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2005年6月

2005年6月30日 (木)

【近況】上半期レビュー&下半期の展望

 7月。2005年も折り返し地点を過ぎました。
 あっという間に半分過ぎちまいやがった。

 このblog「クイズの引力実験室」がオープンしたのが1月2日だったので、こちらもちょうど半年。
 blogは一覧で見るにはちょっと不便なので、インデックスページを手作りしました。こちらです

 さて、自分の過去記事などを見ながら、どんな半年だったかを各アクションごとに思い返してみました。
 ついでに、◎○△×で自己採点してみました。

 【nextsteps ◎】
 結成半年。ここまで順調にきています。毎回の企画担当者、雰囲気を盛り上げてくれる会員の皆様があってのこととはいえ、言いだしっぺとしてはすごく嬉しいです。うん。

 【xyz △~○】
 xyzの場合、「一定のクオリティ以上でコンスタントに続ける」ことが非常に重要だと思っています。100点のイベントをやって燃え尽きるよりも、70点を毎回取り続けるセンス。そういう意味では、xyz=4は若手にある程度企画を任せつつも、一定のクオリティ以上をキープすることができた点、自己採点では○……と言いたいところですが……。
 重要課題であった「今後もずっと続けていく仕組みづくり」については、まだ先が見えていません。人を巻き込むことの大変さをつくづく痛感します。ので、xyzシリーズ全体を考えると△~○。

 【Quiz Park、Quiz Park On-Line ×】
 「Quiz Park」、第3号を5月までに出すといっていたにも関わらずの公約違反。
 楽しみにしている皆さん、本当に申し訳ない。自己採点は当然×です。
 各方面への取材は8割方完成。「誤3」で大活躍したあのサークルも、昨日取材に行ってきました……「行ってきた」という表現が正しいかどうかはともかく……。8月には出せると思います。乞うご期待!
  
 【quiz_too_fun △】
 今のところ、問題集・ビデオ販売、早押し機レンタルともに順調に推移しています。ただ、仕事などで忙しくなったときにレスポンスがかなり悪くなってきているので(ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありません)、「どうサービスレベルを維持するか」「続けるためにはどうするか」という点が課題です。
 これは他のアクションにも共通して言えることなんだけど。将来のことを考えると○はつけられない。△で。

 【abc/誤(ビデオ) △~×】
 ビデオやDVDの完成を心待ちにする方が多い……という話を聞くたびに胸が痛みます。
 とはいえ、前も書きましたが、今年の優先順位はxyz→パーク→abcビデオ。先にパークを完成させないことには。
 8月くらいにはなんとか出します。

 【blog △~×】
 想定以上に更新できている点はいいんですが、肝心の「提案」の影響力はどんなもんなんでしょうか。レスやリアクションがほとんどないのがちょっと悲しいところ。
 ココログはアクセス解析しようとすると有料コースを選ばざるを得ない。そこまでする気はないし……。
 実現に結びつかない提案は無意味。ということで△~×。
 今後は、自分自身が起こすアクション(2006年1月の例のイベントとか)と絡ませながら、いろいろな提案・提起をしていきたいと思っています。

 こう見ると、ネクステとxyzについては成果を収めることができているのですが、他の部分については手が回らなくなってきている現状が見えてきます。
 いろいろな方に、上記のアクションを手伝っていただきたい。より多くの方を巻き込んでいきたい。そのためにも、「行動(クイズや企画に関するノウハウ、テクニックなど)」や、その裏にある「ロジック(このblogで書いているようなこと)」を伝えるだけではなく、さらにその深層にある、"なぜxyzやQuiz Park、quiz_too_funをやるのか」という「理念」「想い」「価値観」の部分も伝えていかないと、と最近反省しています。口に出して叫ぼうとすると(いくら自分でも)恥ずかしいし、そもそも言葉になりにくい部分ではあるのですが。

 クイズ以外に目を向けると、仕事に追われているせいか、ほとんどクイズ以外の趣味に手が回っていません。好奇心が枯渇しているのはまずいなあ(知的好奇心も痴的好奇心も)。東京にいられる間に、できるだけ東京でしかできないこと(観劇とか)をするようにします。あ、もちろん仕事と育児とクイズと両立させながらな。

 下半期。「追われる」のではなく、「追っかける」半年にしたい。
 クイズでもクイズ以外でも、いろいろと新しいことに手を出してみたい(破綻しない範囲で)。
 ……なんてことを、1年のちょうど真ん中の7月2日に考えたりしていました。

【提案(その他)】中高年齢層・女性にもっとクイズを楽しんでいただくには?(2)

 *前回についてはこちら

 「現・少数派」の中でも、特に「女性」に絞って話を進めます。
 このテーマについては、僕自身女性ではないこともあり、わからないことも多々あります。
 皆様、特に女性の方からのご意見ご感想をお待ちしています。
 
 さて、前回も触れた「別の世界での事例」を参考にしながら考えてみます。
 まず今回は、下記サイトへの感想、といった形で。

 【なぜ女はゲームのイベントに来ないか】

 まず、”女性は基本的に「巣ごもり」で「群れる」んです。”という基本概念。これについては、自分が(クイズ以外の)周囲を見てきた限り「なるほどなあ」と思います。前回の記事に対するみきさんのコメントも、ここと非常に近いところなんだろうなあ、と。

 で、気づかなかったなあ……というのは、その後の「ポイント」。
 ・メジャーなものならば、口コミで確信した時点で1人で行動する
 ・マイナーなものならば、口コミで確信しても複数でないと行動しない

 男性の場合、基本的に保守的で腰が重いのですが、いざ「行こう」と決意したら一人でも飛び込んでしまえるんですよね。というより、(前回の記事へのコメントにも書きましたが)「差別化」したがる性癖があるので、一人で飛び込むことに抵抗がないというかむしろ望むところというか。

 では、「現在クイズ界にいる女性の方々」はどのような方々か。
 本来、女性は「よっぽど好き」でなければ一人では行動しない。
 にも関わらず、現在クイズ界にいる女性は、ほぼ一人でクイズに飛び込んできている方々です。「友達と一緒にクイズを始めた」という方は少数派でしょう。裏を返せば、「一人で行動するのは抵抗がないわけではないが」「クイズがすごく好きだから」飛び込んできたし今も続けている、そういう方々だと認識する必要があるのでは、と思います(反論お待ちしています)。

 ここで問題となるのが、「そのような女性はそれほど多数派ではない」こと、にもかかわらず「クイズをやる女性はそういうもんだ」=「一人で飛び込めるほどクイズが好きな女性しか、クイズを続けることができない」という固定観念がクイズ界にあること、ではないでしょうか。もちろん今後も、一人で飛び込んでくるほどクイズが好きな女性は、少ないながらも時折出てくるでしょう。しかし、そのような方々を待っているだけで本当にいいのでしょうか?

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 大学のクイズサークルの新歓活動を想定してみます。
 「(男性・女性を分けずに)普通に告知をしていれば、クイズに興味がある女性が飛び込んでくるはずだ」と、クイズサークルはつい甘い期待をしてしまう。確かに、高校生クイズに出たことがある、テレビのクイズ番組が好き……という女性は、多くないにしても一定数はいるはずです(あれだけの人数が高校生クイズに参加しているわけですし)。
 ただし、「やるクイズ」という趣味はまだまだ知られていない。で、新歓時期に「やるクイズ」というものがあると知ったときに、興味を持つ女性がいたとしても、その数はそれほど多くはない。クラスの友達と「どこのサークルを見て回ろっか?」という話になったときに、「私、クイズに興味あるんだけど、一緒に行かない?」という会話が起こることは、現状まず有り得ない(テニスサークルとかだったら有り得ますよね)。
 となると、クイズサークルに興味がある女性がいたとしても、単独行動にならざるを得ない。となると、「単独行動に抵抗がない」か「クイズがよっぽど好き」という女性以外、なかなかクイズサークルの門を叩かない……。このような状況があるのでは、と推測します(叩いた後に定着するか否かについては、また別途考えます)。
 都合よく大野さん(漫画「げんしけん」)は出てこないんですよね。大野さんの場合は、「単独行動にもともと抵抗がない」でかつ「その趣味がよっぽど好き」だったわけで……。

 で、他のサークルなんかを見てみると……。
 僕はクイズ研以外にも、1年のときだけ経済関係のサークル(まあ、ほとんど飲みサークルでしたが)に所属していました。今思えば、女性が一人で入ってくることは稀で、だいたい2~3人とかのグループで入ってくるんですよね。もしくは、既に入っている女性会員が、クラスの友達を連れてくることもかなりありました。これは周囲のテニスサークルなんかを見ていても同じようなことがいえるし、文化系のサークルでも似たような例は多々見られました。
 で、そのグループを細かく見てみると、「そのサークルにすごく興味がある人」+「それほど興味はないけど、友達づきあいできた人」という構成。で、誘った本人ももちろんその友達も、徐々にそのサークルそのものに興味を持ってもらって定着をしてもらうように仕掛ける、と。

 クイズサークルの場合、、とかく「一人に対して」勧誘してしまう。これは「クイズサークルに飛び込んでくるのは、よっぽどクイズに興味がある人だけだ」という固定観念もあるだろうし、「そもそもクイズってマイナーな趣味だよな……」という卑屈さにも裏打ちされていると思います。そもそも女性に声をかけるのが苦手な人が多い(自分含め)、一人にならなんとか声をかけられても集団には無理だ……という要素も否めません。
 が、女性の行動原理を見る限り、「一人に対して」勧誘するのではなく、「グループに対して」勧誘すること、および「友達を呼んできやすい環境づくり」が必要になってくると思われます。もちろん、そうやって呼んできた人に「いかにクイズに興味を持ってもらうか」という工夫も。
 「友達を呼んできやすい環境」がどのようなものか、については次回以降で触れます。

 で、上については「大学のクイズサークル」について考えてきたわけですが、社会人のクイズサークル、およびクイズイベントについても同じことが言えると思います。
 たとえばクイズイベントにクイズ関係者以外の女性(クラスメート、同僚など)を呼びたい場合、一人に対して声をかけるよりも、グループに対し「今度こういうものがあるけど来ない?」という話をした方が抵抗が薄い。冷静に考えると、一人だけ呼ぶ方が難易度が高いですよね。そういう意味では高校生クイズの3人一組っていうのはうまいスタイルだなあ、と思います。
 また、「友達を呼んできやすい環境」という点では、現在のクイズ界にはまだまだ課題が多い。次回以降で述べますが、女性の友達を連れてきやすいクイズイベント・サークルは非常に限られています(もちろん、男性の友達にしても同様なんですが、女性の場合「女性がいるイベント・サークル」が少ないので、より限られてきます)。逆に考えれば、呼んできやすい環境を整備すれば、まだまだ可能性はかなりあります。

 数の子さんの記事の感想、1回で終わらそうと思ったのですが……まだまだ続きます。
 思ったより長期シリーズになりそうな予感。

【nextsteps】4~6月例会

 「別の機会に書く」といったまま放置したっきりだったので、ここらへんで簡単に雑感を。

 【4月例会(4/24、荻窪)】
 仕事の最大の山がなんとか収集つきそうになってきた時期。とはいえまだやらなければならないことは多々あったので、例会見ながらノートパソコンでいろいろ打ち込んでたり、一度職場に戻っていろいろ作業してたり、そんな感じ。
 本来は17時終了なんですが、メンバーから「もっとクイズをやりたい」という声があがり、結局2時間延長して19時まで。そこまでクイズへの情熱があるとは有難い限りです。
 終了後は荻窪の「牛角」へ。2ブロックに分かれることになったのはやむを得ないとはいえ、アダルトチーム(社会人)とヤングチーム(学生)でくっきり分かれてしまったのは今後の課題。もう少しお互いが溶け合えるようになれればいいんだけどねえ。

 【5月例会(5/15、池袋)】
 会場は池袋第三集会室というところだったが、ここが次の会の活動場所である池袋青年館の前の道をまっすぐ300m行ったところにある会場。2つの会場が同じ建物内でクイズをやったという話は聞いたことがある(たしか中目黒スクエア)が、同じ道沿いに別々の会場ってのは初めてではなかろうか?
 内容については、藤丼さんとか新藤さん(1)(2)とかみきさんとかのところが詳しいのでそちらを参照(手抜き)。
 というより、(東京で別件があったとはいえ)盛岡からお二人参加いただいたのは有難い限りです。

 終了後は池袋「モーパラ」へ。ここでは盛岡のえんどうさんのとんでもない飲みっぷりに腰を抜かしました。何が凄いってその速さ。中ジョッキをほぼ一口で全部流し込むそのスタイルは、土門健を彷彿とさせるものがありましたとさ。

 【6月例会(6/22、池袋)】
 10時半スタートということで10時25分に早押し機持って行ったら、もう大半が出揃っているという、これまでのクイズサークルではまず信じられない展開に驚く。既存のクイズ関係者には(チコッカーの自分も含めて)時間にルーズな人が多いので、時間をきっちり守るという点は引き続きキープしていただきたい次第。
 というより、早押し機を持ってくる係なのに5分前に来る方が間違っているんだけど。

 詳しくはみきさんシャルトくん(遠方からのご参加、ありがとうございました)あたりの記事を参照いただければ。あとは橙企画の記事も。

 終了後はデニーズ→居酒屋。飲み始めたのが19時半で、飲み終えたのが23時過ぎ。たまにこんな日があってもいいが、最近(仕事とかでも)こんな日ばっかりのような気がするな。


 というわけで、サポートメンバーとして結成から関わらせていただいて半年が経過。6月例会で参加者が26名、延べ人数でいくと40名近くの方に参加いただいています。
 で、何を「サポート」しているか。当初は「サポート=企画」とイメージしていました。が、企画をやってみたいという方が多い(有難い!)ため、ほとんど橙が企画を打つ必要がない。
 現時点では、企画以外の面、クイズ以外の面を「サポート」している気がします。「どのようなサークル運営にするか」といった大きな話から、「飲み会どうする?」みたいなところまで。それはそれで凄く楽しいです(特に知らない人と話せるのは本当に有難い。ここ数年手詰まり感=「いつも同じ面子」というのが酷かったので)。が、半年たってそろそろみんなクイズサークルに慣れてきた頃なので、運営面をそろそろもっと会員に委ねていかないと……と考えている昨今。

【提案(妄想)】やってみたい演出(1)

 勝ったら引き続きクイズができるが、負けたらそれ以上クイズができない。
 ……という「勝ち残り方式」への批判は、また今度として。

 クイズを始めて間もない新入生にも、クイズに対する自信を持ってもらいたい。
 早押し席につきたいけど、負けて早押しをする機会を奪われるのが怖い、そんな新入生(いないか)にこそ自信を。
 そんな演出。

 (1)参加者には白いTシャツを着用してもらう。
 (2)1問でも正解すると、背中にマジックで「1」と記入。
 (3)「“1番”はお前のだからよ!いつもしょっとけ!」とみんなで激励。
 (4)で、また新しいシャツを着てもらって、正解するとまたマジックで「1」書いて、また新しいシャツ着て・・・
 
 【問題】
 橙が昨日読んだ漫画は何?
 (いろんな人が「面白い」「面白い」と褒めちぎるのがよくわかりました)

2005年6月27日 (月)

【近況】System-F 6月例会

 6月26日(日)、System-Fの例会に参加。いつもは毎回2~3人が企画を担当するサークルではあるが、今回は志願したtksonicくんの単独企画。
 なおこの例会については松くんも詳細なレポートを書いているので、そちらと見比べながらご覧頂ければ、と。

 会場は喜多見にある区民会館。とにかく暑い。メンバーが入ったときにはまだ冷房がきいていなかったため、何もやっていないのにいきなり「20分休憩」からスタートする展開。13年クイズをやっていたが、いきなり「休憩」からの幕開けは初めてだ。
 企画はタッグ戦。僕はすずりょーさんとタッグを組むことに。チーム名決めは「適当に決めていいよ」とすずりょーさんにふったところ、「昨日ずっとこの漫画読んでたから」ということで「プラトー教信者」に。すずりょーさんと久栗とのタッグのようにも見えるよな、この名前。

 1ラウンドのペーパークイズ。すずりょーさんが小町算を計算しているうちに、こちらで「互いに似ていることをいった慣用句"いこみき"。漢字で書くと?」をひねり出そうとする。2分くらい紛らわしそうな漢字を思い描き、已然形から「已己巳己」をひねり出す。その間にすずりょーさんも小町算を完成。
 ここらへんの正解が利いてトップタイだったが、「fragile」をなぜか「天地無用」と思い込んでたり(正解は「こわれもの」。しかしELTが歌う「天地無用」って一体。主題歌?)、「フランス語で"Ou Voyez-Vous?"ってどんな意味?」という問題、メモしたはずなのに忘れてたり(正解は「どこ見てるのよ!」→青木さやか写真集のタイトル)。ここらへんを落とさなかったらトップかと思うとちょっと残念。

 2ラウンドの早押し、他のチームの好調さもありなかなか押すことができない。Numberの記事でよく見る「チャント」(サッカーのときにファンとかが歌う曲の一種)を正解、ようやく初日。クイズではなく普段聞く単語を正解できるのが嬉しい……と浸っていたら、「チャントチャントの○○○、ですよね」とノダシューに突っ込まれる。気づかんかった。
 悔やまれるのが、「劇作家・松尾スズキに、"紙のように"/痩せている~」という問題で、"松尾スズキ""紙のように"から平岩紙(「大人計画」の女優。紙のように白いことから芸名をつけられた)と誤答してしまったこと。正解は、「紙のように痩せている」ということで金紙&銀紙。直前まで読んでた「テレビブロス」に記事載ってたよトホホ……。っていうか似たような理由で芸名つけるなよ松尾スズキ……。

 3ラウンドは早押しボード。すずりょーさんが早押しボードで「ラベンダーの咲く庭で(ピアノマンは実はこの映画の告知なのでは?というイギリス映画)」を単独正解して一気に上位に。一方橙は「着エロ」「中二病」などをボード正解するくらいでなかなか貢献できず(しかも両方ともすずりょーさんもわかっていたし)。
 とはいえ、ラスト2問のところで「ほったゆみ(「ユート」「ヒカルの碁」の原作者)」を早押し正解し、まずまずの位置に。といっても、10チーム中4チームが決勝に行けるという設定の中、この時点で5位という微妙な状況。

 予選最後のボードクイズ。「2つまで答えを書ける(その代わり2つ書いた場合は点数が半分)」というルールだったが、お互いに「これじゃない?」と言った答を2問連続で潰すというバッドコミュニケーション。最後の最後で「2002年5月末~6月頭、警察署はパチンコ店に対し新台の導入を控えるよう要請しましたが、それはなぜ?」という問題に対し「ワールドカップで警察が忙しく、検査に人が回せないため」をひねり出し、最後の最後で逆転。

 決勝。4チームによる5○2休。松くんが「誤答で休んでいるときに限って、わかる問題が出題され、しかもスルー」という状況に苦悶する中、すずりょーさんが「怪談トリオ」を正解してまず先手(渋い)。橙も「ペットボトル症候群」という「らしい」問題をとりリードを広げる。さらに、「アメリカでは、就職活動をするときの履歴書に写真を貼りませんが、それはなぜ?」「人種差別を防ぐため(写真で人種がわかってしまい、書類選考で落とされるのを防ぐ)」という仕事問題で3ポイント(日本でもいずれそうなるかも)。System-Fで仕事問題を正解したのは「紹介予定派遣」以来だな。
 で、所定の31問終了時にポイントが一番高かったので優勝。とねぬまた記者にさくらんぼをもらう。これは嬉しい。ウノにうまい棒めんたい味30本入りをもらう。これは嬉しくない。バッグに入らなくてとっても邪魔、これだけかさばって315円とは安いのか何なのか。いつまでも少年の心を忘れない、そんなコム・デ・ギャルソンには似合うアクセかもしんない。腰から下げてヤンチャ振りをアピールしようとしたが失敗。

 ともに1年生とタッグを組んだ松くんとバーンが「この相方を絶対に決勝に連れてく」という意気込みでクイズをやっていて、そういうのって凄くいいな、と。同期同士のタッグだからこそ味わえるものもあるんだけど、歳やキャリアが離れている同士が組んでいるからこそ感じることができる嬉しさとか悔しさってあるんだろうなあ。きっと「誤」が盛り上がっているのも、そんな団体戦の醍醐味、逆に言えば個人戦では味わえない醍醐味があるからなんだろうし。
 まあ、こちらのタッグは純粋にすずりょーさんいないと決勝進出すらできなかったから(社交辞令でもなんでもなく事実。正解数もほとんど変わらない)、「決勝に連れてく」というより「連れてきてもらった」ような感じではあったのだが。

 ともかく、tksonicくん、蒸し暑い中の単独企画、本当にお疲れ様でした!

【近況】6月レビュー&7月の展望

 先月も書きましたが、ほぼ毎週末休日出勤する展開に。
 とはいえ、会社の創立記念日などもあり、実は通常レベル(週2日)には休めていたことに気づく。
 にも関わらずクイズ関係のタスク(後述)がかなり滞っているのは……結局は怠慢、ということか。

 で、珍しく仕事の話。「英語で"知性"という意味の単語をカタカナで」+「橙武者の本名(名字だけで可)」でgoogle検索すると……。
 そこのサイトの担当の方に、「○○さん(本名)って昔クイズ研だったって本当ですか?」と聞かれてびっくり。話を伺ってみると、その会社の中に昔ライターをやっていた方がいて、その方が数年前にクイズ番組の記事を書いたために覚えていたのだとか(「タイムショック21」「天」「ネゴシエーションクイズ」の時期かと)。そういうこともあるもんだなあ。
 
 さて、休日?の過ごし方。

 5日(日)と6日(月)は子守をしながらxyz=4横浜の準備。

 12日(日)はxyz=4横浜。
 おかげさまで大盛況でした。参加者の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 そして今、一番お疲れ様を言いたい相手が一人います。それは大倉山の某チェーン居酒屋の店長。
 人手不足の折、店を切り盛りするのは大変なことでしょう。ご心労お察しします。

 しかし、だ。席についてから注文を聞きにくるのに20分、そこから飲み物が出るのにもう20分、「作る手間がないからすぐ出る」といったはずのたこわさびが出てくるまでさらに20分とは一体。
 ここまでくると、もはや「怒り」のレベルではなく、店長や店員に心から同情。しかし客に同情されるのってどうなの?プロとして営業していていいの?

 で、つまみは結局これ
 意外とビールに合いました。Z級グルメ。

 そんなこんなで、このまま待っていても明らかに埒が空かないため、撤退。隣のテーブルで飲んでいたバナクラの方々ともお話したかっただけに凄く残念。
 大倉山から日吉に移動し、「おなかすいた」という方々のために飲み屋ではなくとらひげに。
 牛焼肉とかしょうが焼きは他でも美味しい店あるんですが、唐揚げはここが今まで食べた中では一番美味しいと思ってます。ノスタルジー抜きにしても。って、ちゃんとした店で唐揚げ食べたことがないだけかもしれないけど。

 17日(金)。会社の創立記念日で休み。とはいえ10年近く使ってきた鉄製ハンガーラックが、金属疲労のせいかいきなりパイプが折れて倒壊。新しいのを買ったり組み立てたりに追われていたような。

 18日(土)。想人の2歳の誕生日ということで家でゆっくり過ごす。

 19日(日)。ネクステ例会のサポート。4-5月例会とまとめて書きます。橙企画についてはこちらで。

 で26日(日)。System-F。こちらも長くなりそうなので別記事で。

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 7月の展望。
 どうも目の前の仕事やら、blogで書きたいネタやらに目が行ってしまっている日々。いかんなあ。
 あらためてタスクを洗い出してみると、こんな感じ。

 ・Quiz Park:ようやく各記事の取材が動き出した感。7月中旬までには形にしたい。全体の地図は描けているので、あとは細部を詰めていく段階。4号ではできるだけ多くの人を巻き込みたい次第。
 ・abc・誤のビデオ:多くの方をお待たせしていますが、優先順位としてはparkの次。前回と比べるとパソコンを買い換えているので、編集ソフトの使い方を練習しないと……。park終了後の7月半ばにスタート、1ヶ月間で完成させるイメージか。
 ・xyz=4名古屋、関西の準備:それほど大変ではないが、「告知」と「できるだけ多くの方を巻き込む」ことは意識しておきたい。
 ・xyz=5の準備:あせる必要はないが、そろそろ次のシーズンの構想を練る時期。まずは前回の反省からだな。本腰を入れるのは学生のテストが終わる8月頃からか。
 ・名称未定クイズイベント:そろそろ情報を公開していく時期だな。
 ・サイト改造:スタッフ募集を強化する予定。優先順位は下だが、今後の継続を考えると避けては通れない。

 2日(土)、9日(土)、16日(土)は出勤確定。どこかで代休をとって、上のタスクを着実に遂行していく形になりそうな一ヶ月。後半は想人の情操教育としてabcのビデオを見せる日々(ちなみに、拍手すべきポイントではちゃんと拍手できます。大人でもできない人がいるのに……)。
 その他、10日(日)の魯鈍は確定。31日(日)はxyz名古屋に行くか、ネクステの方に行くか考え中。
 そんな感じの一ヶ月。バテないように適度に頑張っていきます。

2005年6月24日 (金)

【注目】Musical Buton:どうせ誰かが「5人目はジェンソンさんに」とか言ってるだろうな

 ちなみにジェンソンさんのサイトはこちら
 googleで調べると、すでに10名くらいが使ってるらしいよ、この手の表現。

 ……閑話休題。【謹製切味本位】仮設版のWobakiwuくんからバトンを頂きました。
 「拒んでもいいですからね」とは書いてくれたんですが、「ほーら、口では拒んでも、身体はイヤとは言ってないだろう」とか言い出しそうなので>Wobakiwu
 ひょっとすると他の方からもバトンを頂いているかもしれないので、その際はご指摘くださいな。

【Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 】

 コンピュータというか、普段持ち歩いているI-Riverのプレーヤーには6.48GB入ってました。
 ハードディスクプレーヤーで聞く「たま」ってのも乙なもんですよ。

【Song playing right now (今聞いている曲) 】

 今=パソコンで何かやりながら、だとほとんど聞きません。
 というより自宅にいる限り、子供を起こすことができない=テレビ・音楽に接するにはヘッドホンが必要=面倒臭い。ということで、現在僕の情報入手手段はほとんどがネットに依存しています。

 自宅で一番聞くのは、子供が起きてるときにかける諌山実生の「月のワルツ」かもしれません。
 あまり流行歌を聴かない妻が、なぜかこれだけは買ってきたのです。

【The last CD I bought (最後に買ったCD) 】

 シングル・アルバム両方とも通販で買った奴ですね。2月にここの記事で触れた奴です。
 シングル=「大地讃頌」(PE'Z)
 アルバム=「夏色ハッカパイプ」「連弾」(ハッカ)

【Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)】

 まずは思い入れ部門。

 (1) 「夏祭り」(Jitterin'Jinn)
 初めて買ったCDなので。未だにノスタルジーをかきたてられる一曲。
 歌詞を完全に覚えている曲って、この曲くらい。
 ちなみにこのサイトを見ると、Jitterin'Jinnが15.5万枚、 Whiteberryが63.4万枚と予想以上の大差なのにはがっくし。

 (2) 「TUMBLING DOWN」(L←→R)&「Seeds」(PSY・S)&「LIBERTANGO」(アストル・ピアソラ)
 半ば反則ですみませんが、これは3曲セットで。
 問題集(ここでダウンロードできます)のタイトルに使ったほどの思い入れ、ということでご勘弁。
 それぞれ、「このままではクイズ界は堕ちる一方」「ニーズ発想(観客が望んでそうなことに対応する)ではなく、シーズ発想(企画者がやりたいことをやる)で」「自由な発想で」という、それなりの意味を込めていたり。
 「Seeds」の間奏部分はよく効果音(通過席とか)に使ってたなあ。97年マンオブとか(古い)。

 (3) 「誰の様でもなく」(篠原美也子)
 行動を起こすか否か、このままでいていいのか否か。
 ちょっと悩んだときに背中を押したり支えてくれるのは、えてしてありふれた慣用句だったり(僕はクリスチャンではないですが、「暗いと不平を言うよりも すすんで明かりをつけましょう」という言葉が座右の銘です)、聞いたことがある曲の一節だったりするのです。
 そういう意味で、この一曲。高校生のときに当時の関東クイズ連合会長に借りて以来、節目節目のときに聞き返してます。歌詞はこのサイトに全文載ってますが、なんとか探してでも聞く価値がある一曲だと思いますよ。

「なんか違うように思う なんかおかしいように思う
 でもすべて時代のせいに出来る程若くはなく
 あきらめ悟ってしまう程 生きているわけでもなく
 自分を探してみたくてやっと今 一歩目

 誰の様でもなく 誰の為でもなく 誰にも似ていない
 I’m nobody」

 次に「最近よく聞く部門」。

 (4) 「バトルクライ」(Bump of Chicken)
 松くんのコメントにも書いた記憶がありますが、仕事やクイズの「行き」に聞くのがBumpの自己鼓舞・青臭さ爆発系の曲。「グングニル」「グロリアスレボリューション」「ナイフ」「stage on the ground」とか(初期に偏ってるな)。
 そんな中で最近一番聞いているのは「バトルクライ」。
 クイズプレーヤーとしては引退してクイズの「支え手側」に専念しよう……という時正直悩みはしましたが、

 「それがまさに生きていく理由 何かを賭して手にするもの
 傷つきながらしがみついて離せない それだけのもの
 ここが僕のいるべき戦場 覚悟の価値を決める場所」

 というフレーズに幾分か助けられた気がします。そうだ、自分が赴こうとしているのも「戦場」なんだ。
 ……なんてことを日々考えているので、「ここではない、どこかへ」とかヌルいことをぬかすのは嫌いです(「本当の私」と同じくらい嫌いな言葉。自分にとってのNGワード)。
 
 「日毎生意気になってやろう 大言壮語も吐いてやろう
 最後に見事笑ってみせよう 主役を思い知らせてやろう」

 若手の皆さんには、これぐらいの気概は持ってほしいなあ、なんて思います。
 こういう青臭いセリフが堂々と吐ける時期もあるのだから。
 クイズに限らず、他のことでも。

 (5) 「ラブラブ・マンハッタン」(グループ魂)
 グループ魂のセルフカバーの方。しゃべったこともない人を勝手に好きになって勝手に好きじゃなくなる、というロクでもない歌だが、阿部サダヲが実に駄目でカッコいい。惚れるほど駄目でカッコいい。
 誰かカラオケで一緒に歌っていただけんだろうか。僕がバイト君のパート(「♪かみがたがきまらないよぉ~」)を演じるので、ボソっと暴動(クドカン)の突っ込み(「おまえ天然パーマだから。自覚しろ」等)をやってくれる方を募集中。
 ところでTOKIOバージョンを通しで聞いたことがない(「マンハッタンラブストーリー」のエンディングでだけ)んだけど、バイト君役と暴動役は誰がやってるんだろう?
 
 クイズ屋さんとしては「ハリウッド」だの「スタートレックのテーマ」だの「遠い日のメロディー」だのを入れた方がいいかもしれんが、まあそれは誰かが入れるだろうから。
 「音響として思い入れのある5曲」って選曲も面白いかもしれん。

【Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) 】

 ネット関係の知り合いってクイズ関係者だけなんですよ。
 で、クイズ関係者にはかなりバトンがいきわたってしまっている。
 うーん……。

 というわけで、「もしおひまがあったら、一部分だけでもお答えを聞いてみたい」方にバトンをお渡ししたいと思います。
 バトンが続くことには全然拘ってないので、止めていただいても結構です。

 円周率暗唱10萬桁への道!(πさん)
 大学の先輩、イントロ王でおなじみπさん。
 上でご紹介したサイトには、「イクラ丼しか食べず、東京から北海道まで自転車で行く感動の旅」の模様がアップされてますが、またなんでこんなことをやろうと思ったのやら……。
 i-podに何ギガ入っているか、それだけでもお伺いしたいなあ、ということでバトン。

 時速20km/hの日々(りゃさん)
 4月末に「湯治に行きます。」という書き込みを残して以来更新がないのですが、いったいどこまで湯治に行かれたことやら……。
 お仕事がお忙しいのでしょうが、「beyond the text」もあわせて更新を期待してます、って意味も込めてバトン。

 語源blog(toshiさん)
 単行本発売記念!ということで。
 挙げていただいた全てのアーティストの語源もあわせて、ということでバトン。

 sweetest space(kimikaさん)
 女性も一人入れておこうか、と思ったんですが、ネクステ関係は一通り回ってしまったのですよ。それもここ数日で。  
 音楽版の番付も聞いてみたい(東横綱はHydeなんだろうけど)、ってなことでバトン。
 
 一心精進 (ニシダアツシさん)
 クイズナビゲーションサイトの運営、本当にお疲れ様です。
 ニシダさんのプライベートな一面も見てみたい、奥様お元気ですか?、ということでバトン。

 それにしても、だいぶ前からの知り合いに固まってしまった。反省。

【Musical Butonの感想】

 僕が雑談でよく聞くのは「初めて買ったCDって何?」ということです。ベタネタではありますが、思春期のこっ恥ずかしい思い出などにも話を膨らませやすいので、非常に便利なお題であります。
 「今聞いているCD」と「最後に買ったCD」は、時間軸で行くとどちらも直近のところに位置するので、どちらかを削って「最初に買ったCD」にすると橙的には尚よしかな、と。

 なお、「Musical Butonってどこから来てるの?」と不思議に思った方は、ここらへんを見ると吉かも。

2005年6月21日 (火)

【nextsteps】6月企画・ランキング戦「steps」

 ネクステの6月例会で小企画をやりました。
 といっても問題は問題集をそのまま読んだだけ、企画は極めてシンプル……ではあるんですが。
 どういう意図でどんなことをやったのか、ということをつらつらと書いてみます。

 現在ネクステは基本的に「(実績を残された方以外は)どなたでもご参加ください」とオープンにしていることもあり、参加人数が例会ごとに増えていっています。今回の例会で見込まれる参加人数は26人。となると、全員一斉の早押しは基本的に無理。
 とはいえ、勝った人はそのままクイズができるが、負けた人はそれ以上クイズができない「勝ち残り制」の企画はやりたくない。それはそれで面白いのですが、「参加機会」が一部に偏ってしまうのは避けたい。

 また、この27人、実力のレベルの差がかなりあります。xyzで初めてボタンに触った人から、abcのペーパーを受けたら余裕で予選突破する人(ゆーじさん)、実際に突破した人(しゅえ&とーま)やあと少しで突破しかけた人(chahoo!!とか)がいるわけで。この実力差を無視して企画をやってしまうと、押せる人はとことん押せる一方で、押せない人は全く押せない。これも避けたい。

 そんなこんなを考え、企画のコンセプトはこのようにしました。
  ・参加者全員にほぼ同一の参加機会がある
  ・自分と近い実力層のプレーヤーとの真剣勝負

 で、具体的には……次の会でも行われている「ランキング戦」をちょっとアレンジしてやってみようと思いつきました。
 
 【予選】
 ・全体を2組(13人)にランダムに分けての早押しクイズ。
 ・3問正解勝ち抜け。6人勝ち抜けるまで行う。1抜けから順に、10、6、4、3、2、1ポイントの順位点が入る。
 ・誤答は3回休み。
 ・これを2セット行い(組分けはシャッフルする)、順位点→正解数→誤答数という基準で、全体を4組に分ける。

 予選はペーパークイズでもよかったんですが(ももたろうくらぶの「ゼリー」のように)、「早押しの実力とペーパーの実力はちょっと違う(建前)」「っていうかペーパー作るの面倒臭いし(本音)」という理由で予選も早押しに。
 ランダムに分けるので、当然、組の中で実力差は出てきます。が、「勝ち抜け制」制度を取り入れることで、できるだけ「押せる機会」を均等化しよう、と。「~問限定。終了時に一番ポイントが高い人が勝利」という形式だと、どうしても「押せる機会」が偏るんですよね。ここらへんについては、「参加機会」についての提案を近日中にアップしたいと思います。
 
 【本選】
 ・全体を4組(6~7人)に分けての早押しクイズ。上からメジャー、AAA、AA、Aステップ。
 ・AAとAは5問正解勝ち抜け、誤答は3問休み。
 ・AAAは5問正解勝ち抜け、誤答は3回で失格。
 ・メジャーは7問正解勝ち抜け、誤答は3回で失格。
 ・いずれの組も2人勝ち抜け。勝ち抜けた2人は、引き続き上位のステップに参加できる。

 全部5○3×でもよかったんですが、まだクイズに慣れてない方にとってはボタンを押すのはただでさえ勇気がいる……ということで、「3問休み」という甘めの罰則に。一方で上位陣は3×失格とシビアに。まあ、「3問休みよりも3×失格の方が気が楽だ!」ととらえる個性的な方もいましたが。で、大方の予想通り飛びましたが。
 「引き続き上位のステップに~」というのは、「参加機会の均等化」とは矛盾します。が、全体のコンセプトを乱さない程度で、「勝った人になんらかのメリット」という要素を入れてみたかったので、このような形にしました。2セット連続勝ち抜けは出なかった(リーチはかけたんだけど)のが残念。
 あと、メジャーは2人抜けでなくてもよかったなあ、というのが反省点。2人目を決める際はなんか消化試合ムードになってしまっていたので。

 予選の「勝ち抜け制」と、本選の「実力別組み分け」を組み合わせたおかげで、全員1回は正解することができたのは狙い通りです。「参加機会」「押せる機会」の均等化という狙いは果たせたかな、と。
 今後も2~3ヶ月に1回、こんなランキング戦はやっていこうと考えています。次の会ほどシステマティック(各組の出題担当者を変えるとか、前の回から順位を引き継ぐとか)にはできそうにないので、まあやれる範囲で。

2005年6月19日 (日)

【注目】デペイズマン・その2

*例によって例のごとく、橙武者は「デペイズマン」という言葉を適当に使ってます。
 博学の皆様、鼻で笑っておいてください。
 ちなみにこれを書くとき、「ロートレアモン」がなかなか出てこなくて、「レールモントフでもないし、うーん、うーん……」とうなってました。老化が進んできたなあ。
  


 思わぬところで、思わぬ名前を見る。
 これもデペイズマン。

 たとえば、仕事とは全く関係ない自分主催のクイズイベントに、自分の会社の先輩と後輩が参加したりとか(xyz=4東京であったのですよ、こんなことが)。
 クイズで見慣れた方々に混じる、仕事で見慣れた顔。なんかデペイズマン。

 その他にも。
 クイズとは全く関係ない趣味のページ掲示板で、クイズ関係者の名前&アドレスを見かけるとか。
 またもやデペイズマン。

 ……よくよく考えれば、こっちは在り得そうな取り合わせではあるか……。

2005年6月18日 (土)

【注目】今更ながら

 「萌え」というものを感じてみた。
 本当に「今更」という表現ではあるけれど。

 はてなダイアリーによると、「心で判断するよりも早く、脊髄反射のような感覚で起こる、非常に原始的な感覚。魅了され、激しく心が動くこと。」
 なるほど。

 萌えその一。
 サムストを見に行った日(5/29)ってのは、野球の慶早戦があったんですよ。で、サムストの会場は早稲田。
 高田馬場駅には、観戦帰りとおぼしき、学ラン姿の女性。

 ---------心臓の鼓動が「ドクン」と、大きく一つ。いや本当に。
 なんだろねーこれ。
 いつもながらの懐古趣味?
 中学生のときに好きだった女の子が体育祭で学ラン着て踊ってたとか、その手のノスタルジー?

************************

 萌えその二。
 これは文字では伝わらない。
 是非アクセスして、貴殿の目と耳で確かめてほしい。 


 「椿からぁー、トラックバック!!」

 *次回は予定通り「【提案(イベント)】中高年齢層・女性にもっとクイズを楽しんでいただくには?(2)」を掲載します(←台無し?)。

【提案(その他)】中高年齢層・女性にもっとクイズを楽しんでいただくには?(1)

 これも提案というより、提起、というよりご意見募集ではあるのですが。
 イベントだけでもなくサークルも含めて、ではあるのですが。

 現在クイズ界の大半は、「高校生・大学生・20代・30代」「男性」の占める割合が非常に多い。
 その一方で、「中学生以下」「中高年齢層」や「女性」の割合は非常に少ない。
 
 とはいえ、一般にテレビのクイズ番組を見ているとされるのは、「中高年齢層」の「女性」が多い……と言われています。
 実際「ミリオネア」や「アタック25」の予選に行くと、これらの方々が多数いらっしゃる。
 これらの方は「クイズ番組」や「賞金(手段としてのクイズ)」に興味があるのであって、「クイズ」自体に興味があるわけではない……という見方もあるでしょう。しかし、番組や賞金をきっかけに「クイズ」に興味を持ってもらう、というベクトルがあってもいいし、このようなベクトルが全くといっていいほどない、というのは課題だと思うのですよ。

 ともあれ、現時点では少数派である「中学生以下」「中高年齢層」や「女性」にも、クイズに興味を持ってもらえるようにアプローチする方法、楽しんでいただけるような方法はあるのではないか。
 xyzでももちろん「そのような方々にも楽しんでいただけるように」ということは考えています。「勝ち負けをことさらに強調しない」「人前でのクイズを避ける」というのもそこから来ているコンセプトですし、今後はスタッフ側にも現・少数派の方を増やしていきたいと思います(横浜でスタッフをやっていただいたみきさん、サンクス!→1 2 3 4)。
 しかし、他にもいろいろなやり方があるのではないだろうか。xyzにしても、「いらした方に楽しんでいただくこと」はできていても、「そもそも現・少数派の方にアプローチすること」はうまくいっていないわけですし(参加者層を見ていても、やはり中高年齢層・女性は少数派であり、その解決策としては「知人(家族/友達/恋人など)の紹介」くらいしか打てていません)。また、イベントではなくサークルに来ていただくにはどうするか……というのも、併せて考えたいテーマです。


 古来からクイズ野郎たちの頭を悩ましていた難問ではありますが、皆さんとぜひ考えていきたいと思っています(特に中高年齢層や女性でここを見られている方、ぜひご助力ください)。
 とはいえ、これまでに目立った解決策がないのもまた事実であり、現時点でクイズ界にいる人のアイデアだけでは(成功事例が少ない分)厳しいのも確かでしょう。

 そこで、別の世界の成功例を取り上げてみます。
 
 なぜ女はゲームのイベントに来ないか
 どうすれば女はゲームのイベントに来るか
 女が好むゲームとは

 テーブルトークRPGや非電源ゲーム(ボードゲーム、カードゲームなど)を嗜まれている数の子さんのブログの文章です。もともとはxyzのスタッフ掲示板で某氏から教えていただきました(リンク可とのことで、無断ではありますがリンクいたしました)。

 これらの文章を参考にしながら、皆さんのご意見をぜひ伺いたい次第です。
 僕としての考えもあるのですが、それはまた後日掲載します。

【近況】「高校生クイズ」事前番組で11年ぶりに連呼

  「余計な修飾語」。

 11年前に滔々と語っていた関東クイズ連合の皆さん、今どこで何をしているやら。

 うち一名は、子供の2歳の誕生日祝い(ちょうど今日でした)で購入したレゴで、
 「アタック25」ごっこをやっていたのではあるが。

2005年6月 7日 (火)

【近況】サラリーマンの宿命

 サラリーマンの宿命の一つ、それが「異動」。
 先週の金曜日(6月3日)は、橙の会社の異動発表日でした。

 結果。留任。
 とはいえ、現在の部署にきて結構時間がたっているのと、部署内で最古参の部類に入っているので、来年こそいよいよ異動、しかも東京以外の地区への赴任がありそうです。

 そんなこんなで、この1年がクイズ的には引継ぎの時期、長期的に続けていくとしたら勝負の時になりそうです。
 ノウハウやテクニックはもちろん、「なぜxyzやQuiz Park、quiz_too_funをやろうと思ったのか」という「魂」「理念」の部分を伝えていくべく、まずは自分の中で整理していかないと。
 
 暑苦しい文章が1年にわたり続きそうです。ご了承ください。

2005年6月 6日 (月)

【注目】デペイズマン

 勝抜杯のときの記事で「コンタクトレンズをなくしてメガネで行って云々」と書いたとおり、僕は重度の近眼です。裸眼だと視力検査表に近づいていかないと見えないくらい(=0.1以下)。
 
 小学2年~高校1年のときまではメガネでしたが、色気付いたこともあり、それからはずっとコンタクトです。コンタクトにするまでの過程には「通販の視力矯正キットを買う。所持金から3万円減らす」という苦い記憶もありました……。
 今は乱視が進行したこともあり、実用的な意味でもコンタクト>メガネ派です。
 
************************************

 <おまけコラム>

 メガネ、どうも好きになれません。
 あくまで嗜好なので、している人がどうこうではありませんが。
 
 体育会系の男性がするメガネは、「アリ」だと思います。イメージのギャップという意味で。
 しかし、「いかにも文科系」の男性がするメガネは、イメージ、それもネガティヴなイメージを固定化することにつながる。
 少なくとも「クイズ界の人間」のメガネというのは、よけいその要素が強いと思ってます(「天」の筑波大学=「総・メガネ集団」の例を引くまでもなく←本当は普段はメガネをかけてない人もいた)。
 自分で書いてて思います。体育会コンプレックスだなあ、自分。
 

 暴論を覚悟で言いますが、クイズ界の人間はメガネを外すか、さもなければ「メガネにこだわっている」旨をある程度はアピールする=デザインを意識したメガネ(≠ブランド物)をすべきだよなあ、というのが僕の持論です。
 もちろん、固定化されたイメージで突っ切る、そのような異性のニーズを狙ってみる、いっそ護身(しろはた用語(もとは「バキ」の渋川先生)。三次元の女性から身を守る、そもそも関わりを絶つこと)……というのも一つの戦略でしょうが、、、。
 
 *「クイズ界の人間の外見」については、いずれあらためて触れたいと思っています。個人の嗜好に踏み込むデリケートな話題でありますが、自分のことを棚にあげてでも物申したい!みんなで何とかしていきたい!ジャンルなんですよ。
 一人一人の外見がどう、ということもあるんですが、「集団となったときにどうか」というのも考えるべきポイントです。たとえばクイズイベントの最寄り駅の改札なんかで、「クイズ関係者が群れている集団を見て心底げんなりする」ことが多々あるもので……。まあ、今に始まったことじゃなくて10年前からそうなんだけど。

 そんなこんなで、このサイトはクイズに携わる人間には是非ご覧になっていただきたいと思います(もちろん、見る必要が全くない人もいます)。
 なお、自分自身「一般的常識をわきまえた」ファッションにはまだ全く届いていないのが悲しい(クイズ以外の知り合いと会うとつくづく痛感します)……。

************************************

 <で、本題。>

 思い切り話がそれました。
 
 メガネをしていてもコンタクトをしていても不便なのが、水泳をするとき。
 コンタクトをしたまま水に入れば、落としてしまう。
 かといってメガネをして泳ぐわけにもいかん。
 使い捨てコンタクトや度入りのゴーグルを買うほど、泳ぐわけでもなし。

 水着とメガネ。実用面を考えたら、これほど相性の悪い組み合わせはない。
 これは自分に限ったわけではなく、一般的に言えることだと思います。水着とメガネは、相性が悪い。
 しかし、デペイズマン。卑怯なまでにデペイズマン。

 【問題】
 橙武者がこの文章を書いたきっかけを、漢字かな混じり4字で答えよ。

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     「クイズ」に関連する情報を集めたポータルサイト。「クイズ」で検索したときに上位に出るよう、サイト・ブログをお持ちの方はリンクを貼っていただけると有難いです!

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