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2006年10月

2006年10月27日 (金)

【近況】意図的ではなかったが、コンボ。

 司馬遼太郎云々は気にならないのだが、石田三成に絡めて現代日本の官僚の批判がところどころにまぶされているのはやや興醒め。
 あと、以前
 >関が原の合戦の際、島津義弘が敵中突破して領国まで退却した「退き口」を描いたもの。 
 と書いたが、読んでみたら誤りでした。実際には「退き口」は下巻の最後数十ページだけなので、それを期待すると拍子抜けかも。「捨て奸」もわりとあっさりと書かれているし。

 ただ、関が原前夜の混然とする状況下で智謀と情報戦に頭を「奔らす」島津義弘(あまりに理想化されすぎな感も)、薩摩から関が原に向けて規律違反覚悟で「奔って」駆けつける家臣……という点では、確かにタイトルの「奔る」通りで読み応えあり。
 

 「島津奔る」のついでに図書館で借りる。
 この著者の名前、どこかで見かけたと思ったらここだった。

 んで、「金瓶梅」を読み終わった後、「電車に乗るんだけど、読む本も雑誌もない」状態に。
 駅の近くのブックオフの105円コーナーで買った新書が、よりにもよってこれ。

 「金瓶梅」の後が「もてない男」ってのも、なあ。
 全然意図せずに買ったんだけど、結果的にすごいコンボに。

 なお、作者なのか編集者なのかはともかく、このテーマに「もてない男」というタイトルをつけたのは販売戦略上秀逸だなあ、と。実際に読んでみると、「もてない男」というよりは「理想が高すぎる男」だしなあ。「電波男」(または「電波男」の普及版とも言える「萌える男」)(本田透)と対比させて読むのも一興かもしれん。

 ところで、「もてない男」の中で、美人学者の例として上がっているのが猪口邦子。
 まさかその時は派手派手なドレス姿が話題になるなんて思ってなかったんだろうなあ。

2006年10月26日 (木)

【問題】前々から不思議に思っていたこと

 野球で思い出した。
 いや、ここ3戦の結果は思い出したくないんだけど。

 「野球は1チーム何人?」「9人」って問題、ありますよね。
 wikiを見ても、「1チーム9人」とされている。

 しかし、実際には9人の野球チームっていないわけですよ。
 DHもいれば代打やリリーフもいる。中村高校ですらあと3人いるわけだし。

 さらにいえば、監督やコーチもいる。用具係とかスコアラーとかマネジとかフロントとか、裏方の人だっているだろう。
 ロッテのように、ファンのことを「26人目の選手」と称するチームもある。まあこれはともかく。
  
 クイズに限らず、「1チーム何人?」という表現、どこまで指すんでしょうか。素朴な疑問。
 おそらく「同時に出場する人数」ということなのかなあ。控え選手はあくまで「代理」、という扱い。また、プレーヤーのみを算出するので、監督やコーチは含まない、と。
 ではDH制は?使える「権利」があるだけで、使っても使わなくてもいいってこと?

 ……段々わからなくなってきました。おしえてえらいひと。

2006年10月25日 (水)

【注目】日本シリーズ第4戦

 今日の日本シリーズ、テレビ中継はテレビ東京系。
 ということは鹿児島では地上波だけでは見られない、ということに。
 なんだかなあ。

 一方で不思議なのがAMラジオ。
 NHK第一・南日本放送ともに放送。
 どっちかテレビに回してくれよ……。

 うわー3者残塁か。ことごとく流れが悪い……。

2006年10月24日 (火)

【注目】プレミア、といえば

 ファイターから教えてもらったこと。
 キユ先生だけではなく、このクイズ本にもプレミアが(価格は10/24現在)。

 

 えええええ。4900円って。
 まず最初に押さえておいた方がいい本なんだけど、在庫ないんだなあ。

 

 2500円。これは「ウルトラクイズ」の熱狂的ファンがいることを考えると、わからなくもない。コレクターズアイテムとしての価値はあるだろうし。

 高いものを紹介したので、ついでに逆のも。

 

 これぞ格差社会。

2006年10月23日 (月)

【注目】2chの有効活用

 昨日は鹿児島クイズ愛好会の定例会。
 バンダナ王子(今命名した)をはじめとするラサールクイズ研のメンバーが7人も!
 全部で13人と非常ににぎやかな例会になりました。
 終了後は食事会。1時半までジョナサンでダベってたので眠いよう。

 さて、昨日の例会でのランホーくん企画は「100人に聞きました」。
 形式自体はスタンダードだが、集計にあたり2ちゃんねるを有効活用した……というのは目新しかった。
 聞いてみたら「コッソリアンケート」。
 これ便利だわ!配布する手間はなくなるし、集計もエクセルとか使えば大幅に省力化できるし。

 今回の形式、非常に上手かったのが「9問目までは100人だが、10問目は2006人にちなんで2006人」ということ。
 しかも「日本シリーズにちなんで、クリーンナップ=3・4・5位を当てたらプラス、残りの順位はマイナス」というアイデア。素晴らしい。 
 ただ、2006人にアンケート……というのを可能にしたのも上記システムのおかげ。そういう意味では、システムとアイデアの両方があったからこそできた企画。面白かったです。
 とともにお疲れ様。いくら省力化されたとはいえ2006個の答えを集計するのは大変だろうし(ちなみに問題は「○○ラーメン、の○○に入る言葉は?」)。

 しかし、「100人に聞きました。アナウンサーといえば?」という質問に対し、「高橋真麻」が4人で3位というのは、なあ。

2006年10月22日 (日)

【注目】キユ問題に新展開が!

 まさか2006年にもなってキユ話で3記事目になるとは。
 前々回前回の記事もご参照ください(特に前回コメント欄でのsaiyaとのやりとり)。
 さて、今回のメインテーマは、前回のコメント欄にもあったようにunoくんの問題について。

 「number10」が打ち切られたのが、2002年10月頃(34号)。
 ここのコメントで掲載されたのが、「ア・クエスチョン・オブ・オナー云々」なわけです。
 で、「週刊少年ジャンプ」本誌で消息を絶ったのは、まさにこの一言です。

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 で、ここからがsaiyaの指摘。
 「NUMBER10」打ち切りの2ヶ月後、2002年12月21日に発売された「赤マルジャンプ 2003 WINTER」、読切「ゲット☆ア☆ラック!」が掲載されます(そういや立ち読みしたわ、俺)。
 ということで、残念ながらunoくんの問題は、「ソムリエール」云々は抜きとしてこの時点で「ボツ」になってしまいます。

 ここのコメント欄に
 「『NUMBER10』1月6日発売!!「予告」入れたんで見てください!!」(参考
 とあるので、「消息を絶った一言」はこれにな……らないんですよねえ。

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 「ゲット☆ア☆ラック!」のコメント欄にある通り、2003年1月6日に単行本「NUMBER10」が発売になります。
 これ以降は先生は公の場には出てきていないので、「消息を絶った」のは現時点ではコレになります。

 で、「NUMBER10」のどの部分が最後か、なんですが(もともとのunoくんの問題にしても同じことが言えます)。
 ゲンミツに考えると難しい問題です。発言した時間が後の方なのか(証明できない)、ページが後ろの方=「次回予告」なのか(ただ、表紙カバーと本体の後の方ではどちらが「先」なのか)、問題の面白さを重視して「作者コメント」なのか。
 ここではもともとの問題を活かし「作者コメント」を採りました。

 というわけで、unoくんの問題を改題!

 改題の問題:
 ?)「また 行きたいな ワールドカップ」という言葉を最後に消息を絶っているのは誰?

 切ねえ……。
 なんか「24時間テレビ」内のドラマなどの難病もののワンシーンっぽいぞ、この言葉。 

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 <余談>
 ところで、今回の記事を書くにあたってamazonを調べてみたところ……
 

 ……プレミアついてやがった。410円→2490円(10/22現在)かよ。

2006年10月21日 (土)

【注目】あの人が探していた曲

 この記事で呼ばれた気がしたので。
 冨樫・荒木・尾田というビッグネームと肩を並べることができました。汗顔の至りです。
 それにしても尾田と尾玉の差といったらもう。これが格差社会か。

 さて、彼が探していた曲、調べてみたらコレでした。
 サラ・ブライトマンだったのか。確かにサッカー関連で聞いたことがあるような気がする。
 
 それにしても、「~という言葉を最後に消息を絶っている」って表現は上手いな。

2006年10月20日 (金)

【xyz】"colorful bridges"エントリー受付中です!

 「"xyz""nextsteps"と、他のサークル・イベントとの架け橋」として、11月23日(祝)に開催いたしますxyz presents "colorful bridges"
 ただいまエントリーを受けつけております!

 オープンしたのが10/15(日)ですので、まだ5日しか経過していないのですが、さっそく18名の方からエントリーを頂きました!ありがとうございます!
 「参加しようかどうか迷っている」という方も、後日キャンセル可能ですので、ぜひエントリーください!

 さて今回は、「明大オープンの未通過枠」通過者は「参加をご遠慮いただく」ことにしました。(イベント参加経験が5回未満の方は参加いただけます)。
 未通過枠のメンバーをお伺いした限り、abc予選通過者(これまでも「ご遠慮」側でした)と同レベルであると判断したからです。
 
 その結果、「カラブリに出ようと思っていたのに出られなくなった」という方。
 もしよろしければ、スタッフとしてご参加いただければ、と思います。

 今回のイベントでは、普段のxyzとは異なる形式、4つのサークルの形式を披露いたします。プレーヤーとして参加することはできなくても、いろいろなクイズ、いろいろな楽しみ方に触れることができますので、もし23日(祝)お空きの方で「スタッフをやってもいい」という方、橙武者までご一報いただければ幸いです。

2006年10月19日 (木)

【注目】毎回このblogはコメントがつかない。けどそれは自分が大人でありコドモであるとゆう事の誇りだ

 トラックバックスパムは増えてきたけどな。
 特に最近の芸能ネタへの食いつきの速さっていったら、もう。

 というわけで、復調後は毎日更新できている当blogですが、またもコメントがつかなそうな話を一つ。

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 今度、「ビジネスジャンプ」でこんな漫画が新連載になる旨、ノダシューが教えてくれました。
 リンクとともに一言、「松井勝法ですよ!」と。
 松井勝法ってなんの人だっけ?

 検索して納得しました。
 こいつか!
 確かに昔、「本名が"まついかつのり"」というのは聞いたことがあったんだけど、漢字表記は知らなかったので咄嗟にわからなかった……。

 ところでビジネスジャンプって、巻末の作者コメントあったっけ?ないとしたらやや興ざめだなあ。

2006年10月18日 (水)

【近況】10月上旬レビュー&10月下旬の展望

 1日(日)。髪切って観覧車(3度目)乗って。

 7日(土)。家族で買い物行ったり、Quiz Parkの作業をしたり。9割方完成。コミクリ(11/12)に間に合いそうだ。

 8日(日)。博多クイズコミュニティに参加。といってもメインは飲みだったり。終電15分前に西くんに指摘されあわてて帰る。

 9日(祝)。平川動物公園でコアラ。

 14日(土)。前から行こうと思っていた「白川」(精肉屋が経営している焼肉屋)へ。鹿児島で一番人気というだけあり、流石にカルビは実に旨い。あれだけ厚いのにくどさを全然感じず、嫌味なしに甘い。……んだけど、ホルモンとか味付けは「くろや」の方が好き。肉そのものでは「白川」なんだけどね。

 15日(日)。健康診断前にも関わらず2日連続で肉。まあいいか、家で食べる機会が増えたおかげか順調に体重は減ってるし。
 行ったのは「六白」。キャベ丼が有名なとんかつ屋。酸味のほどよく利いたソースがカツとキャベツとごはんに合い美味。ただ、「並だと520円……これだけ安いということは量が少なそうだ」と思い大盛を頼んだところ、ごはんのあまりの多さに撃沈しかける。お茶碗2杯半~3杯くらい。これだけ大量に米を食ったのは生まれて初めてかも、というくらい。そういえば自分、麺類の大盛りはよく頼むのだが、ご飯類の大盛りはほとんどしたことがなかった(「とらひげ」でおかわりするくらい)なので、ボディーブローが相当来る結果に。

 16日(月)。鹿児島にも「大勝軒」があるらしいので行ってみる。コジマの建物の一角にあるという珍しいロケーション。東京でもチェーン展開しているのではあるが、ここの大勝軒は特にチェーンストアっぽく、「大勝軒のディフュージョンブランド」という感じがした。つけめんは鹿児島にはほとんどないので懐かしくなったら食べに行くが、どうしてもって味ではないよなあ。

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 【今後の予定】
 21日(土)。
 ・日本シリーズ初戦。結局家で観戦。
 ・カラブリの問題準備。

 22日(日)。
 ・鹿児島クイズ愛好会&新メンバー歓迎会。
 ・さすがに朝晩涼しくなってきたので、ようやく衣替え。

 27日(金)。
 ・職場から直で鹿児島空港へバスで。最終便で東京入り。 
 ・蒲田の東横インで一泊。テレホンカードが大量に余っているのだが、2枚までしか使えんのか。
 ・荷物を置いて上弦の月→ラーメン大。胃袋が小さくなってきているが大丈夫か、自分。

 28日(土)。
 ・カラブリ打ち合わせ(武蔵小杉)。絶対に遅刻できん。
 ・パン粉に初参加。会場は同じく武蔵小杉。ひょっとしたら日吉「マリーン」に行くかも。
 ・17時に中座し、KQKのOBOG総会(表参道)。ミニ企画担当。
 ・多分2次会があって、その後渋谷あたりで一泊。

 29日(日)。
 ・カラブリ問題選考(九品仏)。
 ・systemF。会場は同じく九品仏。松くんとJING企画。
 ・多分飲み会。荒れないことを祈るが多分荒れる。
 ・渋谷でもう一泊?誰か泊めてくれると有難い……けど翌日平日だしなあ。

 30日(月)。代休。
 ・渋谷ハンズでリフィル購入。鹿児島では所望のリフィルを置いている店が見当たらない(本だったら通販でいいんだけど、文具については実際に見てみないとなんともいえない。となると、演劇やスポーツと並んで「東京でないとなかなか機会がない」ものの一つなのかもしれない)
 ・丸井などで買い物(他の選択肢が乏しいのが情けない)。
 ・新橋「タージマハル」へ。「現代のブラックカレー」タージマハル蒲田店の閉店後、少しでも近いものが食べられるのは現時点ではこの店のみ。必須。この店に行くために飛行機の時間遅らせたようなもん。
 ・折角だしもう一食カレー行っとくか。鹿児島では「これ」というカレーの店が少ないので(「沙羅」は美味しかったけど)。「夢民」(新宿。馬場は遠いので)、「草の実」(吉祥寺)、「ナイルレストラン」(東銀座)あたりか。
 神保町を開拓するのも手だな。「エチオピア」「ボンディ」あたり。
 ・ノダシューと通販打ち合わせ(日程が合えば)。
 ・18:50発の飛行機で鹿児島へ。3kgくらい太ってそうだ。

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 【やりたいこと(to-want-to-doリスト)】
 ・「Quiz Park」第4号……ほとんど仕上げ。第5号……各方面への依頼。
 ・colorful bridges準備。BBS上での議論、問題作成、各方面への依頼・調整。限られた時間の中、120%の気合でミーティングに臨む。
 ・新ポータルサイト。halさんらとの連携。
 ・「クイズ企画共有計画」アイデア出し。今月中に一次案を提案。
 ・問題集作成。委託1冊(優先)+「73タロー」「Quizzes-2」。年内に片をつけたい。
 ・11-12月に両親が鹿児島に来る予定なので、どこに連れていくかを検討。
 ・読書。借りてきた「島津奔る」「金瓶梅(中公新書)」は今月中。
 ・そういや鹿児島来てからまだ一回も温泉へ行ってないので、そろそろ家族と。なんせ車で10分であちこち行けるし。

2006年10月17日 (火)

【注目】図書館にて

 日曜日に鴨池の鹿児島市中央図書館へ行ってみた。

 ・以前ここで書いた「島津奔る」(池宮彰一郎)があったので早速借りる。

 ・「国家の罠」(佐藤優)。
  前々から読んでみたかったのだが、残念ながら貸し出し中。別の図書館で借りるか。

 ・「超難問 世界文学クイズ」(ジョヴァンニ・マリオッティ)という本があったのでパラパラと読んでいたら、クイズ屋の性か気がつけば77問全てに挑戦していた。
 難問長文クイズをやっている人がこの本を読んだら何問くらい答えられるか気になる。
 まあ、初期学生風に出てくる作家が結構多かったので、僕でも結構わかったのだけれど。「決闘で死んだプーシキンを悼み、”詩人の死”という詩を詠んだが、後に自分自身も決闘で死んだ~」とか昔問題作ったなあ。

2006年10月16日 (月)

【注目】探してみた

 もつ鍋居酒屋 金蔵銀蔵
 呑々道場 渋谷店
 黄金屋 渋谷店
 もつ鍋・博多めし もつ道 
 
 候補をいくつか挙げてみる。
 が、「これ」という店がない。

 この地図を見る限り、一番近いのは「金蔵銀蔵」なんだが、けして「そば」とは言いがたいしなあ。うーん。
 一度実地調査してみるか……。

 まあ、別に実話でもなんでもないんだけど、折角だから調べてみたくなった。
 どなたか「渋谷の!TSUTAYAの!そばの!もつ鍋屋~!」をご存知の方はご一報ください。

 ニューアルバムは12月6日発売だそうです。
 今回のコール&レスポンスはまた「中村屋」で、しかも弔辞だってさ。
 個人的には「知りすぎた仙台」篇が一番好き(参考までに地図)。

2006年10月15日 (日)

【近況】じゃ、たまには育児ネタも、って感じ

 以前も書きましたが、我が家では「こどもちゃれんじ ぽけっと」を使っています。
 
 んで、NHK教育に比べるとほとんど芸能人が出てきません(NHK教育が無駄に豪華、な気もする)。
 そんな中、時々突然ゲストが出てきます。
 しかも、字幕も紹介も全くナシ、という潔さ。

 最新の10月号では、「桃太郎」と「三匹の小ヤギ」の朗読。
 誰が朗読してるかと思ったら、久保純子。
 なんか久々に見たなあ。

 とはいえ、クボジュンは元々アナウンサーなわけで、朗読というのもわからんでもないところ。
 しかし、4月号で草野心平の「春のうた」を朗読したのは……
.
.
.
 藤村俊二
.
.
.
 つーか、おひょいさん。
.
.
.
 いや、実に滋味深い朗読ではあったのだが、この人選は一体どこから来たのやら。謎は深まるばかり。

2006年10月14日 (土)

【鹿児島】芸能ネタでなければ歴史ネタ、な感じ

 興味の幅が狭いなあ、俺。

 それはさておき、鹿児島に来て「これを機に読もう!」と思っていたのが、歴史小説「島津奔る」。
 関が原の合戦の際、島津義弘が敵中突破して領国まで退却した「退き口」を描いたもの。
 
 確か池波正太郎じゃなくて池宮彰一郎でいいんだよな。「四十七人の刺客」の。
 ところが、ご当地物にも関わらず、どこの本屋に行っても見つからない。
 ……文庫もハードカバーもない、ってどういうこった。

 と思って調べてみると、こういうことらしい。
 むう、残念……。
 作品自体の評価は悪くないようだし、amazonで探してみるか。

2006年10月13日 (金)

【注目】クイズ論でなければ芸能ネタ、な感じ

 あんまり興味なかったが、調べてみると結構突っ込みどころがあるぞ、山田優。

 ・ソロデビューに関して、「元y'z factory」というのは「なかったこと」にされているが、「元B.B.WAVES」というのは初めて知った。いや、よくよく考えてみれば当たり前なんだけど。
 Beautiful Beat Wavesの略だそうな。って今知ってもなあ。

 ・デビュー曲に自分の名前が出てくる(正確に言えばタイトル部分だけで、歌詞には出てこないんだけど)って、松本伊代以来だ……と思ったら、こんなCDが出てたんだね。
  田村英里子、早坂好恵、三浦理恵子、中嶋美智代(公式ブログ、結構面白い。特に普通に出てくる「ダンナ」が)、牧瀬里穂、ribbonと、90年代アイドル冬の時代を彩る名前が並ぶなあ……って乙女塾多くないか?
 んで、ボーナストラック扱いの大トリが「キミノヒトミニコイシテル」ってのはいいオチだなあ。
 
 ・wikiによると、

「y'z factory」として活動していた傍ら、街でスカウトされたことがきっかけで、小学館発行のファッション雑誌「CanCam」の専属モデルとして活動開始。

 てっきり「y'z factoryの活動が行き詰った時期、事務所がCanCamに売り込んだ」と思っていたら、事務所とは全然違うルートだったとは……何やってるの、マネジメント陣。

 それにしても、若手女優やアイドル、お笑い芸人に関する記事を書くと、凄い勢いでトラックバックスパムが来るね。
 タカツカヒカルやabby、adamやリチウム関連はまだ来ないのかい。

2006年10月12日 (木)

【提案(サークル)】皆さんに質問:1ヶ月で何回クイズやりたいですか?

 最近、「クイズサークルの運営」について時々考えています。
 今「常識」と思われていることも、本当にそれでいいのか?と。

 たとえば、大半の社会人サークルで取り入れられている「1例会を1人が担当し、小さいクイズ大会を開く」というスタイル。詳しくはいずれ書く予定ですが、企画者の負担という点でも、各例会のクオリティのばらつきを防ぐ(リスクマネジメント)という点でも、企画へのハードルを下げるという点でも、参加者の参加機会・正解機会という点でも、「1例会を複数人が短時間ずつ担当する」というスタイルの方がメリットが多いのでは?と思っています。

 で、最近疑っている常識の一つに、「活動日・活動時間」の問題があります。
 現在、大半の社会人サークルの活動日は月1回です(以前の静岡クイズ愛好会のように「本例会+サブ例会の月2回制」、逆にsystemFのように「2月に1回(偶数月のみ)制」というのもありますが)。

 しかし、本当に月1回で充足しているのか?参加者からしたら、「もっとクイズをやりたい!」という人がいるのではないか?……ということを最近考えています。
 特に関東以外。関東のように「やる気さえあれば、イベントや複数のサークルに参加できる」環境であればいいんですが、関東以外の地域については「その地域の社会人クイズサークルの活動日=クイズができる機会」となりがちです。
 私自身、今まで関東にいたのであまり気がつかなかった点ではあるんですが、鹿児島に来てからはひしひしとこのことを痛感しています。とか言いながら熊本・福岡・博多の各サークルに顔を出したり、9月に「オール九州・山口」「ジンバブエサミット」「xyz」があったりしたので、月1回以上クイズをやってはいるんですが……。

 となると、本当に活動日は月1回でいいのか?
 ……ここについては、「果たして参加者が月何回、クイズをやりたいのか?」というニーズと密接にリンクします。
 一方で、たとえば例会を月2回にするとなると、「企画や問題をどう用意するか?」という点が課題になります。しかし、以前提案した「企画の共有化」(具体策を今検討中です)や、企画の一部にフリーバッティングを導入することで、「負担を増やすことなく、クイズの機会を増やす」ことは工夫次第ではまだまだ可能です。というより、ニーズに対応しようとすることで、新たな運営手法を考え出すことができるかもしれない。「発明は必要の母」なわけで。

 というわけで、読者の皆さんに質問。

 ・1月のうち何日くらいクイズをやりたいですか?(サークル+イベントの合計で)
 ・サークルの理想の活動時間は何時~何時ですか?

 もしよければ、理由や内訳などを補足いただければ尚ありがたいです。
 「企画をどのように用意するか?」という問題は今回は度外視するとして、純粋に参加者としてのスタンスでお考えください。
 こちらのコメント欄に書いていただいてもいいですし、橙武者にメールいただいても結構です。

 なお、橙武者としてはこんな形。

 【日数=理想は月4~5日】
 休みが月9日あるとして、半分は家族や他の趣味、休養のために使いたいので、そうすると残りが4~5日。
 関東にいたときは、魯鈍0.5~1日(イベントが立て込む時期はやってないので)、sysFが0.5日、ネクステが1日、xyz等の打ち合わせ・当日が1日、xyz以外のイベントが1~2日(06年1~6月で7日)、平均するとちょうど計4~5日(うちスタッフ・サポートメンバーが2日)くらいをクイズに費やしていました。

 【時間=活動時間は7~8時間:土なら13~20時、日なら11~19時。いずれもアフター付き】
 本例会の部分が5時間くらい(13-18時)で、前後の「フリバ」「しゃべる時間」「食事休憩」「諸連絡」も合わせて7~8時間くらいが、今までの経験上「多すぎもなく、少なすぎでもなく」といった感じ。アフターは2時間くらい。
 土曜日だと午後スタートで遅い時間終了がありがたいし、日曜日だと逆に全体的に前倒ししてもらった方がありがたい。前倒ししたらしたで、それだけ飲む時間が増える「魯鈍」のようなパターンもあるけど(結局時間ギリギリまで飲んでた)……。

 皆さんのご協力を宜しくお願いします!

2006年10月11日 (水)

【注目】ドラ優勝!

 独走かと思いきや、最後の最後までハラハラさせやがって……。
 結果的に「この試合で100打点を達成したい」と宣言していた福留が有言実行を果たすことに。
 自分が社会人になった年に福留が入団したので、思い入れが深いです。俺も頑張ろうっと。

 ただ、2年ぶりの優勝という周期に慣れていないのか(これまでは88年→99年→04年とかなり間が開いていたので)、いまいち自分含めファンが盛り上がっていないような気も。
 
 それにしても、優勝が決まる大一番、しかも巨人戦にも関わらず、地上波での放映がないってのは酷いなあ。
 

2006年10月10日 (火)

【注目】2001年頃に橙周辺で(のみ)話題になった芸能ネタ2題

 2001年の橙周辺……って、ようはKITSCHなんですが。
 あの頃のバカバカしくも楽しい日々、未だに強烈に記憶に焼きついてるなあ。
 そんなこんなで、99%の読者の方を置き去りにしながらも、芸能ネタ2題。
 
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 ・昔のDVDを整理していたら、「アタック25」に混じって「学校へ行こう・ヴィジュアル系-1グランプリ」を録画しているディスクを発見。
 当時はまだDVD持っていなかったので、VHSを整理したときに一緒に焼いたんだな。

 で、Adamで検索してみると……まだホームページがありました!
 しかも、こんなニュースが!

★2006/9/5UP

いつもスタア★アクション★百田
及びAdamをご声援頂きありがとうございます。

この度、着うたサイト「熱烈!アニソン魂」で
TVアニメ「スラムダンク」主題歌、
「君が好きだと叫びたい」(BAAD)を
スタア★アクション★百田が歌唱しております。

 一体またなぜBAADを、それをまたなぜ「着うた」で……。

 一方のリチウム(タモリを神と崇めることでおなじみのバンド)。
 ギターの死村ソード氏のブログによると、既に解散しているが、ボーカル・瑞獣氏含めそれぞれ活動しているとか。で、今年3月に1年ぶりの復活、と(しかもライブ会場が神楽坂DIMENSION)。
 あと、ここに「TAMOLIA」の歌詞が載ってました。どんなだよ、「タモリの楽園」って。

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 ・最近、「door」という曲を唐突に思い出した。2001年4月頃にやたら有線とかで流れていた曲。
 そういえば誰の曲だろう……と思い検索するも、なかなか見つからず。
 答えは自分のパソコンのハードディスクの中のアーカイヴにありました。青い鳥のようだ。

 そんなこんなで、2001年5月の日記をサルベージ。

○5月6日○

 前日から宿泊していた春日邸を出発。あまりご両親とは似てないといった感が。

 今日はキッチュのスタッフとのミーティング。仮押さえしといた森下文化センターの見学。「楽団が公演するようなところ」とは聞いていたが、予想外の設備、そしてちょうどいい広さ。クイズ会場として4万円+αというのはやや高めだが、この設備からすればかなり安い!
 というわけで即座に確保。すごいぜ江東区。亀戸の会場も充実してたし。

 で、途中携帯のバッテリーが切れたので、ampmへ。
 蒲田のampmは充電タダなのだが、ここは10分100円。背に腹は替えられぬ。
 待ち時間、立ち読みをして過ごしていると、最近「何の曲?」と気になっていた曲がかかる。どうも不安定な声、ちょっと臭目の歌詞から、押しつけがましいメロディから、「声優の18枚目ぐらいのシングル?」(明らかに差別表現)と思っていたのだが、ようやくabbyというアーティストのデビューシングル「doors」であることが判明。
 ここ2週間くらい気になってたことが思わぬ形で解決してすっとした気分。サビの部分で「door、door~」とか言ってるから検索したけどヒットしすぎでわからんかったしなあ。

 で、渋谷のカレー屋「オー、カルカッタ」へ行こうということで、大江戸線で渋谷へ。
 そしてセンター街に入ると、そこには…

 大音響のabby「doors」
 
 この曲、明らかに大音響に向く曲ではないわけで、にも関わらず我々を精神汚染するかのような大音響で流れるさまは、まさしく(見たことないけど)

 「マクロス」もこんな感じ
 
 #そのabbyのホームページは↓(デッドリンクでした)。
 プロフィールのところを見たら、
 ”あなたのこころの中にいるAbbyを教えてください。
 [本名][生年月日][出身地][経歴]をみんなで考えて、あなたが作り・育ててください。
 みんなの意見でAbbyのプロフィールが決まるよ! ”

 電波子かよ!!

 なお、「オー・カルカッタ!」は1000円で4種のカレーにライス・ナン・さらにはデザートまで食い放題という素晴らしい店だが、「この黄金郷はいったいなんなんですか」とまで感嘆したのはおそらく峯くんが最初だと思われる。

 そうだ、abbyだ!
 というわけでもう一度検索してみると、TSUTAYAのページに紹介がありました。が、残念ながら試聴できず……。

 んで、折角なのでabbyの近況を調べてみました。
 デビュー曲でいきなりヘビーローテーションかかっていたくらいなので(当時、あちこちの有線で聞いた)、さぞあちこちに情報が残ってるんだろうと思ったら……これが、ない。ディスコグラフィーを見ても「doors」1曲のみ。企画モノというわけでもなさそうだし、これぞ本当の一発屋か……。

 と思ったら、まだ活動を続けているようです。NACK5で。
 こちら 
 タ、タカツカヒカル……。胡散臭い。にこやかなタカツカ氏の写真(FMなのに!)実に胡散臭い。
 さらに調べてみると、どんどんどんどん胡散臭い方向へ。

 5年経ってようやく「タカツカ系のアーティストだった」ことが判明。そう考えると「デビュー曲がヘビーローテーション」にもちょびっと納得。
 いろいろと突っ込みどころがありそうな番組なので、エアチェックできる方は是非レポートしていただきたい次第。


 ……それにしても、どちらの芸能ネタもほとんど食いついてくる人がいなそうだな……。

2006年10月 9日 (月)

【近況】駄目プレーヤー

 第1回・第2回のQuiz Road CupのDVD版を作成中です。
 今日明日中には完成するかと思います。

 で、その一幕。
 折角なので自分の出番を見返してみる。

 第1回Quiz Road Cup。
 敗者復活を1抜けし(確か予選21位で、ギリギリシードに入れなかった)、7○3×に。
 序盤、向かって左から2番目の席に座っている加藤ヨシヒサさんが3連取しリードを奪う。
 と、一番右の席に座っている自分、突然袖をまくりだす。

 観客からは全く反応なし。
 そりゃないだろうなあ、「3連取されたあとの西村顕治さんの物真似」なんてやっても。
 「ビッ!(←コンピューター用語のbit)」「西条八十さん!」

2006年10月 5日 (木)

【近況】9月レビュー&10月の展望

 2日(土)と3日(日)は特になし。
 前日放映の「高校生クイズ」を妻子と見返したり。
 ここ数年、「ビデオに録画しただけで見返さない」のが続いていたので、見返したのは随分久しぶり。

 9日(土)。
 福岡出張→夜遅くて帰れないので宿泊。ということで奇しくも福岡にいるので、福岡クイズ愛好会にお邪魔。
 宿泊先を出たのが9時半。福岡クイズ愛好会がスタートするのが13時なので、それまでは天神で買い物。久々にカットソーを1枚購入。
 ちょうど前を通りかかったので、元祖赤のれん 節ちゃんラーメンへ。前回が今年2月に仕事で福岡行ったときだから、もうあれから半年も経つのか……。
 それから七隈線で会場へ。大江戸線並みに狭いなあ。

 今回の例会担当は阪本先生とM下くん。やはり石川さんと仲西のツートップが強い強い強い。早押しボードでは石川さんに大差をつけ負け。「レイジーのときの名前はミッシェル」という「一発屋伝説」知識を石川さんに押し負けがっくり。一方、「鈴木松美」を「松夫」って書くニアピンがあったが、こちらはもともと「クイズ以外の知識」だったので、むしろ一字違いのところまで思い出した自分を誉めてやりたい(正解したかったけどさ)。
 短文中心の全員参加ラウンドで一抜け、一矢を報いるものの、準決勝で攻めきれず尾林さんに逆転を許し敗退(仲西もここで敗退)。もっと攻めればよかったが、10年前に自作した「カラン・ダッシュ」を正解できたのでちょっと満足。大体決勝行っても石川さんに敵わない……知識はもちろんスピードでも勝てる自信が……。
 終了後はガストで企画者お疲れさん会。本当にお疲れ様でした。何がお疲れさんかって、翌日2人とも東京の「×」に遠征するってことか。
 終電=21時過ぎの「つばめ」で帰鹿(というのだろうか)。
 
 10日(日)。鹿児島クイズ愛好会に参加。
 終了後の「児玉」、一品一品とても美味しかったです。

 16日(土)。妻子といおワールド かごしま水族館にてイルカショーなどなど。
 昨年3月に行ったしながわ水族館より迫力ありました。単なるショーではなくクイズなど生態説明を交えた内容で、いろいろと勉強に。鹿児島にお越しの際は是非。
 終了後は宇宿の焼肉屋「くろや」へ。想人も炭火焼肉屋に連れてこれる年齢になったんだなあ。「石火矢」に間に合うだろうか(あと3年かな)……。

 17日(日)。オール九州・山口クイズフェスティバル。
 後からスタッフに加わったこともあり、「無任所大臣」としてお手伝いしていました。しゃべりすぎたのはやや反省。
 「ディレイクイズ」(全員参加。早押し機がパソコンで制御されていて、予選1位は普通にボタンが作動するが、予選n位の人は押してから「n×0.05秒」後にならないとボタンが作動しない)が特に面白かったです。自分も一回やってみたい……。
 終了後は飲み会。2時まで飲んで体調を壊したり。

 18日(祝)。フリバカ。
 16名(途中参加・退出含む)の方にご参加いただきました。ありがとうございます!

 印象的なのはやはりファイターの誤答。
 「第1回サミットが開催された/~」
 「ジンバブエ!……(1秒後に)……違うよ!ランブイエだよ!」

 「ジンバブエ」で行われる「サミット」って一体。
 たしかに語感が似てなくもない。
 個人的には「ランブイエ」と「ランバレネ」の方が紛らわしい。

 終了後は大分料理(by西くん)の店へ。
 思えばこの頃から体調おかしかったなあ。

 23日(土)。休日。xyzの準備とか(実は2時間程度)。

 24日(日)。xyz=6鹿児島。
 14名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!

 30日(土)。休日。
 12時まで寝る→息子に起こされ昼食→18時まで寝る→夕食→朝まで寝る(CDTV見逃す)。
 そりゃ何やったか思い出すのに5分くらいかかるわ。思い出した結果「寝て食っただけ」というのがなんとも。

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 10月以降の予定。遠征などもコミで。
 1日(日)。既に過ぎたが、髪切って観覧車乗って。
 7日(土)~9日(祝)および14日(土)~15日(日)。特に予定のない連休。「Quiz Park」を9割方完成できそう。あとはカラブリ関連か。
 21日(土)。日本シリーズ初戦。行けるとしたらこの日。チケットがとれたら名古屋まで飛ぶかも。でも10-11月は遠征続きなので、どうなることか……。
 22日(日)。鹿児島クイズ愛好会。新加入メンバーもいるとのことで楽しみ楽しみ。
 27日(金)。最終便で東京入り→蒲田で一泊(上弦の月→ラーメン大)。
 28日(土)。カラブリ打ち合わせ(川崎)→パン粉(川崎)→KQKのOBOG総会(表参道)→どこかで一泊。
 29日(日)。systemF(どこ?)→飲み会→どこかで一泊(泊めていただける方募集中です。メシおごります)。
 30日(月)。代休。東京で雑件を済ませて、夕方の飛行機で帰る予定。

 11月は18日(土)の賢押杯を観戦予定。JALにしてもANAにしても28日前の予約ならば片道13400円。これは有難い。東京-京都レベルだもんなあ。
 19日(日)はカラブリの打ち合わせ、20日(月)に一旦帰って2日間仕事(さすがに9連休は無理そう)。
 22日(水)最終便で再び東京へ。23日(祝)がカラブリ当日で、24日(金)代休で鹿児島に戻る。25日(土)に何か東京であればいいんだけれど。
 26日(日)は鹿児島の愛好会。
 
 12月。
 「未踏」の大分・長崎に一度行ってみたいところ。
 特に大分。バスで片道5000円強、5時間くらいみたいだし。

2006年10月 4日 (水)

【問題】最近よく見かけるので、一問。

 ちょっとsystemFっぽい(か?)一問。
 答えは各自お調べください。

 【問題】
 雑誌「BOMB(ボム)」 2006年10月号の巻頭にて、「そのカラダ、国際標準」と題して特集されているグラビアアイドルは、国際標準だけに誰?

 29歳にもなって「BOMB」って一体。

2006年10月 2日 (月)

【近況】寝込んでました

 前回の書き込み以来、2週間近く寝込んでました。
 メールやら掲示板やらのレス、ほったらかしになっていました。すみません。

 きっかけは明らかにオール九州のあとの飲み会。
 2時まで飲んだ挙句ラーメン食べた時点で喉が相当まずい状況。
 さらに翌日、ジンバブエサミット(旧名「フリバカ」)にて喉の痛みを構わずしゃべりまくっていたところ、その日の晩から喉が痛い痛い痛い。あまりの痛さに目を覚ますくらい(今「痛さ」と打ったら最初に「イタさ」と出て、自分自身にちょっと引いた)。しかもいつもの「ロッテのど飴」(甘いしゴミ出るしカロリー高いけど一番効くと思う)も「フィニッシュコーワ」も切らしているときた。
 最初は喉。次に咳と鼻水と熱っぽさ。それが止んでも、頭が痛い。というか重い。というかぼうっとする。頭がとにかく回らない。

 とはいえ期末。仕事を休むわけにいかない。
 18時まで仕事→帰って風邪薬飲んで朝まで寝る→18時まで仕事……の繰り返しでした。
 なんとか事故らずに済んだ……。

 まだ少しぼうっとしていますが、ひとまず復活!
 ……とxyz=6鹿児島をテンションで乗り切ったのが10日前。
 その翌日から頭の重さが倍返し。紅に染まった森を彷徨う廃人のようになってました。
 そういえば今月車検らしい>俺 どうやればいいのかようわからん。

 今度こそ復活、と思いたい。
 とはいえ10日前のこともあるので、まあ8割くらいのペースで。
 そんな近況なので、レスなどなどは今しばらくお待ちいただければ、と思います。

 痛感したこと。
 やっぱり体が資本だわ。クイズも、クイズ論も、クイズ企画も。

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