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2005年9月 1日 (木)

【提案(その他)】中高年齢層・女性にもっとクイズを楽しんでいただくには?(5)~当面のアクションプラン

*【提案(その他)】中高年齢層・女性にもっとクイズを楽しんでいただくには?
  第1回第2回第3回第4回
 
*【提案(イベント)】「女だらけのクイズ大会」について
 第1回第2回第3回第4回

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 ……というわけで、数の子さんのblog「Notラヴアンドゲェム」と、「女だらけのクイズ大会」をベースに、「女性にクイズを楽しんでいただくには?」を考えてみました(中高年齢層をどうするかについては後述します)。
 とはいえ、一つの結論を出せるような話ではなくいくつかの打ち手を考えて実行していく……ということになろうかと思います。
 
 さしあたり、当面「橙武者は、"女性にクイズを楽しんでいただくため"今後このようなことをやっていく」ということを列挙していきたいと思います。
 ご意見・ご感想ございましたら、ぜひお寄せいただければ有難いです。 

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 幸い、当方ではxyzという「初心者の方歓迎のクイズ体験イベント」を実施している。
 これをどう生かしていくか……というのが、当方としては手っ取り早い。

 ○自分がいるフィールドだけで告知するのではなく、「女性が多くいると思われるフィールド」で告知する

 ・10月23日のコミッククリエイションマジアカイベントへの出展を検討。
 特にコミッククリエイションでは「広めのブースを確保し、そこでクイズ体験コーナーを設置する」ことが可能かどうか、主催者に確認中。同日に同じ大田区産業プラザで「女性向け恋愛ゲーム(乙女ゲーム)オンリー同人誌即売会」が開催されるのも、「女性が多くいる」という点では非常に好都合。

 ・女性がよく見るサイトへの告知を検討
 さくらぷれす  http://sakura.press.ne.jp/
 ギャルズタウン http://www.galstown.m-n-j.com/
 Women's Party  http://womens-party.com/
 その他、「女性がよく見るサイトとはどんなものなのか」「そこへの掲載は可能なのか」「もし可能だとしたら、どのような訴えをすれば効果的か」を検討、先方とやりとりするなかでブラッシュアップしていく。

 ○女性が一人でもxyzに来やすい環境つくり
 →・スタッフのうち必ず一人は女性を入れるべく、既にクイズ界に入っている女性に対し、スタッフを依頼(「女性が女性にクイズの楽しさを伝える」ことが新規獲得・定着に有効であることを、クイズ界の女性に対し一人一人地道に訴えていく) 
  ・ホームページ改革(どのようなイベントか詳細に説明する→写真、動画の検討)
  ・クイズの魅力を伝える手法を、中長期的に模索

 ○女性が集団でxyzに来やすい環境つくり
 →既存クイズプレーヤーからの紹介ルート(一人に声をかけるのではなく、集団に声をかける)
  高校生クイズファンサイトの有効活用(一人ではなく、集団で……)

 「女性に対しどうアプローチし、どうクイズの魅力を伝え、どうクイズを楽しんでいただくか」については、今まで知見が全くない以上、試行錯誤しながら進んでいかなければならないと思います。
 もしご興味がある方、ぜひご協力いただければと思います。

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 また、中高年齢層向けということでは、公共施設やカルチャーセンターでの「クイズ講座」ができないか、企画を練っているところです。
 たとえばカルチャーセンターには「女性のための麻雀教室」「江戸の遊芸 玉すだれ」「妖怪学入門」などの講座があるわけで、ここにひょいと「クイズ入門~クイズを通して世界を広げよう~」があってもいいのではないか、などと考えていたりします。
 おそらくこの手の講座に関心を持つ層は、今までxyzが告知していた層とは全く違います。その上、おそらく中高年齢の女性が多い=「アタック25」のメイン視聴者層と近い、というのが仮説です。ひょっとすると、とんでもないフロンティアかもしれない、とワクワクしています。
 ただし、公共施設やカルチャーセンターの方に、どのように「クイズ」の魅力を伝えるか。そしてその先にいる、受講生(になる可能性のある方々)にどのように訴えるか。これは、今後作戦を練っていかなければいけない。 

 さしあたり、来週一度区役所と文化センター(幸い、蒲田駅の駅ビルにあったりするのです)にヒアリングして、「クイズ入門」の企画書を提出してみます。

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コメント

確かに、xyzには「やってみたい」とか「久々に」とか、
そういう30~50代とおぼしき方も多かったような。
女性もまばらですが来てましたし。

カルチャーで講義なんかやったら企画次第では
けっこうウケるのではないかと思います。
どうやって段階をふんでいくかがポイントかな・・・。

 >こっくん
 地方のクイズ愛好会って割と年配の女性の方がいらっしゃるんですよね。熊本とか愛媛とか。

 カルチャーセンターがいいのか、区の施設がいいのかは、まず状況を見てみないとなんとも……といった感じです。
 xyzで培ってきたものをどうアピールするか、だな。

 一つ言えるのは、「クイズ=テレビ番組=賞金狙い」という認識は相当強いので、「それもあるんだけど、それ以外にも仲間うちで集まってできるクイズもあるんだよ」というところを前面に押し出していくのが得策かなあ、ということですね。

どうも。いちお生物学上女性に生まれてるので書き込んでみます。
世間の女性より女らしくない人の意見なので参考にならなかったら
そんときはごめんってことで^^;

「女性にも始めやすいクイズ」ってのは結構難しいですね。
バイト先の女性陣とたまにクイズの話をすることがあるのですが、
揃って「難しそう」という返答が返って来ますよ。
自分の経験談なんかもそこで話すんですけど、大変そう、とか
勉強いっぱいしなきゃだめなんじゃないの、とか言われます。
全くもってそんなことないよ、とは言ってるんですけどね。

なんかきっかけがあるとすれば、女性向けの品物を優勝賞品にした
大会なりイベントなりを開催してみるとかどうでしょうか。
どっかのスパリゾートの無料宿泊券とか、温泉旅行あたり。
少なくとも「タラサ志摩3泊」が賞品になってたら私は気合入れて
優勝取りに参加しますねきっと。ペア券なら女友達誘いますよ。
ペアで参加っていうパターンもいいかもしれないです。
ひとりで行く勇気って結構女の子には必要だと思うのですよ。
私みたいな「ひとりでやってみよう」っていう女の子は稀かと。

とまず、こんなとこかなー。また書き込みます。

>kimikaさん
 書き込みありがとうございます!
 このテーマに関する女性の方からの書き込みは特に嬉しいです。

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>自分の経験談なんかもそこで話すんですけど、大変そう、
>とか勉強いっぱいしなきゃだめなんじゃないの、とか言わ
>れます。

 これは男女ともにそうなんでしょうね。
 クイズ=「何かを覚えるのが好きな人」でなければできない……というような認識が広まっている気がします。確かに、「何かを覚えるのが好き→だからクイズを始めた」という人もいなくはないですが、僕のように「何か競技をやりたい→(たまたまテレビでクイズ王番組があった)→じゃあクイズだ」、という人もいるわけだし。
 そこのところをどうPRするか、ですよね。

 カルチャーセンター方面には、
・「自分が面白いと思ったことを、クイズを通して人に伝える(だから、無理矢理勉強する必要はない)」
・「人が面白いと思ったことを、クイズを通して触れることで、自分の世界を広げる(でも、新しい世界に興味を持ったら飛び込んでみてもいいですよね)」
 という、競技とは離れたコミュニケーションのメリットを中心に押していこうと考えています。

 また、特に私達と近い世代にとってクイズ=「クイズ王」であり、いわばトップリーグしか印象に残っていない=”やる”クイズの存在が全く伝わっていない、というのも一因かと。
 サッカーだったら、プロがある一方で、仲間うちでやるサッカーとかスポーツクラブ・体育の授業のサッカーとか、いろいろな競技レベルがある。一方、一般にクイズといえば「テレビ番組」であり「クイズ王」なのだから、あの人たちみたいにならないとクイズは楽しめないのでは……と思われてしまっているのでは、と。

***************************

>なんかきっかけがあるとすれば、女性向けの品物を優勝賞品
>にした大会なりイベントなりを開催してみるとか

 すごく魅かれるアイデアです。
 ただ、どうやって告知するか、はちょっと考えところですね。

***************************

>ペアで参加っていうパターンもいいかもしれないです。
>ひとりで行く勇気って結構女の子には必要だと思うのですよ。

 この「ペアで参加」というのは目から鱗。
 xyzでもすぐに導入できるかもしれません。
 早速スタッフ内で検討してみます!

***************************

>私みたいな「ひとりでやってみよう」っていう女の子は稀かと。

 これはSystemFに来るような下の世代の女性を見ていても感じます。
 さりー・あき坊・櫻庭とか、いい意味で「好きなものは好き、と言える(周囲に流されすぎない)」「好きなもののためなら一人でも飛び込める」タイプ……のように僕の目には映ります(違ったら教えて)。
 ただ、そういう女性は悲しいかなあまりいない(数の子さんのblogも同じ趣旨)。にも関わらず、その「稀な」女性を、それも単に「待ってしまっている」以上、いつまでたってもクイズ界に女性は増えない。
 これはかなりのチャンスロスだと思うのは僕だけでしょうか。

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