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2006年12月 4日 (月)

【提案(サークル)】サークル企画共有化計画

 以前にも少し書きましたが、「サークルで実施した企画を、複数のサークルで共有化する」ことについて、改めてアクションを起こしていきたいと思っています。

 【企画共有化の方法】

・「個人参加」ではなく、「サークル単位での参加」とする。ただし、「現在はサークルに入っていないが、近日中にサークルを結成する」という個人はOK。
・サークル・企画の性質(高校/大学/社会人、問題傾向、人数、地域など)は一切問わない。ただし、下記の”義務”を果たすことが条件。
・各サークルから1名「窓口」を出す。「窓口」間でメーリングリスト(ファイルをアップできるもの)を形成。
・「窓口」はメーリングリスト経由で企画(問題+形式)をアップ。ファイル形式はPDF、テキスト、Word、Excelのいずれか。
・アップする際に、補足データとして「サークル名」「企画者名」「会員への配布の可/不可(後日問題集を発行する場合は「不可」を選ぶ)」を付け加える。
・参加サークルは、「時間換算して、2ヶ月に4時間分」の企画を提出することを"義務"とし、これを果たさないサークル(企画をもらうだけもらって自分は出さないサークル)は"退会"とする。

 *「2ヶ月に4時間分」というのは、「system Fのように隔月のサークルもある」「企画者の中には、複数サークルで同じ企画をやりたい人もいる」「毎回を義務づけすると窓口の方が大変」というところから設定しました。
 *「わざわざこんなことをやらなくても、新刊の問題集を購入してそこの企画・問題を使えばいい」という意見もあるかと思います。しかし、問題集の場合、「会員の誰が持っているかわからない→既に目を通している会員がいる可能性が高い→その会員はクイズに参加できない」というデメリットがあります。もちろん、事前に「○○という新刊の問題集を次の企画で使うから、問題部分は見ないように」と事前に連絡する手もありますが(魯鈍はこの手を時々使ってました)、不透明さは残ります。そこまでして勝ちたい、という人がいるかどうかは疑問ですが。

 【メリット】

 (1) サークルを成立させるための“義務””労力”の大幅な低減

 現在、社会人クイズサークルの多くは、「月1回」「オリジナルの問題(場合によっては形式も)で」企画が行われています。1例会あたり5時間だとすると、1年間で60時間分、企画を用意しなければならない。これを会員で分担する必要があります。
 で、人数が多いサークルであればいいのですが、人数が少ないサークルの場合、これを分担するのはかなり大変になります。場合によっては「負担」と感じてしまう人が出てきてしまったり、練りこみ不足の企画が頻出することに繋がる。また、分担できているにしても、1ヶ月に1回活動をやるのが精一杯で、もっとクイズをやりたいにしても、企画の担当者がいない以上なかなか例会回数を増やすことができない。さらにいえば、ここらへんの企画の負担については、新サークル設立についても壁となっている点です。

 たとえば1例会のうち、オリジナル企画を6割の3時間とし、残り2時間を他のサークルで使用した企画を流用する。
 このことにより、”義務””労力”を大幅に低下することが可能となります。それにより、「いやいや(義務感だけから)企画を持つ人が減る」「練りこみ不足の企画が減る」→「企画のクオリティ向上」、および「低労力での活動成立」→「例会回数増加」「新サークルの結成」につながる効果がある、と考えています。

 *もちろん、「オリジナル企画を作る」ことは楽しいことですし、その楽しさはいろいろな人に感じてほしい。また、サークルである以上「ある程度の義務は会員にあってしかるべきだ」という意見もあると思います。
 しかし、オリジナル企画を作る”義務”があまりに重くなりすぎ、結果として「クイズが楽しくない」という状態になるのであれば、何らかの手を打つべきと考えます。特に、「以前はうまく回っていたけど、会員数が半減してしまい、企画の負担が重くなってしまう」「企画の負担を嫌って、やめる会員が出てきている」サークルについては。
 義務感や責任感で「やらなきゃいけないから、クイズを用意する」のではなく、自発的に「やりたい形式・出したい問題があるから、クイズを用意する」というのが、クイズサークルのあるべき姿ですし、各サークルの幹部が目指す方向性……と橙武者は考えます。
 ここらへんの「どう企画担当を分担するか」の理想については、別項で詳しく述べたいと思います。

 (2) 多様な問題・形式・企画者に触れることができる。

 さまざまなサークルと問題・形式を共有化することで、そのサークルのメンバーでは思いもよらなかった問題・形式に触れることができる。これは大きなメリットの一つです。
 どうしてもメンバーが限られてしまうと、そこから出てくる問題・形式も似たようなものになりがちです。その結果マンネリに陥ることもありえる。企画の共有化により、マンネリを防ぐことも可能になります。
 副次的な効果として、これが各サークル間や個人間の交流のきっかけになったら面白いかな、と。

 ……以上、仮案を考えてみました。皆さんからの意見をお待ちしています。
 具体的手段については、極力「ローコストオペレーション」で運営できる、ということを前提にしています。「管理人にメールで送って、それをどこかのサーバーにアップして……」というのも考えたのですが、管理人に結構な負担がかかる可能性が高い。であれば、yahoo!のグループ機能などを活用した方が負担は軽いでしょう。管理人がやるのは、「容量がいっぱいになったときに”○日までのダウンロードしてください”と警告し、○日になったら全削除する」「入会者・退会者の処理」くらいに限る形で運営できれば継続しやすいかな、と(それでもどなたかにボランティアで担当していただく必要はありますが)。
 この企画共有化が全ての問題を解決するわけではもちろんありませんが、「企画・担当者不足」や「むりやり企画を用意することによる質の低下」という問題を、低労力で解決できる策ではないかな、と思っています。
 
 「企画共有化に興味がある、参加したい」というサークルの方(参加者有志の中から管理人が出てくる形が理想です)、「こうした方がいいのではないか」というご意見ご質問をお持ちしています!こちらに書き込むか、橙武者あてにメールを頂戴できれば幸いです。

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