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2005年2月

2005年2月15日 (火)

【近況】2月前半レビュー&2月後半の展望

 月1回の振り返りではスパンが長すぎ。
 かといって、週1回振り返るほど密度が濃すぎるわけじゃない。
 というわけで、2週間に1回くらい振り返ろうかなあ、と。
 
 【2月前半のレビュー】
 以前書いたんですが、2月前半の休日はほとんどクイズ関連に費やしていました。
 いい加減にしろ、この子持ち!(早速使ってみた「松テンプレート」)

 5日(土)はabc関連。学生の皆様だけではなく、参加資格のない方も是非見に来ていただきたいところ。

 6日(日)はxyz発新サークル。「企画担当」と思いきや企画が多すぎて3月に回るという嬉しい悲鳴。会員の企画もあり、まずは順調な立ち上がり。3月は13日(日)ですので、ゲスト参加に興味がある方はご一報くださいな。

 11日(祝)は仕事→ham帽氏の結婚パーティ→OBA-Q勢と三次会。あらためて祝・結婚。三次会が終わった後の上野さんの一言「ham帽が帰るまでが三次会です」には笑った。あと1週間続くのか、三次会……。

 12日(土)はxyzの問題読み合わせ会。ある程度4の形が見えてきた感があります。新規スタッフがやる気を出していただいているのが有難い限り。(多忙になりつつある)ベテランスタッフとともにできる限りのサポートはしなければ、と思っています。

 13日(日)はSystemF。相変わらずのお下劣大百科・バーン企画と、愚問の正統継承者・山本くん企画。どちらも解き応えのある問題群でした。
 そうそう。自分が作った問題が広がるのは嬉しいのですが、「Tumbling Down」(1996年に橙が作成した問題集。こちらで問題をダウンロードできます)の奇問を下の世代の方が覚えているのはやや複雑。前も川合が「ダミアン・ダットン章」とか「マッカビアン・ゲームズ」とか答えてたし。んで、Fのバーン企画で「コプロラグニーとはどんな意味?(バーンが出題するような下ネタ問題であることを覚悟した上で、自己責任で答えをお調べ下さい)」が出題されたとき、chahoo!が「それはTumbling Downで覚えた!」と正解したのは非常に複雑。しかも正解は自分とchahoo!!のみ。ヤな歴史伝えちゃったなあ。

 懸案のQuiz Parkの方もちょっと進みました。といっても僕が何かやったというより、依頼していた原稿ができあがった(しかも超大作)というのが大半を占めてはいるんですが。abcとか4月の大仕事とかxyz=4のことを考えると、3月中にある程度目鼻をつけておきたいところです。
 今回の特集は"ネット上でのクイズ"!「こんな記事を載せてほしい」というご意見ご要望、お待ちしています。

 【2月後半の展望】
 今週末は沖縄。観光&琉九大学オープン。今年(例外的に)出場する予定の2大会のうち一つなので、プレーヤーとしても完全燃焼したいと思います。多分×Ⅲは別の意味で完全燃焼(自滅)するだろうし。
 今一番心配なのが、「前日に品川のオイスターバーに行く約束しちゃったけど、当たらないよな?」ということでしょうか。同行二人とともにバースデー割引でとっちゃったんで、僕がいけなくなると大迷惑なんですよね。うーん。カキは自制気味にしておこう。
 その次の週末は……26日(土)は仕事が確定。あとは並行してxyzとかparkとか。

 クイズ以外の趣味も充足していきたいところ。特に演劇。3月は体が空きそうなので、何か見に行こうかなー。

2005年2月13日 (日)

【提案(イベント)】Quiz Road Cupの筆記通過枠について

 Quiz Roadのトップページに、
 次回はいよいよ節目の第5回。筆記通過枠も少し広げようか、と思案中です。これについては賛否あると思いますので、ご意見があれば掲示板などに書いていただけると嬉しいです。
 という日高くんのコメントが書かれていました。 
 以下に書いたことは、日高くんに出したメールを一部書き直したものです。


 外野からの意見ですが、私は「広げない方がいい」と思います。理由としては……

 (1) 目標としての筆記枠
 「狭き門」だからこそ、「目標になりうる」という意味で価値が出てきます。(そういう意味では、2004年のマンオブが筆記通過枠を50人から32人に大幅削減したのは、大英断だと思います)
 また、1~4回目との比較のしやすさを考えても、「20人+早押しで10人」という枠は変えない方がいいかな、と。

 (2) 早押し参加者の調整としての筆記枠
 現在のスタイルで、時間的(6時終了)にも人数絞りのバランスはちょうどいいと思います。筆記枠を増やすことは、それ以降のクイズの絞りを厳しくするか、量や時間を増やすことにつながります。3名というスタッフで回すことを考えても、筆記枠を増やすことは個人的には賛成できません。


 ただ、「今まで敗者復活でしか早押しに参加できていない」方が多数いるのも確かですし、できるだけ多くの人に参加させてあげたいというのも理解できます。
 そこに配慮するのであれば、いっそ

 「筆記を抜けたことがない人だけで行う、クイズロードカップチャレンジ大会」

 ……があってもいいのかもしれません。
 「大食いチャンピオンシップ」と「大食い新人戦」のようなモンです。
 (日高くんが好きな)ものまねにもそういうのあったっけ?
 
 実際問題、クイズロードカップにおいて、筆記は割と下克上がおきやすいですが、現時点では早押し・ボードで下克上を起こすのはきわめて難しい。
 もはや「若手」とは言いがたい20代半ばのキムヨーやノダシューが、ようやく早押しで頭角を表したくらいです。田村くんやキミカさん、もっといえば望月さんや古林さんといったベテランも、毎回早押しで抜けるような面々に追いつくにはかなりの時間と努力を必要とせざるを得ない(番狂わせは起こるかもしれませんが、可能性はあまり高くない)。
 そんなこんなで、ペーパー通過枠を広げても、あまり効果は出ないというのが僕の所感です。それよりは限定戦をやった方が面白いのでは、と。

 勝手な意見かもしれませんが、今の上位陣(自分含む)がクイズをできる機会は、現状では十分すぎるくらいにあると思うんですよ。クイズロードカップで上位に進出する層は、他のクイズイベントでもバンバン早押しができる。
 ところが、中位以下がステージでクイズをできる機会はほとんどない。まして若手や初心者はまったくない。
 「ステージでクイズをやることで得られるもの」は、かなり大きいものがあると思っています。クイズに触れる「量」×「質」が高ければ高いほど実力向上やモチベーションupにつながります。ステージでのクイズは、「量」は大したことなくても、「質」の面で非常に大きな効果がある。……にも関わらず、現状ではその機会を上位陣が結果的に奪いすぎてしまっている。これは、あまりいいこととは思えないのです。
 そういった意味では、クイズロードカップに限らず、もっと「出場資格を限定した実力No.1決定戦」があった方がいいかと思います。学生限定とか、筆記を抜けたことがない人限定とか、未勝利限定とか。 

 *昔話になりますが、私が大学に入学した1995年頃は、「大学でクイズをスタートしても、頑張れば1年の終わりにイベントで筆記通過、2年で決勝まで進出、3年で優勝に絡む」という方がかなりいました。「壁の高さ」を考えると、今とは隔世の感があります。大半の社会人が卒業するとクイズから離れていった=イベントの参加者層の大半が学生であった、というのが大きな要因です。たとえば1997年の明大オープンを見ると、予選通過の大半は学生です(参考:舟太さんのHP)。
 「社会人になってもクイズを続けることができる」ということ自体は非常にいいと思います。また、「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな」という考えもあるでしょう。しかし、「初心者や中級者にとって、あまりにも壁が高すぎる」のならば、なんらかの手を打つ必要はあるのでは……と考えています。

【提案(サークル)】企画の共有化

 現在日本には、30以上のクイズサークルがあります。
 そのクイズサークルの大半が、月1回、例会を行なっています。
 つまり、日本全国を見ると、サークルの数だけ毎月企画が生み出されることになる。
 
 それをうまく共有化てきないもんかなあ、と以前から思っていました。
 北海道でも沖縄でもクイズサークルがあって、それぞれがそれぞれで企画を用意している。でも、お互いの企画を融通しあって、それぞれのサークルで出題することだって可能なわけです。
 両方に参加する人はまずいないでしょうから。

 また、たとえば準備段階で、各地方の人がユニットを作る。
 たとえば、各サークルで12月例会を担当する人がシンジケートを作る。BBSやメーリングリストを活用し、「問題」「形式」の共有セットを作成する。
 各担当者は、その共有セットを各サークルに合った形にアレンジして使用。形式を追加したり、問題の難易度を調整したり……。

 どちらにしても、企画を共有化することでのメリットはいくつか考えられます。
  ・クイズを“やる”機会の増加
  ・労力の大幅な軽減
  ・問題の多様化

 たとえば3サークルが共有したとして、「企画を用意する労力を1/3にする」か「1ヵ月に3回クイズをやる」ことが可能になるわけです。それも、いろいろな個性溢れる企画が。

 こういった「企画の共有化」のサポートを、quiz_too_funでできんもんだろうか、などと最近考えています。
 行動に移せるような手段を考え付いたら、アクションに移してみたいな、と。

【提案(妄想)】松テンプレート

 このblogですが、真面目な話の一方で、今回の「クイズアイドル育成計画」のような妄想の垂れ流しを書くときもあります。
 ご覧になっている皆様が呆れたときのために、あらかじめ予想される突っ込み用のリアクションを用意しておきます。

 というわけで作りました「松テンプレート」。
 「妄想」とつく提案のときは、(皆さんの心の中にいる)松くんにこんな突っ込みを入れさせながら読まれることをオススメします。

 【松テンプレート】
 ・だーーーーーかーーーーーらーーーーー!
 ・アンタは何がやりたいんだ!
 ・殴るぞ!
 ・うっぜーーーーーーーーーーーーーーー!
 ・あーーーーもーーーーーー。
 ・いい加減にしろ、この妻帯者(子持ちでも可)!

 最初の「だーーーーーかーーーーーらーーーーー」は、脱線から話を戻すときに「閑話休題」的に使うと便利ですよ。SIB.とかとかキタとかと話してるときとか。

 しかしながら、話を脱線させるエキスパート揃いの特快やらsystemFやらで孤軍奮闘する松くん、いつもいつも本当にお疲れ様です。


 おまけ:「加瀬あつし先生テンプレート」(参考
  「ふ、不幸すぎる!」
  「悲しみが止まらない!」
  「聞いちゃいねー!」
  「おイタがすぎますぞォ~」
  「馬鹿が馬鹿を呼ぶ!」

 さらにおまけ:既に人口に膾炙している「MMRテンプレート」
  「…この文書の著者は…そう!ノストラダムスだよ!!」
  「な、なんだって~!」

【提案(妄想)】クイズアイドル育成計画

 クイズの魅力を、どう伝えるか?
 現在、私は「クイズの魅力の中でも、特に”やるクイズ”の魅力を伝えたい。そのためにはクイズを実際にやってもらうのが一番だ。それも生で。」と考え、クイズ体験イベント”xyz”を開催しています(ネットクイズを体験していただけるサイト「xyNET」も今度やってみたいと考えています)。
 ……が、別のアプローチの方法ももちろん有り得ます。

 クイズに限らず、いろいろな意味で魅力のあるプレーヤーが活躍すると、一般の方々から注目されやすい。一時期のクイズ王ブームや大食いブームも、ファンレターが殺到するような「アイドル」が多く登場しました。そのような「アイドル」がきっかけでクイズや大食いに興味を持つ人も多々いたかと思います。
 しかし今のクイズ界に、「アイドル」となり得るような実力と魅力(キャラクター、外見、人柄などなど)を兼ね備えた人がはたしているだろうか?失礼を承知で申し上げれば、「皆無」と言っていいかと思います。

 いないんだったら、作っちまえ。
 そんなところがきっかけで考えてみたのが、「クイズアイドル育成計画」てす。

 
 まず必要なのは、なんといっても「元手」。
 これについては、数年前の「高額賞金ブーム」のときに賞金を獲得した面々から集めることにします。いわばラグジュアリー・タックス。100万円以上獲得した人から5%集めるだけで、かなりの資金が集まります。言いだしっぺの僕ももちろん出します(30.55万円)。
 
 で、その資金をもとにして、芸能事務所にいるアイドルの卵を1年契約で雇います。
 それも5人。
 できればタイプを分けておくのが吉かと思います。「明朗快活な主人公」「クールで皮肉屋なライバル」「頭脳担当の眼鏡」「守ってあげたくなるドジ」「カレー好き」でどうでしょうか。キャラクター重視で。あと、一人くらいは「語尾が特徴的な奴」を入れておくのがポイントでしょうか。
 外見ですが、「アイドルというにはやや難ありだが、”○○界のアイドル”というには十分な容姿」の者を選びます。「囲碁界のアイドル」とか「まんだらけのアイドル店員」みたいな感じで。
 中身能力、特に知的能力は……別に必要ではないんです、この提案では。
 もちろんあればベストですが、そこまでは期待できないでしょうし。
 
 で、そうやって集めた5人に集中特訓する……と時間がかかりますし、そこまで拘束するにはコストがかかる。
 そして、その必要はないんです、この提案では。

 そんなこんなで、クイズイベントに出場します。
 クイズアイドル候補生ももちろん出場します。そして、必ず一人はいいところまでいく。いいところまでいくように、事前にアイドルたちに問題は教えておく。例えば決勝進出が4名だったら、そのうち1人は「アイドル枠」にするわけです。んで、一般参加者はそれを承知の上で、残りの枠を争う。実質3名抜けと考えればいいわけです。我慢しろ、それくらい。自らのカリスマのなさを恨め。
 負けたときのアイドルの涙は、当然不可欠です。

 そんなこんなで、寺で合宿したり、メンバーの入れ替えがあったり、危ないところでいつも助けてくれる謎のヒーローの正体が実は生き別れの兄だったり、いつも資金援助してくれる紳士が実は親戚だったり、ロッカールームで突然仲間割れをしたり(またか)……などのさまざまなヤラセ、もとい演出があるがそれは略。
 ともあれ、ある程度実績を重ね、人気を集めたあたりで、「アングラのクイズ界にもアイドルが!」といった情報をマスコミに流す。たぶん「SPA!」「QUICK JAPAN」あたりが飛びついてくれるんじゃないかと期待。


 なお、この妄想にはもちろんいろいろ問題があって、まずもって「資金集め」から難航するでしょうね。ここはまた人によってプレゼン方法は変えるわけです。女性プレーヤーに対しては「男性5人組で~」という形で(お気づきの方もいるかもしれませんが、上の文章は特に性別を特定していません)。
 クイズの男女構成比を是正する、という意味では、腐女……もとい婦女子の皆様方狙いの男性アイドルの方がよさそうです。で、「ジャンプ」とかで漫画化される、と。「クイズの王子様(略してクイプリ)」とか、「○○○のクイズ」「クイズ・ノート」(少年の後に亡霊やら死神やらが突っ立ってる→亡霊はネットクイズにしか参加しない)とか。
 とはいえ、「男性ばかりだとクイズをやりにくい」という声を考えると、それこそ親しみやすいタイプの女性アイドルも必須。で、こっちは「なかよし」で漫画化。「娘。物語」みたいな。
 
 ……妄想はこんなところにして、これだけ芸能人が出演するクイズ番組がたくさんあるわけで、「クイズアイドル」というのはそういう意味でもアリな気がします。現在は辰巳琢郎とかラサール石井、菊川玲が占めている「クイズ番組常連枠」を狙う、と。だとすると、どっかの芸能事務所とタイアップしてもいいかもしれません。
 
 なお、めりこみは昔、眞鍋かをりに「長戸本」を贈ったことがあります(実話)。
 あとサダヲが酒井若菜のサイン会で、自らがインタビューを受けている「クイズワールド(かつて存在したクイズ同人誌)」を手渡したとか(これまた実話)。
 ……HQS(一橋クイズ研)のカルチャーって一体。

2005年2月 6日 (日)

【注目】国体優勝おめでとうございます

先週の「Number」。

表紙。
グラビア。
そして、文中で執拗に繰り返される、一人称の「美姫」。

あざとい。
あざとすぎる。
一体なんなんだこのあざとさは。

……とか言いながら、一日に一回は安藤美姫のことを考える27歳(妻子持ち)。

思えば以前も「Number」はこんなド直球な萌え表明記事を載せていたわけで。
しっかり伏線は貼っていたんだなあ。

参考1
参考2

2005年2月 4日 (金)

【近況】アフィリエイトその2

 自分自身「これから買う本」を中心にピックアップしているので、レビューとかはまだありません。読み終えたらコメントという形で書いていこうかと思います。
 ところで櫻庭氏のサイトにリンクを張って以来、「思います」がデフォルトで「思い升」と変換されるのはどうにかならんか、うちのMS-IME。

【クイズ関連(quiz_too_funにもアップします)】
 クイズ文化の社会学
 以前から興味があったにも関わらず、未読の一冊。沖縄に持っていこうかな。

 知ってどーする「大人の常識」…政治・経済・文化クイズ500!
 別の本を探していたときに発見した一冊。1997年発刊。著者のお名前を見てびっくり。
 ちなみに探していたのは、「クイズ大人の常識1400」。結構使えるクイズ本だったんですが、amazonにはないみたいで残念。

 クイズ王
 クイズ王〈2〉
 あら、これ紹介するのすっかり忘れてました。
 TBSの「史上最強」とともに90年代の「クイズ王ブーム」を牽引した、フジテレビの「FNSクイズ王」ですね。
 問題集としてはちょっと使いにくいですが、拾っていくと良問が結構あります。(2)は案外ベテランも読み込んでいないので、フリバでやっても盛り上がるかもよ。

 いきなりミーハークイズ王
 昔なにかの賞品でもらったんですが、まだ読んでません。っていうのか読む機会あるのか今後。 

【CD】
 ホリアテロリズム(朝日美穂)
 朝日美穂については、りゃさんが熱く語っておられたので、そちらを参照されるのがよろしいかと。
 
 夏色ハッカパイプ(ハッカ)
 連弾(ハッカ)
 なぜか今、「ハートバザール」ブームが(僕の中で)到来!
 「さいはて」はいいアルバムですよね。「飛べない羽根」「色彩」など聞き込みたい曲揃い。

 気が向いたので、ハートバザール時代のシングルを列挙(カップリング曲は未聴なので購入予定)。
 北風と太陽
 コレクター
 ジギタリス
 アイ

 大地讃頌(PE'Z)
 昨年からPE'Zにハマっています。blogのタイトルを「Let it go to "Akatsuki"」にしようと思うくらい。
 「大地讃頌」自体思い出がある曲なので(「ひとのこ~」のところ歌える人少ないですよね)PE'Zのも絶対聞きたい!と思っていたんですが、こんな経緯で出荷停止になったんですよね。
 amazonで買える模様…ダメもとで試してみます…と思ったら3000円で出品されてたけどなぜか買えなかった。トホホ。

【その他】
 性の用語集
 買いますよ。ええ。
 

【近況】1月レビュー&2月の展望

 さっそく更新が止まりました。1週間も。
 仕事とクイズ(xyzとか新サークルとか)の山が同時に訪れたのがその理由ですが、よくよく考えると、どっちもそんなに大した山じゃないんですよね。
 4月は丸々一ヶ月仕事に没頭することになりそうだし、5月にはxyz=4と「Quiz Park」第3号が控えている。
 今まで以上に複数のタスク(それも今までよりも複雑なもの)を並行して管理する必要がありそうです。一つのことに没頭するタイプの自分にとっては正直苦手。しかし今後の仕事・クイズ・さらに家庭を考えると、こんなレベルでフリーズするわけにゃいかないんですよね。うん。

 
 【1月のレビュー】
 うわ、2005年ってもう1/12終わっちゃったんだ! 
 25歳を過ぎた頃から、今まで以上に時間の経過が早くなった気がします。ジャネの法則(「60歳にとっての1年は20歳にとっての3年」というように、心理的時間は年齢の逆数に比例する)じゃね。 
 
 仕事的にはそんなに忙しくない……はずだったんですが、結局毎週土曜日に出勤する羽目に。
 振休をとってる暇がない程の業務量では本来ないはずなので、やはり段取りが悪いんだろうなあ(土曜日に出勤した方がスケジュール調整しやすい仕事ではあるのですが)。あと時間に対する意識、コスト意識も高くない。
 そんなこんなで、斎藤孝(中学の大先輩。たしかにうちの中学にこんなタイプの人いそうだ)の『段取り力』を読んでみようかなと思い立ったりして。

 クイズ的には、年初ということもあり、「新しくやってみたいこと」をいくつか試せました。blog、アフィリエイト、新サークル……。
 その一方で「以前から継続していること」、具体的にはxyz=4やQuiz Parkに力が注ぎきれなかったのは反省点。


 【2月の展望】
 当たり前の話、28日しかないんですよね、2月。通常月と2~3日しか変わらないのですが、なんか極端に短いような錯覚を覚えます。

 当面のところ、土日が全部クイズ関連で埋まっています。5日(土)はabc関連、6日(日)は新サークル(企画担当)、11日(祝)は某氏の結婚パーティ、12日(土)はxyz関連、13日(日)はSystemF。そしてとどめは17日(木)-20日(日)の沖縄。その一方でxyzやQuiz Parkの準備も進める。そろそろ動き出したい新企画も控えている。

 仕事とクイズ、そして家庭をどう並行していくか。自分で自分を試す日々が続きます。 

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