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2005年4月

2005年4月16日 (土)

【近況】夜を越えてゆけない

 サドル盗まれた。

2005年4月 8日 (金)

【注目】真打登場。

 クイズ界随一の問い読み職人「りゃ」さんが、雑文blog「時速20km/hの日々」に続き、問題読みについてのblog「beyond the text」を立ち上げました。
 
 「PSY・CORO」「Prom'99」「KITSCH Return」……これまで幾多のイベントで、りゃさんに問い読みをお願いしてきました。
 天性の声や滑舌(「聞きやすさ」と「スピード」がここまで高いレベルで両立している人はほとんどいません)もさることながら、りゃさんの凄いところは「僕が読む予定だった問題はすべて,100回読んでも100回とも同じように読んだはずと思っています。」と言い切れるだけのロジックとテクニック。
 
 今後問い読みを志す若手の皆さんには、表面的なところを真似するのではなく、ぜひ「ここまで突っ込んで考えている人がいるんだ」という点を見てほしいと思います(表面的なところだけ真似しようとすると、早口で聞きづらいだけの問い読みになりがちなのでご注意を)。考えた上で別の結論(問い読み理論)が出てきたら、ぜひ表に出していただきたい次第。

 それにしても、しょこたん☆ぶろぐですか。そうですか。

【近況】球春到来。

 水どう部(仮)に触発されて、たまには野球の話を。

 【ドラ】
 今のところ4勝2敗とかなりいい出だし。
 先発と勝敗を見ていくと、川上○、山井○、中田●、ぁさくらタン○、落合○、小笠原●。
 まだ山本昌も野口もドミンゴもいるわけで。先発は問題なさそう。
 リリーフでは鈴木義広が早速酷使されている感。サイドスロー好きなので、一度生で見てみたいところ。潰れる前に。

 打撃陣に目を移すと、森野、高橋光といった代打陣の活躍が目を引きます。
 今のラインナップって、
  (二) 荒木
  (遊) 井端
  (三) 立浪
  (一) ウッズ
  (右) 福留
  (中) アレックス
  (左) 井上、英智、大友
  (捕) 谷繁

 7番レフトしかスキがないんですよね。
 森岡、土谷、仲澤といったあたりには是非頑張ってほしいんですが、立浪越えはまだ難しいかなあ。
 ところで瀬間仲ノルベルトはいつの間に登録名が「ホッシャ」になったんだろう?

 それにしても、今年のドラの一番の失敗は、漢字4文字で言えば「安藤美姫」。
 あれだけ観客動員数の不調に悩まされているのに。あっさり巨人にとられおって。
 投球後の一礼(コーティシーだっけ?)がかなりツボでした正直。
 ナゴヤドームでは是非そで無しサンデーユニフォーム(98年度版)で投げていただきたい次第。

 一方のドラは「竹下景子」。
 万博で地元に配慮せにゃならんのもわかるけど(竹下景子は日本館の総館長)、マスコミ等の反応の残酷なまでのコントラストは一体。

 【♪俺たちの誇り千葉マリンズ】

  千葉ロッテマリーンズの応援歌の元歌にもなっている、ゲームソフト「ドラゴンクエストⅡ」の「復活の呪文」の場面で使われた牧野アンナの曲は何?
 Ans.
「Love Song探して」
 (1999年3月・Prom'99にて出題。quiz_too_funにて問題集「LIBERTANGO」がダウロードできます)

 開幕戦を落としたものの、楽天相手の26点やら、西武相手の2戦連続2ケタ得点やらと打撃が絶好調。
 こんなんロッテじゃない!となんか凄い違和感が。

 【トピックス】

 ・楽天の抑えの切り札はなぜか小山(ドラにドラ1で指名されるもなかなか芽が出ず)。こんなところでプチ活躍するとは。
 ・ クロマティ監督の米独立リーグチーム、「サムライ・ベアーズ」に河野和洋が参加。
  「92年の甲子園で松井を敬遠」もう13年前の話なんだ、これ……。 

2005年4月 4日 (月)

【近況】スパムメールに漢を見た!

大量に来るスパムメール。
これだけ多くなると、インパクトのあるタイトルをつけるのもかなり大変でしょう。業者の皆さんの心中お察しします。

そんな中、漢を感じるスパムメールが届きましたよ。

タイトル:あえて言おう!巨乳派であると!

あえて あへ― 1 【▽敢えて】 (副) (1)(しなくてもよいことを)強いてするさま。わざわざ。無理に。 「―危険をおかす」「―苦言を呈する」 (2)(下に打ち消しの語を伴って)〔漢文訓読に由来する語法〕 (ア)とりたてて。特に。別に。 「―驚くに足りない」 (イ)まったく。少しも。 「―凶事なかりけるとなん/徒然 206」     ……三省堂提供「大辞林 第二版」より

 言わなくても言いことなのかなあ。「巨乳派」ってことは。
 あ、僕自身の近況ですが、ずっとグラビアアイドルとかの「巨乳アレルギー」だったんですが、最近ちょっと収まってきました。川村ゆきえとかが普通にかわいい(きれい、ではない)と思えるようになりました。しかしなんであんな無理強いそうな表情なんだろうね。
 って近況報告をあえて言ってみました。

 それではこれから箱根に行ってきます。今日は寝られそうにないな……。

【提案(サークル)】大学クイズサークルの勧誘(5)~殺し文句篇~

 と、ここまでが以前、後輩に送ったメール。
 至極まっとうな話を展開してきましたが、ここで飛び道具を一つ。
 勧誘でこれを言えれば強い!という魔法の宣伝文句が、クイズ研には一つあります。

 「就職活動にも役立つよ」

 
(1) 試験で問われるような一般常識については身につきやすい。

 公務員試験のみならず、民間企業に関しても適性検査などで少しは役に立つ……立ったっけかなあ……まあ、「立ちそうだ」というイメージは新入生にとっても抱きやすいのでは、と思います。
 もっとも、あくまで「試験に出る」一般常識であり、生活面や対人関係面での一般常識については全く保証できませんが……。

 続いて、私としてはこれからが本題。


(2) 「何かを主体的に行なった」という体験を語りやすい

 スポーツ等他の趣味に比べ、現在のクイズは自分から「何かを主体的に行なう」ことが非常にやりやすい(企画者としても、プレーヤーとしても)。
 【一つの決まった形があるのではなく、自分達でルールや環境を作ることができる】ところが、僕からするとクイズの面白さだと思っています(それは違う、という人もいるかと思いますが)。

 アメフト部やラクロス部などの体育会系、または音楽鑑賞や読書など他の競技・趣味などに比べれば、これはクイズが圧倒的に差別化できている点だと思っています。
 ただ、この認識は全くもって一般には広まっていないので(それどころか、ひょっとするとクイズ界にも!)、うまく伝える必要があるわけですが……。


(3) 「クイズ」というものが広く認識されている

 また、規模が小さい割に、クイズの認識が高い点も強みです。

 「ファウストボール界を変えるような提案をしました!」
 「”タングラム界のコミッショナー”として活躍しました!」
 と言うためには、ファウストボールやタングラムそのものを理解してもらう必要がある。
 それに比べるとクイズは認識されているだけに伝えやすい(ファウストボール界、タングラム界の皆さん、勝手に引き合いに出してごめんなさい)。

 ただし、クイズ(というか文科系趣味全般)に対しマイナスイメージを持っている人もいます。それについては、「クイズの話以外もきちっとできる」ことが鍵になるかと。
 クイズの話しかできないとなるとマイナスが膨らみます、って書いてる自分はどうなんだ?


(4) 一般的なイメージを逆用できる=印象付けやすい

 おそらく、「クイズ研=テレビ番組に出るために努力する人たち」「一人でコツコツ勉強している」というのが一般のイメージかと思います。
 が、「実際は企画する、問題を作る側にも回っていました」「イベントを開催する、サークルを結成するなど、周囲を巻き込みました」というのは、一般的イメージからすれば「意外」。印象に残りやすいのでは、と思われます。
 ましてや、他の学生が書くようなことは、ほとんどが「バイト」「テニスサークル」「ゼミ」とかの話ばかりでしょうし、その中では人事担当者の目をかなり引くのでは、と。


 もっともこの「就職活動に役立つよ」という提案、企画側に積極的に回るような人を想定しています。
 「俺はプレーヤー一本で頑張る!」「テレビに出演するために力を尽くしてきた!」という方はご自分で印象のつけ方を考えてみていただきたい次第。
 
 「就職活動に有利だからクイズ研に入る」なんて邪道だ、という人も多いことでしょう。
 でも、「きっかけはどうあれ、まずはできるだけ多くの人が、できるだけ多くの機会クイズに触れることが先決だ」と僕は思っています。
 大体、クイズ王だなんだって言われている人々も、もともとは「テレビに出たい」「有名になりたい」「金が欲しい」「女の子にキャーキャー言われたい」というところが動機だった人もかなりいるわけですし。俺とか。特に最後の動機。


 *余談ですがこの話、就職で一番生かせるのが「学連委員」だと思います。
 「各大学のクイズ研究会が集まって企画した」「20年以上続く」「学生クイズ日本一決定戦」って、クイズを全く知らない人にとってもすごくわかりやすいわけですよ。
 「ああ、意見調整大変だったんだろうなあ」とか、
 「伝統がある分、プレッシャーも重かったんだろうなあとか
 「規模が大きい分苦労もあったんだろうなあ」とか。
 その点では、今回の提案、そのまま「学連に人を勧誘するには?」というテーマにも使えるかもしれませんね。

 「一番挫折した経験は?」と聞かれ、「本番一週間前に、あわや殴り合いになりかけました」「結局、当日に謝罪文を出しました」という話まで面接で披露する(筆者の実話です。しかも今いる会社の面接で)かどうかはともかく……。

【提案(サークル)】大学クイズサークルの勧誘(4)~「クイズ体験例会」篇~

 下記が、橙大体代替案~一般向け「クイズ体験例会」です。

<why(戦略仮説)>

 ・現在の学生には、「サークルに入ること自体への抵抗感・敷居の高さ」がある。
  学業・ゼミ・バイトなど他にやりたいことはいろいろある一方、
 「サークルに入ると活動が縛られる」
 「サークルに入ってまで~をやるつもりはない」
  と考えている層はかなりいると思われる。

 ・一方で、KQKが新歓時期に実施したのは「(サークルに入りたい人をターゲットにした)説明会」。
  サークルに対する抵抗感がある現状では、「サークルに入ることが前提の」説明会には足を運びづらい。

 ・「やるクイズ」や「クイズをやっている集団(クイズ研究会)」の認知度は、以上に比べると大幅に低下している。
  その一方でクイズ自体の認知度は、現時点でもそれほど低くない。
  (マジアカや芸能人参加クイズ番組、IQサプリやトリビア・薀蓄王など、違う形態のクイズやそれに似たものは人気を集めているものもある)
  
  →「サークルの説明会」ではないスタイルで、「クイズの楽しさを伝える」機会があれば、興味を持つ人はいるのではないか。
   それを何度か行なうことで、「やるクイズ」そのものをアピールし、結果「クイズをやりたい→KQKに入りたい」という方向に持って行くことが可能ではないだろうか。

 以上の仮説に基づき、下記のような案を考えました。

<how>
 【事前告知】
 ・「KQKの説明会」ではなく、あくまで「クイズ体験例会」という形で行なう。音楽サークルの発表会みたいなもの)
 ・基本的にはポスターで告知。カラー・大判のものを作成。費用はOBのカンパで賄う。
  他大学・地域コミュニティなどにも告知を出す。
 ・また、ホームページ等でも告知。
 ・まけたらビラもまく。(大学当局といざこざが起きるようならば無理はしない)
 
 【内容】
 ・普段の例会のような形で、クイズをプレーンに楽しめるような場を作る。

 ・クイズを楽しむことを主目的とするが、集客が厳しい場合、「賞品を出す」というのも手。
  ただし「大学当局の許可がいるか?」「賞品目当てにしてまでやりたいか?」という点は慎重に考えた方がいい。
  実施の場合、賞品(実物もしくは費用)はOBのカンパで賄う。

 ・ルールは極力シンプル。
  問題ももちろん長文難問ではなく、短文・易しいもの(ベタ、という意味ではない)。
  xyzの問題をそのまま読んでもいいし、これまでサークル内で行なった企画・問題ものをそのまま用意してもいい。
  (新しく企画を用意する必要はない。力を入れるべきは企画のよしあしではなく、雰囲気作り。新しく来た人を孤立させず、話かけて輪の中に入れることを徹底する)
 
 【勧誘】
 ・表立って積極的に勧誘はしない。
  パンフを置いておき、最後にちょこっと触れる程度。
 ・終了後は参加者と一緒に食事をとり交流。
  KQKに入りそうな見込みがある人がいたら、食事や酒をおごってでも引きとめ。資金はOBカンパ。

<when>
 9月~12月と4~6月、2週間に1回、1時間半程度実施。
 できれば平日やる回と、土曜日やる回を交互に実施。
 *土曜日やる回ならば、OBがお手伝いします。

<where>
 (3)と同じ。日吉中心だが、他への展開も考える。

<who> 
 【対象者】
  メインとなるのは慶応の学生。
  ただし、慶応の学生以外にも枠を広げる。
  (他大学・近隣地区在住の高校生・社会人)
  →このことを考えると、土曜日にも実施した方がよい

  また、毎回一定数来ないとその企画は成り立たないし、人数が少ないと雰囲気が寒い。
  そのため、毎回「サクラ」を用意する
  「サクラ」要員として、現会員の友達、そして他大学のクイズ研部員(特に早稲田)。
  毎回2~3名の「サクラ」要員を要請する。
  1~2年生中心。また、必ず女性を1人は入れること
  (男性は男性を誘うことはできても、女性を誘うことは難しい。
   が、女性は男性も女性も誘うことができる)

  もちろん、「交通費」と「アルバイト代(というといやらしいので、夕食おごり)」を出す。原資はOBカンパ。

 【スタッフ】
  メインとなるのは、もちろんKQKの会員。
  ただしそれだけではやや厳しいので、外部から「会話サポート要員」をお願いする。これも必ず1人は女性。(注:勝手に早稲田を念頭においています。というより他に女性がいるクイズサークルってほとんど皆無だし)。
 もちろん、アルバイト代・交通費はお支払いする。
   
<how much>
 ・ポスター・(ビラ)印刷代
 ・(出すとしたら)賞品代、もしくは賞品の現物
 ・終了後の食事代、酒代
 ・「サクラ」「サポート要員」のアルバイト代(夕食費)+交通費

 これらについては、繰り返しになるがOBからのカンパで賄う。
 サークルの危急存亡であることを訴えれば、1人5000円×40人=20万近くの金は最低でも集まる。
 いや、何としてでも集める。

 *また、このような危急存亡の状況下で、ゴージャスなOBOG会を開くのはナンセンス。
  OBOG会を居酒屋や学食などで安価に実施、その分の費用を「新歓特別原資」に回すことを提案する。
  (もちろん、OBOGには状況をきっちり説明する必要あり)

 ただし、集金の上でも、トラブルを防ぐ上でも、
 「事前に見積もりを作る(いくら必要か?)」
 「進捗状況の報告(いくら使ったのか?追加投資はいるのか?成果はどうだったのか?)」はきっちりと行なう必要がある。

 …以上、つらつらと案を書いてきました。(えらく長くなってしまった)

 これはあくまで一つのアイデアです。「OBがしゃしゃり出て…」と言われることを覚悟の上で、OBだからこそいえる視点、ということであえて提案します。
 違った視点から考えれば、また違った案が出てくると思います。
 できれば現役の方の案もお伺いしたいと思っています。
 

 僕はクイズの底力も、そして現役の皆さんの底力も信じています。
 確かに状況は厳しいですが、「KQK」や「やるクイズの文化」にもまだまだ発展の余地があると信じています。
 
 最後に。
 人間には「向き・不向き」があるし、現役生にとって「やりたいクイズ」が新歓でやるようなクイズと別にあることも承知しています。
 が、できれば「新歓活動を楽しんでほしい」と思いますし(どうやれば成功して、どうやれば楽しめるのか?それは考えて考えて考えて、行動して行動して行動してみてください)、「楽しみを自分と他人で共有する」ことのすばらしさを味わってもらえれば、OBとしてとても嬉しいです。
 
 突然の長文メール失礼しました。
 (もし最後まで読んでいただいたら)貴重なお時間を頂いたことを感謝いたします。


 なんだこの暑苦しさは。渡野朱血男(「ハイスクール!奇面組」に出てくる弁論マニア)か。

【提案(サークル)】大学クイズサークルの勧誘(3)~戦略篇~

 では、どんな勧誘戦略がいいのか?を考えてみました。
 (読者の皆様もゼロベースで考えてみてください。
  新人がいない現実を痛感している皆さんの方が、
  現実に根付いた骨太の意見が出しやすいと思います)

<why~なぜ勧誘を行なう必要があるか>

 =KQKというサークルの維持

 「高校クイズ研出身者」や「入学する前からクイズをやろうとしている層」が入る確証はない。
 それ以外の層にクイズの魅力を伝えるためにも、新勧活動に力を入れる必要がある。
 
<when~いつ勧誘活動を行なえばいいか?>

 2005年4月。
 +従来通り、5~6月に「他のサークルを辞めた組」を狙うのも続行。

<where~どんな場面で勧誘活動を行なえばいいか?>
  
 ・基本的には日吉キャンパス
 ・ただし、日吉キャンパス以外の可能性も考えられる。
   ・マリーン(日吉にある喫茶店。橙にとってのソウルフードの一つ)等に告知を打つ
   ・三田・矢上・藤沢・信濃町などの別キャンパス
   ・地域コミュニティ(社会人への枠開放)
   ・インターネットの活用 …など。

<who~誰が、誰に対して勧誘を行なうのか?>

 対象者=
  メインとなるのは慶応の学生。
  ただし、慶応の学生以外にも枠を広げてもいいのではないか。
  (他大学・近隣地区在住の高校生・社会人)

 スタッフ=
  もちろん、KQK会員が勧誘の主戦力。
  ただ、「少人数のデメリット→話の広がり・多様性に乏しい」を考えると、他の戦力を検討してもいいと思われる。
  …大学の知人、他大クイズ研部員など。

<how>
 ×ビラ
  ・新歓時期以外は配れない?(要確認)
  ・ごみ問題などがあるならば、ごみにならないビラ(カードなど)も検討

 ○ポスター
  カラー、大判 …費用がかかる分はOBからカンパを募る

 ?説明会
  「サークルの説明」+「クイズ」というスタイルは悪くない。

  ただし、「外的環境」のところでも触れたように、「サークルに入る」こと自体の敷居が高いのが現状。
  そんな中、”説明会”というスタイルでは、「行ったら無理やり勧誘されるのでは?」と敬遠されるのではないだろうか?

  →「説明会」以外で人を呼べるようなものはないか?
   xyzのような「(早押し)クイズ体験」などの切り口は使えないか?
  
  この部分については、一策を考えました。次の「橙代替案」をご覧ください。

2005年4月 3日 (日)

【提案(サークル)】大学クイズサークルの勧誘(2)~環境篇~

 まず、KQKを取り巻く状況を、「外的要因」と「内的要因」に分けて考えてみたいと思います。

 先に書いておきますが、どちらにしても状況は非常に厳しい。
 しかし、「だからクイズ研は駄目なんだ」「新歓をやっても効果がない」と捉えないでいただきたい。
 むしろ、この厳しい状況にも対応する術はあるはずですし、考えれば良い「きざし」は見つかるはずだと僕は考えています。


【外的要因】

<「サークル活動(クイズに限らず)」のポジション低下>
 ・経済状況→・5年以上在学することに対するプレッシャー
       ・ダブルスクールの増加
       ・アルバイトの必要性が高まる
 ・就職戦線の激化、早期化→かなり早い段階からの就職対策
 ・授業の充実→負担増

<「クイズ」「クイズ研究会」認知度の沈下>
 ・視聴者参加型のクイズ番組の減少
 ・「クイズ王ブーム」から10年以上経過
 ・毎年行なわれる恒例のクイズ特番の減少
    →「やる」クイズそのものの認知度が低下している

 ・かつてはクイズ王番組や「ウルトラ」「高校生クイズ」でクイズ研究会がとりあげられていたが、現在は取上げられる事が少ない
    →「クイズ研究会」の存在の認知度も、やはり低下している

 *「”天”などで悪いイメージが広まった」というより、そもそも認知されていないことの方が大きな問題かと思います。


 サークルの重要性自体が、まずもって大幅に低下しています。
 おそらく塾内の他サークルにしても、KQKほどではないとはいえ人数を減らしているのではないか…と思われます。
 さらにパイが小さくなった状況の中、「クイズ」「クイズ研究会」の認知度もともに低い。これまで緩やかに新入会員を減らしてきた大きな要因は、この部分にあります。

【内的要因】

 一つ確実に言えるのは、会員数の減少が、
 「勧誘にさけるマンパワーの低下」
 「話・個性の多様性がなくなる
  (新入生にとって、話や雰囲気についていきづらくなる)」
 につながり、さらなる会員数の減少を呼ぶ…という悪循環を呼んでいる、ということです。

 しかし、

 ?勧誘に対する意識が低い 
 ?勧誘におけるスキル(対人力、説得力、魅力)が低い
 ?一人一人がビラを巻ききれてない、声をかけられていない
 ?説明会での説明でひきつけられない
 ?内輪な雰囲気

 槍玉に挙げられやすいこれらの部分ですが、僕は衰退の主な原因ではないと思います。(もちろん、ここに弱みがあると自覚しているのならば、いずれ努力して直していかなければならない点ではあります)

 というのも、10年前も5年前もこれらの部分はやはり高くなかったからです。それどころか、「ビラなんか巻かなくても、残るような奴は自分から来る」と(10年前は)言われていたほどです。
 しかし、にも関わらず人数は減少し続けているのはなぜか?
 「今までと同じやり方」「同じレベル」の勧誘では、どうも駄目なのではないか?

 こう分析をしてみると、僕の考えでは、「厳しい現状に対応した勧誘」というものを考えない限り厳しいと思います。
 では、その「新しい勧誘戦略」とは何か?次の戦略篇で考えます。

【提案(サークル)】大学クイズサークルの勧誘(1)~まえがき~

 新歓の時期になりました。
 ここ数年、大学・高校のクイズ研の大半が新歓活動には苦戦しており、
中には存続が危ぶまれるサークルもあると聞きます。

 存続が危ぶまれるサークルに、私がかつて所属していたKeio Quiz Kids(慶應義塾大学クイズ研究会、以下KQK)があります。
 下記文章は、昨年6月頃に「秋頃にも新歓活動をした方がいいのでは?」という趣旨のメールを、後輩に送ったものを一部修正したものです(ヤなOBだ)。
 各サークルの新歓活動の参考に少しでもなれば……ということで、掲載いたします。
  
 
******************************************
(ここから)

 突然ではありますが、先刻から話題となっている「KQKの新歓問題」(2003年は1名+他大2名、2004年は0名であり、このままでは存続自体危ない)について、ちょっとした分析と一案を提供させていただければと思います。

 OBがしゃしゃり出るべきではないことは百も承知の上です。
 そして、「そんなに偉いことを言えるほど、現役の時にお前は何かやったのか?」と言われれば正直ぐさっときます。
 が、現在の窮状を黙ってみているわけにはいかないし、新人が入らないことで現役の方々が苦しんでいるのならば、OBのできる範囲でなんとか支援したいとは思っています。
 現役でしかできないところ、現役がやるべきこともありますが、「OBだからこそできること」もあるのでは…と思い、この長い長いメールをお送りします。

 【まえがき】

 ご存知の通り、会員数の大幅な減少により、KQKの存続自体が危ないところに来ています。
 …といっても、僕は今年(注:2004年)の新歓のやり方がまずかった、とは思っていません。ポスターも貼っていた、ビラもそれなりにまけた、説明会もちゃんとやった。
 少なくとも、10年前に僕たちがやったこととそう大きく変わらない(と聞いています)。 

 が、従来とは「KQKの状況」も違えば、「クイズの状況」も違うし、「サークルの状況」も違います。
 従来と同じやり方をしてきた末路が今の新入生0人という状況であるならば、なんらかの形で新しい手を打った方がいいと僕は思います。

 「もっとビラをまけ」
 「もっと多くの人に話しかけろ、魅力を伝えろ」
 「もっと説明会を開け」
 「もっと興味をひくような企画をやれ」・・・
 …などとOBが従来の手法をどれだけ押し付けたところで、状況は全く変わらないでしょう。
 むしろ、この機会に冷静に現状を分析し、打つ手はすべて打つことで、「新生・KQK」を作る…危機だからこそ、改革できる千載一遇のチャンスだと考えます。
 KQKの最期を看取るのは、やるべきことをやりつくしてからでも遅くありません。

 (2)につづく。

【近況】3月後半レビュー&4月の展望

 代休がたまっていたので、3連休の前後に休みをとって5連休と洒落こみました。
 といっても全然頭も体も全然休んでいないんですが……。

 18日(金)は妻と子を連れてしながわ水族館へ。
 例の「魚が天井を泳ぐトンネル」も行ってきましたですよ!
 ただ、途中から花粉症が悪化して相当苦しかったです。空気悪いのかなあ、車多いし。

 家に帰り、おとなしく絵本を読んだりしてました。クイズで聞いたことがある「しろくまちゃんのほっとけーき」とか(ここの24問目)。
 あとはミッフィーが美術館に行く絵本があったんですが、飾ってあるのが「モビール」や「線で区切って白とか赤とかに塗った絵」。つい「デュシャンがコールダーの作品に対し命名」「ピエ・ト・モンドリアン」という単語が口をついて出たり。

 19日(土)・20日(日)はxyzの準備。企画や問題のチェックとか小道具の買い出しとか。

 21日(月)はabc・誤の当日。感想は山ほどあるんですが、らもーず、特にクイズ歴1年の吉田くん、中嶋くんの活躍が感慨深かったです(1年前にはxyz=1京都にもご参加いただいていたのでなおさら)。古川や石野ら学生トップクラスに追いつくのはかなり大変てすが、abcのペーパー突破であれば、1年間きっちり努力すれば射程距離内かと。
 というわけで学生の皆さん。「強くなることを楽しむ」のも一興だと僕は思いますよ。

 それにしても、「abc」と「その他のイベント」をつなぐブリッジ的存在のイベントってないんですよね。
 明大オープンも今年あるかどうかわからないし。
 abcがこれだけ盛り上がっているんだから、それを他に生かせないものだろうか……もったいない気がします。


 22日(火)は家でゆっくり……してもいられず、abcと誤のビデオ編集。スタッフが観戦記を書くためにはビデオが必要となるので、一刻も早く粗編集版(テロップとか入れてないやつ)のビデオが必要になるのですよ。
 4月は仕事で、5月はxyzやQuiz Parkでかなり忙しくなりそうなので、一般発売は6月を予定しています。乞うご期待!

 26日(土)は仕事の書類作成。
 27日(日)は仕事の書類とこのblogの文章を書きながら、KQA杯を観戦。高校生に「101回目のプロポーズ」「smoke on the water」「ベムラー」を問うのは世代的に酷だろう……と思ったら正解が頻発。全く侮れぬ。っていうより何歳ですか皆さん。あと出題者も。
 あと、早押しボードでは、仙台一の佐藤(祐)くんが「オランダの画家・メーヘレンにより/贋~」「フェルメール!」凄い……。

 塾高野球部、サヨナラで一回戦突破!まったく期待していなかっただけにすごくうれしいです。
 ここの皆さんも来年は一回戦(誤の)突破できるよう頑張ってくださいな。


 ……というわけでいよいよ4月。4月は「おい地獄さ行くんだで!」って感じの日々になりそうです。
 せめて「タイガー&ドラゴン」の録画は忘れないようにしたい。

【近況】3月前半レビュー

 仕事の山場が超えたとおもったら、なんか相変わらずバタバタしてしまっている日々。

 5日(土)は第11回一橋オープン
 初めて「プレーヤー」という立場ではなく、「撮影兼プレーヤー」でもなく、純粋な「撮影」として臨むイベント。
 腕がうずきもしましたが、当面のところはプレーヤーとしてイベントに参加することはありません(サークルはプレーヤーとして参加しますが)。
 従来プレーヤーとしてかけていた労力を、xyzquiz_too_funの諸活動や、xyz発クイズサークルなどのクイズの場を作ること、それと後進の育成(企画者としてもプレーヤーとしても)につぎこんでいこうと考えています。
 プレーヤーの立場だから見えるものもある一方で、プレーヤーから一歩離れたからこそ感じることもあるかな、と。
 あとはクイズ以外の趣味。今度こそ東京にいられるラストイヤーになりかねないので、東京でしかできない趣味=観劇をもっと、と(ビデオはどこの都道府県でも見られますが、自分が見たい演劇が見られるのは東京とあとはせいぜい大阪だけなのです)。

 6日(日)はBAD【×】Ⅲ
 プレーヤーとして出場するのは、これが当面のところ最後のイベント(といいながら余裕ができたら復活するかもしれんが……)。
 過去2回ともに1ラウンドで飛んでいる、因縁の大会。
 結局、1ラウンドをラス抜けし会場をどよめかせるも、タイムレースで誤答失格。自分に負けたというより、秋田さんのプレスに屈した結果に。
 前回、前々回よりは一歩前進。

 で、帰宅したらabcの問題集の原稿が来たので、チェックして印刷、印刷所に発送。
 quiz_too_funにて発売になりましたので、abcに参加されていない方もぜひお読みください!

 12日(土)はxyzのミーティング。
 サイゼリヤにて、xyzの企画構成について熱く語り合った後は、若手スタッフの恋愛話を熱く伺う一幕に。
 大学一年生なのに左手の薬指に指輪をはめている、そんな若さ(蛮勇さ?)に乾杯!

 なお、今回もここ帰りとおぼしき女性陣が多かったです。そんな蒲田駅前のサイゼリヤ。

 13日(日)はxyz発クイズサークル。
 xyzのスタッフはサポートメンバーとして、「企画は持ってくるけど参加はしない」ということになっています。今回も橙企画を持っていったんですが、「企画をやりたい」という会員の方が多く、前回に続き橙企画が延期に。
 すごくいい傾向。このペースで盛り上げていきたいところ。

 サークル初参加の方も楽しんでいただいたようで何よりです。
 Chahoo!!やshota、それと川野・トーマの中大OZ勢に「abcペーパー頑張れ」「というより落ちたら、四国八十八箇所を逆打ちね」とバーンとともにプレッシャーをかける。どうなることやら、ってもう既にわかってるんだけど。
 サークル終了後は吉田アナの結構披露パーティへ。


 14日(月)はホワイトデー。東京駅の大丸へ。
 妻には好物のヨックモック。
 職場関係には(男性陣を代表して買出しに行ったのです)、キース・マンハッタン

 ところでキース・マンハッタンについて調べてみたら、驚愕の事実が!
 海外ブランドと思いきや、実は本社は名古屋!(丸信製粉という会社だそうです。あと、グラマシー・ニューヨークもこの会社)

 「シナボン」が実は○○○○だったのを知ったとき以上の衝撃ですよもう!

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<告知>

  • 1.mono-series~クイズNo.1物知り決定戦~
     2013/12/8、東京・大阪・福岡+αで開催!ペーパー・早立ちを用いた「幅広い知識を競う真剣勝負」です。兼任スタッフエントリー受付中!
  • 2.クイズサークル「シンサクール蒲田」
     2011年に発足したクイズサークルです。蒲田を中心とした東京周辺で、1~2月に1回活動を行っています。初心者から強豪まで、若手からベテランまで参加者募集中!
  • 3.クイズ企画共有化計画"Q_loud"
    「クイズの企画を共有化し、各サークルで実施しよう」という試みです。
  • 4.クイズポータル
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