【参戦・サークル】劇団「魯鈍」(仮) 08年5月例会
半年ぶりの魯鈍。
っていうか、メンバーの都合がなかなか合わず、開催自体が半年ぶり。
楽寿会(関西でイベントがあるとき、翌日に開かれるフリバサークル)とどっちが開催が多いか微妙。
多分この秋のイベントラッシュを見る限り、9-11月は魯鈍なさそうだしなあ。
で、そんな不定期サークルにも関わらず、今回の参加人数は17人!
早押し機がフルゲートになるほど来るとは。昔の女だらけ翌日例会以来だな。
・天一下品師匠の7年ぶり「風俗の帝王」。「この7年で大半の風俗店がなくなった」との指摘に時代の流れを感じる。
・TSUBAMEさんの「野球クイズ」。ピッチャーを担当したが、初回にいきなり失投で3点を失い負け。がくー。
・橙企画。久々に「魯鈍でしか出せない、難度高めの問題」を出せて満足。サードくんが嫁関連の問題を正解。差し込んだつもりはなかったが結果的に差し込みに。
・とんぷう企画。タミフルの材料を「六角」(正解は八角。いくらこんな記事を書いてたからってこのミスは……)と答えるボーンヘッドをかましながらもなんとか勝利。先週の楽寿会のhayat0くん企画といい、相変わらず群馬というかFQUIZ系の問題には相性いいなあ。
しゅえやベムくんなど若手で初参加の方もいたが、どいつもこいつも5○3×封鎖(「祈り」。正解すると次の一問誰かの解答権を剥奪できる)で橙(それも0○2×とかの時の)を指名。空気読みすぎだ。
しかしこの特濃メンバーで押せるんだから2人ともすげーや(前回に引き続き参加のサードくんも)。特にベムくん。難易度が高めの問題や残念な問題もきちっと正解してきてたし。
終了後は白木屋で飲み。いつの間にかオーダーバイキング制が導入されてた。
上京してきてたヲくん達も合流。ただ、20時半前の電車に乗らないと帰れないため、後ろ髪ひかれる思いで中座。もう少しゆっくり話をしていたかったがやむなし。
若手との勝負ができるブリーズ等も楽しいんですが、気心の知れた特濃メンバーと気兼ねなくハイレベルな勝負ができる魯鈍という場も、また貴重。というより、魯鈍でプレーヤーとしての欲求を満たせるからこそ、xyzなどの初心者向けのアクションをやったり、u-4やら新規プロジェクトやらで企画者側に回ろう、という気になれる気がします。「アイドマの法則」のようだけど。
次はいつ参加できるか、というかいつ開催されるか微妙ですが、極力都合つけて参加したいところ。大阪からだったら遠いけど、静岡からだったらまあそこそこの距離だしな。
« 【注目】感謝的解体ヨエコツアー | トップページ | 【注目】混同その2 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント