【問題】バラン・クルトン・トングの知名度
・折り詰め弁当の間の仕切りには欠かす事が出来ない、ビニール製でギザギザの葉っぱの作り物を何というでしょう?
・パン屋さんなどで使われるパンをはさむための道具を何というでしょう?
・ポタージュスープなどに浮かせる、食パンを小さな角切りにして揚げたものを何というでしょう?
いずれもクイズにおけるベタ(=頻出問題、手垢がついた問題)なんですよね。
順に「バラン」「トング」「クルトン」。
「バラン」「トング」は、毎年春に行われる、基本問題による新世代ナンバーワン決定戦「abc」から。それも両方とも第1回(2003年)で出題された、いわば「ベタ中のベタ」にあたる問題。
「クルトン」は、クイズ体験イベント”xyz”で出題した問題。こちらもベタではありますが、どちらかというと「クイズに触れてない方でも耳にしたことはあるのでは?」という意図で出題した問題。
んで、実際どれくらいの知名度だったか検索したところ、2chにヒットしました。
トング 60
クルトン 56
フット後藤 24
バラン 21
バランが一番低い(クイズ界での認知度と、一般的な認知度に差がある)のは予想通り、っていうか1/5も知ってるんだ!という感じでしたが、トング>クルトンというのはやや意外。みんなそんなにパン屋や牛角に行ってるんでしょうか。
以上、最近「バナナマンの設楽」「吉本新喜劇の小藪座長」に似てる、という説が急浮上している橙でした。
<ニュース>
“M-1王者”フットボールアワー後藤が『バラン後藤』に改名
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