に強くなる」ということについては、今でも少しは埋もれ火が残っている状態です。

 プレーヤーとして、どうクイズに取り組むか。
 プレーヤーとして、周りにどんなプラスの影響を与えるか。
 キズナが終わったらゆっくり考えてみます。

【感想】

 いろんな方と同じ意見になりますが、感銘を受けたので、蛇足ながら。
 とにかく素晴らしかったのは、「参加者を楽しませよう」とする「志」と、それに裏打ちされた「もてなしの心」(今風の言葉を使えばホスピタリティ)。これがクイズ面でも(エキシビジョンや敗者復活のシステムはうまかった)、それ以外のちょっとした立ち振る舞いにも、色濃くにじみ出ていたと思います。これは是非見習いたいなあ、と。

 最後に、非常にどうでもいいヨタ話。

 「スーツ姿のスタッフさんが集団で、それもいまいちスーツを着慣れてない人も散見される」さまを見て、「まるで健康食品かネットワークビジネスの即売会だ!」と思ったのは僕だけでしょうか。公共施設でクイズをやっていると、ときどきお隣さんがその手の集まりだったりするんですよ。8月のvitaとか。
 オープニングの際、あたかも逃げ道をふさぐかのように(当然そんなわけない)スタッフさんが出入り口に集まり、そして名司会・Ⅰ坂さんが一味違うスーツ姿で出てきた際、即売会感が一層強くなった感がありました。行ったことないけど。いつ98万円の健康食品セットや羽毛布団が出てきてもおかしくないぞ!と。

 ……なんて話を某スタッフさんにすると、「そのために薬剤師もいますから」というドンピシャなコメントが帰ってきたり(確か弁護士の方もいたのでは。少なくとも参加者には弁護士の卵の卵はいたわけで)。エビデンスがはっきりしやがってるぜ!

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