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2007年7月19日 (木)

【参戦・イベント】第9回クイズロードカップ(後編)

 前編はこちら

<ボード>

 前半戦は難易度控えめで、みんなが正解を出す展開。「挽回できない=誤答が大きく響く」流れだと嫌だなあ、と思っていたら、中盤から難易度が上がり始める。この難易度と傾向ならなんとかなるかも。
 とはいえ、もともと知識量がそれほどない自分。12人→8人のボーダーギリギリを彷徨う。

 「スピルバーグがアカデミー監督賞を取った映画は、“シンドラーのリスト”と何?」確か“プライベート・ライアン”でよかったよな、と思って書いたあと、「いや、“カラー・パープル”だったかもしれない」と迷う。逡巡したあげくに“カラー・パープル”を選んだが、これが大ハズレで正解は“プライベート・ライアン”。ピンチ!

 「和名をショウズクというショウガ科の植物で、カレーの香りのもととなるのは?」得意の食べ物問題だが確信が持てない。香り、ということはターメリックではあるまい。カレーに関する記事を頭の中から引っ張りだし、確かdancyuとかで香り云々と書いていた「カルダモン」と回答。これが正解。第1回の「ヤンニョム」といい、ロードの食べ物問題とは相性がいい。これで差を縮める。

 残り勝ち抜け枠は3枠、リーチをかけているのは自分を含め4名。ここで出たのは「ルターが95か条の論題を~」この時点でヴィッテンベルクと書きかける。が、「~出すきっかけとなった、免罪符を発行した教皇は誰?」予想以上に簡単なところに落ち着いた。
 おそらく他の3人も正解するよなあ、サドンデスかなあと思いながら「レオ10世」と回答。ところが1人誤答されたためこの問題でジャスト勝ち抜け。これで5回連続の準決勝進出。

 <準決勝>
 
 選んだのは「多答早押し」。誤答2休、ダブルチャンス有と荒れ馬場になりやすいルール。相手は津田さん・匠さん・久保さん・中野さんと強豪揃いだが、荒れ馬場に持ち込めば勝機はあるだろう、と。狙いは「序盤は荒れ馬場→誤答罰則で休みの人が増える→そこでギアチェンジ、確実なクイズを心がけポイントを重ねる」こと。

 1問目、「メンデル」の単語に反応して「優勢・分離・独立」を正解。
 幸先の良いスタートだが、「黒澤明監督の映画のうち、シェークスピア原作のもの」を暴発気味の押し。「蜘蛛巣城」しか思い浮かばず、苦し紛れに「隠し砦の三悪人」と答えるも誤答。ここは匠さんが「乱」を正解。うわー2つでよかったんだ、そっちを先に答えておけばよかった・・・。
 
 全体的に平たい展開。「一~九の漢数字のうち、東京都の都市名につく2つは何?」八王子が追思い浮かんだところでボタンを押す。中央線沿線から考えよう……あ、俺すぐ近くに住んでたじゃん、と「八王子!三鷹!」を正解。トップグループに並ぶ。
 「歴代国連事務総長のうち、」どう来ても全員言えるな。押してみるか。「ユー/ラシア~」これは多いな!落ち着いて初代から言っていく。まずは北欧だからユーラシアでいいんだよな「リー」、どこの国か忘れたけどヨーロッパの大陸部の国だろう「ハマーショルド」(あやふやな知識なんだから後に回せばよかった、と反省)、確実にユーラシアな「ウ・タント」、ナチスに協力、オーストリーの大統領ながら不人気という前フリ知識で「ワルトハイム」、あとは…南米とアフリカが続いて、それからこれで決まりでいいだろう、「パン・ギムン!」鳴り響く正解音。引っ張り出した自分を誉めてやりたい押しで、これで3p。
 
 しかしここで一安心してしまったのが仇になったか、津田さんに「ねずみの嫁入り」という知識問題で答えられ、最後は匠さんに「全天88星座のうち、ひらがな/」「日本の都道府県のうち、女性/知事~」というまさに名数ベタを押し負けここで敗退。津田さんには明確に知識の量で負けたし、匠さんとの差は「クイズに良く出る名数問題」を決め打ちできなかったことだろう。「まったく新規の聞き方」「いくつかの問題を組み合わせた出題」であれば勝てる確率は高かったが、この傾向では努力に基づく匠さんの実力には到底及ばない。
 
 という意味で、必然といえる準決勝敗退だったせいか、「悔しさ」はほとんどなく納得できる結果。決勝行っても加藤さんに太刀打ちできなかったしね。
 第1回から「準決勝(グランプリ)」「決勝・4位」「準決勝(通過)」「準決勝(アップダウン)」そしてまた「準決勝(多答)」と、ここらへんが今の僕の実力・スタンスにおける相場といったところか。
 従来からクイズロードに対する対策は全くしていないし(第1回にいたっては「新人研修の最終日の後、飲み会→徹夜でカラオケをした後に声ガラガラで参加」という体たらくだし)、ある意味「普段対策していない人が、素の力でどこまで立ち向かえるか」くらいのかるーい感覚で挑んでいる(これはQMAについても同じ)んだけど、逆に自然体で挑めているのがこの結果につながっているかも。とはいえ、今回のvs匠さんのように、やはり「努力に基づく実力」の前には跳ね返されているわけで、じゃあ普段から努力するかというと……多分しないんだろうなあ。

 <飲み会>

 道蔦さんはじめいろいろな方とお話できて楽しかったです。ただ、マスダテさんと僕の2人が同じテーブルにいたため、ひたすらその2人の発言量が多かったのは申し訳ない限り……。
 あと、僕が最近「ハルヒ」と呼んでいる対象自身が、「ハルヒ=自分」ということに全く気づいていなかったことにはかなり驚き。「ジョハリの窓」という概念を久々に思い出しました。つーか魯鈍についての記事で「ハルヒ」って出てきたら他いないだろうに(笑)。
 あと、キムヨー(韓流アイドル)がチャットモンチーの七夕ライブに行ったとのことで、帰りの小田急線で自慢話を。うー羨ましい。「あのキムヨーが羨ましい」二人のあいだにこんな言葉がかわされるほど、其の頃は窮迫していた。
 
 2次会には残念ながら出席できず。
 事故の影響で新幹線は遅れに遅れ、静岡についたのは1時半過ぎ。自転車置き場は閉まっているし、タクシー乗り場は長蛇の列。やむなく30分歩いて帰ることに。

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コメント

今更な上に細かい話ですが「作品賞」ではなくて「監督賞」ですよ。
スピルバーグが作品賞を受賞したのは「シンドラーのリスト」だけで「プライベートライアン」の時は「恋に落ちたシェークスピア」が作品賞を受賞しています。
「カラーパープル」は確か9部門でノミネートされながら受賞0だった作品で、それが原因でスピルバーグは賞を意識した一般受けする作品を作り始めたと言われています。

>さいさりすさん

 ご指摘ありがとうございます!
 修正しておきました。
 確かに「カラーパープル」は「ノミネートされながら受賞ゼロ」の方が話題になってたんですよねえ。失念。

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