【感想・本】8月読んだ本
出張×2・帰省×3もあって、今月もかなり本が読めた方。
特に森見登美彦強化月間。妙な楽しみ方ですが、「身内で映像化するとしたら、京都の大学生の知り合いたちの誰にどの役をやらせるか」という妄想も良いものです。でも黒髪の乙女はどうも思いつかんなあ。
9-11月は大会準備があるので、少しペースダウンさせる予定。
☆はオススメ。
【一般】
☆草柳大蔵『礼儀覚え書―品格ある日本のために』(グラフ社)
多木浩二『肖像写真』(岩波新書)
☆半藤一利『決定版 日本のいちばん長い日』(文春文庫)
齋藤孝・梅田望夫『私塾のすすめ─ここから創造が生まれる』(ちくま新書)
21世紀研究会『常識の世界地図』(文春新書)
【仕事関係】
倉都康行『世界が分かる現代マネー6つの視点』(ちくま新書)
☆平原由美・観音寺一嵩『戦略的交渉力―交渉プロフェッショナル養成講座』(東洋経済新報社)
畑村洋太郎『失敗を生かす仕事術』(講談社現代新書)
山本真司『会社を変える戦略―超MBA流改革トレーニング』(講談社現代新書)
☆中竹竜二『監督に期待するな 早稲田ラグビー「フォロワーシップ」の勝利』(講談社)
【小説】
森見登美彦『太陽の塔』(新潮文庫)
☆森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川書店)
森見登美彦『きつねのはなし』(新潮社)
森見登美彦『<新釈>走れメロス 他四篇』(祥伝社)
村上龍『限りなく透明に近いブルー』(講談社文庫)
宮部みゆき『蒲生邸事件』(文春文庫)
米澤穂信『春期限定いちごタルト事件』(創元推理文庫)
☆恩田陸『夜のピクニック』(新潮社)
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