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2005年1月12日 (水)

【提案(サークル)】クイズサークル、ちょうどいい人数って?~前提篇~(3)

 【3.企画は何人で負担するの?(負担について)】
 人数が多ければ、クイズの密度と量はある程度低くなってしまう。
 だったら、人数が少ない方がいいのではないか…
 そうはいえない事情が、「誰が企画を負担するか?」という問題です。

 たとえば、月1回活動を行うサークルがあり、1回あたり3企画(1企画あたり2時間)で構成されているとします。12ヶ月×3企画で、1年あたりだと36企画が必要となります。
 もし36人いるサークルであれば、1人あたり1年に1回企画をすれば、活動が維持できることになります。18人であれば、1年あたり2回、つまり6ヶ月に1回となります。9人であれば3ヶ月に1回、6名であれば2ヶ月に1回です。1企画の量、「全部自作なのか、他から問題を持ってきてもいいのか」にもよりますが、2ヶ月に1回だと結構な負担になってしまいます。「強くなりたい人が集まっているんだから、それくらいの責任は果たしてほしい」という気合が入ったサークルならばいいのですが、そうでないサークルの場合は負担が「重荷」になりかねません。
 当たり前の話、企画の負担は、参加人数に反比例します

 また、単純に考えて、36人だったら36人なりのバラエティ豊かな企画が楽しめるのですが、人数が少なくなればなるほど、企画のバラエティもそれだけ幅が狭くなる……という点も、「人数がある程度いた方がいい」説の根拠になります。

 もっとも、「企画を担当する回数が少なすぎるのもあまり良くない」と私は思います。人数が多すぎるのもその点問題となります。


 以上、「密度」「量」「負担」の3点から、サークルの人数について考えてみました。
 「じゃあ具体的に何人がいいんだ?」というと、活動目的、内容によって変わってきますが、僕の経験則では「12名」前後です。それなりの「密度」をキープした上で、「ずっと早押し機につける」ため量についても満足できる、さらに負担もそれほど重くない(先ほどの「1例会3企画制」で、1企画を2時間とすると、だいたい「4ヶ月に1回、2時間の企画を担当すればいい」)。その意味で劇団「魯鈍」(仮)の場合、「ずっと早押し機についていたい」という量に対するニーズがあるため、人数を12人前後に制限する形をとっています(現状は制限しなくても12人前後なのでちょうどいいのですが)。

 ただ、人数を制限できない/制限したくない(今回の初心者向けサークルのように)場合、どうやって「高密度」「大量」「低負担」を達成するのか?
 長々と続いてきた前提はようやく終わり、次回から2つの案を提示します。

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